俺のじーさんは死ぬ時点で5000万+家を子供(俺の親)に遺して死んだが。
子供の頃は働き者の立派な人だなと思ったけど、家は自分自身も住んでたわけだからともかく、
5000万に関しては、一生使う事の無い金を5000万も稼ぐ為に働いてたこの人の人生って何なんだろうって最近少し考えるようになった。
無論それは最終的に5000万も残る位食いっぱぐれる事が無かったから言える結果論であり、
ましてや嫁子供を養う責任がある以上そう生きざるを得ない事は十分わかってるが・・・

死ぬ時に大量の貯金を前に、我慢だけの俺の人生ってなんだったんだろう・・って思うのはやはり哀しいので
俺は食うに困らないだけ貯まったらさっさと働くの止めたいよ。元々あまり金の掛からない生活ばっかりしてるし(´・ω・`)