最終日にはA級レインボーFが9Rで実施。
来期のS級を確定させていないのは大矢崇、佐伯辰、引地正、井上公の4人。
ただ、ここでは一番のベテラン、GP覇者でもある小野俊に注目。「今期1月からA級を走っているが、悔しいというより色んな物を得られたし無駄ではなかったよ。
来期からはS級、短期登録の外国人と戦えるのが楽しみ。国際ルールで戦う彼等もボクの競りに興味があるらしく、ボスやドミトリエフなんかはいつもボクに質問してくるよ。英語は全くわからんけどね。」と語る。
更に「まずは賞金の高いここで1着を獲れれば、その後のダービー出場に向けた賞金争いにも加われる。まずは、ここに全力投球ですよ」。