嫁が実家に帰ってるので、やっと思う存分作業ができた。

HA25Sのタンクの燃料ポンプの蓋を、やっと分解。
穴の大きさは結構大きく、90mm弱あるので、作業するにあたって工具とか手は余裕で入る。
写真撮るためのスマホも余裕で入った。
http://i.imgur.com/fMm8mdQ.jpg

ブリーザーパイプの直径は14mmで、パイプの肉厚は1mmで、タンク上面に近い所を平行に通っていて、
端だけが軽く下向きに曲がっている。タンクの底のガソリンパンから、パイプ下端までは155mmほど。
http://i.imgur.com/TJ7wg7n.jpg

ドライバーのようなもの突っ込んで曲げられる感じ
HA35Sのタンクだとこれがもっと長く下に伸びて曲っているのだと思う。
http://i.imgur.com/tIDI1E4.jpg

ついでにジャッキアップして35Sのタンクも外してみようかと思ったんだけど、昨日満タンに給油しちゃったので断念。
なるべく空になった時に開けてみる。

フュエルゲージのフロートのストロークは軸のところで計った感じだとストローク135mmほど。
テスターが現在行方不明なので、まだ抵抗値は測っていない。

ひょっとしたら、ジャッキアップしてタンク外さなくても、ほぼガソリン空にして、後ろ座席の座面を外すと
座席左側、燃料ポンプ上のところが開くようになってるので、タンク降ろさず作業ができるかもしれない。
それだと楽でいいんだけどね。