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☆SUBARU★ヴィヴィオ★VIVIO☆ part29
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2018/11/28(水) 20:49:26.07ID:+Y6CFa78
旧世代軽自動車の中でも最強の一台。
お買い物からラリーまで90年代を駆け抜けた
ヴィヴィオについて語りましょう。

詳しくは下記リンク参照。
wikipedia検索→「スバル・ヴィヴィオ」

前スレ part28
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/kcar/1519382226/

埋める前に誰か立てようね テンプレよろ
0852阻止押さえられちゃいました
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2020/03/29(日) 12:45:51.88ID:PhSwaqB5
>ヴィヴィオ乗り100人が

今、現存してるヴィヴィオって全国で千〜二千台くらいじゃないかな?
その内、日常的に(毎日)使用されてるヴィヴィオが100台ってところ、、、
0853阻止押さえられちゃいました
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2020/03/29(日) 13:49:01.88ID:FS56am1y
もっとあるもっとあるw
人口34万人のこの辺だけで少なくともRX-Rだけでも6台知ってるしビストロやNAもオバちゃんが転がしてる
なんならT-TOPも2台は知ってる
0856阻止押さえられちゃいました
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2020/03/30(月) 22:59:44.10ID:hyQNIjAJ
うまく説明できないのだけど、ここ半年でクラッチを踏んだときの感触が渋く(ズズズって感じ)なってきた気がする
バイクのワイヤーオイルで誤魔化しつつ過ごしてたんだけど、ここ1.2カ月ほどは顕著…
寺じゃあ、クラッチワイヤー欠品だって言うし参った
切れてからワイヤー専門店に作り直してもらうしかない?
0859阻止押さえられちゃいました
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2020/04/02(木) 02:07:03.96ID:dpPZIbLB
(できれば)gx-t、近辺で見つからなければt-topを買おうとしているのですが、気をつけて確認したほうがいい部分とかあれば教えてください……
0861玄人が語るヴィヴィオ四方山話
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2020/04/07(火) 21:29:17.29ID:26KCgDBO
RX-Rで有名な噂の1つに
A型は80馬力出ていて特に速いという噂がある。
今回は、そんなA型80馬力最速伝説の真相について掘り下げていきたい。

結論から行ってしまうと
A型最速伝説の真相はズバリ「ハイオク対応マップの有無と燃料による差」である。
もう時効なので公表してしまうが、実はA型RX-RにはECUに通常のレギュラーモードに加えハイオク燃料に対応するマップも書き加えられていたため
ハイオクを入れるだけで15馬力前後パワーが上がる(本来のEN07Xの性能を引き出せる)仕組みになっていたのだ。

RX-Rに搭載されたEN07Xは開発段階のベンチテストでは軽々と90馬力を超えてしまっていたため
64馬力の自主規制をクリアするため、あえてレギュラーを入れてパワーを落とす必要があったのだ。

レギュラーとハイオクの両方に対応するマップが入っていたのがA型であり、
B型にマイナーチェンジした際ではECUは通常のレギュラーモードオンリーに書き換えられてしまい
以降D型RX-RまではレギュラーモードのみECUになっていたため、当然パワーも抑えられ実質A型のデチューン版といえるロムになってしまっていたのがB型〜D型までのRX-Rである。
レギュラー仕様よりハイオク仕様の方が速いのは当然であり、B型〜D型のオーナーがA型が特に速いと感じたのはそういう経緯があったためだ。
勿論ECUをハイオク仕様に書き換えればB型〜D型のRX-RでもA型同様の速さを手に入れる事は容易である
0862玄人が語るヴィヴィオ四方山話
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2020/04/07(火) 21:34:52.88ID:26KCgDBO
衝撃のA型RX-Rの伝説から5年。
富士重工業はモデル末期であったヴィヴィオを再び軽自動車最速の戦闘機へと仕立てあげた。
最終型のE型RX-RではECUがハイオク専用になった事でパワー/トルクが大幅に向上。5年ぶりに封印から解き放たれたRX-Rは本来のあるべき姿を取り戻した。
軽自動車では禁断と言われ続けてきたハイオク指定、64馬力自主規制なんぞは完全無視しました!
と言わんばかりの思いきった判断の裏には、A型RX-Rへの原点回帰を狙ったエンジニアの拘りがあったのである。

ECUがハイオク専用になったE型RX-Rでは、点火時期の変更でパワーと低中速域のトルクが大幅にアップ。
吸入効率と冷却効率も徹底した見直しが図られ、モデル末期だと言うのにインタークーラーもわざわざ新規で開発した高効率な形状の物に変更された。
結果、エンジンのピックアップもより鋭くなり、高回転まで回さずとも速く走れる様になったのだ。
どの回転域からでもアクセルを踏んだ瞬間から豪快な加速態勢に入れるS/Cの長所を最大限引き出したセッティングになっているのがE型RX-Rのエンジン特性である。
E型RX-Rでも特に97年5月までの初期の生産ロットのモデルはとにかく速かった。
一説では吊しで既に90馬力近い出力を発生していたとも言われている。

エンジンのポテンシャルアップに加え、軽量鍛造アルミホイールの標準採用でバネ下重量も大幅に軽くなり
動力性能/運動性能の向上に寄与した。
また駆動系でも増大したトルクに対応するためにクラッチカバーは
従来と同サイズながらより圧着力をアップさせた物を採用し伝達力と耐久性も向上させている。

外見こそホイールとステッカー以外は旧型とほとんど変わらないE型RX-Rだが
中身は“究極のRX-R”とも言える程進化していたのがE型RX-Rなのである。

モデルチェンジ末期の最終型(特に初期ロット)では、
必ずと言っていいほどエンジニアがやりたい放題やって最高の物を出してくるのが走りを標榜するSUBARUというメーカーなのだ。

