X



内尾真子ちゃん選手 [転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2015/06/20(土) 03:21:36.07ID:u3562TSw
52kg級で次に出てくる選手
0101名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/01/19(金) 15:17:58.72ID:jVcQQoL/
全日本柔道連盟は19日、昨年の世界選手権男子100キロ級王者のウルフ・アロン(東海大)が「左膝半月板損傷」で全治3カ月と診断され、2月10、11日の
グランドスラム(GS)パリ大会を欠場すると発表した。15日の練習で負傷した。
東海大関係者によると近く手術を受ける予定。柔道の稽古を再開するのは4月になる見通しで、今年の世界選手権(9月、バクー)の代表最終選考会を兼ねる4月の
全日本選抜体重別選手権出場は難しいという。

世界王者ウルフがGSパリ大会欠場 左膝負傷で近く手術/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180119/jud18011914120001-n1.html

全日本柔道連盟は19日、男子100キロ級のウルフ・アロン(東海大)が左膝半月板損傷のため、出場予定だったグランドスラム(GS)パリ(2月10、11日)を欠場する
と発表した。
今月15日の稽古中に痛め、近く手術を受ける予定で、3カ月の加療を要する見込み。

ウルフがGSパリ欠場=柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011900743
0102名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/01/21(日) 14:11:23.50ID:DX8m+Mcx
柔道のグランプリ大会は19日、チュニスで行われ、男子の66キロ級で藤阪太郎(大阪府警)が2位、60キロ級で宮之原誠也(国士舘大)が3位となった。
女子は52キロ級の古瀬舞(帝京大)、48キロ級の田中芽生(龍谷大)が3位だった。

男子66キロ級の藤阪が2位/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180120/jud18012010200001-n1.html

柔道のグランプリ大会は20日、チュニスで行われ、女子は63キロ級で能智亜衣美(筑波大)が2位、70キロ級で新添左季(山梨学院大)が3位となった。
男子の81キロ級は小原拳哉(パーク24)、73キロ級は吉田優平(東海大)が3位だった。

女子63キロ級で能智が2位/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180121/jud18012111110001-n1.html
0103名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/01/26(金) 01:55:59.33ID:y3n+9w9Z
柔道のグランプリ大会は21日、チュニスで行われ、女子78キロ級で泉真生(山梨学院大)が優勝した。

女子78キロ級で泉が優勝/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180122/jud18012208230001-n1.html

仙台大柔道部の南條充寿総監督(45)と、妻で女子部の和恵監督(45)が24日、仙台市でハンガリー柔道連盟との調印式に臨み、同国の代表コーチに就任した。
20年東京オリンピック(五輪)でハンガリー柔道の復権、メダル獲得へ導く覚悟だ。
16年リオ五輪では日本女子を率いた南條総監督は「メダルを取りに行く集団を僕なりにつくっていきたい」と宣言。同国の選手を仙台大に受け入れて、生徒と練習を
組ませることでレベルアップを図る。これまでの経験から「日本代表に13年間携わったが、日本のような粘りがヨーロッパにあれば、かなわないと思っていた」と分析し、
長期的な留学を視野に入れて育成を目指す。
すでに複数のハンガリー選手が仙台大で練習を始めており、「片言の英語でもコミュニケーションできた」と指導に不安はない。さらに、真冬の早朝から、ハンガリーでは
珍しいという寒稽古を行い「これによって壁を乗り越えられる」と手応えをつかんだ。
この日、仙台市で行われた調印式では同国オリンピック委員会のクルチャール・クリスティン会長(46)と柔道連盟のトート・ラスロー会長(57)も同席し、期待の高さを
うかがわせた。過去に五輪で9個のメダルを獲得しており、92年バルセロナ五輪では男子95キロ級で金メダリストを輩出。リオ五輪の低迷から巻き返しを図るトート会長は
「世界的に見てもいい交渉だった」と夫妻の招集に大満足の様子で、手厚いサポートを誓った。

仙台大柔道部南條総監督がハンガリー代表コーチ就任 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201801250000272.html
0104名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/01/26(金) 14:41:39.70ID:HWPzhlze
ハンガリー柔道連盟と仙台大学(柴田町)は2020年東京五輪に向け、同大がハンガリー代表チームをサポートする内容の協定を結んだ。同大教授で
元日本女子柔道代表監督の南條充寿氏(45)と妻で元日本代表の和恵氏(45)が、それぞれハンガリー柔道代表チームのチーフディレクター、
サポートディレクターに就任。同国代表チームを仙台大で指導する。
リオでメダルなし
24日に行われた協定式では同国オリンピック委員会会長のクルチャール・クリスティアン氏(46)や、同国柔道連盟会長で、国際柔道連盟副会長の
トート・ラスロー氏(57)らが出席。講道館柔道の創始者、嘉納治五郎氏の像が同大に贈られ、南條夫妻らに代表チームのジャージが手渡された。
ハンガリーの柔道は、五輪で多くのメダリストを輩出する強豪として知られていたが、2016年のリオデジャネイロ五輪ではメダルなしという結果に終わっていた。
リオ大会後、トート氏から「代表チームを立て直したい」とオファーがあったという。
南條充寿氏は「ハンガリーの選手は『強くなりたい』という気持ちを持っている。彼らに『粘り』が出れば十分メダルを狙える」と説明。すでに南條氏の指導を
受けている女子57キロ級の代表でロンドン、リオ五輪に出場したカラカス・ヘドビク選手(26)は「『粘り』の秘密を理解し、学ぶことは結果に繋がると思う」と応じた。
トップの指導者
クルチャール氏は「北京、ロンドン五輪でもメダルを獲得し、リオでも可能性はあった。東京五輪でもメダルを獲得したい」。トート氏は「世界トップの指導者を
呼べないか考えていた。技術、メンタルを選手やコーチに学ばせたい」と通訳を介して述べた。

仙台大、ハンガリー五輪代表をサポート 粘りの柔道伝授
http://www.sankei.com/region/news/180126/rgn1801260059-n1.html
0106名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/01/31(水) 18:19:15.59ID:7bRoXLny
10日からドイツへ単身武者修行に赴いていた柔道男子66キロ級の阿部一二三(20=日体大)が31日、羽田空港に帰国した。
現地では欧州各国の選手と練習を積み重ね「だんだんと時間がたつのが早く感じられた」と充実の日々を送った。海外の選手がウエートトレーニングに熱心なことに驚き
「自分は瞬発力や体幹を鍛えている。普段しないことをして、きつかった」と風土の違いを感じたという。
生活面では「独りが好きじゃないから本当に寂しかった」と孤独とも戦った。また手洗いで道着を洗濯し「練習後に洗ったのが一番きつかった」と最大の苦労を振り返った。
それでも「孤独の中で独りでやり遂げた」と精神面での成長を強調した。
コミュニケーションの面でも「相手から分かりやすく接してくれた。自分で英語をしっかりしゃべれるようにならないと」と語学の習得にも意欲を見せた。
ケルンでは大聖堂、ミュンヘンの中心部など各地で観光も満喫。「行く先々で現地の日本人に助けられた」
今年はグランドスラム・エカテリンブルグ(3月17〜18日)で幕を開けるが「世界選手権の連覇に向けて積み重ねていきたい」と決意表明した。

阿部一二三がドイツ武者修行から帰国「一番きつかったのは手洗いでの道着洗濯」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/902743/

柔道男子66キロ級の阿部一二三(ひふみ、20)=日体大=が31日、オーストリアとドイツでの単身武者修行から羽田空港着の航空機で帰国した。
約3週間の一人旅で「孤独のなかでも生活できてやり遂げられた。成長できたかなと思う」と胸を張った。
ロシアやドイツの強豪と練習を重ね、「密着して組み合ってくる欧州の柔道を改めて感じることができた」。今年課題に挙げる寝技では、押さえ込みなどの技術を上げるべく、
ドイツ代表の指導者に教えを請いた。海外の経験を経て2連覇を狙う9月の世界選手権(バクー)に向けて収穫を得た様子だった。
来月9日に開幕する平昌五輪について聞かれると、金メダル候補で同じ日体大に通うノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(21)=クラレ、スノーボード・
男子ハープパイプの平野歩夢(19)=木下グループ=を注目選手に挙げた。「頑張ってほしい」とエールを送った。

阿部一二三、沙羅&平野にエール「頑張ってほしい」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180131/jud18013114420001-n1.html

