384です。

>>385
ごめん。言いたくない。俺がここに書き込んだ理由は俺と同じ場所で進歩が止まっている人間の意見を求めているため。
おそらく俺の場所を通り過ぎた人間はよほどのことがない限りそれを俺に教えてくれないだろうし、俺も自分の場所に到達できていない人間に教えたくない。
でも、同志ができるのは自分のやる気や有益な情報を得る可能性も秘めているので385には早くここまで来て欲しい。

ちなみに今俺がいる地点は全体把握が分速5千字、精読2千から三千字。
一行読みの心の中の音読もしくは黙読。おそらくここからが栗田氏がいう速読の世界なのだと思う。ここからはたぶん常識を外れたトレーニング(いわゆる普通の速読の)が必要と感じた。

SRSの言う常能力が真実だと仮定してみると、やはり二日間研修で回収されたほうの訓練器具(まあプリント)。
半分は持ち帰らせるのに半分はきっちり回収する。二つのうちのどちらかなのは間違いないと思うね。

@速読はできない。この訓練プリントを持ち帰られると嘘がばれるから。
A速読は実在する。この訓練プリントを持ち出されると速読マスターが氾濫するから。

俺はそもそもAの考えなのだが、Aの訓練プリントそのままでも速読はマスターできないと思う。やはり訓練の手段が昭和だから。


※迷路抜けだけは有り得ないと思ったね。確かに最初にやった時は8個抜けれて二日目の研修終了時には17個くらいにはなってた。
当たり前なんだよ。二日間も同じ迷路でスタート地点もゴール地点も同じのを数十回も繰り返しているわけなんだから。びっくりするのはそれを誰も指摘しないところ。
でも、あの研修から何かを掴んで速読ができるようになった人間はいるはずだから、叩くのはやめておく。

なによりも、分速一万字が達成できたらSRSの講義をまたうけに行ってこようとしてる自分がいるのもまた事実。
だって10万字って、読むっていうか見ることすら想像できないから。ヒントに十数万は破格だけど、少なくとも俺はSRSがなかったら今の自分の読書スピードは得られなかったから。
長くなったな。じゃあ行くわ。
またな皆。