長い間A型RX-Rが特別速いと言われてきた背景にはB型〜D型でハイオク対応マップが無くなりレギュラーのみの仕様となってしまったため
パワーダウンは顕著で、ハイオクを入れる事でハイオクマップに切り替わりパワーが上がるA型を速く感じてしまうのは当然だったわけで
速さの差はズバリ“燃料のオクタン価”によって起きるパワー/トルクの差だったのである。
E型でハイオク専用になり
再びA型以上の速さを手に入れた最終スペックのRX-R。
A〜E型まで全てのRX-Rを乗り継いできた私に言わせればRX-Rの速さは以下のようになる

【体感】
ハイオクを入れたA型前期=E型前期>E型後期>B型=C型=D型

【実測】
E型前期>ハイオク入れたA型前期>E型後期>B型=C型=D型

最も速いRX-Rが欲しいならE型前期RX-RのKK3(ABS無し)を薦める

クロスギヤを積んだ競技ベースのRAも魅力的だが、1速のギヤ比が高すぎて、1速の吹け上がりが遅いので私はあまり好みではない。
発進直後に1速は瞬時に吹け切ってしまう超ローギヤードな1速を持つ通常のミッションの方が発進加速性能に優れるからだ。
0865阻止押さえられちゃいました
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2020/04/08(水) 07:25:55.42ID:j+Is1iXb
A型って、ハイオク入れたら自動的にマップが切り替わるん?
0867阻止押さえられちゃいました
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2020/04/08(水) 11:14:21.94ID:bGUDEDrT
ハイオク仕様のクルマにレギュラーガソリンを注れてもフルパワーは発揮されません、、、
ってだけのことじゃないの?
0868阻止押さえられちゃいました
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2020/04/08(水) 12:17:18.61ID:fMSzbqJQ
燃料を識別する成分センサーなんていうものはないから、
レギュラーガスを入れて高回転ノッキングをぼちぼちノックセンサで検出するような高負荷の状態になって初めて点火時期を遅らせるだけ
もしかしたらノック度合いでマップそのものを切り替えてる可能性も無くはないけど、2つもマップ入るほどのメモリでもないだろうし単純に点火時期遅らせてるだけだと思うよ
0869阻止押さえられちゃいました
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2020/04/08(水) 12:23:56.91ID:fMSzbqJQ
ハイオクってパワーを出すためのスペシャル燃料っていうもんじゃなくて、
あくまで、パワーを絞り出してるとか冷却が苦手だとか、制御がラフだとかでノッキングが起きやすいエンジンを傷めないために入れる保護の役割の燃料なんで

極端な話、ハイオク指定の100馬力Egより、レギュラーOKで全く同じパワーを出し続けられるEgの方が、その点においては技術的に優れてるEgといえるかもしれない
0870阻止押さえられちゃいました
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2020/04/08(水) 12:31:17.65ID:fMSzbqJQ
EN07Xをdisりたいわけじゃないけど、妥協一切なしで作ったエンジンだっていうなら、なんでナローバンドAFフィードバックなんていう当てずっぽうの制御しとんねんという…
0871阻止押さえられちゃいました
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2020/04/08(水) 17:42:51.76ID:SlFf+hrD
JBDETばらしたあとにEN07Xばらすと妥協点とか構造に無理があるのを実感してしまうな
古いロングストロークのSOHCベースでこんな回るエンジンにしたのがすごいわw
0872阻止押さえられちゃいました
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2020/04/08(水) 20:35:09.19ID:faoroP34
同じ4発でもF6Bとのボアピッチの差が冗談みたいだわな
まあF6BはF6Bで、3発のF6Aとボアが一緒とかいう悪ふざけみたいなエンジンだが、、
0873阻止押さえられちゃいました
垢版 |
2020/04/08(水) 21:10:21.58ID:NcpI2SaZ
良くも悪くも、SOHCキャブレターのEN05をボアアップしてEFI化してツインカムヘッド載せてスーパーチャージャーまでつけたフルチューンエンジンだからなw
JBやK6Aと比べるとヘッドやオイルギャラリなんかに無理やりなところも感じるけど、逆にそれがシブくて好きでもある
0874阻止押さえられちゃいました
垢版 |
2020/04/09(木) 13:58:03.30ID:QkYfEiLo
中にはvivioに100%化学合成oil入れてる人いたりするんだろうか
まず間違いなく滲みまくる気がする
0876阻止押さえられちゃいました
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2020/04/09(木) 15:25:20.81ID:0IHKtPBq
WRCにおいて当時のグループAのモンスターマシン、トヨタセリカGT-fourに、、、
スバルの開発陣はヴィヴィオRX-Rでマジに勝つつもりで開発してんだからそりゃー凄いよw
0877阻止押さえられちゃいました
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2020/04/09(木) 19:00:24.53ID:bch49/fs
>>874
ウチのrxーr、リビルトに載せ換えたあとモービルの0w-40入れてるけど、滲みは無いなあ
0878阻止押さえられちゃいました
垢版 |
2020/04/09(木) 19:31:00.29ID:QkYfEiLo
セリカGT-FOURが上位独占してて一時的にはその間に割って入る4位
最終的には総合12位Aクラス優勝だからそりゃ伝説だよなぁ
マクレーが完走できたらどうなっていたのか
0880玄人が語るヴィヴィオ四方山話
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2020/04/10(金) 13:31:59.62ID:dhhBnxPp
E型は上が回らないという
意見を度々耳にするのだが
今回はその真相について掘り下げていきたい

結論から言ってしまうと
上が回らないのではなく、以前までの物よりも低中速トルクが大幅にアップし、
低回転域から高回転域までよりフラットなトルク特性になった事で、体感的に上が伸びない様に感じてしまうのだ。
私の場合、A型初期〜E型後期まで全てのRX-Rを乗り継いできたが、どの型であっても7500rpmシフトが中心で、
本気で走る時なら尚更9000rpmまで使うという事は滅多になかった様に思う。
無論、E型であっても回そうと思えば9000rpmまでは難無く回ってくれるわけだが、S/Cの効率のいい部分を最大限に引き出した走りをする場合、
7200-7500rpmシフトが最も速い事が経験とデーターでわかってきたからである。