柔道男子66キロ級世界王者の阿部一二三(20)=日体大=が31日、欧州で敢行していた武者修行を終えて羽田空港に帰国した。

初の単身での約3週間の遠征では、オーストリアでの国際合宿に参加した後、ドイツの代表合宿に参加。「欧州の密着して組み合う柔道は苦手だが、
それをあらためて感じられたので今後の対策に生かしたい。また、1人で生活して精神的にも二回りくらい成長できたと思う」と、やり切った表情で振り返った。
ドイツでは寝技練習に重点を置いた日があり、五輪2大会連続メダルの実績を持つトラウトマン監督から関節技の指導を受けたという。特に印象的だったのが
腕ひしぎ十字固めへのさまざまな入り方や、そこから押さえ込みに移行する技術で、「すごくわかりやすくて、かなりのパターンを教えてもらった。(拠点の)日体大に
帰ってからも反復練習して自分の技にしたい」と“ドイツ土産”を血肉に変える考えを示した。
阿部自身は袖釣り込み腰などの豪快な投げ技で一本を取る柔道が持ち味だが、寝技も強化すれば信条である「オール一本勝ち」のチャンスがさらに拡大する。
「担ぎ技で一本を取るのが1番だが、寝技をするシーンは絶対にある。そこで寝技でも(一本を)取れたら、相手に怖さを与えると思う」と、隙のない柔道スタイルへの
進化を予告した。
連覇を狙う9月の世界選手権(アゼルバイジャン・バクー)に向けて、既に代表に内定しているため国内の選考大会は回避。まずは今年初戦の3月のグランドスラム(GS)
エカテリンブルク大会(ロシア)で腕試しをする。

阿部一二三 欧州での武者修行で関節技の技術吸収「自分の技にしたい」
https://www.daily.co.jp/general/2018/01/31/0010945064.shtml
0107名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/01/31(水) 22:12:16.50ID:7bRoXLny
柔道の17年世界選手権男子66キロ級金メダルの阿部一二三(20=日体大)が31日、初の海外武者修行を終えて羽田空港に帰国し、語学力の大切さを痛感した。
約3週間の日程でオーストリアとドイツでの国際合宿に単身で参加。柔道以外にもドイツ選手らと観光や食事などをしたが「言葉が聞き取れないし、なかなか伝わらなかった。
柔道では言葉の壁は感じなかったけど、それ以外は改めて英語が話せないとダメだなと思った」と渋い表情で振り返った。
ドイツでは代表チームの練習に参加し、五輪2大会連続3位の実績を持つ“寝技の名手”ことトラウトマン監督から寝技の指導を受けた。「いろんなパターンを教えてもらった。
今後の対策に生かして、圧倒的に勝つためにも進化したい」。
世界王者の阿部は昨年12月のグランドスラム(GS)東京大会を制して、既に今年9月の世界選手権代表に内定している。次戦は3月のGSエカテリンブルク大会となる。
「しっかり勝ちきる。世界選手権までは時間もあるので、韓国やモンゴルでの厳しい環境下で合宿するのもありかと思っている。間もなく平昌五輪も開幕し、20年東京五輪も
あと2年かと思うとすごく(時間経過が)早い。まずは世界選手権2連覇に向けて、しっかりと積み重ねて準備したい」と話した。

阿部一二三「英語が話せないと」語学力の大切さ痛感 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201801310000711.html
0108名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/01(木) 22:16:33.96ID:zuYFDsf1
柔道男子66kg級世界チャンピオンの阿部一二三が31日、約3週間のドイツ・オーストリアでの単独武者修行を終え帰国した。約3週間の滞在中には海外選手と
積極的に食事や観光に出かけたが、その中で語学の重要性を痛感したという阿部。柔道はもちろんのこと、その他でも大きな収穫を得ての帰国となった。
Q.修行を振り返って−
最初は時間が経つのが遅いなと思っていましたが、日を重ねていく毎にだんだん時間が経つのが早く充実した生活を送ることができました。
Q.柔道以外では−
みんなで買い物に連れて行ってもらったり食事に行ったりしました。
Q.会話は−
なかなか伝わらなかったり聞き取れなかったりがありましたが、向こうも分かりやすく話してくれた。行くところによっては日本の人が居たりしたので助けてもらいながら
生活をしました。
Qドイツ・オーストリアのどのあたりへ行ったのか−
オーストリアはミッタージルという、雪はあまり降っていないが寒くてヨーロッパの選手が集まっていて練習相手がいました。
Q.どんな選手がいたのか−
トップ選手は各国1、2人しか来ていない。ロシアはほぼ(トップ選手が)来ていて、3月のロシア(グランドスラム・エカテリンブルク大会)に出るのでロシアの66kg級の
トップの選手とはほとんどやりました。
ドイツではケルンのナショナルチームで最初練習をさせてもらってドイツ選手権も観戦させてもらってそのあとミュンヘンで違うチームで3日間練習をしました。
Q.スケジュールも自分で組んだのか−
いいえ、スケジュールは立ててもらいました。「この日に移動する。」っていうのも前の日に分かったりして予定がコロコロ変わったりしてそこは大変で、海外らしさを体験した。
Q.オフはどう過ごしたのか−
日曜日は基本オフ。ドイツの試合を観に行っているときは一応オフですがずっと試合を見ていました。そんなにオフはなくて自分で午前中オフを入れたりしましたが、
日本でやっているとマッサージを受けたりできるが、海外に行っているとそういうことをしてくれる人がいないのでその辺がきつかったです。
Q.一人で海外に行ってみて−
すごいプラスになった。今後の自分に生きてくるかなと。さらに強くなるかなと思いました。
Q.出発前に「一皮成長したい。」と言っていたが例えばどんなところが成長したか−
柔道の面では海外の色んな選手と組み合う中でヨーロッパ、海外の選手の柔道スタイル、密着して組み合ってくるというのは自分は密着されるのが好きじゃないので、
そういう部分でヨーロッパの柔道を改めて体で感じることができました。
そういう所を感じてこれから対策をできるので、あとは精神面では一人で生活していく中で気持ちが強くなったと思います。柔道では試合をするとき一人なので、
精神面ではひと回り二回り位成長できたと思います。
Q.寂しくはなかったか−
めっちゃ寂しかったです。あんまり一人が好きじゃないので。
結構寂しかったですけどでも一人で単独で行くって決めて「寂しい。」なんて言っていられないので、長い期間ではなかったのででもそういう孤独っていう部分でもしっかり
その中でも生活できて一人でやり遂げたっていうことに関しては成長できたのかな、今後自分で感じていくと思います。
Q.今後のプラン−
まずは3月のロシア(グランドスラム・エカテリングルク大会)、66kgの強豪の選手がたくさんいるのでそこで勝ち切って、あとは世界選手権の前にもう一試合入れるか
入れないかっていうのを自分の中で、井上康生全日本監督、古根川実コーチと話をしながら決めていって海外の合宿は今年もあると思うのでそういうのを視野にいれて、
世界選手権まで時間はあるので、ヨーロッパとは言わずアジアで、どこかまたそれは一人ではなくて何人かで合宿できたらいいなと。
韓国やモンゴル、厳しい練習環境の中でやってみてもいいのかなと思っています。まずは今年の世界選手権連覇に向けてしっかり積み重ねていきたいです。
0109名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/01(木) 22:16:51.73ID:zuYFDsf1
Q.帰国の際には帰りたくないまたは早く帰りたい。どちらの思いが強かったか。−
どっちもどっち。早く帰りたいと思った部分もあったし、もうちょっと居たいと思った部分もありました。海外に行って改めて柔道だけでなく英語を喋れないといけないなって
いうのは改めて実感したので。
みんなで行くと誰かがやってくれたりっていうのはあるのですが、一人で行って改めてコミュニケーションの大切さが分かったので、こっち帰ってきて時間があったら
勉強したいなと思いました。
Q.覚えた言葉は−
いや、そんな日常生活の会話ばかりなので、向こうも分かりやすいように喋ってくれて僕が言っていることも何とか理解してくれたりすごいそういうことをしてくれたので、
何とか生活できたかなと思います。
でも英語を喋れるようにならないとコミュニケーションが取れないので時間があれば勉強したいです。
Q.日本で生かせそうなこと−
海外に行ってみて海外の選手のパワーのスタイルが筋トレ、ウエイトトレーニングをしたり自分はそういう所が違うなと思いました。こういうのをやっているから力が
強いんだなと思いました。
改めて日本の環境は世界に比べてもいいなと感じました。海外ではトップが1、2人ですが、何故日本が各階級に5、6人トップの選手がいる理由っていうのを改めて
海外で練習していく中で強さを感じました。
Q.出国前には井上監督が「異文化を学んできてほしい。」と言っていたが−
(現地の人に誘われて食事に)行きましたね。そういう時は断らず行くようにはしました。そこでなかなか喋れなかったのですが。柔道と割り切ってそこはしっかり楽しんで、
ケルンでも街に連れて行ってもらったりしてケルンに世界遺産の大聖堂があって「これが大聖堂だよ。」と。ミュンヘンでは中心部に行ったりしたので、そういう面では
柔道以外でも色んな文化に触れられました。
Q.仲良くなった選手は−
ドイツの選手とは2週間一緒にいたので、60kg66kg級の選手なのですが、前から知ってはいたのですが、もっと仲良くなりました。デュッセルドルフの空港からミュンヘンの
空港にも送ってもらったり。ドイツではお世話してもらったのでドイツの選手が日本にきたときには助けたりしたいです。

