鬼怒川は、造船会社に社宅を貸しています。>>265の貸し工場は、その造船会社の社員が起業するので、工場を造って欲しいとの要望があって造りました。
材料はスクラップ置き場から鉄くずを購入して借りる予定の店子が鋼材を溶接して造りました。ステンレスを溶接するアルゴン溶接の技術もありましたので、雨水を使った給水設備を作ることもできました。
雨水タンクは架台を組んで、2階の屋根に降った雨水を3立方m集水できるようになっていて、それより少し下に設置してあるろ過器に給水するようにしてありました。ろ過材には木炭、マーブル(石灰石の一種)が入っていて、酸性雨も中和されました。
給水の調整は、液面計を使い、電磁バルブにより調整していました。

>>268の人は、水道本管が敷設されていない場所があるということをご存じないのでしょうか?。

ところで、この板を全部読みましたが、雨水の位置エネルギーを利用する考えはあるんでしょうか?。