秋田大学通信教育講座 [転載禁止]©2ch.net
無かったので立てました
秋田大学通信教育講座について語るスレです
自分はつい先日「地球科学コース」に入学しました
同じく受講生や
興味をもつ方同士情報を共用しましょう >>31
初歩的な数学は、NHK高校講座や放送大学で固めておいて、語学も放送大学でやってみてもいいんでない?
ここでやる「数学」は、基礎が完成してるものとして進む科目だし、電気電子基礎コースへの橋渡しの内容になる。
「物理学」は力学そのもの。
2つのコースでのものは同じ科目名っていうか、はっきり同じ科目。一方のコースで履修済ならもう一方のコースに入学すると履修済で単位がそっくり認定される。
既に初めているかな?分からなければ質問だってできるし(明らかな不勉強なのは駄目だろうけど)、スクーリングも活用すれば理解も早い。(数学系のスクも稀に行われる) >>34
多分でなくて、真に同内容だよ。
報告課題の科目コード欄見れば、両方の番号が書いてある。
同じ科目でも3・・・は電気電子基礎コースの受講生が使う番号だし、4・・・は一般科学技術コース及び科目履修生が使う番号。 一科目だけの履修生で報告課題A判定、テストは一回目D判定、二回目はC判定で合格したから、2単位だけ確定したわ。 成績優秀者として表彰されるには、どの程度の成績を修めれば良いのでしょうか。
報告課題の評価は考慮されず、テストの評価のみで判断されるのでしょうか。 >>40
学部長表彰なら、単位を多く取っての修了でなおかつ、好成績なほうがいい。
修了の基準が10単位でも全16単位を取って、スクーリングに積極的に出るなどすれば好印象。
スクーリングで有効な単位は2単位が上限ではあるが、これを超えて出るのも有利に働く。 >>40
報告課題についてはどういう扱いかは明らかでないけど、真面目に取り組んでいるのが教授会で認められれば有利なことは間違いない。
年度末の成績表を見たところでは科目試験の評語と点数みたいだった。
課題にも真面目に取り組んで適切な添削を受けることで、試験での好成績につながるのは言うまでもない。
大臣表彰は、学部長表彰を受けて、なおかつ各コースをトップで修了するのが要件。 電気・電子基礎コースの数学と一般科学技術コースの数学はまったく同じ科目であるとのことですが、
本講座の数学は基本的に電気・電子基礎コースのものであって、たとえば地球科学コースの諸科目は初歩的な微積分ができれば十分という理解でよいでしょうか。 本講座は学期の区別がなく、各自入学手続きを済ませた時点から一年間が基本的な履修期間(3年間まで延長可)となるのでしょうか?
また、修了式が毎年5月初旬に行われていることから、入学は春の方が有利なのでしょうか?
(仮に一年間で修了できるとする場合、たとえば2015年12月入学だと再来年の2017年5月が修了式となるが、2015年4月入学だと翌年の2016年6月が修了式となるなど)
質問が多くてすみませんがご教示いただければありがたいです。 >>45
訂正します。
「翌年の2016年6月」→翌年の2016年5月 >>45 流れを逆順で。
修了式は毎年5月。
修了を決める教授会が2月。ここで満1年を経過していることが必要。
そうなると、1月に入学手続き完了するのがいいのかなあ。 >>44
電気の交流波形も、地震波も、ともに波なんだし、重要。
地球資源系のスクーリングでも、はっきり数式を扱っている。
地球資源系の場合も、数学・物理は外せないよ。 >>48
いまさらながら数学の大切さを理解できました。
情報ありがとうございました。 秋大の講座生もしくは修了生の方で、日本地質学会に所属している方はいらっしゃいますか?
