【秘伝】スイッチフルバック学習法
これで物理の勉強するよ。
「マンガ物理に強くなる」から >>189がんばって。
それにしてもこの本、あの時代にどうして派手な展開が無かったのかねぇ。
ジョイント速読法が当時ずいぶんこの学習法を取り上げていたけど。
>ジョイント速読法が当時ずいぶんこの学習法を取り上げていたけど。
え?ほんと? >>190
そりゃそうだよ
本に書いてある内容って今だから理解できるけど、あの当時だと無理でしょ >>191ジョイント速読法はほぼ同じ時期、大学受験者の為の学習法本を出してたんだよ。
速読術と「TVで取り上げられていたような驚異的な」記憶術とは分けて考える必要がある
というのがあそこのスタンスだったので、普通の人でも出来る3倍〜10倍程度の速読をマスターして
スイッチフルバック学習法と組み合わせるのが現時点での最強の学習法である、そんな内容だった。
ネックだったのは3倍〜10倍の速読というのは一番実感しにくいレベルの話だった所かな。
自分は視読の習慣があって、だが視力は弱かった。二点以外読まず訓練とかやっても
上手く言っているのかはさっぱりわからない。結局このときは挫折してしまったのだが
後年安価になったPCソフトを購入したときに、やっと自分が最初から7倍程度の速度で読んでいた
ことが判明し鬱な気持ちになったものです。
こういう内容で二三冊出していたのでそれなりに受験生の関心を買っていた筈だが
どれだけ実際の役に立っていたのかはよくわからないなあ。
その速読と組み合わせてってのは、スイッチフルバックの著者の発想ではないよね?
スイッチフルバックやってる人ならわかるけど、別にわざわざ速読をやる必要ないもの >>194もちろんそうです。
しかし限られた時間に繰り返す回数は多ければ多いほどいい、
というのがその主張であるので、当時大いに説得力を感じたのだと思います。
例の壁にペンキを塗る事の比喩が再三強調されていたなあ。
今思うに、ノウハウとしての親和性は高かったかもしれませんが
書籍だけで速読をマスターすることが困難を極めたため、
結果としてパッとしない組み合わに終わったと思いますね。 というか、スイッチフルバック自体はハードルはそれほど高くはないのに、
商魂むき出しの速読業者が抱き合わせで宣伝したせいでハードルが高くなったんだろうな 最初は1ページ15分だったのが、今は一冊15分。
スイッチフルバック済ませりゃ結果的に速読っぽくなるんじゃね?
新規1冊、復習5冊くらいのところてん方式にしたい。 >>197
>スイッチフルバック済ませりゃ結果的に速読っぽくなるんじゃね?
だから>>194でそう言ってるじゃん
>>195が理解してないっぽいけど はて、なぜ理解していないと思われたのだろう・・・・。
>>195が>>194のレスとしてずれた感じがするからじゃない? まあまあ。
俺の言い方がわかりやすかったって事で
ここは仲良く俺を褒めたたえて。
○ >>201 乙 もうお前に用はない
く|)へ
〉 ヽ○ノ
 ̄ ̄7 ヘ/
/ ノ
|
/
|
/
これ、普通の勉強法だろ?
繰り返し復習するって事と何か違うのか?
○ >>206 お前に用はない
く|)へ
〉 ヽ○ノ
 ̄ ̄7 ヘ/
/ ノ
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/
|
/ >>205
>>206の言うとおり、そう思うならそれでいいとしかいえないだろw なんか目的と手段を取り違えてないか?
学習して成果を上げるのが目的じゃないのか?
「スイッチフルバック法」を書籍の字義通りに実行マスターすることが学習の目的なのか? >「スイッチフルバック法」を書籍の字義通りに実行マスターすることが学習の目的なのか?
そんなこといってる奴がいないわけだが
見えない何かがお前には見えてるのか? これヤベーわ。
どれだけいい加減に本を読んで来たかよくわかった。 ジョイント速読術とスイッチフルバックの組み合わせが最強だと思う >>217
スイッチフルバックが自動的に速読になるがな そもそも速読自体、基本は同じ文章の繰り返しだしな
いつのまにか目の訓練と視野拡大といった補助訓練がメインになっちゃったけど >>219
資格は数個取ってるけど、これから難関資格目指して実証したい。 >>221
そうそう
いつの間にか、肉体的な訓練がメインになってるんだよなw 元々大学受験レベル異常では独学が基本だろ
予備校や資格学校の創業者が独学派だったりする馬鹿っぷり このブログで
http://ameblo.jp/kosoku-tairyokaiten-ho/entry-10822769891.html
「もちろん、初めてのページについては時間を
かけてじっくり覚えるための努力をするのだ
が、二日目以降からは、時間をどんどん短く
しなければならない。」
「二日目以降は「なぞり」なのだから、時間を
かけないでというより、内容把握の時間を意
識的にどんどん短縮するのである。」
「ページ数がどんなにふえても、一時間以内で
終わらせるようにしなければ、いくらなんで
根気が続かない。記憶確認の時間が速くなる
一方で、意識的に速めていくことも必要なの
である。」
ってあるんだけど、こんな記述ないよな? あったかもしらんが速読がメインのような抜粋はどうか。 >>226
読んだけど、ないね
同じ著者の違う本なんじゃないの?
そもそもこのおっさん、相当頭悪そうな文章ばかりだし >>226
宇都出のコメントを見ると記述が存在しているらしいから、何かしらの形で改訂版が出てるのかな
ちなみにその記述の書かれていない自分の持ってる物は昭和63年9月9日初版発行になってる >>229
質問してみてよ
なんか俺プロバイダの関係で拒否される まあ高速なんちゃらは、フルバックの神髄のわからん読み方をする方法ってこった >>231
まあ、なんか勘違いしてるよな
おそらく実際にきっちりとやってないから理解してないんだろうけど なつかしい。
もう書籍はどこかへ行ってしまった。
スイッチフルバックで、英語をやってみようと思う。
瞬間英作文の3冊から始めよう。 三流文系の俺が算数に挑戦しますよ。
とりあえず「マンガ微積分入門」から ソウカ4ネ
ソウカ4ネ
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ソウカ4ネ
ソウカ4ネ
ソウカ4ネ
ソウカ4ネ
ソウカ4ネ
この本のおかげで志望校に合格出来た。
英文法と古典文法習得に絶大な威力を発揮した。
本当に1時間位で1冊読めるようになる。
ただ毎回最初のページからやることにそんなにこだわる必要はないと思ってる。
ポイントは
@素材を一冊に絞って
A速く回すことを意識して
B同じ本を100回位繰り返すこと。 >>240
いや。高校3年分の英文法とかだとやっぱり1時間はかかるよ。
でもこの方法でやると本当にめちゃくちゃ実力がつくよ。
要は一冊を完全にマスターするまで絶対に浮気をしないこと。
小谷さんでググってみたけど今は多分会社の社長やってるみたい。別人かもしれないけど。 そうか?