阿部一二三 ドイツ・オーストリア単独武者修行 帰国インタビュー
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180201-00010000-tvtokyosv-spo
0111名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/05(月) 16:29:36.05ID:KCcoq7EK
柔道女子の欧州オープンは3日、ポルトガルのオディベーラスで行われ、48キロ級の山崎珠美(自衛隊)が優勝した。
同級の梅北真衣(山梨学院大)は2位。
57キロ級の渡部優花(ALSOK)が3位、52キロ級の渡辺貴子(帝京大)と63キロ級の荒木穂乃佳(兵庫県警)は5位だった。

48キロ級の山崎が優勝/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180204/jud18020409130001-n1.html

柔道女子の欧州オープンは4日、ポルトガルのオディベーラスで行われ、78キロ級で梅津志悠(三井住友海上)が優勝した。
78キロ超級の児玉ひかる(三井住友海上)は3位だった。

78キロ級で梅津が優勝 欧州オープン/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180205/jud18020510290001-n1.html

柔道のベルギー国際は3日、ベルギーのエルスタルで行われ、女子57キロ級の富沢佳奈(埼玉栄高)が優勝した。

57キロ級で富沢が優勝/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180204/jud18020409400002-n1.html

柔道のベルギー国際は4日、ベルギーのエルスタルで行われ、女子63キロ級の嘉重春樺(東大阪大敬愛高)が優勝した。

女子63キロ級の嘉重が優勝 ベルギー国際/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180205/jud18020510390002-n1.html
0112名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/05(月) 20:55:05.69ID:maXtjjp/
2020年東京五輪まで、5日で900日となった。メダル量産が期待される柔道の中でも、ひと際輝きを放つホープが女子52キロ級の阿部詩(うた、17)=
夙川学院高2年=だ。兄は男子66キロ級で昨年の世界選手権を制した一二三(ひふみ、20)=日体大。兄妹での金メダル獲得も期待される新鋭に
意気込みを聞いた。次回はあと800日となる5月16日に掲載予定。
2020年東京五輪まであと900日。今の心境は
阿部「短いな、もう900日前なんだと思います。でも、絶対に近づいてくるものなので、焦りや不安はなくて、自分のやるべきことをこの900日
というなかでやっていくことが大事」
開催地が東京に決まったときは
「小学生のときに、テレビで生中継を見ていました。そのときはまだしっかりした目標ではなかったですけど、出たいという夢は持っていた。それが
目標に変わったのは最近かなと思います」
自身の柔道の持ち味と課題は
「どんな相手にも前に出て、一本を取りにいくのが持ち味だと思っています。大きな大会に出るようになって、マークや研究をされたりすると思いますが、
その上をいけるようにしたい」
52キロ級の現状はどう分析しているか
「日本はほんとうに層が厚くて、(昨年8月の)世界選手権での1番(志々目愛、了徳寺学園職員)と2番(角田夏実、同)がいるので、国内で勝ち抜くことが
一番難しい階級なのかなと思っています。(世界選手権は)日本人が1位と2位になって、素直にすごいなって思ったところもありました。その半面、
『出ていたら自分はどうなっていたんだろう』って思ったりもしました。出られなかった自分がいて、すごく悔しい思いもありました」
昨年は11月の講道館杯、12月のグランドスラム(GS)東京で優勝
「本当に世界選手権に出たかった思いが強かった。その悔しさのおかげで講道館杯、GS東京は優勝できたと思う」
兄・一二三の存在は
「お兄ちゃんが活躍するたびに自分もがんばろうって思えるし、柔道家として一番、尊敬しています」
900日後の自分に向けてメッセージを
「もっと進化して、誰よりも強くなっていることを信じてます。今よりもずっと進化して、敵なしくらいの強さになっていることを信じて、
やれることをやっていきたい。もちろん、金メダルしか頭にないです」
兄妹そろっての金メダル獲得にも期待がかかる
「2人で出て、2人で優勝したら一番、いいのかなとは思っているんですけど、まずは自分のことを考えて、次にお兄ちゃんと一緒に優勝できるようにしたい」
阿部は昨年、世界選手権の代表選考会・全日本選抜体重別選手権に初出場。準決勝で志々目に敗れて3位に終わり、代表入りはならなかった。
阿部の今年最大の目標は9月に行われる世界選手権(アゼルバイジャン・バクー)。「世界選手権に出て、優勝することしか考えていない。
まずはその目標を達成できるようにしたい」。昨年は立つことができなかった舞台で悔しさを払拭する。「警戒されて担ぎ技が決まらなくなってくる。
そこに入る前の組み手の組み立てや足技を意識して練習しています」と鍛錬を積んでいく。

【カウントダウン東京五輪】柔道女子・阿部詩「金しか頭にない」
http://www.sanspo.com/sports/news/20180205/oly18020510000001-n1.html
0113名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/06(火) 20:08:13.72ID:TzWO/zUi
柔道のグランドスラム・パリ(10〜11日、フランス)に出場する女子52キロ級の阿部詩(17=兵庫・夙川学院高)ら日本代表の選手たちが6日、羽田空港を出発した。
昨年12月にグランドスラム東京を制した阿部は順調な仕上がり具合を自負。「ここで勝たないと世界柔道の代表は難しい。みんなが驚く魅力的な柔道で優勝する」と
必勝を期した。
同78キロ超級の素根輝(17=福岡・南筑高)は来年の世界柔道を見据え「大事な一戦になる」と意気込んだ。
オフ期間中には90キロの重りに道着を着せ投げ技を練習し、自分より大柄な海外の選手の対策もばっちり。「力負けしていた男子選手にも負けなくなった」と手応えを感じ、
今年初戦に臨む。
同じ便で日本をたった男子代表の井上康生監督(39)は国際柔道連盟の度重なるルール変更に言及。「いろいろな意味で微妙。批判的ではないが、見ないとわからない」
と静観の方針。先々週、先週と選手向けにセミナーを設け「決まれば対応しないといけない」と適宜対処する構えだ。
また欧州武者修行を終えた阿部一二三(20=日体大)については「現地でいろいろサポートをしてもらい、成長は周りの協力があってのことだと気づいた」と内面の成熟を
評価した。

阿部詩 グランドスラム大会へ出発「魅力的な柔道で優勝する」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/908950/

9月に行われる柔道の世界選手権(バクー)で初の代表入りを狙う女子52キロ級の阿部詩(17)=兵庫・夙川学院高=が6日、羽田空港から欧州遠征に出発した。選考対象となる
国際大会のグランドスラム(GS)パリ大会(10〜11日、フランス)に向けて「ここで勝たないと代表は難しくなる。みんなが驚く魅力的な柔道をして勝ちたい」と意気込んだ。
世界王者の兄・阿部一二三(日体大)譲りの豪快な投げ技が持ち味である17歳は、昨年の世界選手権金メダリストの志々目愛(了徳寺学園職)、同銀メダリストの
角田夏実(了徳寺学園職)らと代表の座を争う。昨年12月のGS東京大会では、女王の志々目を撃破して優勝し、大きくアピールした。
今年初戦に向けて「GS東京で優勝して(他国の選手から)マークされるので、自分の技につなげる組み手や足技を意識して練習してきた」と進化した柔道を予告。今大会、
最終選考会となる4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)で“世界デビュー”を近づける。

柔道 17歳・阿部詩、初代表へ気合「みんなが驚く魅力的な柔道を」
https://www.daily.co.jp/general/2018/02/06/0010962052.shtml
0114名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/06(火) 21:10:29.15ID:TzWO/zUi
柔道男子日本代表の井上康生監督(39)が6日、グランドスラム・パリ大会(10日開幕)に向け、羽田空港から出発した。
今年に入り、国際柔道連盟(IJF)から複数のルール変更があり、大きな変化としては、寝技から立ち技への移行が可能になった。
従来は「待て」がかかり、立った姿勢から再開されるケースだったが、審判が危険性がないと判断すれば、試合は続行される。井上監督はやや困惑の様子で
「微妙ですよね。見てみないと分からない。(試合の中で)審判が判断できるかどうかというのも出てくるし、そのルールを継続するかどうかも微妙。このルールを
作られた皆さんも、見てみないと分からないというのもあるのではないか」と、話した。
選手にはルールの講義を行うなど、対策はスタートさせている。「対策としては寝技と立ち技をはっきりしていかないといけない。あいまいな状況をつくったときにはやられる、
ということを考えていかないといけない」と、選手たちに意識付けを施していく構えだ。

井上康生監督、柔道新ルール「見てみないと分からない」…パリ大会へ出発
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180206-OHT1T50141.html

