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まだまだ旧車と呼ぶには早く
現代的な装備を備え、部品も多くがまだ出て
万が一の時には部品取り車もある車です

そういう労わる、早く走る際にも有効な場合があるテクニック的に捉えて
まずは運転に慣れて
見通しの良い直線で余裕がある時に試して練習し
自分の引き出しとして身に付けてはいかがでしょうか

他の車種以上に修復歴の有無は重要です
パッと見は治ってても、まだ芯が歪んでたり
修正の際に出来た歪みから錆びる車体もあります

程度によっては買う時の価格よりも維持費が気になるほど個体差があります
寒冷地や沿岸部、走りに酷使された車体もあるので
見た目がオールペンなどで綺麗なもの
新しいエアロで覆われてるものほど、要注意です
綺麗にパテや補修されてるものも出口を塞がれてるだけで内部で腐る可能性があります

必ず試乗で異音の確認、潜り込むつもりでの下回りのチェックはしてください
ドア下、タイヤハウス周辺、フロアのカーペットの湿気、シミ、汚れ、臭い
見て触れて確かめます

疑わしい場合は、可能なら担当者に言って
シート背後とフロアカーペットを外して見せてもらえるか聞いてみましょう
それを嫌がる販売店なら、何か探られては困るものがあるかもぐらいの感覚で
良い車体を選び、他の車種には無い面白さを末長く楽しんでください