この学会に入会するにはすでに正会員になっている紹介者のサインが必要とのことですが、
講座(スクーリングや修了式の際など)を通じて教授や講師に紹介をお願いしてもよいものでしょうか? 地方の国立大学法人の生き残り策として、通教講座を通信教育課程に改組する考えはあってもいいと思う コース履修生になりましたが教材の分量に圧倒されています。
大学の一般的な公開講座を自宅で受ける感覚で申し込んだのが間違いでした。
無事に講座終了まで辿り着ければよいのですが・・・。 >>52
昔の学部のレベルだから、かなり大変だってさ。
他書籍も参考にする必要あるかも。
スクーリングで先生方に質問してもいいしね。
折角始めたんだから、ガンガレ! >>53
ここで取れる学習単位は通常の大学の単位とは違うからちょっと微妙かな。
楽校教育法での単位が欲しいなら学部や院の科目履修生になる手もあるしね。
でも自己研さんにはよいところではある。 >>38だけど、情報工学概論です。テスト終わるまで不安でした、今までの先生、いないっていうし。 >>56
あ、そうそう。
確かに、執筆された先生は退職されていて、引き継いだ先生も「当時の原稿はない」って困ってた様子。
情報工学なら、今の先生のもとで改訂しないと駄目なんだろうね。今時、平成7年のテキストじゃあ…
講座自体、改訂することも検討中らしい。 一般科学技術コースって、ただ科目を並べただけって感じ。
実用性を考えれば、電気電子なんだろうが、秋田鉱山専門学校
の後裔となれば、やっぱり地球科学とか資源開発とか、そっちが
本流だよね。 履修証明プログラムが登場して以降、社会通信教育の位置づけが微妙になって来ていると思います。
どちらも学位が出ないのは共通ですが、あちらは学校教育法に基づいている分だけこちらより付加価値が赤いかもしれませんね。
度重なる他学部の不祥事を挽回すべく、得意の地球科学・資源開発系だけでも大学通信教育課程に改組する意思は大学側にないのでしょうか。 >>60
社会通信教育のほうがずっとましだろ。
履修証明プログラムなんて、金と時間がかかるのに
学位は出ない。あまりにプログラムが重たすぎて、
ほとんど普及していない。社会人も大学も
当惑している。
理工系の通信教育とか大変すぎる。かえって負担が重くなってしまう。
スクーリングや科目数などはもう少し充実させてもいいが、
今でもきちんと修了生として認定を受けるわけだし、実質的に
秋田大学の国際資源学部や理工学部の卒業生としての自覚も
持てるわけだから、今のままでいい。
地球科学資源系の野外巡検のスクーリングなんかはかなり人気があるから
もっと拡充してもいいかもね。秋田だけじゃなくて東京大阪で開講してもいいかも。 >>59
より専門性のある科目への足掛かりは、どうしてもそうなる。
数学、物理学(力学のみ扱う)は電気電子への足掛かり。
工業力学や機械工学、化学は材料工学への足掛かり。 >>61
東京のスクーリングで、三浦半島や房総半島への巡検なんてやってもいいかもね。
けども、教職員は日曜の講義終わると早々飛行機で帰らねばならない。
今のところは、東京は講義形式のみ。実験を行うケースは稀にある。
関東地方の巡検は、放送大学を利用したほうがいいかも。 >>62
設計っていうと、機械工学分野かな?
アンケートがあったから、もう少し機械工学分野を充実させてはどうかと意見しておいた。
スクーリングがあると毎回アンケートを取ってるから、そこで意見してもいいと思う。 そうだな。東京の大学とかだと、
2ちゃんの書き込みはチェックしているのは
当然だから、ここでの声も届くかもと期待するが、
秋田大学はどうかなw ちゃんと見てくれているだろうか。 >>65
「設計」といったら、工学系なら普通建築だろ。
でも秋田大の理工には建築部門ないしね。
建築学びたい人は、通信なら芸大系があるよ。 そうとは限らんだろう。
どんな機械を作るか。どんな回路を作るか。これも設計だろう。
機械設計・電気設計・電子設計・・・という科目だってあるんだしな。(ここの通信教育じゃないけど)
「設計学」って、何の設計だって当てはまるんだよ。 通信教育講座で設計学って会得できるかしら?