柔道女子63キロ級の田代未来(23=コマツ)が、ピョンチャン・オリンピック(平昌五輪)スピードスケート女子中距離のエース高木美帆(23=日体大助手)の
言葉を胸に今年の初戦を迎える。
6日、グランドスラム(GS)パリ大会出場のため羽田空港を出発。親交がある高木が10日の3000メートルで日本勢のメダル1号が期待され、田代は「心から応援している。
美帆ちゃんが大好きで尊敬しているし、金メダル1号になってもらいたい」とエールを送った。
この日の朝、テレビでスピードスケートの映像をたまたま見た。高木が「五輪は特別な舞台だけど、それだけが特別な舞台ではない」と話しており、平常心で戦うことの大切さ
を学んだ。「美帆ちゃんは心が強い。私もこういう気持ちで(16年リオデジャネイロ)五輪に出場していればと思った。今日の言葉を聞いて、改めてすごいなと思ったし、私も
その心を持って18年のスタートを切りたい」。
リオ五輪は5位でメダルを逃した。16年11月には左手首を手術し、昨年6月に実戦復帰。しかし、女子63キロ級は国際大会での成績不振により17年世界選手権の
代表派遣が見送りになった。そんな中、昨年12月のGS東京大会優勝、マスターズ大会では世界女王のアグベニュー(フランス)を破り大会3連覇を達成するなど完全復活を
印象付けた。GSパリ大会は世界選手権(9月、バクー)の代表選考の1つでもある。「けがにより、畳の上に立って勝負出来ることが本当にうれしいと感じる。柔道家として
当たり前のことが、当たり前でないと考えられるようになったのは成長。気持ちを高ぶりすぎず、それでも強気でいく。平常心が一番」。田代は高木の言葉を胸に刻み、
機上の人となった。

田代未来「柔道家として」胸に刻んだ高木美帆の言葉
https://www.nikkansports.com/sports/news/201802060000372.html
0115名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/07(水) 20:18:05.43ID:7Vq25jc5
柔道五輪銀メダリストの小川直也氏を父に持つ男子100キロ超級の小川雄勢(21)=明大=が7日、グランドスラム(GS)パリ大会(10〜11日)への出発前に
羽田空港で取材に応じ、「世界選手権に向けた大事な一戦になる。僕のおやじ(直也氏)も優勝している大会だし、とても楽しみ」と意気込んだ。
直也氏はアトランタ五輪前の96年2月に行われたパリ大会で優勝。雄勢は同年の7月に生まれたが、「(当時は母の)おなかの中にいた」と“22年ぶり”の土地での
親子Vに思いをはせた。
偉大な父の背中を追い、昨年11月の講道館杯、12月のGS東京と続けて制覇。世界選手権(9月、バクー)の代表入りに一気に名乗りを上げ、「(代表争いは)
今までになかったことなので楽しみ。気持ちも上向きにできている。大学でテストもあって大変だったが、外国選手の動きへの対処やGS東京で学んだことを
反復練習してきた」と気合は十分だ。
選考大会は4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)、全日本選手権(日本武道館)まで続くが、まずはトップレベルの国際大会で大暴れし猛アピールする。

柔道・小川ジュニア“22年ぶり”パリで大暴れ誓う「おやじも優勝した大会で楽しみ」
https://www.daily.co.jp/general/2018/02/07/0010964538.shtml

柔道のグランドスラム・パリ(10〜11日、フランス)男子100キロ超級代表で暴走王・小川直也(49)の長男・雄勢(21=明大)ら日本代表の選手たちが7日、
羽田空港を出発した。
昨年12月にグランドスラム東京で優勝した雄勢だが「まだ東京で勝っただけ。一つひとつ倒していくしかない」。出国を前に「上向きの気持ちで練習を積めている」と
充実した表情を見せた。
1996年の同大会を制した父からの「チャレンジャーだから思い切りやってこい」という激励を胸に日本をあとにした。
同100キロ級の飯田健太郎(19=国士舘大)は「引く力がないと世界と戦えない」という考えからウエートトレーニングを行い背中を重点的に強化。昨年を振り返り
「勝ったり負けたりしたが、自分の力は確実に強くなっている」と成長を自負。前回優勝した大会を前に「また新しい浮上のきっかけにする。いいスタートを切る」と連覇を誓った。
同じ便で日本をたった女子代表の増地克之監督(47)は52キロ級の阿部詩(17=兵庫・夙川学院高)、78キロ超級の素根輝(17=福岡・南筑高)の成長に期待する。
「レベルの高い大会でどう戦えるか力を見る。思い切るのではなく、世界大会を見据えて力をつけてほしい」とさらなる飛躍を望んだ。

【グランドスラム】小川雄勢パリ大会へ出発 父・直也は「思い切りやってこい」とエール
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/910198/
0116名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/08(木) 15:50:40.45ID:f8hDMXE4
昨春から早大大学院に通い、「世界の柔道強豪国における国家的強化方針」を研究してきた。20カ国以上の柔道連盟にアンケートを送り、回答のあった中でも
強化策の独自性が際立つロシアを修士論文のテーマにした。1月に書き終え、ひと息ついたところだ。
プーチン大統領は紅白帯(講道館六段)の保持者で、柔道は国の威信を懸けた競技でもある。私の研究に応じてくれたのが、代表監督のエツィオ・ガンバ氏(59)
だった。イタリア出身で、1980年モスクワ五輪の男子71キロ級王者である。
2008年北京五輪でメダルなしに終わったロシア男子を、監督就任後の12年ロンドン大会で金3個、16年リオデジャネイロ大会で金2個に導いた。V字回復の
立役者といえる。昨年12月のグランドスラム東京大会で氏が来日した際、インタビューに答えてもらった。
驚いたのが強化選手の数だ。五輪や世界選手権の代表クラスに当たるシニア強化選手は、全7階級で約70人という。日本で最上位のA指定は11人。ロシアの
選択肢がいかに多いか分かる。
国内の代表選考会がないのも意外だった。ライバル同士がつぶし合う方式ではなく、各選手の国際大会での実績、つまり対外国人の優劣だけで比較する。査定は
「五輪で勝てるかどうか」の一点で分かりやすい。
各地の国際大会に多くの選手を派遣しており、自由度の高い強化資金がそれを支える。ロシア柔連の予算は7割がスポンサーの協賛金で、国の支援は3割。総額は
「シークレット」だったが、石油や天然ガスで潤う大企業を後ろ盾として、国にさほど気を使わず強化に打ち込めるのだろう。
現にガンバ氏は、全強化選手を集めて年200日の国内合宿と100日の国外合宿を行っている。行動を共にする選手の間には「ライバルは外国選手」の意識が
浸透しているという。
互いの研鑽(けんさん)を通じて、「自分に何が足りないか課題を意識するようになる」とガンバ氏。国内選考会を重視する日本と方針は異なるものの、
世界で指折りの指導者に選手強化の要諦を聞けたのは得難い財産だ。私が率いる大学柔道部の指導に早速取り入れていることもあれば、
代表コーチとして生かせることもある。
ロシアは国家ぐるみのドーピングが認定され、平昌五輪や東京五輪に少なからぬ影響があるものの、柔道界の違反者はいない。ガンバ氏に鍛えられた
選手たちには、ドーピングなど不要だろう。私も同じ柔道家として氏を信用している。
日本が2年後に迎え撃つのは、五輪に的を絞って汗を流すロシアなどの強豪国だ。インタビュー中は発見の連続で感服することしきりだった。
論文を書き終えた今、敵の手ごわさを思い、身が引き締まっている。

【鈴木桂治 柔のすゝめ】ロシアの強化策 発見の連続
http://www.sankei.com/sports/news/180208/spo1802080016-n1.html
0117名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/08(木) 22:47:01.08ID:BJ6oUEwm
柔道のグランドスラム(GS)・パリ大会(10、11日)で男子100キロ超級に出場する小川雄勢(21=明大)が、父・暴走王の“御前”で優勝を誓った。
雄勢ら男子の日本代表が7日、羽田空港からフランスへ出発。昨年12月の東京大会でGSを初制覇し「自信を持って戦う」と今年の初戦に臨む。今回は父の暴走王・
小川直也(49)も現地に駆けつける。「チャレンジャーだから思い切りやってこい」と激励を受け「日本代表の一員としての自覚を持って戦う」と目の前で優勝を見せつけるつもりだ。
父は1996年の同大会(フランス国際)で優勝。「その時はかみさんも一緒にパリに行ったんだけど、かみさんのおなかには雄勢がいたんだよ。何か感慨深いね〜。
手伝えることがあれば手伝いたい」と、現地で息子の尻を叩く。
この大会で優勝すれば9月の世界選手権(アゼルバイジャン)代表入りへ前進する。2年後の東京五輪を大目標とする雄勢は「自分はただ勝ちたいだけ。内容よりも
結果が大事」と力強かった。

