雪で車に閉じ込められて、暖房でエンジン掛けっぱなしで、
一酸化中毒で終了って記事を、シーズンなので見かけた事がある。

車体の下にマフラーが出てるから、こういう事故が出る。
マフラーが煙突状に直立していれば、事故は防げると思うんだ。

だからエンジンのマニホールドから直上、タイヤハウスのあたりから
マフラーが出ていれば、余計なマフラー配管取り回しも不要だ。
車内の床は、よりフラットになり、結果として広くなると思うんだな。

「寒いからエンジン掛けて車中泊するか」という事にもなる。
周りの車に迷惑と言うなら、煙突を高くすればモーマンタイだ。
これが一般化すれば、車中泊暖房用エンジンモードもあるぞ。

良いアイデアだろ、
何よりも、米国のトレラー引いている超大型トラックみたいで
車の存在感が半端じゃない。