人間の感覚とは不思議な物で、高回転域の伸びや気持ち良さを速さと勘違いする事は多々ある。
特に長年NA車ばかりを乗り継いできたベテランの高齢ドライバー程その傾向が強い様に思う。
彼らはターボやS/Cといった過給機付きのエンジンであってもレッドゾーンまで引っ張ってシフトアップする事が最も効率がいいと信じて疑わない
0881玄人が語るヴィヴィオ四方山話
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2020/04/10(金) 13:35:37.65ID:dhhBnxPp
しかし実際にタイムを計測したり、パワーカーブのグラフのようにデーター化すれば一目瞭然である。
過給機付きエンジンというのはレッドゾーンまで回すよりも、
トルクバンド内(最大トルク発生ポイント〜最高出力発生ポイントまで)で早め早めのシフトアップをしていった方が
より力速い加速が得られ、スピードの伸びもいい。
幾らエンジンが回るからとトルクバンドを外して回しても既にピークパワーは頂点を過ぎて急下降しているので、
ほとんど意味がなく、速さに直結しないばかりかエンジンが熱ダレして反って遅くなってしまう事の方が多い。
特にクランシャフトの動力を利用して過給を行っているS/Cは高回転域ではパワーを喰われるだけで、
8000rpm地点で約10馬力近くもパワーロスが発生してしまうので、そこまで回すよりも7200付近でシフトアップ(回してもせいぜい7500rpm厳守)していった方がパワーロスを最小限に抑えられるので、
スピードの伸びも速く、サーキットのラップタイムや0-400m、0-100Km/h等の発進加速性能テストにおいてもより優れたタイムを刻めるのである。
私が7500rpmまでしか使わないと言っていたのは
そういう理由からである
0882玄人が語るヴィヴィオ四方山話
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2020/04/11(土) 12:27:55.63ID:K9nw/KiE
SUBARUが創りあげた軽自動車最速のモンスターマシン!ヴィヴィオRX-R。
その速さの秘密とは何か?
今まで明かされなかった開発秘話や進化の軌跡を今振り返る

今から遡ること26年前の1994年
スズキはH系アルトワークスRS/Z、ダイハツはL500系ミラTR-XXアバンツァートRをデビューさせた。
それらはともに旧型からフルモデルチェンジをした最新のシャシーに、新開発されたエンジンを搭載、2台とも最大トルクは10Kg-mを突破し戦闘力を大幅に向上させてきたのだ。

当時はまだA型RX-Rでも充分な戦闘力を持ってはいたが、ライバル達の進化は著しく、
軽自動車最速の王者ヴィヴィオRX-Rを擁する富士重工業も安穏としていられない状況になってきたのだ。

着々と迫り来るライバル達を迎え撃つべく
富士重工業のエンジニアは
RX-Rに様々な改良を盛り込みポテンシャルアップに努めた。
点火のタイミングを変更したり、インタークーラーを換える等、セッティングの変更を重ね、
データー収集を行いテストは幾度となく続けられた。
0883玄人が語るヴィヴィオ四方山話
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2020/04/11(土) 12:34:25.61ID:K9nw/KiE
ラリー競技で得たノウハウを惜しみ無く投入し
インタークーラーはより高効率な物を新規作成して採用。点火時期も見直され
低中速のトルクが大幅に向上、レスポンスもより鋭さを増し、RX-Rは怪物ぶりに磨きをかけた

1番興味深かったエピソードに、同じRX-Rでも点火時期のセッティングとインタークーラーの変更で走りが劇的に変化した例がある。

タイヤ外径、ギヤ比、車重、は全て同じ
燃料は共に昭和シェルのハイオクを入れたRX-Rで比較テストをした時の話だ

Aタイプ
最高出力:80PS/7200rpm
最大トルク:9.0Kg-m/4000rpm

Bタイプ
最高出力:75PS/7200rpm
最大トルク:10.8Kg-m/3600rpm

スペックを見ると
最高出力の数値が大きいAタイプが速いと思いがちだが、横にならんでヨーイドンして速かったのはBの方である。
それもシフトチェンジの度に差が大きく開いていくのだ。
テストドライバーを入れ換えて再トライしても結果は全く一緒。

最高速はほぼ同じくらいだったが
発進加速では
0-100Km/hでは約0.8秒、
0-400m通過地点では約1秒もの差がつく結果になったのだ。

同じクルマで
トルクが約2キロ近くも太く
より低回転域から発生できるとなれば、動力性能に明確な差が現れるのだ。
0884玄人が語るヴィヴィオ四方山話
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2020/04/11(土) 12:41:11.05ID:K9nw/KiE
実はBのクルマに積んでいたエンジンは
Aのクルマに積んでいたエンジンの点火時期を変更し、インタークーラーも冷却効率のより優れた物に交換した事で、
実用域のトルクとレスポンスが飛躍的に向上。
Aのタイプに積んでいたエンジンのブーストアップ版に相当する程の性能向上を果たしていたのだ。

ブーストアップ相当なのに
何故最高出力が低いのか?
モータースポーツの世界では常識なのだが
点火時期の変更でトップエンドのパワーをあえて下げ、
多用する回転域のトルクをより太くしたセッティングでタイムアップを狙う手法は昔から当たり前に存在する
低速トルクとレスポンスが最重視されるラリー競技では常套手段だ。

パワーを下げると聞くと
ブーストを下げてるのか?と思うかもしれないが
逆にブーストはより高く設定してトルクを思いっきり太らせるのだ。
ラリーカーではメジャーなセッティングである。

当時テストで使用したRX-Rのブースト圧に関しては2台ともプーリーには手を加えていないのでブースト圧はほぼ一緒である。

最高出力は同じか、やや劣っていても、
2Kg-mものトルクupは、Aのエンジンに対して3000-6000回転付近で実に10馬力に相当するパワーアップを施していたのと同様の事で、それが速さの差となって現れたのである。
0885玄人が語るヴィヴィオ四方山話
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2020/04/11(土) 12:46:21.47ID:K9nw/KiE
動力性能に寄与するのは最高出力の大きさやトップエンドの伸びでは無く、
多用する回転域のトルクの太さであり、よりトルクバンドの広いエンジン特性のマシンほど、加速性能は優れるのである。