13年前に世界史研究で試したけど、600ページで1時間だったからなあ
相当分厚い英文法書なのか? >>242
600ページ1時間はめちゃくちゃすごいね。
世界史は無敵状態だね。
俺が使ったのは試験に出る英文法っていう比較的薄い本。
この本は重要な単元順に目次が構成されてたからスイッチフルバックにうってつけだった。
全ページ制覇した時にだいたい1時間だった。
そういえばその後は定期的に読み返しはしたけどそれ以上の時間短縮の追求はしなかったな。
この方法を色んな人に勧めたけどそんなの不可能って感じでとにかく食い付きが悪かった記憶がある。 >世界史は無敵状態だね。
でもないんだよなあ・・・
というのも、世界史研究って受験にどうでもいい知識が豊富に載ってるだけだし
>この方法を色んな人に勧めたけどそんなの不可能って感じでとにかく食い付きが悪かった記憶がある。
これはほんとそうw
自分は司法試験のときもこれ使ってたんだけど、周りは「頭おかしいことやってる」と叩かれたし >>244
たしかにあんまり情報量多いと逆に迷うかも。小谷さんだったら研究じゃなくて詳説を選びそう。
俺は現在新司法試験の勉強中。
旧試択一に関しては@素材を絞ってAスピードB大量反復でクリア出来た。
スイッチフルバック自体はやってないけど100回を目安にして回すことの価値がわかったのはあの本のおかげだと思う。
でも論文は不安から素材選びでブレまくって失敗を続けてる感じ。
直前に別の基本書に変えたりとかw。 自分は旧司だけど、今考えると問題集だけを回したほうがいい気がする
基本書も世界史研究と同様、無駄に分厚いだけで覚えるべきところは少ないから
理解に必要な知識と暗記に必要な知識って別物なんだよね
まあ、今の新司見た事ないから断言はまずいんだろうけど ありがとう。
例えばP&C方式みたいな感じだね。
自分の場合テキストのインプット中心の方法の成功体験があるからP&C方式にどうにも抵抗感があるんだけどそれはスイッチフルバックの副作用かも。
P&C方式の本を改めて読んでみたくなった。
大学受験の時はまだ若くて完全にスイッチフルバックの信者になれたから迷わないで済んだのもよかった。
余計なことを考えずにP&C信者になるのが早道かも。
それにしてもスイッチフルバックと司法試験を同時に語れる人がいるとは思わなかったw。 >>249
古本と比べ、えらく下がったなあ。すぐにDLした。ありがたい。 キンドル版出た同時期に古書の在庫がゼロになった気がするのは偶然? 小谷さん生きてたのかw
しかし、スマホないから読めない
bluestacksはエラーはくし >>254
そうなんだ。東大ってことで本人かと思った。 キンドル版読んだけど、あれは初版の文章だね
その後の重版ではちょっと内容が変わってる
ただ、書いてる内容は同じなのに、紙とではなんでこうも印象が変わるのやら >>257
俺はオンデマンド版買ったけどなんかしっくり来なかった。
本って内容だけじゃないんだなー。
やっぱ新書形式じゃないと。
高校時代あの本に飛び付いて愚直に実践(一部の科目だけだけどね)したおかげでまともな大学に入れたわ。 >>258
わかる
何が違うのかは説明できないけど、手元にある本のほうが頭に入るんだよな 宇都出さんがこの人の方法論にふれてた。
宇都出さんの方法論もなかなかオススメ。 それ、過去にすでに話題になってる
しかも間違った解釈をしてるからぼっこぼこ
そしてその人のブログのコメント欄でそれを指摘したらあさって方向の反応が返ってくる始末
どうもこういう自分は頭がいいと思っているタイプは無理やりにでも自分の理論に解釈してしまうことが多い >>264
小谷式の特徴は教科書みたいな薄い本を選ぶってとこかな。
高速大量ぐるぐるの点では共通してるよね。
小谷式は大学受験にはめちゃくちゃ有効だと思う。
でももっと情報量が多い試験には宇都出式の方が適してると思う。
ちなみに最近流行の7回読みを実践してみたけど試験に通用するレベルには全然いかなかった。
凡人は100回読んだり、何度も書いたりするしかないと思った。 >でももっと情報量が多い試験には宇都出式の方が適してると思う。
これだよこれ
この手法が普及しなかったのはこの誤解を本の中で解かなかったこと
この手法はものすごい時間がかかる方法と勘違いしてるのが多いんだよな
ある程度勉強した経験のある人なら、いったい何が起こるのかがわかってるから実際は普通の勉強法よりはるかに早くなると気づくんだけど 小谷の本には、この手法だと後半のページを回す回数が少なくなるっていう問題点は書かれてるの? >>267
うろ覚えだけどそれについては書いてなかったと思うよ。 スーパー受験術が再刊されているのに驚いたが淡白な装丁だな。
なんか遊び心というかワクワク感が無いね。時代が違うから仕方ないか。 英熟語が2000くらい載ってて一冊で東大受験くらいなんとかなる
小冊誌て現在だったら何があるんだよ。 それは東大英語知らなさすぎだ
東大は英文自体はセンターに毛が生えた程度
問題は量が尋常じゃないこと >>271それならそうであってもいいよ。ただ本の内容通りなら
小谷さんが使ったのはもしかしてラ講か蛍雪の付録のような熟語集だろう。
構文も文法事項も熟語として盛っているような構成じゃないのか。
そういう都合のいい参考書本が現在でもあるのかなと思ったんだ。 いやだから、東大入試なら適当になんかセンターレベルの単語熟語帳やればいいってことよ
そして文法構文なんか基本の基本の教科書レベルなんだから特に対策もいらん
たまに透視図レベルの構文が出ることもあるけど、できなくても差が付かない程度の点数 >>273おはよう。
そうなのか。ありがとう、良いことをきいた。
勉強してみる事にする。 単行本が書店に並んだのにこのスレでも盛り上がらないとはどういうことだ。 高校生時代にあの本読んだ時の高揚感はハンパじゃなかった。
それに本当に役立った。
最近オンデマンド版買ったんだけけど全然高揚感がなくてショックだった。
多分俺が変わったんだろうなー。 今日のニュースでトムインターナショナル「スクール」の事件がw
よりによってなんでこんなキャッチーな名前にしたのw これで400ページの資格試験参考書を暗記しようとしたけど20ページぐらいで力尽きた
問題集をループしたほうが早く学習が進んだ
受かったあとしばらくしたら忘れたけど
スイッチフルバックを使うとすれば、一生記憶していたい知識に使うのが良いと思う
簡単な資格試験とかにはきっと向いてない その点に関して重要なことを言い忘れてるのがこの本なんだけど、実際にやったらだれでも気づくことだからあえて書かなかったのかね
1ヶ月続けたらその言い忘れてる点に自然に気づくけど、20ページでやめたって事はやってないんだろうね なんか日本語がおかしかったけど、まあ察してくれw
この勉強砲が普及しなかったのも1ヵ月後の変化についてちゃんと書かなかったことが原因だと思う
それっぽいことは書いてはいるけど、あの文章から気づく人どれだけいるのやら そこぼかす必要ないでしょ
もったいぶらないで何が起こるか教えてよ †◇誰もが愛されたい愛したい…でも愛し方、愛され方分からない‥ほんの少しの優しさがあれば‥
どんなに生きやすくなるだろう・・人は状況が悪くなると人を攻撃してしまうほどです。
本当の愛は、まず受けなければ,持てません。この放送で日々受けられ癒やされましょう!7年間ほぼ毎日放送中
孤独な方、疲れた人、絶望の淵にいる人にも、元気が出るよい放送です。
https://www.youtube.com/watch?v=iOndPiJc4RI (人は見た目ではありません!心です!)