スクーリングでもないと難しい気がするけど。
eラーニングを導入する手もあるだろうけど無理でしょうね。 >>69
それは屁理屈、工学で「設計」とだけ言ったら
建築部門に決まってる。お互いの専攻分野を
言い合うとき、建築の奴は、「設計やってる」
って言い方をする時がある。機械の奴は「メカ」と
いうし、電気系は「電気屋」と自称したりする。
電子系はたいてい「情報系」と自称する。
工学系は、分野が広くて、学生数もマンモスなので、
専攻分野によって、自分を他と差異化することが多く、
実際に考え方も違ってる。 たしかに機械設計やってた自分としては、機械設計やってると言うのがしっくりかんじる。 _____
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|::( 6∪ ー─◎─◎ )〜 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|ノ (∵∴ ( o o)∴)〜 < 建築以外は「設計」とは呼ばないんだよ!
| ∪< ∵∵ 3 ∵> ムッキー! \_____________________
\ ⌒ ノ_____
\_____/ | | ̄ ̄\ \
___/ \ | | | ̄ ̄|
|:::::::/ \___ | \| | |__|
|:::::::| \____|つ⊂|__|__/ /
|:::::/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕 メカトロやってる俺的には、設計といえば機械と電子だ。
「メカ屋」でもあれば「金物屋」でもある。どんな形にしてどんな機構にして、どんな回路にして・・・と色々と考える。 >>71
機械・電気・建築あたりは、工学部なら
かなりメジャーだが、資源工学が中心の大学って
秋田だけだろうな。日本では資源工学って言ったら、
昔の炭鉱みたいな時代遅れのイメージだからな。秋田鉱産学校の
面目躍如って感じだが、日本国内ではもう技術発揮の機械がない。
「国際資源学部」を作ったのも活路を海外にということだろう。 もとは国策で作った鉱山専門学校だもんね。
その時代に通信教育も始まっていたし、通信教育も冶金やそれに付随する技術だけだった。
新制大学になって、他の工学部に相当する鉱山学部となったし、通信教育もそれを継承している。
通信教育は改組されて今の体系になったし、地球資源・材料・電気電子・一般科学技術として「鉱山」を降りて「工学」になってきた印象。
学部は理工学部(理学部の要素も加わった)と国際資源学部に分かれたけど、国際資源学部は新たな大学として独立することも検討されたそうな。
通信教育はまた改組が検討されている。鉱山だけでなくてもっと色々なことをやりそうな感じ。 ここのスクでご馳走になった「しょっつるアイス」美味かった。 >>76
いやいやせっかく秋田大の看板学部なんだから、
国際資源学部は秋田大にとどまってほしいよ。
通信教育はもっと充実させるの?
それは楽しみだな、今のコースをそのまま充実させる形でもいいけどね。
これ以上金がかかるとか終了のための負担が増えると、受講者が
帰って困りそうだから。
俺は秋田の人間だけど、大学からずっと東京にいて、今もそう。
実家はあるけど、仕事がないから、帰る機会はない。これからも
ずっと東京だろうね。でもこの通信教育を受けて、スクーリングなんかを兼ねて
秋田に帰りたいとか、そう思って入学を検討しているところです。 >>77
国際資源学部はこれからも秋大にとどまるし、「理工学部通信教育」にも多大なご協力をいただいてる。
新たな大学立ち上げるなんていったらどれだけ予算がかかるか。そういう構想もあったけど断念したって。
野外巡検は学内スクでも非常に人気ある。去年は二ツ井と男鹿を回った。
改組となっても、受講者に重い負担をかけることはないと思うよ。
理工学部に数理科学のコースができたり、材料工学と化学工学が一緒になったりしてるし、数学や化学は拡充の可能性もありそう。 化学系の実験とかスクで開講したら人気出るかもね。
あと東京田町キャンパスでのスクの拡大かな。
大学の名前を宣伝することにもなるし、
