金が余ること自体が問題ではなく、自分にとって使い切れないくらいの十分な金があったのだから
もっと欲しいものを買ったり行きたいところに行けば良かったと後年後悔するだろうということ

一定の年齢になって一定の貯蓄高に達すると「使うと勿体ない」から「使わないと勿体ない」に意識が転換するが
ドケチ根性が染みついていると金を持っていても中々使えないのが現実、自分の場合はね