19:30-20:54 BS-TBS 報道1930
テーマ「中国が世界で繰り広げる『債務外交』に日本はどう立ち向かっていくのか」
中国が世界で繰り広げる「債務外交」。多額の融資を行い発展途上国を支配する「罠」に、
日本はどう立ち向かっていくのか。
番組内容
▼中国が世界中で繰り広げる「債務外交」。多額の融資を使って融資先の発展途上国を
支配していくやり方だ。河野外相が、先日TICADアフリカ開発会議の準備会合で「健全な
債務管理の重要性を強調したい」と挨拶。中国を意識したこの言葉の真意を読み解く。
▼米朝会談の駆け引きが続く中、文在寅韓国大統領の発言が目立ってきている。その裏に
何があるのか・・・
ゲスト:真壁昭夫(法政大学教授)/孫秀萍(環球時報記者)/礒崎敦仁(慶應義塾大学准教授)/パク・ジンファン(元韓国空軍将校)

19:30-21:15 ニコニコ生放送/YouTube 山本一太の直滑降ストリーム@Cafesta
http://live.nicovideo jp/watch/lv316033928
https://www.youtube.com/watch?v=t4vTlwnaU9U

20:00-21:55 BSフジ プライムニュース
『桜井よしこ×木村太郎 トランプ政権の陰と陽 対北・対中戦略の行方』

 先月開催された国連総会の一般討論演説で各国・各地域の代表を前に「グローバリズムを拒否し、
愛国主義を尊重する」と述べ、国際協調よりも米国第一主義を優先することを、あらためて強調した
アメリカのトランプ大統領。北朝鮮の非核化については、「特に期限は設けない」と述べ、長期化の
可能性に含みを持たせたほか、2度目の米朝首脳会談の実現に意欲を見せるなど、米朝交渉の進展を
目指し、かなり前のめりになっているように見える。一方、報復関税の応酬により、米中貿易摩擦は
激化の一途を辿るなど、中国に対しては強硬姿勢を崩す気配は見られない。一連の発言や行動の背景
には、11月に行われる中間選挙が念頭にあるとみられているが、今後、トランプ政権はどのような
外交・通商政策を進め、それにより国際社会はどのような影響を受けるのだろうか?
 ジャーナリストの櫻井よしこ氏と木村太郎氏を迎え、トランプ政権の展望と日本の対応策などに
ついて聞く。

ゲスト
櫻井よしこ ジャーナリスト
木村太郎 ジャーナリスト

私の声 募集テーマ
『櫻井よしこ氏と木村太郎氏に言いたいこと、聞きたいこと』
https://ssl.bsfuji.tv/form/j/form/primenews_opinion.html

22:00-23:00 BS日テレ 深層NEWS (日テレNEWS24 24:00-25:00)
テーマ「米朝再び首脳会談へ…今度は大丈夫? 進展の課題を小野寺前防衛相に問う」
米ポンペオ国務長官が訪朝し米朝首脳会談を早期開催することで一致。会談を前に北朝鮮は核実験場に
査察団受け入れを表明。今度こそ進展はあるのか? 小野寺前防衛相に問う。
ゲスト:小野寺五典(前防衛相) 礒崎敦仁(慶應義塾大学准教授)