むかし、競輪バンクという雑誌があってだな。
95年くらいの創刊だったかな、白夜書房のけいりんマガジンに二カ月くらい遅れての創刊だったかな。

自称、競輪評論家の板坂某、友川さんに、白川道に佐藤正午あと向日町をホームにしてた山河拓也とかいう人の連載もあったな。

まー、どれも面白かったよ。読み応えありで。
斡旋表と選手のありきたりなインタビュー記事だけのけいりんマガジンとは比べ物にならなかった。

しかし、競輪バンクの方は一年チョイで廃刊になっちゃった。丁度、十文字がアトランタでメダル取ったときの写真が表紙が最後だったな。