https://www.youtube.com/watch?v=zDCYiCEYKEQ(スカイプ質問が沢山あり面白い回でした)
https://www.youtube.com/watch?v=E2QTakBghTk 「無神論者の死直前の祈りは聞かれるのか?」
※偽HP&ブログあります。権威・権力・組織・拝金主義やプレッシャー等、なんにもありません。 ◇
−私の目には、あなたは高価でとうとい。わたしは、あなたを愛している。イザヤ書43:4 この人はスイッチフルバックを英会話に応用した本も出してるんだね。 キンドルで540円
古いと酷評されてるが買いかな? >>287
読む価値はあると思うよ。俺はそのまま真似はしなかったけどめちゃくちゃ役には立った。
大学受験当日の朝に薄い本をハイスピードで回して完璧な記憶状態で問題を解くことが出来て難関大学を突破出した。
最終的には1日4ページといったスイッチフルバック方式にはこだわらずに1冊を高速でトータル100回回すって感じでやってた。
ポイントはやるべき素材を徹底的に絞り込み過剰なくらい繰り返すってことだと思う。 >>288
ありがとう
ついつい色々なものに手を出してしまうから、対象絞って高速回転してみよう
やっぱり多少のアレンジも必要なのだね おれは当時勉強のコツとかよくわかってなくて
数学の赤チャートをこの方法で回そうとして一ヶ月くらいで挫折したよ。
先日大掃除したらこの参考書が出てきてちょっとほろ苦い気持ちになった。 >>291
赤チャートは厚過ぎる気がするわ。
著者は基本的に教科書使ってたんじゃなかったっけ?
もううろ覚えだけど。 >>292そう、小谷さんは教科書を丸暗記したのだった。
赤チャートは厚すぎたし正直自分の学力に見合ってなかったw
限られた期間では世界史の教科書ぐらいが一冊のギリなのかも。
当時の新書の合格体験記みたいな本で
実際に数学でスイッチフルバックを使った人がいて
その人は数Tから確統まで入った一冊の問題集を一時間ちょいで回せるまでやりこんでいた。
そういうことがもっと早く解っていればね・・・・。 小谷さんは時間が無かったから教科書に絞ったけど、
特に理系科目は基本的で解説丁寧な本やったあと、メジャーな頻出問題集を回していく方が良いような気がしたけど、どうだろう? 地元じゃもう昔みたいに中小出版社の分厚くない問題集なんか見かけなくなった。
みんな大手か予備校系みたいだな。
教科書傍用の問題集だと薄くて量があるけどそれじゃ足らんのか。 >>293
その一冊の問題集の名前が知りたいわ。
数学やり直したいからそれをスイッチフルバックの素材にしたい。
俺は試験に出る英文法と700選と古典文法入門にスイッチフルバック使ったけどものすごい効果があった。本当に1冊1時間で読めるようになる。
やっぱり薄い本じゃないと厳しいと思う。 >>296
薄くはないけど、今、一冊で三年間分詰め込んでるの稲荷の独習数学位だと思う
一冊だと標準問題を詰め込んだ人用の演習本ばかりだ
後、最速攻略も該当するか
二冊だし、旧課程だけど >>297
ご返答ありがとうございます。
ぜひ使ってみようと思います。
一冊だけというところにとにかく絶大な価値があると思います。
分冊にすれば儲かるのにその儲けを度外視して芸術的で面白いものを作ろうという制作者の気概を感じますので。 数学でスイッチフルバックってどうやるんだ?
問題解かずに解説読むだけってこと? >>294
法律の勉強に関してはゼロからいきなり薄いものをやってもモザイクだらけの画像を見てるみたいで時間の無駄だった経験があります。
厚いテキストを何度か速読して薄い本をひたすら速読するのが効率的だと思います。その薄い本も薄すぎると効果がないです。
>>299
多分そうじゃないですかね。本がないからちょっと確かじゃないですけど。
速読重視の方法論ですから。
小谷さんは教科書を使ったそうですけど教科書は英語など結構使い勝手が悪い科目も多いんじゃないかと思います。 >>300ですが英語は教科書じゃなくて教科書ガイドを使うのも手じゃないかと思います。
小谷さんはその辺のことをあまり書いてなかった気がするんですよね。
教科書だけといっても英語教科書には和訳もなく、数学教科書には解答がないわけですからその辺はどうしていたのかと読んだ当時思った記憶があります。
社会なんかは山川教科書だけで全然いいですけどね。 >>301
英語に関しては小谷さんじゃないけど、繰り返しを大切にする似たような主張してる人がいた同時通訳の国なんとかさん
家に本あるから、見つけたら、書き込む そうそう
このやり方って文系科目用だよね
生物と100歩譲って化学まではいいとしても数学と物理はどうすればいいのかわからない
このやり方に近いやり方をやろうと思ってるんだけどどうすればいいかわからないから困ってる >>303
ちゃんとは見てないけどドラゴン桜関係の本はスイッチフルバックに適してるんじゃないかな。 例えばオートマっていう司法書士のテキストがあるんですけど不動産登記法合計800ページをスイッチフルバックを応用すれば多分最終的には4時間くらいで速読出来るようになりそうです。
厚いか薄いかよりも読みやすい本かどうかが大事だと思います。
>>302
その本は私も知ってる気がします。題名が出てこない! 英語は<101>文型で覚えなさい(金口儀明)という一冊系の本があって
試験に出る英単語と同じ青春新書シリーズで出ていた。
結果的にオレはこれで合格できたが長く売られていたわりには
合格体験記とかでは一切名前が出てこない不思議な参考書だった。
キワモノ扱いだったんかな。 >>306
どんな特徴がある本なんですか?面白そうですね。
アマゾンで古書はありますけどかなり古い本なのでレビュー書いてる人はいませんね。 >>307文法・解釈・作文に含まれる範囲はこれ一冊でOk、というのが謳い文句の本です。
文法的構文的に分類された101の文型の例文と解説、その文型の中で搬出の熟語・語句
それらが実際に出題された大学の試験問題が演習問題として掲載されていて