東京戦略は必要。 化学のスクでしょっつるを薄めて塩分濃度検出なんてやったよ。
しょっつるアイスを食べたのも化学のスクだし。
通信講座のテキストではナフサを多く扱っていたけども、スクとなると範囲広いね。
化学のスクは秋田限定だし半日だけなんだけど。これから充実してほしい分野の一つ。 田町でやるのは、来年10月の見込み。
今年は関西。多分大阪だろうけど、神戸になることもある。 入学してみないと、大阪なのか神戸なのか分からない。会場を確保するのが第一条件だから。
これからの予想
今年:7月秋田、10月関西
来年:7月秋田、10月関東
再来年:7月秋田、10月関西 関西はなくていいと思うけど、
やるなら東京でしょう。
今や人口の三分の一が東京だもん。 >>83
ありがとう
大阪市内在住だけど神戸も遠くはないから行けると思う >>86
大阪だったら、阪大中之島センターだし、神戸だったら旧神戸商船大(現神戸大)。
スクは必須じゃないんだけど、修了条件の10単位のうち2単位(4日分)まではスクの単位をカウントできるもんね。 >>87
ありがとう
教えてもらうまでは参加に少し距離があったけど、おかげさまで本格的に検討してる 地球科学コースとか資源開発コースは理工学部じゃなくて、
国際資源科学部の担当だろう。だから理工学部通信教育というのは
あくまでも通称。 工学資源学部はまだ存続しているんだよ。
工学資源学部に入学した学生が卒業するまでは。
理工学部通信教育は通称じゃなくて正式だよ。(旧年度の受講生だと工学資源学部の受講生として修了証書を受け取る)予算とか最高責任とか事務的なこととかは理工学部の管轄なんだし。 工学資源科学部が消滅した後は「国際資源学部・理工学部通信教育」
になるだけのこと。名称だけの話。 秋田鉱山学校の肝が地球科学資源科学だからな。
それを抜いては通信教育も考えられない。
ところが理工学部だけの通信教育では、
それができないからな。 男鹿の巡検は暑かった。一番いいのは曇りなんだよ。雨でも困るし晴れても困る。
暑かろうと雨だろうと決行するのがこの講座の巡検だ。
去年なんか熊の出る所にも入って行ったんだし。 秋田の熊はやばいだろ
あのあたり一帯に生息している熊数百頭を一斉駆除しないのかな 絶滅とか何とか言って、完全駆除はしないらしい。生態系が崩れる恐れもある。
人食い熊は鹿角だろ。去年の行き先が二ツ井と男鹿。今年は男鹿のみ。
男鹿は出ないって言ってたけど、今年巡検に参加するのためらった。
そういえば、一昨年の巡検先は鹿角だったんだよな・・・ 大阪の案内、北ーーーー!
やはり、今回も中之島だ。
講義も、6科目開講されるし、興味を引くのが同日に重なってるから、何選ぼうかなあ? 2021年に大きく変わる。で、もうそろそろ執筆にかかって、文科省に承認してもらう準備はしてるみたいだよ。
けども、その前に既に電気電子工学概論(通信工学もかな?)は地デジ開始時には改訂している。テレビ放送のデータがアナログテレビのままだとアレなんで。 この前、秋田のスクーリングの交流会で学部長から聞いていた。
講座がどんな風に変わるのかは、まだ未定らしい。あくまでも速報だから。
電気電子工学概論の教科書改訂については、送られてきたテキストから分かった。 2021年って、相当先の話だね。
テキストって、そんな古いの?
科学技術なんだから古いと全く役に立たんと思うんだが。 今使ってるテキストは、1994年と1995年に発行されたもの。
コストを下げようと、安い価格を提示した業者さんに発注したら、誤植がとにかく多い。
執筆した先生は「何だ、この教科書は!」ってカンカンだった。
その後、一部修正のうえで改刷されたものもあるけども、「電気電子工学概論」はさすがに1994年のものでは使えないってことで、2011年にはマイナーチェンジを行っている。
ま、古い部分を補う意味でも、スクーリングに出ておくのがいいのかも。スクーリングだと実験や野外巡検など実際の体験もできるし(学内のみ)、最新のことも教えてもらえるからなあ。 あ、こんな情報が入ってくるのも、スクーリングならではのこと。
学内だと初日の朝に開講式ってのがあって、初日の夜には交流会もある。
授業の中でも時折そういう話も出る。 学外スクだと開講式も何にもないもんな。
