1です。ごぶさたして申し訳ございません。
去年の末は北米に出張していて、正月もニューヨークで迎えました。
昨日の午後、やっと日本に帰ってきたところです。
やはり日本はいいですね。雪も降って来て、この日本の繊細な情緒はほんといいもんです。
外国から帰ってくるとあらためてそう思います。
このスレを立てたあと、あちこちの知り合いに大学院情報を聞いて回っているのですが、
「個別学力検査」の件は知らないとのことでした。
私の職場に以前勤めていた人間で大学院に行くために退職したものも2〜3人いるのですが、
その人たちに聞いても、分からないとのことでした。もっとも彼等はみんな東大とか上位国立大卒の
人間でしたから「個別学力検査」など知らないのも当然なんですけどね。
大学院に行こうと思った理由なんですが、私は今、法律事務所に勤め、弁護士をしております。
高校を卒業して、21歳の時に司法試験に合格して24歳のとき弁護士登録をし、
今の法律事務所に勤めてかれこれ10年になろうとしています。
昨今、会社法創設やら商法改正やらその他法令が猫の目のように変わり、
10年前に仕込んだ法律知識ももうかなり陳腐化してきているのです。
いや法律の知識ばかりではなく、教養全般あらゆるものごとが変化して、
仕込み直しというか知のバージョンアップが必要と痛感している次第です。
主に商事法務の専門書ですが2〜3冊執筆しており、書きためたものも結構あります。
学会誌にも年2度程度は投稿しております。英語はトーイック程度は受験してます。
2年前のスコアだと905点でした。もっとも仕事で支障なく使えればいいとの
認識でしたので、それほどガツガツ勉強はしていませんでした。
みなさんのご指導だと、やはり高卒は学部から、の意見が多いようですね。
高卒で大学院に行った方の意見も聞きたかったのですが、
いらっしゃらないみたいですね。
明日から2〜3日有給取れますので、
直接大学に問い合わせてみることにします。
このスレに投稿していただいた方
ありがとうございました。