何で背高ノッポの車が流行っているのか分からない。
背が高いとデメリットばっかりなのに。
まず重心が高くなりハンドリングが悪くなる。
フレームの開口部が大きくなり、そのため強度が下がり
結果、補強のために重量増を招く。
車が重くなれば加速が鈍り、制動距離も伸びる。
車体増は燃費が著しく悪くなり
車体のそれぞれのパーツに負担が増え
エンジンの寿命も縮めてしまう。
当然、車の値段も高くなり、ヘタリが早いためメンテナンス料も増す。
事故の際も重心が高いため横転しやすくなる。
正に背高ノッポ軽四はデメリットばかり。
屋根が高いと車内が広くなるって???
バスみたいに乗員が立って移動するわけじゃなく
走行中、子供が車内で飛び跳ねているわけじゃない。
そもそも軽四はいくら広くしても
四人以上は乗れないと決められいる。
それに本当に広くなるのは縦ではなく横に広げた場合だ。
車は四人が座って移動できる空間があれば良く
圧迫感がない、広々としていいという感じ方だけで
上記の背高ノッポ軽四のデメリットを
受け入れる意味は全くないんだが。
まあ配達の仕事をしていて
荷物を大量に運ぶ空間が必要な人には別の話だが。