講義終了後もみんなで飲みに行くわけでもないから、なかなか情報が入りにくい。
2chも閑散としているしね(笑) 学外でもやってもいいと思うんだが、何分、出張旅費のこともあるから、関東と関西は必要最低限の人数で行ってるのが実情。
神戸の時は、受講生仲間の間で中華街へ行こうとかそういうのもあるにはあった。
実験や巡検をともにするということで学内ほうが仲間ができやすいから、座学中心の学外はその延長上というケースが多い。 学外は9:15に授業開始だから、大体9:00頃に名札とか資料とか受け取ればいいけど、学内は朝が早い。
学内だと、初日の開講式は8:00〜30が受付時間だし、3日目の巡検も行き先によっては8:00集合とかだ。朝は早いし、バスの本数も少ない。
駅から歩けない距離でもないんだけどね。 大阪(中之島)や東京(田町)なら講義終了後、いっぱい場所はあるから懇親会できなくもないよね。
少し話はずれるのだけど、某H送大学の面接授業(某県の)終了後、有志で教授を交えて持ち込みパーティをやったのは楽しかったなぁ。
音頭をとっていただいた勇者の学生さんに拍手。
この通信教育の受講生は勉強するぞっていう気構えが感じられるし、マナーがいい人達多いよね。
宣伝じゃないけど、質の高い講義内容だし本当におすすめなんだよね。 今のところは、誤植に気付くだけの知識がないと難しいかも。正誤表だけでは足りない所も何点かあるから。
勿論、計算して値が合わないとかで分かるものなんだが。
今度は、教科書の印刷は、原稿はパソコンでも作成できるんだし、印刷所で活字を組んでどうのこうのがないだけ、誤植は大幅に減ると思う。
手書き原稿も一部科目であるとは思うが、今度は印刷所もスキル上がったし(今の教科書を刷った時点では文芸誌の経験しかなかった)、印刷所が活字を組むんでも誤植は減るだろう。
持ち込み原稿ならばそのまま印刷すればいいだけだもんね。量産ならば印刷所の強み。 逆説的かもしれないが、誤植があることでかえって勉強するかもね。
懐疑的、批判的に読むことで実力が付くというケースも考えられる。 二十一世紀に入ってから一度も改訂されてない教科書w
理工系としてはちょっと信用できないw コストを抑えるには仕方がないみたい。
1000部刷るのだって、200部刷るのだって、コストは一緒。
誤植を除けば、間違ったことは言っていないが、ちょっと内容古い。
とはいえ、普遍的な部分はそうそう変わる訳でもないんだし。最新のことは、スクーリングでカバーしているのが実態だよ。 ここの講座に、天文学がなかったのが救いだ。
1994年とかだと、まだ冥王星を惑星として扱っていたもんな。10番惑星もあるかも知れないという期待を持った時期でもあった。
それが一転。「冥王星は惑星ではない」と決まってしまった。
ここは、天文学はないけど、地球科学ならある。
教科書の内容に変化があれば、担当教員(必ずしも執筆者とは限らない)のほうで正誤表付けるからな。 本当は生命科学系があるといいなと思ってた。
でも、無いから仕方なく履修したというのが本音だけど、履修して正解だった。
だって、履修しなかったら地球科学とか物質、情報とか勉強しなかったと思うし。
理科系なら全範囲網羅しないといけないよね。
教科書が誤植だらけなのは仕方ないとして(笑)、きょうび他で補完出来るものはたくさんあるし、
教官の添削や追加プリント、コメントは本当にうれしいおまけだよ。
秋田で就職できるんなら、秋大の科目履修生したいくらいなんだ。 生命科学か。
講座の改組でできるかもな。理工学部で対応できる分野ならば開講する可能性が高い。 理工系だから生物はないだろ。
通信課程にないのは機械系。
だいたい工学は、機械、材料、電気の三つが主流。
秋田はもともとが鉱業系だから機械はないんだろうな。
工業系だと、むしろ機械が中心。 けども、生命系のコースもあるし通学部の学生には「理学士」も授与している。生命系はありそうなものだ。
あとは、可能性あるのが数学と機械と(純粋)物理学と化学だろうな。
数学は本当に純粋な数学。複素数やハミルトンの4元数、数論まで行くかどうか。
機械と化学は今のままでは物足りないと思っていたんだよ。
