ホンダ、際立つ“N-BOX依存”戦略…日本一売れるクルマの“光と影”
https://biz-journal.jp/i/amp/2019/02/post_26553.html

考えられるのは、軽自動車ブランド別販売トップ争い、つまり“SD戦争”を強く意識するスズキとダイハツはN-BOXの車名別販売台数1位死守の動きにはあえて付き合わず、ブランド別でのトップ争いのために自社登録もいろいろなモデルに振り分けて行っていたということだ。
ホンダはもともと軽自動車のラインナップ数が少なく、軽自動車総販売台数でスズキやダイハツになかなか太刀打ちできないので、あえて通称名別トップに固執、つまりN-BOXの販売を強化しているのではないかとも考えられる。