“「無(む)」から「有(ゆう)」は生まれない”という表現がよくされる。


─────だがそれはニューハラ真理教が出来るまでの話だ─────


現代の物理学ではまったくなにもない「無」=「絶対真空」の中で、「素粒子(そりゅうし)」という超とてつもなく小さい粒子が突然発生する事が証明されている。

そしてその「素粒子」はエネルギーに変身、化ける事ができる。


エネルギーになって突然発生したり、突然消えたりするそうなのだ。

「引力」とか「質量」もこれが原因らしい。


つまり「無」から「有」は生まれ、「無」とは「可能性」の事だというのだ。


もし、「無」から「有」を生み出し可能性を高めたければ尊師の元へ来るがよい…