谷川さんの「世界武術選手権構想」が本当なら以前書いたこんな感じにして欲しい。

バキみたいに「地上最大トーナメント」を以下の4組でいつか実現させて欲しい。

●「日本」手(沖縄武術)対和(古流柔術)、相撲対柔道、空手道対合気道、日本拳法対七帝柔道、
少林寺拳法対大道塾空道、戸隠流忍術対自衛隊格闘術、日本武道傳骨法會対掣圏真陰流興義館、シュートボクシング対修斗
●「東亜」@北派外家拳対A北派内家拳、B南派武術対截拳道、シュアイジャオ対擒拿術、跆拳道対ハプキドー、
シルム対ブフ(モンゴル相撲)、ムエタイ対ラウェイ、カラリパヤット対コシティ、シラット対エスクリマ
●「西洋」ボクシング対グレコレスリング、キックボクシング対フリーレスリング、MMA対ヨーロピアン柔術、プロ空手対プロレス、
サバット対キャッチの英仏戦争、シャウス対パンクラチオン、カジュケンポ対ローコンバット、ラグビーかアメフト対カルチョ・ストーリコ
●「世界」サンボ対ブラジリアン柔術、コンバットサンボ対システマ、クラヴマガ対ハンド・トゥ・ハンド、ダンベ対ラム(セネガル相撲)、
ルタ・リーブリ対ルチャリブレ、カポエイラ対カリンダ、カンフートーア対ヤールギュレシ、チダオバ対クラッシュ

@八極拳・蟷螂拳・通背拳・地尚拳・少林羅漢拳
A太極拳・八卦掌・形意拳・大成拳・心意六合拳
B洪家拳・詠春拳・白鶴拳・蔡李佛・周家蟷螂拳
以上が「実戦中国武術の五輪」である。地尚拳は酔拳等。ここに猴拳を加えて「中国武術代表決定トーナメント」をまずやって欲しいな。
あと、逮捕術、喧嘩術(か喧嘩師)、躰道、Uスタイル、散打、ボッタカオ、グリマ、シュヴィンゲン、チャクリキ、VT、北朝鮮軍特殊部隊、グリーンベレー等も。
東亜は「中華、ヒンドゥー、仏教」、世界は「東方正教会、イスラム、アフリカ、ラテンアメリカ」の文明圏で其々構成。
谷川さんが「2020年での完成」掲げてるみたいに「世界武術選手権決勝トーナメント」は「4年に1度」の「五輪&W杯」方式でいい。其迄は「予選」。
一遍にやるのは無理だから4組4階級を4年(16興行)かけて実施していけばいい。
重量級は90キロ以上、軽重量級は90キロ以下、中量級は80キロ以下、軽量級は70キロ以下。