特に覚えやすい本ではなかったけれど小谷さんのような状況には最適な一冊だったかもしれない。
逆に充分な時間的余裕が有るなら何もこの本だけに賭ける必要はなく
それゆえキワモノではあったのかも。
しかしスィッチフルバック学習には許容範囲内の厚さだったと思います。
当時だってこの本のレビューなど一度も見かけたことはなかったので
今も一つも無かったとしても何の不思議もありません。
青春新書は森一郎先生の威光が強すぎて他の書籍の評価はどうしても控えめかな。 >>308
ありがとうございます。
700選みたいな感じの本ですね。
面白そうです。
NONブックスの奇跡シリーズなんてのもありましたね。
全く使いこなせませんでした。 >>297
>稲荷の独習数学、今日自分もこれを立ち読みしてきた。山川の世界史くらいな厚さで問題も多すぎない。
解説も詳しいけどそれでも超基礎的な知識は有ったほうがいいかなと思った。
俺は中高と数学の時間は瞑想ばかりしてたのでどうしたものか。
たぶん買うことになると思う。二十数年ぶりにスイッチフルバックで勉強しよう。 上で書いた英語の本
『國弘流英語の話しかた』の中で予備校教師清水かつぞー氏が
最初の授業で配るプリントに共感し、紹介している。
読んだ順にササっとポイントを書いてく
・学校の授業でちょいと予習復習しただけで英語は出来るようにならない
・英文解釈の勉強はスラスラ読める英文を一つ作ること
・しかし、皆、スラスラ感を感じるまでやらない。スラスラ感を味わうには
音読、復習である
・3題でも飛躍する可能性ある
・最初から量をあせるな、後からついてくる
・最高レベルの生徒でも100題くらいなもの
・最初の数題に1000時間かかっても、100題やるのに ×100
かかるわけではない。早くなってる
・最初は涙が出るほどつらいが、復習すればだんだん早くなる
・高3のリーダーの教科書でおk。高1の教科書さえ出来ない予備校生も多い
・現実的に50回音読
・100題やれた生徒はいたか?いない。最高で75題。その子は
早稲田全敗→一年後→全勝
・15題で上智合格者もいる(他の英語の副教材をつかったが)
・日本語訳は先に渡すもの。和訳がゴールではない。味わい深めるのが大切
・同じ英文を繰り返しやることなくして、入試問題は出来ない
・スラスラが何十題にでもなれば、あとは自分で出来る。自立しろ
すっごい乱暴に書いた。アマゾンで品切れなようだが、図書館で探せば
あると思う
改めて読んでみると、結構、他教科にも役立ちそうな気がする >>310
いいねー。俺は算数、中学数学から既にわかってないからそこからやり始めるつもりだわ。
紙と鉛筆なしで学べる数学の本はないものだろうか。
>>311
本当に共通点があるよね。
読めるとスラスラ読めるの違いこそスイッチフルバックの肝なんだと思う。 >>299
読むだけでわかる数学再入門なんて本がありますね。スイッチフルバックに適してるんじゃないでしょうか。 小谷さんの英会話の本だいたい200ページなんだけど5分で回せるようになるって書いてあってびっくりした。
俺は200ページくらいの試験に出る英文法でスイッチフルバックを実践して最終的に1時間かかったから。
小谷さんの英会話本の情報量は試験に出る英文法のざっと1/4くらいだと思うから小谷さんなら試験に出る英文法を20分とかで回せるということになる。 そこまで速いということは頭の中で音声化していないのじゃないかな。
つまり実質的な速読状態で回しているんじゃないのか >>315
そういうことになると思う。
全盛期は自分も結構流し読み出来るレベルになってたんだけどその三倍速いとは。 DUOの例文暗記と派生語暗記をこれでやりたいんだが例文暗記はスイッチフルバックだとどうやればいいのかな?
英語を読めるようにしたら次の日にまた英語を読むでいいのかな >>317
スイッチフルバックだとページ数を決めて機械的にやってくって感じじゃないかな。
あと文章はとばさないでそのまま全部読んでくって感じ。 >>318
例文読めたら次に進んでいいのかな?
青文字だけじゃなくて黒文字と白文字もやったほうがいいよね? ぐいぐい進むのが原則だけど全くわからないところは多少は調べたりした方がいいんじゃないかな。
あと全部やった方がいいと思う。
自分はなかなかまとまった勉強時間が取れないからスイッチフルバックにこだわらずぐいぐい進んで目をいったんは通すことを重視してる。
全科目をまんべんなくやらないと試験に対応出来ないからスイッチフルバックだと気持ちが焦ってくる。
何十回と高速で繰り返すことで最終的に一冊を短時間で読める状態になればいいわけだから。
小谷さんの本でスイッチフルバックを実践して本当に役に立った経験があるけど毎日決まったページ数だけ進むところは今は自分はあんまりこだわってない。
薄い本を選ぶことと高速で繰り返すことがポイントだと思う。
俺はオールインワンを使ってみる予定。 スイッチフルバックって実際にやるのめっちゃ勇気いるよね
DUOは1日1セクションやるとしても45日かかるし失敗したらと思うと怖い >>321
でも効果は本当に絶大だよ。
大学受験前日と当日に軸になるテキストに一通り目を通せるんだから。
英作文なんて楽勝だった。 >>322
全教科本に書いてある通りに忠実にやった?
もし科目によってアレンジしたところあるなら教えて欲しい
めっちゃやり方迷ってる >>323
スイッチフルバックを忠実にやったのは試験に出る英文法、古典文法入門、社会は予備校でもらった薄いテキスト。
各科目核にするテキストを決めるといいと思う。
その他はスイッチフルバック自体はしなかったけど50回を目安に高速回転することを実践してた。
五感のフル活用も心がけてた。
スイッチフルバックにはこだわらず50回高速回転するのを目標にやるといいのではないかと。 >>324
duoや文法問題集もスイッチフルバックでいいのかな?
duoは例文みて日本語訳見る、文法問題集は問題見て解説理解する。でいいかな?
