>>238
漏れも同意
日大法学部の前身は明治時代の五大法律学校の1つ、
日本法律学校で、日大の看板学部。
http://members.aol.com/ceins21/daigaku_houritsu.htm
今でも刑法の板倉教授とか有名な教授も多くいて、
通信でもこうした教授のスクーリングが受けられる。
場所も都心で交通の便もいい上に、周辺はLECや伊藤塾、TACといった
法律系の資格予備校も多いから、司法書士試験の受験勉強の環境もいい。
それになによりも、>>229の挙げた3校との決定的な違いが、
通信で一番大きな負担となる卒論が必修じゃないから、卒論なしでも卒業可能。

スクーリングも、>>229の挙げた3校と同じように、土日中心の3日連続日程や、
夏休み時期を利用した1週間連続日程だけでなく、通学と同じように
昼間や夜間の毎週決まった曜日の決まった時間に行うスクーリングもある。
(東洋大は通学部夜間の授業も、通信のスクーリングとして受講できるんだっけ?)

ちなみに東洋大は哲学館が発祥で、法学部ができたのは戦後。
「日東駒専」と一括りにされる両校だが、
法学部で比べるのなら明らかに日大のほうが格上。