ここまでに出てきた意見で、気になったものをとりあげながら考えを書いてみる。  

個人の考えなので元の書き込み主の考えとは異なるだろうし
批判反論などは、元の書き込み主ではなくこちら宛で

>>447
> ・4年で計算しろ 

4年分で検定すればサンプル数は多くなるので当然精度が増す
1年分ではうまくいかなかった検定が、4年分ならうまくいくこともある。
もっとも、これだけではうまくいく可能性があるというだけに過ぎない
違和感としては弱いかな?  もっと決定的な理由が欲しい。

>>461
> 曜日と事故件数の相関があるかを検定するのに、パラメトリックなT検定ではなく 
> なんらかのノンパラメトリックな手法を使うのには、T検定よりも優位な 
> 理由があるということなんだろうけど、それは何? 

元の文にはT検定をつかっとあるが、T検定をした理由は何だろう。
通常、曜日においての有意差の検定をするならばZ検定やχ^2検定で十分な
精度が得られるはず。なのにT検定なのはどうして?もしかしてサンプル数が少なかった?
もっともT検定は強力だから、単純にそれらの検定の代わりにつかうこともあるので
一概には言えないけど、その可能性は十分考えられる。
他のノンパラメトリックな検定だけど、この問題でそれをする理由はあまり思いつかない。
使ったとしても精度も落ちそう。