こうした社内テストが95年の初め頃から着々と進行していたわけで
実戦さながらの過酷なテストでRX-Rは鍛えあげられていき、後に誕生する事になるのが“究極のRX-R”とも言える97スペック、通称E型RX-Rである。

低速トルクや実用トルクと聞くと
街乗りだけのトルクと勘違いしがちだが、加速性能に最も大きな影響を与えるのがこの実用域のトルクである。
実用トルクとは多用する回転域のトルクの事を指す。

速さに直結するのは
高回転の伸びやピークパワーではない。最も多用する回転域の充実したトルクであり、最高出力に達するまでのレスポンスの鋭さなのである。
そのためには低速から吹けるフラットなトルクが不可欠であり、
だからこそ各メーカーのエンジニアは低速トルクの充実に血眼になるのだ。

現在では
サーキットを走るツーリングカーのレース車両でも
低速から大きなトルクを発生し6000rpm程度でマキシマムパワーを発生させるフラットな特性の低中速トルク型のターボエンジンが主流であり
8000rpmみたいな高回転までブン回して走る事は殆どないのである。
トルクの細い高回転型のエンジンでは、もはや勝負にすらならない時代になってしまったのだ
0887阻止押さえられちゃいました
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2020/04/11(土) 17:46:57.35ID:A8J5XrC0
しばらく見ないと思ったら貯めてたのかww
ちょっと惜しいな高回転で落としてるのはあえてじゃなくてエンジン保護なんだ
0888阻止押さえられちゃいました
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2020/04/11(土) 21:22:29.04ID:nwMwJ0oB
どーせRX-SS乗りのおいらは7000rpmで強制シフトアップ
でもなんでレッドゾーンは8000rpmからなのか開発者に小一時間問い詰めたい
0890阻止押さえられちゃいました
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2020/04/12(日) 09:52:15.58ID:f1R6M0QT
軽で硬いオイル入れるとフケ悪くならない?
色々試したけど5w30とかの方がフィーリングが気持ちいいからそこに添加剤を少し入れてる
0891阻止押さえられちゃいました
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2020/04/12(日) 09:59:45.54ID:bq/mn8s9
旧規格時代は10w-30が主流だったし経年でクリアランス広がってるから硬いの入れた方がいいと思う
0894阻止押さえられちゃいました
垢版 |
2020/04/12(日) 12:08:59.04ID:0CuUT0/p
OHして1万km程度のEN07Xでは、5W-40がフリクションと回転の軽さのバランスが取れてるように思う
ちなトヨタ1G-GEでも同じ結論になった

使ってるのはVHVIなので、余り長持ちしないけど距離を乗らないのでこれで充分
0895阻止押さえられちゃいました
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2020/04/13(月) 00:05:47.03ID:ZUdDQ/dc
逆に高粘度オイルのほうがピストンリングの気密保てるのと、各ベアリングの油膜が強固で振動を減衰するから軸ブレが減って吹けがいいという理屈もあると個人的には信じてるw

氷点下いくとさすがに10Wは粘いけどね
80℃ぐらいだとマルチグレードならあんま変わらんし…
0896阻止押さえられちゃいました
垢版 |
2020/04/13(月) 00:09:34.00ID:ZUdDQ/dc
そういや前にヴィヴィオCとプレオCのEN07Xのカムを同じヘッドにすき間合わせて組んで、分度器とダイヤルメーターで測定したらINEX共に全く同じカムだったわ
刻印は微妙に違うけど
解説書探したらプレオDからカム変わってるようだけど、Cまではヴィヴィオと一緒のようだね
RA含めA〜Eまでヴィヴィオで変更ないから、プレオCまでは全部一緒や
0897玄人が語るヴィヴィオ四方山話
垢版 |
2020/04/13(月) 12:44:32.74ID:RKnumgLS
RX-Rのオーナーの中には
A型のインタークーラー(以下I/C)が最も優れていると思い込んでる人が多いのではないだろうか?

『A型のI/Cに換えたら
高回転域の伸び、特に8000rpm-9000rpmまでの吹けがよくなった』
等と度々耳にするのだが

果たしてそれで本当に速くなったのか?
と尋ねると

皆に共通するのは
誰タイムアップをしたとか、速くなったという意見が無い事である。
皆データーすら取らずに感覚だけでテキトーな意見を言っているだけに過ぎないのだ。

中には
性能より見た目重視...
アクセルレスポンスが悪くなった...
低回転域のトルクが落ちて0-100Km/hタイムが悪くなった...という意見もあったりする。

実に的確な意見である
0898玄人が語るヴィヴィオ四方山話
垢版 |
2020/04/13(月) 12:48:43.77ID:RKnumgLS
銀色の巨大な弁当箱のような形状をしているA型のI/C
。高回転の伸び、特に8000rpm以上までスカーンと回る。
ECUに手を加えていない吊しのままであればレッドゾーンまで1番スムーズに回るのがA型のI/Cである事に異論はない。

しかしRX-Rのトルクバンドは4000-7200rpm(A-D型)なので
既にピークパワーを過ぎた地点でトルクバンドを外した回転域がスムーズに回ってもあまり意味がないのである。
パワーカーブのデーター上で見れば一目瞭然なのだが、EN07Xは7200rpm前後でピークパワーを発生し、8000rpm時では既にピークパワー時より約10馬力前後もパワーが落ちているのだ。
9000rpm時では更にパワーロスは顕著になる

KK3の場合、7200-7500rpmでシフトアップしていくとシフトアップ後はタコメーターの針は、おおよそ6000rpmを少し切る位置を示す
パワーカーブのデーター上で見ると6000rpm付近時のパワー/トルクは8000rpm時よりパワーで約2〜3馬力上回り、トルクに至っては約2.5Kg-mも上回っているので
8000rpmまで回すより7200rpm前後でシフトアップした方がより鋭い加速を得られる事になる。