【柔道グランドスラム】小川雄勢“今度は自分が父にV見せる”
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/911488/
0118名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/09(金) 00:19:01.24ID:iDz7TCRt
全日本柔道連盟は8日、昨年の世界選手権男子73キロ級金メダルの橋本壮市(パーク24)が左足関節の靱帯(じんたい)を損傷したため、
出場を予定していたグランドスラム(GS)デュッセルドルフ(23〜25日)を欠場すると発表した。約4週間の加療を要する見込み。

橋本がGS欠場=柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018020801378

全日本柔道連盟は8日、昨年の世界選手権を初制覇した男子73キロ級の橋本壮市(パーク24)が「左足関節靱帯損傷で約4週間の安静、
加療が必要な見込み」と診断され、グランドスラム・デュッセルドルフ大会(23〜25日・ドイツ)を欠場すると発表した。

橋本壮市がGS欠場 左足関節靱帯損傷で約4週間の安静/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180208/jud18020822220001-n1.html
0119名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/11(日) 15:29:36.94ID:fxfTB/nb
柔道のグランドスラム・パリ大会は10日、パリで行われ、男子60キロ級の志々目徹(了徳寺学園職)と女子52キロ級の阿部詩(兵庫・夙川学院高)が優勝した。男子66キロ級の丸山城志郎(ミキハウス)、
女子で57キロ級の芳田司、63キロ級の田代未来(ともにコマツ)は2位だった。

志々目、阿部が優勝/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180211/jud18021110590001-n1.html

柔道のグランドスラム(GS)パリ大会は10日、男女計7階級が行われ、女子52キロ級の阿部詩(兵庫・夙川学院高)、男子60キロ級の志々目徹
(了徳寺学園職)が優勝した。
女子63キロ級の田代未来、同57キロ級の芳田司(ともにコマツ)は決勝で敗れた。同48キロ級で昨年の世界選手権を制した渡名喜風南(帝京大)は
3位決定戦で敗れた。
男子66キロ級の丸山城志郎(ミキハウス)は決勝で敗れ、磯田範仁(国士舘大)は3位だった。

阿部詩、志々目が優勝=柔道GSパリ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018021100227

男子60キロ級を制して表彰台の真ん中に立った後も、志々目は不満そうな表情を浮かべた。昨年の世界選手権金メダルの高藤直寿(パーク24)が不在
のため、「最低でも優勝」と臨んだが、準決勝までの3試合は全て反則勝ちで、決勝は相手の負傷による決着で、不完全燃焼となった。
目指す世界選手権の代表入りには「インパクトのある試合をしないと自分は多分、選ばれない」と危機感を口にする。代表選考会を兼ねる4月の
全日本選抜体重別では「全部一本で勝てるような試合を」と心に決めた。

志々目、優勝にも危機感=柔道グランドスラム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018021100270

17歳の阿部詩が最後まで攻め抜き、グランドスラム大会2勝目を挙げた。女子52キロ級決勝の相手は地元フランスのブシャール。大声援を受ける
相手を延長の末、指導三つに追い込んだ。
1回戦は9秒、2回戦は10秒で一本勝ちの「秒殺」。昨年の世界選手権男子66キロ級を制した兄の一二三と同じく、攻める柔道を持ち味としており、
準々決勝も一本勝ちした。もつれた決勝の内容には「少し反省しています」と不満を漏らしたが、「最後は投げられなかったけど、自分の柔道はまあ上出来だったかな」と笑顔を
浮かべた。
兄も昨年、この大会を制して世界の頂点へ駆け上がった。「この大会から、去年のお兄ちゃんみたいに自分もいいスタートを切れたら」。今年の目標は
兄弟での世界選手権制覇。それまで攻める姿勢を貫くつもりだ。

阿部詩、攻め抜いて優勝=柔道グランドスラム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018021100269

女子52キロ級で、世界王者の阿部一二三を兄に持つ、高校2年の阿部詩(うた、17)=兵庫・夙川学院高=が初優勝した。「合わせ技一本」が復活した新ルールで、
反則勝ちを含むオール一本勝ちを果たし世界に衝撃を与えた。
16年リオ五輪女王のケルメンディ(コソボ)、17年世界女王の志々目愛(了徳寺学園職)は出場していなかったが、成長著しい天才少女が
「みんなが驚くような魅力的な柔道で優勝したい」と出発前に宣言していた通り、真価を発揮した。
1回戦は開始9秒に背負い投げで一本勝ちすると、2回戦も開始10秒に繰り出した内股で一本勝ちを収めた。
準々決勝は、16年世界ジュニア女王のクラスニキ(コソボ)のパワーに苦戦したが、3分過ぎに袖釣り込み腰で技有りを奪うと、そのまま押さえ込んで
合わせ技一本。
準決勝は、ロンドン五輪48キロ級銅メダルのファンスニック(ベルギー)から早々に大内刈りで技有りを奪取。後半にも大内刈りで技有りを奪って
合わせ技一本となった。
決勝は14年世界ジュニア女王のブシャール(フランス)と対戦し、ゴールデンスコアの延長戦に突入したが、スタミナを消耗した相手に3つ目の指導が
入り、反則勝ちとなった。
阿部はこれで国際大会4連勝。昨年12月のGS東京に続いて選考対象大会を制し、4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)を経て決まる
世界選手権(9月、バクー)代表に大きく前進した。

柔道17歳・阿部詩がGSパリ初制覇、新ルールでオール一本勝ち
https://www.daily.co.jp/general/2018/02/11/0010976270.shtml
0120名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/12(月) 00:32:46.18ID:W2Jzwflf
11日、フジテレビ「ジャンクSPORTS」では、柔道で五輪3連覇の偉業を達成した野村忠宏氏と、リオデジャネイロ五輪男子柔道73kg級金メダリスト・大野将平がゲスト出演。
大野は天理大学への入学を決意した裏側を明かした。
五輪の大舞台でも一本勝ちを量産した両者。大野は一本勝ちができる理由を「把持力」と言い、「握る力ですね。柔道着は柔らかい素材なので、
なかなか普通に握っても独特で持ち辛い。柔道着を握る、そこで相手に(力が)伝わるように」と説明すると、野村氏も左右の握力が右40kg、左38kg
(男子の平均は47kg)と前置きすると、「それでも力強い外国人をコントロールできる」と話した。
すると番組では、元天理大学の監督を務めた篠原信一氏がVTRで登場。高校生だった大野をスカウトしたことに言及すると「もちろん、大野選手の
素質は素晴らしかった。ただ、そこを見抜いた、この私」などと自画自賛してみせた。
だが、番組MC・浜田雅功から「スカウトされた?」と確認された大野は、篠原氏の強引なスカウティングを告白。「僕自身は少し迷っていたと言ったら
おかしいんですけど、まだ時期的にも早かったので、どこの大学に行こうかなって考えたんですけど、(篠原氏に)会って『お前が大野か』と。
『とりあえず握手しようよ』って言って握手するじゃないですか。ありがとうございますって言ったら『お前、今握手したな。もう天理大学決定や』って
言って決まりました」と明かした。
またバラエティ番組をはじめ、どんな仕事でも受ける昨今の篠原氏について聞かれた大野は、「なんでも仕事を引き受けてやっている姿勢というのは
尊敬はできる」と話しつつ、「柔道選手や先輩、先生として見た時にはやっぱりやるせない気持ちにはなる」と苦笑いを浮かべた。

柔道の大野将平 篠原信一氏の強引なスカウティングを告白
http://news.livedoor.com/article/detail/14287844/

女子52キロ級で17歳の阿部詩(兵庫・夙川学院高)がグランドスラム(GS)大会2勝目を挙げた。
1回戦は9秒、2回戦は10秒の一本勝ちで“秒殺”。その後も、持ち味の攻めの柔道で勝利を重ねた。決勝は14年世界ジュニア女王のブシャール
(フランス)と対戦。延長戦の末、相手に指導3つを誘い、反則勝ちした。阿部は出発前に「みんなに驚くような魅力的な柔道で優勝したい」と
意気込んでいた。
男子66キロ級の世界王者、一二三(20=日体大)を兄に持ち、今年の目標を「兄妹で世界選手権金メダル」を掲げている。今年9月の世界選手権
(バクー)の選考対象大会である昨年12月のGS東京大会に続き、今大会を制して、代表権獲得へ大きく前進した。
その他は男子60キロ級の志々目徹が優勝、66キロ級の丸山城志郎が準優勝。女子57キロ級の芳田司、63キロ級の田代未来は準優勝だった。

