「正座しろ!」と神山雄一郎。
天田裕輝は、神妙な顔で正座する。
「スイマセンでした!」と天田は頭を下げる。
神山「おい、四つん這いにならなきゃ許さねえぞ」
天田「やれば選手手帳を返していただけるんですか?」
神山「早くしろ!」
天田が、ユニフォーム姿のまま四つん這いになると、神山が言う。
「犬のくせに服を着てるのか!おい脱がせろ!」
武田豊樹と平原康多が歩み寄り、天田のユニフォームを脱がせ始めた。
見事な逆三角形の筋肉質の体。全身のどこにも、贅肉がついていない。
「下も脱がせろ!」
神山は「汚ねえケツだなあ」などと言いながら、
人差し指を天田の肛門に挿入した。「アッー!」と天田はうめく。
天田は神山に局部をしごかれながら、武田と平原に尻の穴を見せる。
「気持ちいい!」と悶えながら、イチモツを勃起させている・・・

これは夢なのか、現実なのか・・・。
真夏の夜、過熱した欲望は遂に危険な領域へと突入する。