チューニングを進めていったEN07Xエンジンでも
AMR300+EN07の最高出力発生ポイントは基本的に7200rpm前後からは変わらない。
0899玄人が語るヴィヴィオ四方山話
垢版 |
2020/04/13(月) 12:52:46.39ID:RKnumgLS
高回転の伸びを重視するよりも
S/Cの効率が落ちる前までの領域(7500rpm)までを重視したセッティングで
トルクバンド内でのレスポンスを極限まで高めた方向のチューニングをした方がより効果が得られるのだ。
E型になりI/C形状を変更してきた理由はS/Cの長所を最大限に引き出すための最も効率を重視した選択であり、決してコストダウン等では無い事を理解してほしい。
あの形状だからこそ、E型がより強力な動力性能を手に入れる事ができたのだ。

かつて
私がRX-Rで全日本ラリーに参戦していた時、メカニックからは『勝ちたいなら7500rpm以上は絶対に回すな!』と口酸っぱく言われたものである。

さすがのEN07Xであっても
毎回毎回常に9000rpmまで回した走りをしているとS/Cの破損やピストンが溶けるといったトラブルを招き易い。
無知なオーナーによる回しすぎがエンジントラブルの引金になっているのだ。

A型I/Cは見映えもそこそこ良いことから最も高性能に見えてしまうかもしれないが、
ロングストロークのEN07やAMR300の特性、トルクバンドを考えるとマッチング的にはベストとは言い難い。
理由は上記で述べているので割愛する
0900玄人が語るヴィヴィオ四方山話
垢版 |
2020/04/13(月) 12:57:40.95ID:RKnumgLS
見映えのいいA型I/Cではあるが、レックス時代から使っていたI/Cを若干お化粧直しした程度の物に過ぎず
4気筒エンジンがぎゅうぎゅうに詰まった狭いエンジンルームの真上に鎮座しているあの大きなI/Cは
その大きさ故に熱の影響を受ける事も少なからずあり、特に夏場のトルクダウンは顕著だったといえる。

A型からマイナーチェンジ後のB型以降のI/Cで放熱塗装が施されたのはそういう経があったのだ。
放熱塗装が施されたB型のI/Cの冷却効率はA型のI/Cよりも優れ、同条件でのパワーチェックでは2馬力の向上に貢献している。
AからB-C-DそしてE型へとマイナーチェンジの度にI/Cの形状を変更してきた理由は、決してコストダウンが目的ではなく、
膨大なテストデーターから導き出された最も効率の良いモノを採用したわけで、
走りを標榜する技術屋の富士重工業がマイナーチェンジの度に性能をダウンさせるなんて事はあり得ないのである。
エンジニアは最良のモノを生み出すために日々精進しているのだ。
A型I/CやA型が全てにおいて優れるなんてのは根拠の無い素人推理でしか無く
正確に言うなら素人にありがちな間違えだらけの見解である。
0901玄人が語るヴィヴィオ四方山話
垢版 |
2020/04/13(月) 12:59:46.76ID:RKnumgLS
ヴィヴィオ乗りには
あまりにも無知な人が多く、自己流でいい加減な弄り方をしているオーナーも多い様に思う。
その代表例が純正エア栗Boxに穴を開けてしまうエア栗Box加工とA型I/Cへの変換だろう。

E型RX-RにA型のI/Cを着けてる人をよく見かけるが、それではトルクが大幅にダウンして加速が悪くなるだけでハッキリ言ってわざわざ性能をダウンさせてるだけである。
I/Cだけならまだしも、吸気音やS/Cの過給音を大きくしたいがためにエア栗Boxに穴を開けてしまう行為は百害あって一利無しなので、今直ぐにノーマルに戻す事を薦める。
吸気温度の上昇でパワー/トルクが確実に落ち、加速性能はガタ落ちになるばかりかエンジンにもストレスを加えているだけだ。
私にはあのS/Cの唸るサウンドが悲鳴にしか聞こえない。

クルマというものはECUでコントロールされているわけで
エンジンの性能に直接関わるインタークーラーなどを交換すると、それに対応したECUのプログラムが必要になってくる。
それらを最適に書き換える能力や環境があるのなら価値は有るかもしれないが
膨大なテストを繰り返して、最適なバランスを保っているメーカー純正以上のものを素人が作れるとは到底思えない。
みんカラ等で間違えた知識を植え付けられた人が自己流でクルマを弄る事ほど危うい物はないのだ。
0904阻止押さえられちゃいました
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2020/04/16(木) 00:15:01.45ID:jlZZ/VOX
先日中古にてヴィヴィオRX-R(4WD)を購入しました。
軽とは思えない加速とコーナリングの安定性に驚かされています。
軽の中で1,2番を争うレベルではないでしょうか。
ところで先日、ヴィヴィオのwikiにて、RXRがニュル走行テストを行っていたことを知りました。
この車両の完成度からすれば、普通に納得できる情報です。
しかし、wikiの説明に
「ニュルブルクリンクでのテストを行い、RX-R (FF) のベストタイムは9分54秒台であった」
と記載されていました。
え?FF??4WDではなく?全然理解できませんでした。
ニュルと言えばテクニカルコースの定番、うねる様なコーナーは有名です。
それを考えると、FFは明らかに不利になり、逆に4WDの方が安定した走り、タイム短縮ができるのではないかと思います。
そこで質問なのですが、どうしてFFでニュルのアタックしたのでしょうか?わざわざニュルまで車両を運んでFFで挑戦するメリットとはなんだったのでしょうか?
当時の開発エピソードなど教えて頂ければ嬉しいです。
0906阻止押さえられちゃいました
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2020/04/16(木) 00:40:57.17ID:O65r6nJP
雪道なら兎も角
排気量の小さな軽自動車の場合、4WDを必要とする程のパワーは軽自動車では出せないし、舗装路ならFFで充分トラクションを得る事ができるから。
軽自動車はターボやS/Cで過給してもせいぜい80馬力程度、チューニングしても100馬力程度の軽自動車では4WDのメリット(トラクション)よりデメリット(重さ)の占める割合が多くなる
ヴィヴィオの場合、FFは710Kg、4WDは760Kg
4WDは50Kg(軽めな大人1人分)程重くなり、排気量の小さな軽自動車で50Kgのウエイト増は、
加速力低下、スピードの伸び低下、制動距離伸びる、コーナリングパフォーマンスの低下等、運動性能に大きな差がでる。
しかもプロペラシャフトやリアデフを駆動する分パワーが喰われるメカロスが生じるわけだ。
以上の事からトラクションを得られる4WDであっても軽自動車のスポーツモデルの場合、4WDはデメリットの方が多くなる。
雪道やダートラなら4WDの有利性を活かせるが、サーキットやオンロード(舗装路)を速く走るために4WDが必要になるのは300馬力以上のエンジン積んでるような普通車の場合。
軽自動車のスポーツモデルは2駆で充分。
軽自動車をフルチューンして200馬力出せたとしてもそれなりにグリップの得られるサーキットであれば2駆で充分なのですな