17歳阿部詩がGS2勝目、世界選手権代表へ大前進 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201802110000550.html
0121名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/12(月) 15:57:54.25ID:9OKY54EK
柔道のグランドスラム・パリ大会は11日、パリで行われ、男子100キロ超級の影浦心(東海大)、90キロ級の向翔一郎(日大)、
81キロ級の藤原崇太郎(日体大)が優勝した。
女子は70キロ級で昨年の世界選手権覇者、新井千鶴(三井住友海上)が決勝で敗れた。78キロ級の浜田尚里(自衛隊)と78キロ超級の
素根輝(福岡・南筑高)は3位だった。

影浦、向、藤原がV 新井2位 柔道グランドスラム - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201802120000332.html

柔道のグランドスラム(GS)パリ大会は11日、男女計7階級が行われ、男子は81キロ級の藤原崇太郎(日体大)、90キロ級の向翔一郎(日大)、
100キロ超級の影浦心(東海大)が優勝した。
女子では、70キロ級の新井千鶴(三井住友海上)が決勝でサリー・コンウェー(英国)に敗れて2位。同78キロ級の浜田尚里(自衛隊)は梅木真美
(ALSOK)との3位決定戦を制した。同78キロ超級で17歳の素根輝(福岡・南筑高)も3位だった。

藤原、向ら優勝=柔道GSパリ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018021200199

男子90キロ級の向が鮮やかな背負い投げでGS初優勝を決めた。決勝の相手はこれまで何度も敗れてきたジョージアのグビニアシビリ。
「勝ったこともないし、練習でも投げたことなかった」という難敵を開始15秒で一本勝ちし、「まだ実感が湧いてない。何かびっくりしてます」と
興奮気味に話した。
リオデジャネイロ五輪金メダルのベイカー茉秋らと比べ、国際大会での実績は乏しかった。この優勝で9月の世界選手権の代表入りへ
アピールしたが、「勝ち続けることがすごく大事。これからが本当の勝負」。代表選考会の4月の全日本選抜体重別選手権で連覇を目指す。

向、鮮やか一本で代表入りに名乗り=柔道グランドスラム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018021200240

これからが勝負
向翔一郎 まだ実感が湧いてない。何かびっくりしてます。勝ち続けることがすごく大事。これからが本当の勝負。
少し自信になった
藤原崇太郎 準々決勝、準決勝は負けてもおかしくなかった。今年初めての試合で勝てたことは少し自信につながった。

柔道グランドスラム・談話
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018021200255
0122名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/13(火) 18:58:34.82ID:DbLeBLmG
11日に終了した柔道のグランドスラム・パリ大会の男子日本代表が13日、羽田空港に帰国し、井上康生監督は4階級制覇の快勝に
「大きな収穫ではあるが、これは始まりにすぎない。海外選手のピーキングはここではない」と慢心がなかった。
寝技から立ち技への移行が可能となるなど、今年からルールが修正。井上監督は「ネガティブな点はあまり見られなかった。ただ海外勢は
ここから新ルールを活用した闘い方をしていくだろう」と警戒心を強めた。
今大会は90キロ級で22歳の向翔一郎(日大)、81キロ級で19歳の藤原崇太郎(日体大)ら若手が頂点に立った。100キロ超級を制した
22歳の影浦心(東海大)は「厳しい闘いが続いたが、我慢強く勝ち抜けた。ここからアピールしたら、世界選手権の代表が見えてくる」と笑顔。
今春の卒業後は日本中央競馬会に進むことを明らかにした。

【柔道】井上監督、快勝に慢心せず 柔道GSパリから帰国
http://www.sankei.com/sports/news/180213/spo1802130019-n1.html
0123名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/13(火) 21:45:39.18ID:pwDyh+ek
11日に終了した柔道のグランドスラム・パリ大会の男子日本代表が13日、羽田空港に帰国し、井上康生監督は4階級制覇の快勝に「大きな収穫ではあるが、
これは始まりにすぎない。海外選手のピーキングはここではない」と慢心がなかった。
日本男子は2番手以下に位置する新鋭たちが、世界的にも格が高いとされる大会を制した。
90キロ級の向は持ち前の攻撃力がさえたが「いろいろなラッキーが重なった。次の試合で勝たなければ。まぐれとは思われたくない」と表情を引き締める。
今春からはALSOKに進み「一流の選手には隙がない。安定した柔道を求めたい」とさらなる飛躍を期した。
81キロ級の藤原は「気持ちとスタミナで勝てた」と胸を張る。66キロ級で昨年の世界王者、阿部一二三は日体大の1年先輩。「一番強い人が身近にいる。
尊敬しながら頑張りたい」と目を輝かせた。

飛躍を期す新鋭たち 向「まぐれとは思われたくない」、藤原「一番強い人が身近にいる」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180213/jud18021318500002-n1.html
0124名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/16(金) 23:24:54.95ID:CT4Vt1u9
11日に終了した柔道のグランドスラム(GS)パリ大会の女子日本代表が16日、羽田空港に帰国し、52キロ級を制した17歳のホープ、
阿部詩(兵庫・夙川学院高)は「優勝しないといけない大会だった。安心感の方が大きい」と風格を漂わせた。
阿部は昨年12月の東京大会に続き、GS2連続優勝。来年の世界選手権代表入りへ前進した。
パリ大会では投げ技がさえると同時に、技あり二つの合わせ技一本で勝利。1月の国際大会から復活したルールについて「ブラスになった。
技あり二つで一本なので、すごく楽に試合を終われた」と手応えを示した。
パワーのある海外勢との対戦にも「技術があれば力はあまり怖くない」と冷静に分析。「満足せず、2020年(東京五輪)を目指してやっていきたい」と貪欲だった。

ホープ阿部、風格漂わせる GSパリ大会優勝で帰国/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180216/jud18021620000001-n1.html

柔道のグランドスラム(GS)パリ大会で初優勝した女子52キロ級の阿部詩(うた、17)=兵庫・夙川学園高=が16日、フランス遠征から羽田空港に帰国した。
昨年12月のGS東京からの連勝で初の世界選手権(9月、バクー)代表入りに大きく前進し、「優勝してうれしいというより、(代表選考に残って)安心感が大きい」。
最終選考会となる4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)に向けて気合を入れ直した。
五輪女王のケルメンディ(コソボ)は出場していなかったが、同じくパワーファイターのクラスニキ(コソボ)には袖釣り込み腰からの押さえ込みによる「合わせ技一本」で勝利。
「だいぶ力負けはしなくなった。もっと力をつけたほうが楽なのかなと思うが、技術があれば力はあまり怖くないなと思った」と自信をのぞかせつつ、「(ケルメンディは)
もっと強いと思うのでヤバいなと思う。世界の壁を感じた」と、世界一を目指す上での課題を見据えた。
大会後はルーブル美術館などフランスの名所を観光し、「『モナリザ』も見た」と充実した表情。エッフェル塔には展望台まで階段で上り、「キツかった」と苦笑い。
地元の神戸ポートタワー(108メートル)は階段で上ったことはないが、「ポートタワーの比にならない!」と感動した様子だった。

柔道パリ大会Vの阿部詩 エッフェル塔に感動「神戸ポートタワーの比にならない」
https://www.daily.co.jp/general/2018/02/16/0010992607.shtml
0125名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/18(日) 17:35:19.53ID:XiHd+Nmv
柔道女子の欧州オープンは17日、ローマで行われ、52キロ級の宮川拓美(北陸綜合警備保障)、
57キロ級の舟久保遥香(三井住友海上)が優勝した。

宮川、舟久保が優勝 欧州オープン/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180218/jud18021809470001-n1.html

柔道男子の欧州オープンは17日、オーストリアのオーベルバルトで行われ、60キロ級の山本達彦(東海大)は3位だった。

60キロ級の山本は3位 欧州オープン/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180218/jud18021810000002-n1.html
0126名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/19(月) 02:43:15.56ID:P+0AJT1i
柔道女子の欧州オープンは18日、ローマで行われ、78キロ級で和田梨乃子(愛知・大成高)、78キロ超級で稲森奈見(三井住友海上)が優勝した。
78キロ超級の山本沙羅(ミキハウス)は準決勝で稲森に敗れた。

和田、稲森が優勝/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180219/jud18021901330002-n1.html

