松戸6R
動けるのは細田・佐藤・加藤・篠崎・當銘で、レースを動かすのは積極的な加藤と中心となる細田
前団に篠崎・佐藤、中団細田・加藤、後方當銘で加藤と細田の仕掛け、篠崎と佐藤は飛びつきと読む
同じ33でも松戸は前橋とは違いカントが緩く外は伸びない、捲りは他よりも決まり難い、という特徴がある
本命は力上位の細田で早めの仕掛けで頭はかなり堅いため2着探し
対抗は初手から前々勝負するであろう地元篠崎と自力も前々勝負もできる佐藤を推す
當銘は逃げ、捲り、マークと多彩な引き出しがあるなかなかの曲者
マークする際は軸となる上位者をマークするクセがあり今回は細田をマークしそうだが7番車なのでやや位置取りに苦戦しそう
初手でマークできない場合は外並走から合わせるだろうが前団には篠崎と佐藤がいるため今回は越えるのは難しいのではないか
穴は加藤

◎ A細田
○ E篠崎>B佐藤
× F當銘
穴 D加藤

2-6-3
2-6-7
2-3-6
2-7-6


松戸7R
鈴木彩夏以外、動ける選手が揃っているがレースを作るのは石井、成田、佐々木
前受け鈴木奈央、中団石井、後方成田、佐々木で佐々木と成田の仕掛け、石井が叩き、鈴木奈央飛びつきと読む
本命は地元を知り尽くしている石井で佐々木と成田の仕掛けに合わせて叩くか先に一気に逃げそう
対抗は前受け飛びつき狙いの鈴木奈央で石井の番手にすんなりはまることが出来たら差しも僅かにある
ただ、鈴木奈央は中長距離専門でダッシュは苦手なため踏み遅れると成田や佐々木の後ろとなり松戸では2着も危うくなる
成田は佐々木を追走する形となって鈴木奈央を越えれば2着チャンスは出てくる
穴は東京登録ながら松戸がホームバンクの鈴木彩夏
鈴木彩夏は石井だと千切れるので成田や佐々木をマークして付けきれれば目が出てくる
なお、新井は去年末の岡村タックル大量落車事件で骨折し長期離脱、今期初出走なので競走得点0.00点
離脱前は一般戦でたまに自力を出す47〜48点近澤レベルなので無視してよい

◎ C石井
○ @鈴木奈央
× D成田>F佐々木
穴 E鈴木彩夏

4-1-5
4-1-7
4-5-1
1-4-5