理系科目で50周って想像つかないんだけどある程度は書いて途中から読んだってこと? >>325
問題集はスイッチフルバックじゃなくて和田秀樹さんのやり方でやってました。解かずにすぐ答えを書き込み参考書化してそれを回すと。
自分は私大文系だったので理系はノータッチです。
小谷さんは全科目教科書だったはずです。
解答がない教科書もあるのでどうしてたのか疑問が残りますね。 青春出版社の試験に出るシリーズ、数学もあったんだね。 安富龍平著、試験に出る「数学実戦公式集」・「数T数UB数V」の二冊だな。
スィッチフルバックじゃなかったが当時教科書代わりに使っていたよ。
これらはかなりの名著で現在では値段が高騰しているよ。複数買いして未使用のまま
保存した俺に死角は無かった。売れないけどね宝物だから。 といいつつ俺も今別の参考書を引っ張り出してきて数学を学び直していますが
理系教科は基本和田さん方式を導入するしかないのでは。
俺はノートに解法と問題と回答を写して納得したら次に進んで
時には自分で解いてみて、本とは別にそのノート自体もスイッチフルバックしてる。
たとえ何周遅れで回す事になっても書いて覚える作業は重要だと思うので。
絶対にやり切る自信があるのなら直接記入しようが、広告の裏に書こうがいいんだけど
俺はノートを用意した方がしっくりくる。 >>329
算数数学だけはやっぱり手を動かさなきゃいけないかな。 転載禁止のルールが分からないからコピペしないけど
【基礎問→標問→上問】数学問題精講【18冊目】 [転載禁止]©2ch.net
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1445748850/
の3スレ目が数学学習のヒントになるかも 多読が書いて覚えることの利点を大部分してくれるということかな。 固定観念に囚われ過ぎなのかもしれないが
五感を総動員するという点からみれば書いて覚えることは悪習ではないはず。
結局時間との相談になってしまう部分が大きいのではないかな。
その3スレ目の人も苦手な部分は書いているようだし
自分のように基礎的なところから頭に入っていないと書く作業は増えるような気もする。
とにかく全然頭に入ってこないんだもの・・・・歳はとりたくないな。 DUOをスイッチフルバックで進めてるけど3日目にして鬼辛くてわろた
1日で560文終わるとか想像付かねえww >>335
最終的には可能だと思うよ。
やりとげれば一生の財産になる! >>336
1日20文ずつやってて今日1〜80までで5時間半かかったんだけどww >>336
スイッチフルバックの経験者?
これって途中からどんどん時間短縮されるようになるの? 単語集の中の暗記例文にさらに初見の単語がいくつかあったらどうすればいい?
オレは音声があるんで音の形だけ覚えて先に進んじゃうんだけど。
そのうち出てくるだろうとか慣れた頃に調べようとか・・・・
やはりその都度調べて書き込んで憶えたほうがいいのかな。 >>338
だんだん速くなるよ。
知識が飽き飽きするくらい記憶に染み付いてからが勝負。
>>339
スイッチフルバック的にはいちいち調べないんじゃないかな。俺はチェックだけしてあとでまとめて調べる。 >>340
大学受験の勉強でスイッチフルバック使った?
1つの本で1日に6時間取られると他の科目手がつかなくない?
1ヶ月で1冊終わるとしてもペース的にとても間に合わない気がするからどうしてたか教えて欲しい >>341
使ったよ。本の指示通り例えば英文法だと電車で1日1時間と決めてやってた。
ただ現在はそれじゃ非効率な気がするから1日何ページとか決めずにこの1冊が終わるまではこれだけに集中するってやり方でやってる。
目指すゴールは小谷氏も宇都出る氏も共に50回100回転と繰り返すことで高速で復習出来る状態になること。
だったらスイッチフルバックより宇都出氏の高速大量回転の方が効率的だと思ってる。 >>342
俺は今は1冊の本の1日の分量多めにしてスイッチフルバックしてるけどペース的にまずいからこれでいいのか不安になってる
宇都出の勉強法 >>343
途中送信したすまん
宇都出の勉強法っていうのは
http://s.ameblo.jp/kosoku-tairyokaiten-ho/
このブログ全部読めばわかる?
それとも本買ったほうがいいの?
何冊も出ててよくわからないからおすすめの本あったら教えて欲しい ブログ記事多すぎワロタ
宇都出の勉強法が具体的に詳しく書かれてる本あったら教えてください >>345
合格る技術かな
あと、速読勉強術?も文庫化して手に取りやすい
合格る技術以降の本は読む価値あまりないと思う >>346
ありがとう
英語の暗記とか社会みたいなのはスイッチフルバックでいいと思ったけど理系科目の問題集は絶対無理だと思ったから読んでみてよかった実行してみる 宇都出さんは数学に関してはどう書いてたかな。
読んだ記憶あるけど忘れてしまった。
本じゃなくてブログの方だったかも。
東大受験の時の話だった気がする。 >>348
2000近く記事あるしあれ読む気にはなれないぞ…… >>348
合格る技術読んだよ
あまり大学受験向きではない気がした
経験者しかわからないんだろうけどわからないところは飛ばして何度も繰り返せばそのうちわかるようになるっていうのは本当なの?
仮に本当だとしても、例えば数学の解説で途中までわかって途中からわからなくなったときその問題は飛ばして別の問題行ってもその問題がいつか解けるようになるとは思えない
わからない問題が1問だけなら大丈夫だろうけど何問も出てきたりしたら飛ばしてばかりで結局何も身に付いてないってことになりそう >>351
法律の勉強だとばすのは本当に大事だと思うよ。
数学に関してはわからん。 DUOのスイッチフルバックは挫折しましたw
無理でしょこれ
1日5個とかなら可能だったのかな それでいいんじゃないの。
一日何ページとか一日20文とかがきつかったら
一日5個の単語とかで一向に構わないと思う。
要はスイッチフルバックできればいいのだから。 DuoってCDで一時間で復習出来るとこに良さがあると思う >>355
例文暗記まで考えるとCD聞くだけだとつらいと思ったんだよね
なかなか上手くいかないなあ >>354
1日1時間スイッチフルバックする時間に決めてた時覚えるのに1時間越えたらたらどうしてた? 経験者の感想には必ず「辛い」「挫けそうになったけど」が含まれてるね >>353
スイッチだめなら宇都出式試してみれば?