柔道男子の欧州オープンは18日、オーストリアのオーベルバルトで行われ、90キロ級で増山香補(明大)が優勝した。

増山が90キロ級で優勝/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180219/jud18021901330001-n1.html
0127名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/19(月) 17:02:37.98ID:rmtvCu8w
柔道のグランドスラム(GS)・デュッセルドルフ(23〜25日、ドイツ)に出場する日本代表選手たちが19日、羽田空港を出発した。
女子52キロ級の志々目愛(24=了徳寺学園大職)は、今年初の大会を前に「いいスタートを切りたい」と意気込む。9月の世界選手権
(アゼルバイジャン・バクー)を念頭に「この大会から頑張りたい」と活躍を期した。
同78キロ超級の朝比奈沙羅(21=東海大)は「ぼちぼち」の仕上がりだとか。同大会には高校3年の時に初出場したが、1回戦負けしたうえに
インフルエンザを発症し「39度3分あった。合宿にも出られず最悪だった」と苦い思い出を振り返った。それだけに今年初の大会を前に「一つひとつ
実績を手堅く重ねていく」と気を引き締めた。
男子の井上康生監督(39)はGS・パリ(フランス)で男子4階級が金メダルを獲得したことを総括。「新しい選手が出て、東京五輪に向けて収穫が
あった」と新星の活躍を評した。リオ五輪73キロ級金メダリスト・大野将平(26=旭化成)、同90キロ級金のベイカー茉秋(23=日本中央競馬会)
の両者にも注目し、「リオ五輪世代と若手が融合する大会。どのような試合になるか楽しみ」と期待を懸けた。
また井上監督は、平昌五輪で金メダルを獲得したスピードスケート女子500メートルの小平奈緒(31=相沢病院)とフィギュアスケート男子・
羽生結弦(23=全日空)の活躍を称賛。「同じアスリートとして勇気や感動を感じた。自分を信じ切る力がすさまじい」と賛辞を贈った。

柔道・井上代表監督が小平奈緒&羽生結弦を絶賛「自分を信じ切る力がすさまじい」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/922924/
0128名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/19(月) 19:52:28.96ID:zIUMl56h
2020年東京五輪の金メダル候補に、まさかの不祥事が発覚した。
全日本柔道連盟(全柔連)は19日、昨夏の世界選手権男子73キロ級で金メダルを獲得した橋本壮市(26=パーク24)が、
国立スポーツ科学センター(JISS)で行っていた個人分散合宿中に、宿泊棟へ知人を無断で招き入れたとして処分を科したと発表した。
橋本はグランドスラム(GS)デュッセルドルフ(23日開幕)の代表に選ばれていたが、左足関節靱帯を損傷したため辞退。国内に残りJISSで
調整中に不祥事を起こした。
会見した全柔連の中里壮也専務理事によると、橋本は2月8日深夜0時すぎから明け方の6時ごろまで、知人を部外者立ち入り禁止の宿泊棟に
招き入れた。JISSは厳重なセキュリティー態勢が敷かれているが、知人に入館カードを渡していた。
橋本が招き入れた知人に関しては、「相手のプライバシーにも関わるので控えさせていただきたい」(中里専務理事)と性別も含めて明らかに
されなかった。
国内のトップアスリートが集うJISSへの前代未聞の“連れ込み”騒動に、中里専務理事は「誠に遺憾。大変なご迷惑をおかけして、じくじたる思いだ」
と謝罪。橋本に対しては強化ランクAからBへの降格、19日から半年間のJISSおよびナショナルトレーニングセンターの利用と立ち入り禁止、
同期間の全柔連による国内外での強化事業への参加費用を自己負担、社会奉仕活動等の更生プログラムを受けさせるなどの処分が科された。
昨夏に世界を制した有望株による騒動で、近年相次いだ不祥事からの信頼回復に努める日本柔道界に、再び大きな傷がつくことになった。

柔道世界王者・橋本壮市が規約違反で処分 強化ランク降格など
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/923827/


全日本柔道連盟(全柔連)は19日、昨夏の世界選手権男子73キロ級で初優勝した橋本壮市(26)=パーク24=が強化練習中に国立スポーツ
科学センター(JISS)の宿泊施設へ夜間に無断で知人を招き入れたとして、半年間のJISSと味の素ナショナルトレーニングセンターへの立ち入り禁止、
大会や合宿への自費参加など6項目の処分を発表した。
処分は日本スポーツ振興センター(JSC)の2018年度アスリート助成対象からの除外も含まれ、最大で年間240万円の強化費を受給できる資格を喪失する。
全柔連によると、橋本は8日午前0時すぎから6時ごろまで知人を招き入れていた。JISS関係者の報告で発覚した。知人の性別は特定されていない。
全柔連の中里壮也専務理事は記者会見し「人づくりを掲げる連盟としては非常にじくじたる思いだ。選手の自覚を促すしかない」と述べた

【柔道】男子73キロ級世界王者、橋本壮市を処分 強化練習中に知人を宿泊施設に招く
http://www.sankei.com/sports/news/180219/spo1802190021-n1.html

全日本柔道連盟(全柔連)は19日、昨年の世界選手権男子73キロ級で優勝した橋本壮市(26)=パーク24=が東京都北区の国立スポーツ科学センター
(JISS)の宿泊施設に無断で知人を招き入れたため、処分を科すと発表した。この行為は全柔連強化選手としての規律違反と、JISSの利用規約違反に当たる。
橋本は違反を認め、既に謝罪した。
処分は(1)強化ランクAからBへの降格(2)JISSおよび隣接する味の素ナショナルトレーニングセンターへの立ち入り、利用禁止(半年間)(3)全柔連強化事業への
参加にかかる費用の全額自己負担(半年間)−など。1年で最大240万円を受給できる日本スポーツ振興センターのアスリート助成も、2018年度は申請の対象から外す。
JISSは日本のスポーツ競技力向上を目的とした施設で、入館には許可が必要。全柔連によると、橋本は自身の入館証を使い、知人を今月8日午前0時
すぎから同6時すぎまで招き入れた。施設を出る際に警備員が不審に思ったことから発覚したという。知人について、全柔連は詳細を明らかにしなかった。  
橋本は初出場の世界選手権で優勝。16年リオデジャネイロ五輪金メダルの大野将平(旭化成)とは同じ階級で、20年東京五輪の代表争いが注目されている。

世界王者の橋本を処分=宿泊施設に知人招き入れる
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018021900870
0129名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/19(月) 22:59:54.53ID:zIUMl56h
全日本柔道連盟は男子の強化指定選手が合宿を行っていた国立スポーツ科学センターに無断で知人を宿泊させたとして半年間、国内外での大会の参加を
自己負担にするなどの処分を行いました。
処分を受けたのは柔道男子73キロ級の強化指定選手で去年の世界選手権で優勝した橋本壮市選手(26)です。
全日本柔道連盟によりますと、橋本選手は、今月8日の午前0時ごろに合宿を行っていた東京・北区にある国立スポーツ科学センターの宿泊施設に無断で知人を招き入れ、
午前6時ごろまで滞在させたということです。
国立スポーツ科学センターはオリンピック代表など国内トップクラスの選手の競技力の向上を支援する日本初の国立のトレーニングセンターで、入場には厳しい制限が
設けられていて日本オリンピック委員会を通じて事案が報告されたということです。
橋本選手は事実関係を認め「深く反省しています。二度とないようにします」と話しているということです。
全日本柔道連盟は強化選手としての規律違反にあたるとして、19日付けで、橋本選手の強化指定のランクを下げるほか今後半年間、国内外での試合などにかかる
費用を自己負担とし、社会奉仕活動の更生プログラムを受けさせるなどの処分を行いました。
全日本柔道連盟の中里壮也専務理事は「誠に遺憾です。選手には自覚を改めて促し再発防止に努めたい」と話しています。
橋本壮市選手とは
橋本壮市選手は静岡県出身の26歳。
初出場した去年の世界選手権の男子73キロ級で金メダルを獲得しました。
同じ階級にはリオデジャネイロオリンピックを制した大野将平選手などがいます。
今月23日からドイツで行われる国際大会に出場する予定でしたが、左足のじん帯損傷のため、欠場することが発表されていました。

柔道の男子強化指定選手 施設に無断で知人宿泊させ処分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180219/k10011335371000.html
0130名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/20(火) 20:01:47.49ID:1NpDrelc
柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(23?25日)に出場する女子78キロ超級の朝比奈沙羅(東海大)が成田空港から出発。
「2回投げれば勝てる半面、負けやすいのでポカをしないように気をつけたい」と合わせ技一本が復活した新ルールでの初実戦に警戒感を示した。
平昌五輪では同じ名前の高梨沙羅(クラレ)が銅メダルを獲得したことに刺激を受けた様子で「自分も頑張ります」と話した。