ちなみにニュルのタイム
9分54秒ってのはカートップで清水が走って出した遅い方のタイム。
富士重工業の社内テストでは(FF)が9分44秒12でニュルを走ってます。
0907阻止押さえられちゃいました
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2020/04/16(木) 06:26:15.74ID:t3NsWB8t
ノーマルのRX−Rをニュルに持ち込んで全開アタックするとオーバーヒートして1週できないから気をつけろ
0909玄人が語るヴィヴィオ四方山話
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2020/04/16(木) 11:14:46.46ID:O65r6nJP
私がここまで語ってきた内容は
豊富な経験とデーターを基に、最も的確な情報をシロートにも解りやすく
理論的に述べて実証してるのであって、決して主観で不確実な情報を言ってるのではない。まずここを理解できない低知能な馬鹿ではとてもお話しにはならないw

今まで誰も解明できずに公にされなかった真相を徹底的に掘り下げた実に革新的な内容であり
コアなヴィヴィオオーナーには大変価値のある貴重な情報である。是非とも永久保存して後世に語り継いで欲しいものだ。
0912阻止押さえられちゃいました
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2020/04/16(木) 14:39:27.42ID:O65r6nJP
910
もっと正確な情報を伝えないと勘違いが沸くぞ
KK4の4駆はリヤデフにビスカスカップリングをくっつけただけの
センターデフを持たないスタンバイ式の生活四駆だから
そもそもが悪路走破用の四駆ではない。
雪道や滑りやすい路面で前輪が空転した際に後輪にトルクを伝えるあくまで補助的な簡易四駆であって
悪路走破用の四駆とは全然違う

悪路走破用の四駆→ジープタイプのクロスカントリー車でパートタイム式で直結四駆にできる
スポーツ四駆→GT-R、ランエボ、WRX、ランホルギーニ、AWDポルシェ等の全天候型オンロードスポーツを指す。
システムはセンターデフ式のフルタイム4WD、センターデフには古くはビスカスセンターデフ、近年は電子制御センターデフで前輪と後輪のトルク配分を最適に行える物が主流だった
最近はトヨタがGRヤリスでセンターデフを持たない電子制御ビスカスカップリングのお手軽4WDスポーツを出してきたが、まあ過去にダイハツでMAXがやってた技術の応用だから
特に新鮮では無いし、センターデフの無いAWDは興味ないな
0914阻止押さえられちゃいました
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2020/04/16(木) 22:26:20.33ID:Oi8nNQeZ
速いのはKK3で異存は無いけど今(中古のRX-Rに)乗るとなるとKK4の方になるよ。

理由の一つに「KK3は現存するタマ数が少ない」ってことも有るけど。
0915阻止押さえられちゃいました
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2020/04/17(金) 07:41:27.42ID:LfV43yx+
登りのタイトコーナー立ち上がりだとFFじゃホイルスピンし易いから、そういうシチュエーションなら多少の重量差や駆動ロスはあっても4wdの方が有利だよ
あと路面が濡れてる時とか
たとえビスカス4駆でも
0916阻止押さえられちゃいました
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2020/04/17(金) 10:54:39.77ID:+uwVBF9X
タイヤのウェットグリップのいいものを選ぶことでも対策にはなるっちゃなる、これならFFでも効果はある
結局はグリップか軽さ、どっちを取るか、どんくらいガチるか、って話だがな
0917阻止押さえられちゃいました
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2020/04/17(金) 12:23:57.43ID:pmkXHdUE
たまたま買ったのが4躯だったんやけど、やっぱ軽いFFに憧れるわ〜
いろいろ考えたけど4wdのFF化はやっぱハードル高いんで諦めてる
0919阻止押さえられちゃいました
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2020/04/17(金) 13:10:02.77ID:xYI7aTt/
kk3のが速いのはそりゃそうなんだけどkk4で雪道走るとやっぱ4駆最高だなってなっちゃうんだよなあ
0921阻止押さえられちゃいました
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2020/04/17(金) 19:25:53.60ID:LfV43yx+
増車は厳しいのお、
もし増車するならカプチかなとモーソー
0922阻止押さえられちゃいました
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2020/04/18(土) 07:40:37.69ID:FP5wyrhr
>>917
AB型の4駆ミッション流用すれば切り替え出来るようになるんじゃない?
もしかしたらクラッチ回りも必要なるかもだけど・・・
0923阻止押さえられちゃいました
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2020/04/18(土) 10:31:47.72ID:0d7hmlMB
何でせっかくの四駆を前駆にしようとするのかなー

サファリラリーでグラス優勝だよ。
KK4は不整地をメチャクチャ速く走れるマシンなんだよ。

いったいナニが悲しくてワザワザ二駆にするんだよ。
アスファルトの上をより速く走りたいと言う人には「最初からKK3に乗ってください」としか言いようがない。
0924阻止押さえられちゃいました
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2020/04/18(土) 11:08:35.18ID:ARvD3c8N
ホントはじめからFFにしてれば良かったよ
0930玄人が語るヴィヴィオ四方山話
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2020/04/26(日) 20:02:50.81ID:7PRK5Kn3
エンスージアストの知的好奇心をこの上なく刺激する絶賛大好評中の「よもやま話」も今回で第5段(たぶん?)