材料工学の中には機械も化学も含まれているが、原動機や有機化学・無機化学が手薄だと思っていたんだよ。概論科目を採点する先生方の人数の多さには圧倒された。
理学部的なものもこれから増えてきそう。数学基礎論とか、相対性理論とか、純粋な理学的なものも出てくると思うよ。 理工学部は、工学なんじゃなくて理学+工学だよ。
発祥は鉱山学部だから工学の色が強いが、理工学部になってからは理学の先生も増えてきたよ。
食品分野はもう既に企業と組んで事業化まで行ってる。これは化学と生物学の素養が必要。 まあ幅を広げていくことも大事だが、
秋田の看板はやはり鉱山学校由来の地球科学や資源工学。
国際資源学部に改編されたことだし、そちらをより充実させるという
路線も考えてほしいね。どこにでもある理工系じゃない。
秋田の理系はやはり鉱山学校からきている。それを強調したほうが
宣伝にもなるし、学生も喜ぶだろうね。 基本的には、理工学部と国際資源学部の先生方をフル活用する方向に行くだろうな。
学外スクーリングといえば、必ず決まって地球資源・材料・電気電子の先生方にばかり負担が掛かっていた訳だ。
機械工学は半日だけ、化学も半日、土木も半日、情報も半日でいずれも学内のみ。
受講生全体でどういうのが望みなのか、前にアンケート取っているから、それも勘案して決まるんだろうと思う。 大阪なんかでスクーリングすべきではない。
今や人口の三分の一は首都圏に住んでいる。
東京に集約すべきだよ。西日本なんかからは
遠すぎて、どうせ人は集まらない。 東京に遜色ないくらい、受講者が集まってる。
大阪だから出るという人もいるし、東日本からも参加者ある。
九州や四国の人を無視する訳にいかんよ。
7月は秋田でしかやらないんだし(つーか設備を活用できるのが秋田だから)、10月も隔年で東京でやっている訳だ。
西日本でも何かやらなきゃなとは思うが、妥協して名古屋(平年)と大阪(うるう年)を交互ってどうか。東京は隔年でやったうえで。
東京には講義室はあっても、実験の設備がない。その点、大阪大学は学外スクのためにPCも貸し出してくれた。 >>127
まあ、そういうことだな。俺も賛成。
東京で毎年やってくれれば、かなり受講生は増えるだろう。 だから、東京には講義室しかないっちゅーの。
学外(関東)と銘打ってるんだから、東京でなくても、グンマーでも茨城でも神奈川でもいい訳だ。
俺的には関西は遠い。けども、関西廃止には反対だな。実際、今回の関西は俺も出る。
大体、今年の10月20日(目安)以降に入学すれば、来年と3年後の2回、即ち4日も東京で受講機会ある。しかも、必修でもない。
スクーリングが有効な単位として含まれるのは上限2単位まで。東京の4日間受講できりゃあ上等じゃん。(半日で0.25単位)
それで足りないというなら、教科書のほうで頑張るか、秋田または大阪まで足を運ぶかするだけだ。 1単位科目を含まないコースであれば、教科書8冊(16単位)届くが、そのうち5冊(10単位)について合格すれば修了要件をクリアする。
スクーリングで代替できるのは、教科書1冊分に相当する2単位まで。
スクーリングをフルに頑張る人なら4冊(8単位+スク2単位)でクリア。
スクーリング0でも、5冊(10単位)頑張ればいい。
だから、東京に拘泥する必要もないと思われ スクもどうせなら、中京や北陸でやってもいいかも知れん。
偶数年の関西の枠を、関西・中京・北陸の順繰りでやっても面白いかな。
大阪へは乗り継ぎ悪い(乗り換えがキツキツ)、名古屋ならゆとりの乗り継ぎができるからな。 東京にもっと本格的に進出すべきだろうね。
サテライトにしてもいいし、実験施設を
どこかの大学で借りてもいい。そうしないと
本当に秋田大学自体が危機的状況だわ。 田町ではあれが限界だし、実験設備を借りるとなると莫大な費用がかかってしまう。
それに、実験設備のある所でのスクとなると、田町よりもアクセスが悪くなって集まる人も限られることになる。
確かに、東京でも実験があればなあとは思うが、その人員をどうするか。秋田から多くの人員を送り込むと、それだけ出張旅費もかさんでしまう。
他大学の設備と人員を活用する?今度は謝礼が発生する。
予算ギリギリで学外スクもやってる訳だし、これ以上求めるのも酷かも。学内だとジャンジャンやれると思うが。