>>858
いや、粘着してる奴が馬鹿なだけだよ
グリップで曲がれないコーナーもドリフトなら曲がれる
こんなのも理解できないって、逆にすごいけどね

彼こそ詭弁だらけで自分の体験談や走りに関しての実績が全く感じられない
それに騙される人もどうかと思うけどw

よくグリップとドリフトの違いを流す、流さないで分けて考える人がいるけど
グリップもね、実際は派手にケツが出ていないだけで微妙に流して曲がっているんです
ただ路面と繋がり食いついた状態を基本にし大きく滑らせないだけ
その為に耐えるライン採り、グリップの維持を重視したラインになるのがグリップ

ドリフトの場合はラインそのものが全くの別
横に滑らせていく前提ですので曲がれるのであれば滑走時の減速分も考えて
高い車速を乗せて主に後輪を滑らせて曲がる、これが基本

ウェットでの高速ドリだと4輪滑らせて曲げます、もちろん流されたり膨らんでるのではなく
曲がる為に慣性モーメントを車体をコーナー出口にインに向ける為に利用し
グリップ時は膨らむ横Gになるのをうまく使って消費するような感覚で収めるのです

だから以前も土屋圭市の86とスカイラインのクラス違いの当時の混走レースで
格下の86が雨が降るとグリップのスカイラインよりコーナリングスピードが格段に速く
優ってしまった勝ってしまったのもそうです

当時の日産は土屋の86が大幅ボアアップや異常なハイコンプなど
不正な改造をしているはずだ!とオフィシャルに訴え出て
エンジンもバラバラにされて厳密なチェックの全バラ、レース後車検を受けました
勿論、レギュレーション違反はなく彼の雨での高速ドリ、高い技術が速さの秘密だっただけですw
2000ccのターボ車のスカイラインに1600ccのNAでも勝てる、ゴボウ抜きにして行くほどの速さ
それだけの雨での優位性がドリフトにはあるのです

ドリフトは普段はしない、普通はしない走り方ですので
非現実的でマヤカシめいたように感じる人もいるでしょうが
れっきとした物理法則に則った走法の一つですよ