>>610 からの続き
「上司がやってきて、脅し文句を駆使しながら、事件をなかったことにしようとする。
これは身内に不祥事が起きた際の、警察の典型的な手口です。
事件化しないように被害者当人へ圧力をかけるのも当り前で、仕方なく捜査をする場合も、
起訴を避けるために証拠を隠滅したり、恣意的な調書を検察へ送ります。

“ストーカー対策” という名目で誓約書を書かされたり、データを消させられたりしたのも、隠蔽工作の一環ですよ」

“犯罪” をなきものにしようとする警察を、司法の番人と呼べるのか。

(週刊FLASH 2021年11月30日・12月7日合併号)