遅ればせながら。

ミッドナイト競輪 名古屋競輪場開催
(2018年3月29日付中日新聞「愛知県内版」から)

名古屋競輪場(名古屋中村区)は2019年10月以降、「ミッドナイト競輪」を始める。
競輪組合議会が28日あり、照明など整備費3億円を盛った予算案を可決した。

競輪場によると、午後9時〜11時半に開き、観客は入れず、レースで配信するv。
ネットや電話、一部の場外車券売り場で車券を売る。
年24日間開催し、1億9千万円の増益を見込む。

ミッドナイト競輪は、全国43の競輪場のうち13か所で開かれている。
日中は少ない若い世代の購入が多いのが特徴で、人件費など経費も抑えられるメリットがある。

松井良憲議員(名古屋市議)の質問に対し、
組合側は「安定的な運営にはミッドナイト競輪の実現が不可欠」と答弁した。