挫折しにくいメソッドだと思う。
あと英語の例文覚えるにはベタに繰り返すよりある程度やったら暗唱の練習する方が効果的だと思う。
書くより時間かからないし記憶の強度が高まる。50イングリッシュって記憶術を応用した英語例文の暗記本がオススメ。例えば87番目の例文って言われたらそれを反射的に完全再現出来る状態になれる。 >>358
人間は機械的な暗記に苦痛を感じる
スイッチフルバックはこれ単体だと機械的な暗記の最たるものだからな 今日DUOを書店で見てきたけどいい構成だね。
>>353どうやって勉強しているの。
全てのページをなぞりながらCDを最後まで聞くという感じだろうか。
それでも半年後かそこらには全部覚えているという状態になるかもしれないな。
ただ音声があるならページ数か時間で割って暗誦しながら覚えたほうがいいんじゃない。
>>359のいうとおり記憶の定着が違うし最終的には自分の口からスラっと出てくるように
ならないといけないのだから。 Duoは重複が無いのがいい点でもあるんだけど、スイッチだとあぁまたこの単語かみたいのが無いから辛いかもね
センター試験の問題を訳から読んで、基礎単語詰め込むのもいいかも >>361
青文字の単語のアクセントと意味をぼそぼそ呟きながら確認
↓
日本語訳確認
↓
英文をスラスラ読めるまでぼそぼそ
↓
日本語だけ見てスラスラ例文書けるまで繰り返す
↓
日本語だけ見てスラスラ例文呟けるまで繰り返す
これで1文につき大体6分。
日本語見てスッと英文出てくるようなったのは書くのやめてたけど普通に無理だった。 >>362
英作文で使うことも考えてたから例文形式のDUO選んだんだよね
例文暗記用の本は他にも色々あったけどここまで語彙が豊富なのはDUO以外になかった >>364
スイッチフルバックには700選みたいな薄い本の方が向いてるんじゃないかな。
小谷さんの出したビジネス英語の本もめちゃくちゃ薄かった。 >>363このやり方だと一日二十文はきつすぎるんじゃない。
一日の割り当ての量を減らすか当面ヒアリングと暗誦重視で流すか・・・・かなぁ? >>365
いや例文だけ覚えるならDUOは560文だしDUOのほうが軽いよ >>366
失敗したねー
スイッチフルバックは3ヶ月くらいかけて1回の分量少なめでやらないとだめってわかったわ
結局今は書いて覚えるのは1回だけにしてあとは隙間時間に文見て暗唱して復習って感じになった 勉強の対象をしぼれとは逆に「大量に演習しろ」「量こなせ」みたいな主張をしている本や人はいないかな? 英語学習なんかだと簡単めの英書を多読しろっていうのはよく見かけるけど 結局よ
1日1文を完璧に覚えながら、本を進めろちゅう話だから、本当苦痛しかない作業だよな。
だいたい3日で飽きるのを数ヶ月かかるって事だろ。やり遂げる人は限られるな。
大量の本をにハイスピードにこなすやりたかたは、飽きないしやり易いけど、勘違いが多くなると思う。
雑学知識にはいいけど試験向きじゃない。 >>372
全体像が見えないから、今やってることが、重要なのか、重要なことの土台になってるのか、些末なことなのか
見えにくいよね
二三回ざっーと通読したあとに、さあ暗記してくぞ!って時には有用なのかな この勉強法は手段が目的になりやすい気が 自分もそうだけど むしろそれが目的かもよ
とりあえず取り掛かっておくことができる
自分の勉強の仕方を確立していない人向けの苦痛だけど確実な効果がある方法 >>370
司法試験のP&C方式はブロブレムメソッドアンドカーペットボムの略で大量の問題の優秀答案を解かずに読み込むっていう方式。
試験が変わったから今はちょっと主張が変わってるけどね。 >>331
これの中学数学版てないのかな?そこから始めたい。 >>378
どんな目的で、数学がどれくらいできるの? >>379
大人なのに中学数学をほとんど何もわかってないのがコンプレックスだから。
まあ必要に迫られてるわけじゃなくて趣味ってこと。 スイッチフルバックの欠点はなかなか進まないから挫折しがちなこと。
高速回転の欠点は忘れるストレスで挫折しがちなこと。
両者のいいとこどりはできないものだろうか。 >>380
331を貼ったものだけど、このシリーズは復習がしやすいのがいいところ。
反復するのにも向いている。同じような本は中学数学には無い
自分も中学数学の抜け探しと本格的な勉強に入る前の準備運動のために
中学数学もやってみた。中学生向きの本を見て思ったのは、
とにかく復習がしにくい構成ばかり。一度、解いて○×つけて終わり
のような本ばかりだった。
復習のしやすさ、この観点から見て(中規模書店で見たからすべてを
知らないが)一番よかったのが、『塾技100』が圧倒的だった。
加えて、一冊で県立トップ高でも大丈夫そうな内容だった。
左ページに要点と例題 右ページに入試問題とその解答、応用問題が
載っている。応用問題の解答は別冊なのだが、他の中学数学の本と
決定的に違うのが、別冊にも本体と同じ応用問題が載っていること。
これによって、いちいち行ったり来たりしなくていいし、最終的には
別冊をハイレベル問題集として扱うことができる。
始めは左ページだけ、次に右ページの入試問題を合わせて、続いて応用問題も
大体頭に入ったら、別冊だけでと段階に分けて学習ができるのもいいと思う。
ただ、筆者がZ会の塾の人だからレベルが高く、入試対策問題集なので
敷居は少し高い。中1、中2のページが少ない。そこを埋めるのは
(自分には必要ないから買わなかったけど)『中1・中2の完全復習
数学 改訂版』東進 がいいと思った。また、手取り足取りではないので
講義系の本も必要になるかもしれない。これは『語りかける中学数学』の
旧過程版が中古で安く手に入るからいいと思う。この本自体はめちゃくちゃ
復習はしにくいから、メインにはしにくい。
塾技数学はフォローも手厚い。久々にHPみたら理科も出るようだ。
http://www.nyushi-sugaku.com/nyushi_technic.html このスイッチフルバック法を司法試験に用いるか。
でも、司法試験は、分厚い基本書や判例集があって情報量が多いから大変だ。 >>382
ありがとうございます!
プロの講師業の方でしょうか。
めちゃくちゃ参考になりました。
早速本屋で覗いてみます。 >>383
ヤフオクの合格者ノートに本当にうまくまとめてあるものがありますよ。 中学3年分の○○を三週間で、一ケ月で、みたいな本は昔から巷にいくつかあるけど
そうじゃなくて一流高校を狙えるくらいガッチリやりたいんだな。 >>386
何時間でみたいなやつは色々買いましたけど自分的には役に立たなかったです。
受験レベルよりはまずは教科書レベルのマスター、最終的には遠山啓先生の数学入門が読めればって感じです。 >>387
個人的には全方位型独習?ってサブタイトルついてる『虚数の情緒』が気になる。肉体的に無理して、命削るようにして書いたみたい
同じ筆者の『はじめまして数学』と『オイラーの贈り物』も評判いいね >>388
なんかテンション上がるよね。全てが一冊につまってる感じが。英語のall in oneもめちゃくちゃ好み。
哲学書だとヘーゲルのエンチュクロペディがそんな感じ。 これまでの書き込みを参考にスイッチフルバックフルバック候補。
一冊にまとまっててかつ薄いやつ。
小学算数: はしもと式算数
中学数学: くもんの中学数学総復習、塾技100
