また、職員が軽い気持ちで言ったとしてもこの事実が明らかになると、その職員は即、首になるか、教育界への転職が不可能になります。
この大学は過去にも、大学の都合で無知な学生や父兄から世間では通用しない金銭を払わせており、この職員は大学ぐるみの金作りに加担した可能性があるからです。
ぜひ、どこのキャンパスに転校すべきで、どれだけのお金がかかるのかという内容を、担当者や学校印の署名つきで、あなたのご両親あてに出してもらってください。
この要求をすれば、以後職員は、あなたに下手なことを言えなくなると思います。
私は過去に、実習のない学年での実習費や、担当講師不在の科目の授業料を要求をされたことがあり、払った直後に監督官庁や県庁、都庁(専門学校は各県や都が監督する)に
報告したことがあります。結果的に、名古屋キャンパス柔道整復学科の不祥事発覚や学生募集停止につながりました。

しかし、一番良いのは、この大学法人が消えてなくなる前に、あなたが卒業するか、間に合わなければ、今から他大学の3年次編入への準備をしておくことです。
なぜなら、職員の言い分は、大学が相当苦しい、つまりどこかのキャンパスや学科がもう運営できないくらいの状態で来年からなくなってしまうか、文科省命令で消滅することが確定しているかの可能性を
含んでいるからです。

なお、準備ができたら、先程の文書や職員の言い分を、文部科学省高等教育局に報告及び提出してやりましょう。
誰がそのようなことを言ったのかを教えてくださってもいいですよ。

                          本学卒業生かつ監督官庁の関係者より80のあなたへ