例えばだけど、
その辺でよくやる様な飲み会や●●の会といったありふれた組織で幹事に相当する人から「どんな人がタイプ?」的な話が出た際に「太っていない人」と言われたら、
「じゃ、太っていないならいいのね。この人はスリムで顔立ちもいいよ」とそこにいる痩せた異性を勧めたり
「年下は苦手」と拒絶反応を示されたら、「この人は年上だよ」とそこにいる年上の異性を勧めたり
「タバコ吸わない人がいいかな」となれば、「この人はタバコ吸わないよ」とそこにいる非喫煙者の異性を勧めるといった
突先の対応・機転を利かすのが上手いのがネ申幹事

一方、「太っている人はイヤ」「デブはイヤ」みたいな話をされて、そのまわりにスリムな異性がいるにも関わらず、
幹事がその異性についてとくに勧めずにそこで話を止めたら、せっかくのチャンスを無駄にするばかりでなく、
そのスリムな異性は「何で自分は太ってないのに、
この幹事は自分に縁談を振らないんだ?バカにしてるのか?」と傷つけてしまうのが、
つまらない会の幹事の特徴
後で「え、てっきり付き合っている人がいると思ってた」または「え、相手を探してたの?」
「何も言わないからわからなかったよ。言ってくれれば」みたいなしょうもないツマラナイ言い訳する

これは、他の参加者に就職話を持ち掛ける一方、自分も仕事を探しているのに自分に対しては何ら就職話をしてくれないで終わってしまうのと一緒
「え、キミも仕事を探してたの? それはそれは…」
「会合で積極的に自分の名前を売りなさい」などと逃げの言葉を貰って、それっきり
つまり、幹事などから差別された感じで悲しい気分になる