缶詰、びん詰、レトルト食品は、その定義から「容器に密封して加熱殺菌」という製造過程を必ず通ります。このことを考えると、缶詰、びん詰、レトルト食品は食品を腐敗させる菌が中にいませんので「未開封であれば半永久的に喫食可能」と言うことができます。しかも、保存料や殺菌料は使っていません。ただし、開封してしまうと生鮮食品と一緒ですので、当然ながら保存は効きませんのでご注意ください。