2009年7月22日17時、取手競輪場事務局長と選手会幹部が会い、長塚が立候補した際は支援すると伝え事務局長は何も言わなかったが、
僅か2時間後、事務局長が選手会幹部を呼びつけ、
「長塚を支援したら、今後取手競輪場はどうなるか分からない、改築予算も凍結される」
と強い口調で支援しないよう圧力を掛けられたという。
取手競輪場事務局長は県総務課から部長参事で出向している。
この行為は脅迫、強要に当たる他、地方公務員法に抵触する。
長塚は26万票を集め3位だった。
なお、当時の現職で再選を目指していたのは橋本という知事。
取手競輪場の過剰なまでの改装はその時のお礼なのだ。