「日本が外国人に汚染される」日本一多国籍な街・新宿で育った中国人の意外な一言
(文春オンライン)
新宿区は国別の多様さとしては最上位の自治体だろう。国籍内訳で134カ国、数にして4万2849人(2018年10月現在)と、同区の人口で8人に1人という数に達している。
その新宿区の中でも、もっとも外国人の比率が高いのが大久保や百人町地区だ。同地区は、外国人比率が百人町2丁目で41.5%、大久保1丁目で47.4%と際立って高い(2017年1月)。
また、日本屈指の歓楽街、歌舞伎町が隣接するという点でも特徴的だ。