慶應通信表彰卒業論文

  題目【通信生とアパルトヘイト】


 私は慶應通信を思うに、南アフリカの差別が明白なアパルトヘイトを思い出す。

  すなわち、通学生は白人。通信生は黒人。
 そして、通信卒業生は名誉白人(黄色人種)のイメージがする。

 通信生は通学生とは大学の接し方からしても同じとは思えない。
 テキストが古いのは一例、事務局も離れてるし
 (南アフリカではないが、高級レストランに入れてもらえず
 金メダルを川に投げ捨てたモハメド・アリをイメージせよ。)

 ただ、卒業すれば、名誉白人としてレストランには入れるようになる
 (学位記は通学と同様であることをイメージせよ。)

 しかし、あくまで名誉白人でにすぎないことから、事実上の差別は
存在する(所詮通信という評価。また何かと学部が同じでも区別されている)
 以上のことから、慶應通信は黒人差別と同様であり、卒業しても
白人にはなれないことから、このような通信生を解放すべきである。

          
                          以 上