五感が全て数字の感覚になるらしく、万物全てに数字を感じるらしい
その数字にはイメージがあって4は大きくて巨大、1は小さくて今にも消えそうだとかいった
イメージが各数字に与えられているそうだ
都会だとビルが4に思えるので威圧されてる感じがすると言っていて
自分のイメージと違う感じで数字を描かれると記憶できなかった(4小さく、1を大きくなど)
掛け算の暗算にはイメージの数字が持っている固有の形を利用(66634とか23456とか全ての数字が違う形!)
それを横に並べるとその中間が答えの数字のイメージとピッタリなんだそうな
素数判別はその数字が美しいかどうかでわかるらしい。円周率なども嘘を言うと
まるで綺麗な平原を歩いていたらいきなり岩が出てきたみたいに感じて嘘だとわかるらしい
外国語はTVの企画で文法が難しいとされる言語を一人のガイドを着きっきりにして
観光しながら学んでいた。曰く、言語も美しい数字と一緒でガイドが教えてくれた通りに
言語の数字イメージをチューニングしていけばすぐに覚えられるそうだ
それはチョムスキーのユニバーサル文法説を実践してるかのような説明で納得できる話だった