今回は
時間をもて余している退屈なステイホーマー達へ送る
非常に価値のあるお話をしてあげよう。

素人はエンジンパワーが有れば速く走れると思いがちだが、エンジンパワーだけで通用するのは路面が綺麗に整えられたグリップの高いフラットなサーキットだけだ。

アップダウンが激しく、路面がうねっていてグリップの低いニュルに持っていって全開で攻めて生きて帰ってこれる軽自動車がどれだけ存在するか?
現行なら恐らくS660と2代目コペンくらいしかないだろう。
この2種よりサーキットで速いチューニングカーは幾らでもあるが、ギャップだらけでμの低いニュルではエンジンパワーなんてのはほとんど無意味で、
それよりも超高速コーナーでアクセルを踏んでいけるシャシーの安定性能がモノを言う。

なぜニュルを例えに出したかと言うと
速度レンジの差はあれど、ニュルの路面状況は普段私達が走っている公道舗装路にそのまま当てはまるからだ。
特に我々クルマ好きが最も走る機会が多い峠の路面状況などはドンピシャに当てはまる。
自動車メーカーがニュルを走り込んでシャシー性能を煮づめているのは一般人が最も走る機会の多い公道での安全性能を高めるためでもあるのだ。

実際にクルマ好きで峠を走り込んでいる人なら常識だろう。公道、特にアップダウンの激しいワインディングロード(峠)では、安心して攻めこんでいけるクルマが速い。ギャップで跳ねてわけのわからない挙動が出る様なクルマではとても攻めれたモノじゃないのだ。
走り屋系のdvdで、ギャップで跳ねるクルマがキャスター陣から評価が低いのはそのためだ。
0931玄人が語るヴィヴィオ四方山話
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2020/04/26(日) 20:06:37.60ID:7PRK5Kn3
これから軽自動車のチューニングに参考にしてほしいのはスプーンのS660である
90PS/800Kgとスペックを見る限りたいした数字では無いし、正直加速もたいした事はない。
加速力だけなら軽量な旧規格スポーツ軽のノーマルの方が速いだろう。
そんなスプーンS660だが、筑波サーキットでは1分09秒台で走ってしまう。たった90馬力しかなく、車重も800Kgと決して軽くないS660がである。
速さの秘訣はアクセル全開率の高さである。
私のKK3改は筑波2000を1分08秒台で走るがコーナリングでスプーンのS660についていくのは容易ではなかった
特に第1ヘアピンを立ち上がってダンロップ下から第2ヘアピンへ向けて抜けていく時の挙動の安定性は後ろから見ていても惚れ惚れするものだ。
最終コーナーの安定性も実に素晴らしい。
このスプーン号。サーキットだけでなく峠でも実に速い。ストリート派の人にも参考にしてほしいマシンである。

クルマはスペックだけが全てではない事を教えてくれたビート。
その正統後継車は、速さは決してスペックだけではなく数字に現れない奥の深い世界がある事を改めて教えてくれる貴重な存在だ。
スプーンS660。玄人なら1発でハマる事必至のクルマである。
0935阻止押さえられちゃいました
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2020/04/27(月) 15:02:07.84ID:ryJqnWmO
YouTubeでRX-Rの動画を検索すると
大半がKK4の4WDばかりで、しかも、ろくにメンテもしてない様な本来の性能には程遠いコンディションのくたびれた個体の0-100Km/h動画ばかりで、
見るに耐えない物ばかりだった。
RX-RでもKK3とKK4では全く速さが違って
KK3RX-Rの激速ぶりを垣間見れる動画が非常に少ない中、なかなか面白い動画を見つけたので紹介しよう。
0936阻止押さえられちゃいました
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2020/04/27(月) 15:03:16.33ID:ryJqnWmO
2リッターNAのスポーツカーを引き離すvivioの立ちあがり加速の速さに注目してご覧頂きたい。
これが本来のRX-Rの平均的な速さである。

https://youtu.be/XkX4bbNrEc4

BRZ vs vivio
0939阻止押さえられちゃいました
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2020/04/29(水) 00:29:45.35ID:zh749j8r
重量配分に優れる水平対抗エンジンと
低重心高剛性シャシーがもたらす最高水準のハンドリング性能をもつ現代の最新FRスポーツ機種とも、愉しく競り合える25年も前の直4横置きエンジンのFF軽自動車とか凄すぎw

935の
黄色vivioが凄いのは
周回毎にわざと走行ラインを変えたり、速度に緩急をつけて後ろを走るクルマのリズムを崩してしまうドライバーの駆け引きの巧さにある。


そしてこの動画の最も注目すべき部分は実はvivioでもBRZでもない。
軽ミニバンでサーキットを走っている青いステラの彼なのであるw
0943阻止押さえられちゃいました
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2020/04/29(水) 18:07:53.95ID:paXWmDci
gx-t乗りたいけどecvtしかないからmtのt-top探すかぁ……
ただ、走行程々のcvtgx-tかそこそこ走ってる5mtt-topかで悩んでしまう
0945阻止押さえられちゃいました
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2020/04/30(木) 09:45:10.77ID:C1HNe3zX
ちょっとお聞きしたいのですがRX-Rの点火コイルも廃盤なのでプレオのコイル等は流用可能でしょうか?
0947玄人が語るヴィヴィオ四方山話
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2020/05/03(日) 21:54:06.00ID:hV8j5kyG
クラスを超越した圧倒的な走行性能。
そのあまりの完成度の高さ故にチューニングショップが手を加える余地がほとんどなかったとも言われる逸話を持つ、SUBARUが誇る伝説のモンスター軽カーvivioRX-R。
4気筒DOHC16バルブS/Cエンジンが突出して凄かった理由を紐解いていくとその出処はGC8インプレッサWRXのルーツに隠されている

