ザッツのリコール (平成26年11月13日届出)
http://www.honda.co.jp/recall/141113_3471.html

運転者席側SRSエアバッグのインフレーター(膨張装置)において、
インフレーター製造時におけるガス発生剤充填後の吸湿管理が不適切なため、
使用過程での外気温等の影響によりガス発生剤が膨張し、密度が低下するものがあります。
そのため、エアバッグ展開時にインフレーター内圧が異常上昇し、
インフレーター容器が破損して飛び散り、乗員が負傷するおそれがあります。