>>94
寝言は寝て言えよメーカーの回し者

>AJNCAPのレベルが低い。
普通車は基本的に海外でも売るので、海外の試験でも評価を得られるように作られています。そしてJNCAPより海外のEURO NCAPやIIHS TSP+の方が遥かに厳し試験となっています。
即ちJNCAPもまともにクリアできない軽自動車に対し、JNCAPよりも厳しい試験をクリアできるのが普通車という事です。

B壁にぶつける衝突試験は軽い軽が有利なので、車とぶつかれば軽は不利
運動エネルギーは質量に比例するので、軽い方が止めるのは簡単です。壁にぶつかった時にエンジンルームをクラッシュさせて衝撃(エネルギー)を吸収させますので、軽い車の方が重い車よりエネルギー吸収能力は低くても、壁と衝突させる試験では問題になりません。
しかし実際の事故のおいて、重い車と軽い車が衝突した場合、軽い車が受ける衝撃の方が大きいです(運動量保存則)。例えば、空のスチール缶(軽)と中にコーヒーの入ったスチール缶(普通車)を同じ速度で転がしてぶつけた場合、前者(軽)が吹き飛ばされるのと同じ理論。
エネルギー吸収能力が普通車より少ないにも関わらず、受けるダメージは普通車より大きいわけですから、乗員が受けるダメージも普通車より大きくなる。