もともと初代インプレッサWRXは水平対抗エンジンではなく、直列4気筒の横置きで猛烈に速いコンパクトハッチバックとして計画されていた。

初代レガシィーの大ヒットは富士重工のブランドイメージを一気に押し上げたが、若年層が気軽るに楽しめるコンパクトな登録車がスバルにはどうしても必要だった。

水平対向エンジンを長年手掛けてきた事で高い技術力を身に付けた富士重工の技術屋達は、自分達が直4をやれば、他社が逆立ちしても太刀打ちできない物を作れる自信があった。

エンジニア達はレガシィとは異なるシャシーに直列4気筒を横置きに搭載したコンパクトカーの試作車を開発中だった。それがインプレッサのプロトタイプだった。しかし急激な円高が進み、SUBARUにもう一つ別のプラットフォームを作る余裕はなかったのである。
その結果、レガシィのコンポーネントを流用した一回りコンパクトなセダンとしてインプレッサを作った。

レガシィからバトンを託されたGC8インプレッサはWRCを席巻、スバルブランドの知名度を決定的な物に引き上げた。

妥協から生まれた物が結果的に大成してしまうのだから時代の巡り合わせという物は面白い。

本来なら直列4気筒を搭載したコンパクトハッチバックとして登場するはずだったインプレッサ。
その成し遂げられなかったエンジニア達の夢は次期新型軽自動車の主力車種に託される事になるのだ。

第2夜へつづく
0948玄人が語るヴィヴィオ四方山話
垢版 |
2020/05/04(月) 18:21:09.04ID:DdfsueVP
G.W中のステイホーマー達へお送りする
vivioRX-Rという稀代の名車に纏わるストーリーを超絶マニアックな視点で徹底的に掘り下げ、
エンスージアストの知的好奇心をこの上なく刺激する絶賛大好評中の「四方山話」

今回のお話は
『幻のゼロヨンタイム』

自動車メーカーは雑誌等のメディアに広告料を払い、自社製品の宣伝をするわけだが、消費者へのアピール方法は様々だ。

燃費性能、使い勝手の良さ、居住性、高級感、乗り心地、競合車種との価格差...

そして
我々クルマ好きが最も注目する走行性能の高さ。

ジャーナーリストに予め用意された台本をそのまま書かせる方法が1番てっとり早いわけではあるが(笑)
走行性能の高さをアピールする物指しの1つが
ゼロヨンや最高速、サーキットのタイムだ。
0949玄人が語るヴィヴィオ四方山話
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2020/05/04(月) 18:26:04.56ID:DdfsueVP
今も昔も新型車が発売される度にゼロヨンや谷田部最高速、TC2000でのタイムアタックが実施されているわけだが

同じクルマでも
夏場と冬場ではタイムが結構変わってくる
いや、かなり変わる

気温が低い冬場の方が同じ体積に含まれる酸素の量(酸素密度)が増えるため
同じエンジンでも寒いときのほうがよりパワーが出るわけで、冬場にやたらエンジンがパワフルに感じるのはそのためだ。

例えば
外気温が25℃の時に200馬力のエンジンは外気温0℃の時には220馬力程度までパワーがあがったりする。
インタークーラーを持つターボエンジンは特に顕著だ。

チューニングカーがサーキット等で最速タイム更新を狙うベストシーズンが冬場になるのはそのためだ。
0950玄人が語るヴィヴィオ四方山話
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2020/05/04(月) 18:30:01.10ID:DdfsueVP
かつて軽自動車でもゼロヨンや最高速、TC2000での
走行テストが盛んに行われていた時期がある。
80年代後半〜90年代半ばにかけて軽自動車のパワーウォーズが最も盛上がっていた頃の話だ。

軽自動車大手メーカーのメディア戦略は、実に巧妙だった。
新型モデルを11-12月あたりに発売すれば、自動車雑誌等が広報車で走行テストが実施するのが丁度外気温の低い時期になり、好タイムが期待される。

某軽自動車雑誌の
ゼロヨンタイムランキングを見てみると“ある法則”がある事に気付く。

ランキング上位陣のテストをした「時期」が気温の低い11〜2月に集中しているのである

気温の高い4月に計測した時には16.84secだった車でも
外気温の低い時期11月以降に計測すると15.98sec、1秒近いタイムアップを果している。
某有名ショップが手掛けた後期HA21Sワークスのライトチューン車で0-400mは17.12secだが、外気温の低い冬場に計測した前期HA21Sワークスは15.41secでかなりの好タイムを記録しゼロヨンランキングはトップだ。
0951玄人が語るヴィヴィオ四方山話
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2020/05/04(月) 18:34:46.13ID:DdfsueVP
94年の12月
気温の低い冬場に計測した4気筒JB-JLエンジンのL500系ミラもゼロヨンは4wdモデルのアバR4が15.76sec、FFのアバRが15.96secと好タイムを記録している

このFFと4WDのアバR/R4は同日にTC2000で1分14秒13(FF)、1分15秒00(4wd)という軽自動車としては極めて優秀なタイムを記録したが、
同日に比較対象として走らせた94年モデルのvivio RX-Rが1分13秒35というとんでもない記録が出てしまった。

HA21Sアルトワークスは1分16秒93
セルボ・モードSR-Fourは1分18秒60
なのだから、如何にミラとヴィヴィオが突出した速さだったか理解できるだろう。

vivio RX-Rは92年の3月に発売されて、谷田部で走行テストが行われたのが4月中旬で外気温は26℃、この時に記録された0-400mタイムが16.08secだったわけだが
上記の94年の新型ミラと同日に計測したTC2000では、ゼロヨンで15秒台に突入する好タイムをマークしたミラ勢をストレートで引き離す程、加速力に差があったのだ。

熱心な読者なら
ここでふと疑問が出てくるはずである。
それだけ速いなら94年モデルのvivioRX-Rの0-400mタイムは92年に計測したタイムを遥かに凌駕する記録がマークできた筈なのに何故計らなかったのか?
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。