>「普通」あるいは、「当たり前」では?と思いましたが、このへんでよしましょうか。
 同じことを繰り返しておられますが、そこから先へは一歩も進めませんか?
 たとえば貴方の友人が結婚するとして、その新婦が「普通」だったらどうしますか?
正直なところ普通にしか見えなかったにしても、披露宴では、何とか良いところを探して、
誉めてあげるようにするのではないですか? 嘘をついてまで誉めたりはしない
けど誉めようとすれば幾らでも誉められる。
 咄嗟に当てられて新婦の感想を聞かれて「えーーと、(めんどくせえな)普通ですね」
としかいえないとしたら、後で友人から蹴りを入れられますよ。これは顰蹙ものです。
そういうことにならないように普段から練習をしておいた方がいいです。
 この場合の新婦というのは、普段のコミニケーションの中でも
一人だけの思考のなかにも、形を変えて存在しています。拍手喝さいを浴びるような
素晴らしいスピーチは無理だとしても、最低限の礼儀は必要です。