>>472
久々に見たからレスが遅れた。面倒で(ごめん)全部読んでないけど、
これは教材の宣伝か何か?マジレスになってしまうけど、
第二言語獲得、言語学の観点から英語を勉強しようってのは面白いと思う。
害悪1:同意。聴いてるだけじゃだめだ。どうしても受動的になってしまう。
右から左へ流れていってしまうだろう。
害悪2:微妙。例えば、sitとshitの発音の区別ができず、“Can I shit here?”
ここでウンコしていい?と尋ねてしまったとしても、まあ大抵はそこにイスがあれば
「ああこいつはここにsitしたいんだな」とコンテクストでわかってもらえるだろう。
だいたい、通じれば発音はどうでもいいと思うが、確かに恥はかく。
害悪3:同意。英会話学校での会話は、教師がゆっくりわかりやすく、ありふれた会話をしてくれるが
現地にいくといきなり世間話でスピードも速いから、会話が成り立たない。英会話学校だけじゃダメだろう
害悪4:裏返せば、英語の音、本当の読み方、リズム、強弱の付け方を知った上で音読すればいい。
だからネイティブの発音をまねできるシャドウイングがおすすめ。
害悪5:言いたいことはわかるが、数種類の構文なら暗記した方が楽。
害悪6:同意。英会話学校の先生なんてワーホリで来てる先生が多いし、
本当に教師の素質があるのか疑わしい。発音を真似たいのならテープで十分。
害悪7:まあ、受身な性格の人なら、いくら留学しても無駄だろう。

私はL2習得が専門じゃないからはっきりとはいえないけど、
L2習得なんて日本でも多くの研究者がうんうん唸ってる分野、
なかなかこれといった方法論は確立されてないんじゃないのかな。
周りの情報に惑わされるより、自分が正しいと思った方法でやるのが一番よいのでは。
ほんとうにマジレスだ、なんかキモイ