間は読書だけじゃなく、映画、芝居、音楽や漫才でも必要なもの。
それが可能な限り短く"できる"のが速読。
間が必要な時にまで速くする必要はないだけ。

ちなみに面白く読むにはスピード感が必要な時もあるけど、
読書が苦手な人はこれが苦手。
つまり、速く読もうとしても速く読めない。
これだけでも速読をやる価値はあるよ。
読書が少し面白くなるから。