>>952
違いますね
例えるなら軽自動車は2600に付属クーラー、普通車は2600Xに虎徹マーク2みたいなもんです。
発熱量は前者65Wで後者95W
に対してクーラーが65Wと120+Wの違いです。なので
前者はすぐ温まるけど発熱自体は小さい、後者は発熱は大きいけどなかなか温まらないと言うことです。
CPUの冷却にクーラーが使われるようにエンジンの冷却にはラジエーターが使われています。
実際の車もCPUクーラーのように冷却液の容量は違い、それで冷却力と言うのも変わります。
さらに、一般的なヒーターはこの冷却液の熱で作動します。
あなたの指摘する効率の良い悪いは関係なく、
冷却液が多く温まりにくいラジエーターは文字通り温まりにくいので発熱が大きくても冷却液は暖まりにくくヒーターの立ち上がりが弱いと指摘してるのです。
事実軽自動車とコンパクトカーでも冷却液の量は倍近い容量差がありますね

ヨタハイの場合では発熱するのはエンジンだけではなくモーターも発熱しますから
そちらにも冷却液が回ってます
だから暖房は割と早く温まるのでしょう