エブリイでOKですね。
安易なボンネッツ型を利用するのは簡単ですが、それでは仕事に使えないことが結論されています。
軽四の枠がある以上、最大の利便と効率性を生かせる道を模索した結果がエブ型なわけですね。
ボンネッツ型が利用できるなら安上がりですがそれは単にメーカー都合だけであってお客さんの都合にマッチングしていない。
そんな代物を作るわけにはいかんと。 痩せても枯れても日本メーカーであると。
お客さんの利益が最優先であると。
それがエブ型なわけです。
まあこれは一昔、二昔までの日本でありますが。
良心で商売をしてきた時代ですね。
その産物がエブ型。

それで爪に火をともすような地道な努力を積み重ねて不動の地位を築いた。
それがエブリイなわけです。
チグハグ仕様のにわか作りとは全然違いますよ。
かゆいところに手が届く。 それがエブです。
Nを触りまくった後でエブを触りまくればわかりますよ。
王道ですね。