>>57
自動車のインバーターは振動と温度変化が大きい。
プリウスのモーターは50kw以上もある。

一般家庭の約10件分に相当する大電力
(主幹50Aをフルで使用した家10件分)

なのでインバーターも水冷にする必要がある。
さらに半田も環境対応の鉛フリーなので割れやすい。

だから、>>9が16万キロで壊れるのも珍しくない。

エンジンはコールドスタートといって、冷間時の負担が大きい。
頻繁にエンジンが停止するプリウスはエンジン温度が上がりにくく
粘度の低いオイルを使用している。

オイル内に含まれた結露水分やガソリン成分が蒸発しにくく、
オイル劣化速度が普通のガソリン車よりも早い。

普通のガソリン車以上に距離を乗らないと、
エンジンが適正温度まで上がりにくい。

あとオイルなんて安い。今の軽だと5W-30なんかで十分。

変速機は20万キロは余裕。街の整備工場でも交換できる。
クラッチ交換も簡単で安価。インバーターは高価。

インバーター故障は突然起こるので>>53みたいに立往生する。
変速機などの機械部分は徐々に劣化する。
騙しだまし乗ったり、故障の予測がプリウスでは難しい。