高校数学:稲荷の独習数学、試験に出る数学
まだまだ掘り出し物はありそう。 一寸前までこのスレでも高速大量回転法については
少し拒否がある印象だったが時間がたち吟味されてくると
評価が変わってくるんだね。
受験勉強から先はより大量の書物に当たらなければならない場合があるから
ええ事だとは思う。 >>391
社会人はスキマ時間や休日のみ勉強って形になるからなかなかスイッチフルバックみたいな計画的な勉強は難しいよね。
高速回転は社会人に向いてると思う。
忘れるストレスに耐えて疑問を先送りにする工夫が必要なのが高速の欠点かな。 このスレをみて久しぶりに書店の学参コーナーをみて来たが
今の参考書は紙質がいい上に最初からカラフルでロマンが無いね。
おれは使わなかった当時の粗末な参考書があるからそいつで勉強を始めたよ。
いい参考書供養になるだろう。 >>393
俺も飾りけなしの駿台の参考書が好きだったな。
700選とか古文入門とか。
日栄社の薄いやつとかも入門には最適だった。 大学受験用の学研の最近出たの見て驚いた
最初からマーカー引かれてた >>395
チェックシート対応とかならわかるけどね。
カラフル過ぎるのはあんまり意味ないわ。 司法試験情報局ってブログの勉強法はめちゃくちゃ参考になるよ。 弁護士の7回読み勉強法読んでみたけど本当に7回でマスター出来るもんかな。
かなり速い速度で読みすすめるそうだけど。 7ていう数字が何かと人間の能力や習慣にとって都合の良い数字だと聞いた事がある。
とはいえ時間が許すなら何回でも続けて良いのジャマイカ。 大学受験の頃はスイッチフルバックで本当に100回以上回してたな。
300ページを1時間で読めるようになると記憶の強度が上がって飛躍的に実力が伸びた。 >>401
いや。
私大文系なので。
理数系苦手なので私もいい本を知りたいです。
やり方としてはいきなり解法読む和田式がいいと思うんですが青チャートの厚さはスイッチフルバックには向いてなさそうです。 地元はド田舎で残念ながら宇都出さんの本は置いてない。
アマとかのレビューを読む限りは宇都出さんの言う「速読」「高速大量回転法」とは
あまり機械的に訓練した「速読」を利用した学習法ではないようだ。
山口真由さんの本は見つかったんだけど「早読み」とか「7回読み」などの手法は
欝でさんと重なる部分が多いように感じた。 小谷さんの「スーパー受験術」では版によって違うらしいが
確か「この一日で全てを憶えてしまうように丹念に」という表現があったと思う。
自分も最初の一日二日目はその通りにしていたがこれでは早々に破綻が来てしまうと感じたので
山川の教科書を覚えるときには自然にこの「早読み」をやっていたと思う。
それでも何週間か後には最初の数十ページはごっそり覚えていたからやはりこのやり方は効果があるのではないかな。 >>403
細かいことにこだわらず繰り返す点は共通してるよね。
山口さんはインプット本をひたすら読むだけだけど、宇都出さんは目次を記憶術で暗記、素材は問題中心、ペンでの書き込み、少しスイッチフルバック的に後戻りして繰り返すなど色々違いはあるね。
あと推測だけど宇都出さんは7回じゃ足りないって思ってるんじゃないかな。 誰か英語の辞書をスイッチフルバックで丸暗記した人はいませんか。
一般的な65,000語前後の辞書になるが自分の学習スタイルは
スイッチフルバック+速読で、英語はあまり意識に飛び込んで
こないのでスムーズに読み進めると考えていたが
実際には活字が小さいこともありブレーキがかかって遅くなっていくようだ。
一冊丸々暗記出来れば理屈の上ではどんな試験や状況にも困らないはず。 英語辞書の暗記というと
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/1812
こういう凄い人もいるけどこれはモチベと語数が桁外れです。
昔テレビの電波少年でお笑いコンビ「カラテカ」の矢部氏が
一ヶ月くらいで外国語の辞書を丸暗記して現地の人と会話していましたが
自分の理想とするのはそういうところです。それだって普通じゃないけど。 >>407
そのカラテカ矢部がどうやって辞書暗記したのか知りたいな >>406
アンチバベルの塔ってサイト知ってる?
もし知らないならググってみるといい 矢部は外国で懸賞生活をしていたので部屋に閉じこもって
基本一冊の辞書を読み込む毎日だったと思う。
もちろんテレビ・ラジオ・雑誌などがあり他にどんなサポートがあったかもしれないが
凄い暗記力、語学力だった。 録画してまだ見てないが、今日のNHKのスーパープレゼンテーションの再放送は暗記の話だ 法律書での7回読みトライ中だけどたしかに5回目くらいから抵抗感が一気になくなるね。
あと知識間の連想、連鎖が思い付くようになる。 >>409
このサイトめちゃくちゃ面白いね。
ありがとう! 全国のスイッチフルバッカー達は滅亡してしまったのだろうか。 正直他の勉強法のほうが良いと思った
きついし、学習を終えて数ヶ月経ったときに忘れる割合が多い気がする >>415
ハイスピードでの過剰反復の有効性は確かだと思うけどそれを実際にやり遂げるにはスイッチフルバックにこだわらなくてもいいとは今は思う。
俺はスイッチフルバックを愚直に信じて成果をあげたから思い入れは人一倍あるんだけど。
要はどんな方法論も大差はなくて愚直に信じて実践するかどうかが大事なんじゃないかな。 >>416
大差はないっていうのはインプット素材を薄いものに絞ってハイスピード過剰反復する枠内での話ね。
これに関しては本当に真理。
それを達成するには宇都出式や山口式とかの方が効率的だと思うう。 高速で反復する方法全般に疑問がある
お前が成果を出した時と今この時で同じ知識を保っていられてるか?
俺は無理だった そらやらなくなったらどんな記憶でも次第に薄れていくのではないかな。
覚えたという達成感が鮮烈なら忘れた事による喪失感もまた強烈だろう。 英語のDr.市橋こと市橋敬三氏は一つの英文を80回暗誦せよという。
25万語の英単語を記憶していた長崎玄弥先生も徹底的な反復主義だった。
英語こそスイッチフルバックに最適な教科かもしれないが
声に出して学ぶ過程を省けないから予想以上に時間が必要だし疲れるな。 >>420
受験英語に限定すれば黙読でもスイッチフルバックは十分効果はあった。
自分は電車の中で英文法をマスターした。
ただ発音がちゃんとしてないと英語力は将来頭打ちになるね。
奇跡の英単語は高速で大量反復を繰り返すメソッドだったからスイッチフルバックに通じるものがあったね。
奇跡シリーズ、一応全部持ってたけど自分は全然ものに出来なかったけど。
ちょっと大学受験には遠道な気がした。 ディープラーニングを人間の勉強に応用出来ないか考えてる。 ディープ基地外はenglish板でも跋扈しているけど
正直ここではお呼びでないよ。
いかに優れた方法でもあんなやり方では賛同は得られないだろうな。 50イングリッシュっていう場所記憶法を応用した英文暗記メソッドは役に立った。
本当に番号言われるだけで覚えた英文を再現できるようになる。 俺は>>422に謝らなければいけないかもしれない。
ここがEnglish各スレみたいになってほしくないと思ったんだ。
しかしもし>>422にスイッチフルバックとの関わりで本当に語りたいことがあったなら
申し訳ないことをしたと思う。 >>426
いや、全然いいよw
