うーん、自分の指導教員の思想=慶應通信の卒論指導をやっている全教員の共通認識というのがまず間違っていると思うよ。

そういう指導の仕方をする先生が主流派ではなく、通信生はゆるく、楽に卒業させる
先生もいるし、そもそも卒論指導でそんなことをしたらパワハラ、モラハラで、
いま大学の先生たちはそういうことにとても敏感だよ。

個別具体のことを全体に敷衍していかにも自分や極限られた範囲の経験をあたりまえ
みたいにいうのは、デマゴーグと謗られても仕方ないんじゃないの。

卒論と口頭試問(卒業試験)がAA(いまはS、Sか)があたりまえの先生もいるし。