>>219

>軽自動車が、反対車線にはみ出してきたワンボックスと正面衝突。

軽乗用車の3人は全員死亡。(2代目ムーヴカスタム、エアバッグ装備)
ワンボックスの4人は軽いけが。(2代目ヴォクシー?)

>5日午後2時過ぎ、仙台市青葉区作並の国道48号線で、軽乗用車が、
>対向してきたワンボックスカーと正面衝突しました。
>この事故で、軽乗用車に乗っていた成人の女性2人と男性1人の合わせ
>て3人が死亡しました。警察が身元の確認を急いでいます。また、ワンボ
>ックスカーの4人も軽いけがをしたということです。
>警察は事故の状況から、ワンボックスカーが反対車線にはみ出した可能
>性が高いとみて調べています。

2代目ヴォクシーの車重は、2代目ムーヴカスタムの約2倍。衝突時の速度
変化は、運動量保存則からムーヴカスタムがヴォクシーの2倍になり、人が
車体にぶつかったときのエネルギーは、速度の2乗で4倍になる。

衝突安全性能試験を公開しているNASVAのサイトでは、テスト結果は同じ
でも、実際の事故では車重により安全性に違いのあることを明記している。

>衝突試験の結果は、試験車の重量が同程度の場合に限り比較が可能
>です。つまり、試験車の重量が同程度であれば、評価の高い自動車は
>評価の低い自動車に比べて、この試験条件における安全性は高いとい
>えます。

http://www.nasva.go.jp/mamoru/car/clash/method.html