基本誰もいないスレだからレスはありがたい。
ちょっとディープラーニング調べたけど人間に応用出来るほどに理論化はされてない感じだね。
英語スレのディープラーニングの人の主張もあんまりピンと来なかった。
英語スレといえばアメリカ口語教本の過剰反復のメソッドは面白いと思った。
続けやすさという点でいうと宇都出さんの高速大量反復が一番かな。 最近流行りの「わからなくてもとにかく先に進んで高速で何周か回せ」系の勉強法って一理あるけど、まったくの未知の分野だと凡人には無理だね
理解せずに進めることが目的になると10分が限度で眠くなってくる
意味がわからない記号と音声をとにかく頭に入れるとかただただ苦痛に過ぎない
未知の分野でもそれができるって人は、類推できる近接分野の抽象化された知識が入ってるから苦痛にならないだけだと思う
プログラムを一つマスターしている人は、未知の言語を学んでもズブの素人より十倍速く習得できるのと同じだね
古臭いかもしれないけど、まったくの未知の分野は実況中継形式みたいな解説中心のテキストを最初にやった方が結果的には早まわりだと思った TKTとかと普通に通読するやつの両方を俺はやってますよ。
効率的かどうかはわからんけど。 TKTとかをしばらくしたあとに平行して通読を入れていく感じ。 >>428
法律関係だと実況中継的なのはシケタイやオートマってことになるけど自分はこの手の厚い本はしんどい。
百パー挫折する。
コンパクトなまとめ本を繰り返した方が効率いい。
薄すぎても使い物にならないのが難しいところ。
>>429
自分はKTKメインでやってる。
三回目くらいから苦痛が激減してめちゃくちゃ効率上がる。
通読や調べものを2回目辺りにすませちゃうとさらに効率がいい。
疑問点を減らしてから読むスピードがめちゃくちゃ上がる。 7回読みは自分の能力だと非効率だと思った。
繰り返す事に意味はあるけどただ速読するだけじゃ頭に入んないわ。 渡辺剛彰先生の記憶術本をスイッチフルバックで丸暗記してみた。
オレの勉強法はカオスに突入したようだ。 >>434
何の意味がw
渡辺氏のイメージ記憶術の本、本人いわく司法試験の勉強に使ったらしいけど具体的な方法はほとんど書いてなかったな。 >>436
法律の条文を家から駅までの道の場所記憶で覚えるとか無理あるよね。 記憶術がうまくいかないのは
本を読んでからの訓練が大変なのと憶えていく過程が馬鹿馬鹿しく感じるからだろ。
スイッチフルバックもある程度煮詰まったところで
ついついもっと合理的な方法があるんじゃないかと目移りしてしまう。
完ぺきな理解を後回しにするタイプだと特にそうかな。 >>438
たしかに難関資格に使うには記憶術は厳しいと思う。
あと場所記憶術は記憶の為のタンスの容量に限界があると思う。
50イングリッシュっていう物語とイラストで200の英短文覚える本はなかなかよかったけどそれでも200文くらいが記憶術で覚える限界だと感じた。
例えば19番目の文って言われたらすぐ完璧に再現出来るようになるから英会話にはおすすめ。
法律の勉強に関してはスイッチフルバックや高速大量回転よりゆっくりメモ取りながら読んでそのメモで復習する方が効率がいいと思うようになった。 とても簡単なネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
0PNX9 スイッチフルバックについていろんなブログ見てたんだけど、どの記事でも気になったのが
「1時間以内に終わらせないといけない」
って書いてることなんだよね
手元にある国会図書館のコピー(初版)とキンドル版を見てもそんな記述ないのになんでこんな話が出回ってるのか
そして時系列的にここが発端のようで、コメント欄でも同じことが指摘されてる
https://ameblo.jp/kosoku-tairyokaiten-ho/entry-10822769891.html 俺も初版持ってるから確かめてみようと思ったがどこにしまったか見当たらねーやw
ただ、いままで全部の版に触れたわけじゃないからなぁ
何か決まった時間に修めて全体のペースを崩さないみたいなことは書いてあったと思うんだが。 毎日全科目を1時間くらいの目安でやるって感じじゃなかったかな。
もう忘れちゃったけど。あと決めたページ数だけやるってルールだった。
たしかに最終的には試験に出る英文法や700選は1冊1時間で読めるようになった。 このスレの前のほうを見てみればわかるけど
ここでは以前、宇都出さんの評価は散々だったんだよ。
それに妙に原理主義的だった。
だけど肝心の小谷さんだって30年以上前に本を一冊出した切なのだから
後発の人々がスーパー受験術にどういうアプローチをしてどんな成果を得たか
それを情報として受け取るのは全然悪いことじゃないと思うのよ。 和田秀樹氏みたいに学習術とかの分野で活躍するのかなと思ってたけどね
もう全く執筆活動はしてないんじゃないかな。 スイッチフルバックや高速反復より普通のスピードでノート作りながら読んでそのノートを反復する方が効率がいいと思うようになった。 まぁノート作りに時間かかるよね。
ノートをスイッチフルバックするっていうのは苦手教科でオレもやったけどさ
スイッチフルバックは例えば半年、一年未満みたいな限られた期間で
効率を上げるための学習法だよ スイッチフルバックはどう考えても
非合理的
こういう所は日本はどうしようもない この人は教科書をインプットの素材に使ったんだっけ?
本には素材が具体的に書かれてたかな?
もう忘れちゃったわ。 数学・世界史は教科書、
英語はラ講か何かの付録の英熟語2000
問題集は赤本でって話だったと思う。 >>452
情報ありがとう。
英語のメインは英熟語だけだったのか。
世界史はわかるけど数学が教科書のみってのはピンと来ないな。解答がないもんね。 まあ巻末に回答が載ってるような教科書もあるにはあったぞ。
最近のはチェックしてないけどな。 駿台文庫の数Tの教科書は薄くてマニア心を誘う一品だったが一寸難しすぎて暗記できなかった想い出 7回読みやら10回読みって元々集中力が高い人にしか通用しないやり方だというのは実際にやったらすぐわかるのに、実際にやりもしないでただの信者化してるのが多いよなあ
特に7回読みは作者の経歴が経歴だけにひたすら称賛してるのばかり
KTKも実は速読やってないとなかなかつらい方法だけど、まだ現実的だな
一方、スイッチフルバックは普通の頭でもできる方法だけど、どれだけ時間がかかるかってのに元々の頭のレベルがもろに出るから、私大のような社会科と英語だけでなんとかなるところじゃないと一般の頭では辛い
もちろん、4ヶ月ではなく1年かけてスイッチフルバックをやるなら時間かかっても問題ないんだけど、作者が「緊急避難用」と言っちゃってるしねえ 確実にどんな人でも可能な確実稼げるガイダンス
参考までに書いておきます
いいことありますよおに『羽山のサユレイザ』とはとは
DDZ スイッチフルの毎日決まったページしかやらないってとこは今思うと非効率だと思う。 毎日決まったページしかやらないなんて誰が言ったんだ? >>461
決めたページを越えてはあえて進めないようにするって書いてたよ。 いや、決「まった」ページ「数」だろ?
その日本語力だとこの学習法をやる以前の問題だろ 3サイクル反復速習法がKTKや7回読みよりバランス的に優れてると感じた
ただし速読しないで普通のペースで理解しながら読んだ方がいいと思う