柔道の沙羅 ジャンプ高梨から刺激、GS大会「自分も頑張る」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/02/20/kiji/20180220s00006000110000c.html
0131名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/21(水) 23:32:51.43ID:6KQR5f7K
柔道のグランドスラム(GS)・デュッセルドルフ(23〜25日、ドイツ)に出場する日本代表選手たちが21日、成田空港を出発した。
男子90キロ級のリオ五輪同級金メダリスト・ベイカー茉秋(23=日本中央競馬会)は昨年4月の全日本選抜体重別選手権以来の復帰戦。同大会では
右外傷性肩関節脱臼を発症したが「筋力の回復度合いは8〜9割。技を出し切りたい」と挑戦者の気持ちで臨む。10か月ぶりの大会を前に「リオとは選手の層が変わった。
出せる力を出したい」と復活を期した。
リオ五輪100キロ超級銀メダリストの原沢久喜(25=同)も昨夏に診断されたオーバートレーニング症候群を克服。復帰戦を前に「試合に向けて気持ちもつくってこれている。
準備してきたものを出す」と腕をぶした。
同級では昨年のGS東京を制した小川雄勢(21=明大)やGSパリで優勝した影浦心(22=東海大)ら新世代が台頭した。「自分も若いと思っていたが、それ以上に
若い選手も出てきた。負けないようにしたい」。
同級・王子谷剛志(25=旭化成)はベスト8に終わった昨年12月のグランドスラム東京の借りを返すつもりだ。
平昌五輪の各種競技にも刺激を受け、自身は世界選手権(9月、アゼルバイジャン・バクー)代表入りを見据える。「一発勝負なのは柔道も同じ。入念な準備でしっかり
結果を出す」と日本を後にした。

【柔道】ベイカー茉秋 復帰戦へ気合「技を出し切りたい」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/925384/

柔道のグランドスラム・デュッセルドルフ大会(23〜25日、ドイツ)に出場する2016年リオデジャネイロ五輪男子90キロ級金メダルのベイカー茉秋(日本中央競馬会)ら男子日本代表が21日、
成田空港から出発した。昨年4月に右肩を手術したベイカーは五輪後初の国際大会に向け「挑戦者の気持ちで闘ってきたい」と意欲を語った。右肩については
「完全というわけではない。筋力という部分でも8、9割」と説明した。
リオ五輪100キロ超級銀メダルの原沢久喜(日本中央競馬会)は初戦敗退した昨夏の世界選手権後に慢性疲労に陥り、オーバートレーニング症候群と診断された。
今回が復帰戦で「練習は積んできた。気持ちもしっかりつくってきた」と明るい表情で話した。リオ五輪100キロ級銅メダリストの羽賀龍之介(旭化成)は世界選手権
2回戦負けからの再起へ「結果を残すことが第一」と気を引き締めた。

ベイカー「挑戦者の気持ちで闘ってきたい」 右肩は「8、9割」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180221/jud18022114500001-n1.html
0132名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/23(金) 00:26:55.71ID:TNyDpQRm
リオデジャネイロ五輪柔道男子60キロ級銅メダリストで17年世界選手権王者の高藤直寿(24)=パーク24=が22日、単独での欧州武者修行に
成田空港から出発した。
3月のプラハ大会では1階級上の66キロ級に出場するため、国内では100キロ超級の選手とも練習を積んできた。「今まで以上に大きい相手
と練習してきたので、どれだけ通用するか。勝ちにはいくけど、真っ向勝負をしても通じるのか試したい」と、世界屈指の投げる技術を海外の
パワーファイターにぶつける考えを示した。
前年の世界王者として、体重無差別で日本一を決める全日本選手権(4月29日、日本武道館)への出場資格も得ている。最軽量級の高藤は
「全日本は夢の舞台ですし、自分自身は出たいという気持ちがある」と“挑戦権”行使にも意欲。一方で、9月には世界選手権(バクー)を
控えているだけに「1人では決められないので、監督やコーチと相談して決めたい」と熟考する姿勢を示した。
昨年の全日本選手権では、リオ五輪73キロ級金メダリストの大野将平(旭化成)が挑戦し、初戦の2回戦で敗退している。

柔道60キロ級王者・高藤直寿、全日本挑戦に意欲「夢の舞台」
https://www.daily.co.jp/general/2018/02/22/0011008872.shtml

柔道男子60キロ級世界王者の高藤直寿(24=パーク24)が22日、全日本選手権出場の意欲を示した。
欧州オープン・プラハ大会(3月3、4日)出場と欧州合宿に参加するために成田空港を出発。搭乗前に取材に応じ「全日本は夢の舞台。
僕自身は出られたらいいなと思っているけど、自分1人では決められない。監督、コーチらとも相談したい」と前向きに語った。
今年9月の世界選手権(バクー)代表に内定している世界王者は、欧州オープンには66キロ級で出場予定。100キロ超級の選手らとも乱取り稽古して
今大会に臨み「自分の技がどれだけ通用するか試したい。66キロ級で勝つことで自信にもなる」。
今回の欧州遠征は単身で臨み「武者修行」と位置づける。高藤の強い希望で大会会場での事務手続きや抽選のほか、練習パートナーやスタッフも
同行させない。国際大会に単独で参加する外国人選手はいるが、日本選手では極めて異例。世界選手権の最終選考を兼ねた4月の全日本選抜
体重別選手権(福岡)の出場は見送る。「世界選手権を意識した調整であり強化。強くなったことを見せて、責任を持ってこの期間を過ごしたい」と
気を引き締めた。

高藤直寿「出られたらいいな」全日本選手権へ意欲 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201802220000538.html

柔道の欧州オープン(3月3〜4日、チェコ・プラハ)に単身で参戦するリオ五輪男子60キロ級銅メダリスト・高藤直寿(24=パーク24)が22日、
成田空港を出発した。
高藤はドイツでグランドスラム(GS)・デュッセルドルフ(23〜25日)を観戦後、同地で行われる合宿に参加。試合の2日前にチェコ入りして
同大会に臨む。
単身参戦とあって、自身でエントリーの手続きを行うなど雑務も増えるが「知らない土地でやるのが意味がある。周りに感謝して一日一日を
全力でやっていく」とポジティブな姿勢を見せた。
初の武者修行を前に志津香夫人(28)からは「財布を落とさないように」「テロに遭ったら一人でダッシュで逃げるように」と忠告を受けたという。
今大会では本来の階級よりも重い66キロ級で戦うため、73キロ級の選手を中心に100キロ超級の選手とも稽古を重ねた。「今まで以上に
大きな選手とやってきた。重い階級で勝つことは自信になる」とさらなる進化を期す。
全柔連の金野潤強化委員長(50)もGSデュッセルドルフの視察のため同便でドイツへ出発。すでに9月の世界選手権(アゼルバイジャン・バクー)
代表に内定している高藤に「新たなチャレンジになる」と期待をかけた。

柔道・高藤直寿 初の武者修行に出発「知らない土地でやるのが意味がある」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/927343/
0135名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/23(金) 00:28:49.77ID:fk6nqrSv
柔道男子100キロ超級でリオ五輪銀メダリストの原沢久喜(25=日本中央競馬会)は21日、グランドスラム(GS)・デュッセルドルフ(23〜25日、ドイツ)に向け成田空港を出発した。
昨年9月の世界選手権(ブダペスト)で初戦敗退。大会後にはオーバートレーニング症候群と診断され、同11月の世界無差別級選手権、同12月のGS東京を欠場した。
原沢は「試合に向けて気持ちもつくってこれた。準備してきたものを出す」と意気込みを語った。
今回が国際大会への復帰戦となるが、日本重量級のエースは、試合以上に若手の台頭に危機感を募らせている。「自分も若いと思っていたが、
年下の選手に負けたくない。挑戦者の気持ちを忘れずにいたい」
東京五輪に向け、100キロ超級では昨年12月のGS東京を優勝した暴走王・小川直也(49)の長男・雄勢(21=明大)や11日のGSパリを制した
影浦心(22=東海大)らヤング世代の躍進が続く。日本重量級エースの存在感を示せるか。

【柔道】原沢復帰も若手の台頭に危機感
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/927184/

全日本柔道連盟(全柔連)の金野潤・強化委員長(50)が22日、欧州遠征への出発前に成田空港で取材に応じ、男子73キロ級世界王者の橋本壮市(パーク24)が強化選手としての
規律違反で処分を受けたことについて「強化の責任者として大変ご迷惑をお掛けしたことをお詫び申し上げたい。再発防止に向けて力を入れたい」と陳謝した。
橋本は2月に行っていた合宿中に、国立スポーツ科学センター(JISS)に無断で知人を招き入れたことが発覚。強化指定ランクの降格、トレーニング
施設の半年間利用禁止、大会や合宿に参加する場合には半年間自費負担となるなどの処分が科せられた。
橋本は世界選手権(9月、バクー)代表の最終選考会を兼ねた4月の全日本選抜体重別選手権にもエントリーしているが、金野氏は「試合出場は
可能だが、完全に自費負担になる。それは本人も所属も受け入れている」と説明。
また、選考については「あくまで試合の結果や内容が一番重要になる」と代表入りの可能性があることを示唆し、「規律違反は非常に恥ずべきことだが、
しっかり反省するところは反省し、柔道の試合に関しては反省を生かして戦って欲しい」と、猛省と同時に再起を促した。

柔道規律違反の橋本壮市 4月全日本選抜は出場、金野強化委員長「反省して戦って」
https://www.daily.co.jp/general/2018/02/22/0011008203.shtml

全日本柔道連盟の金野潤強化委員長は22日、昨夏の世界選手権男子73キロ級を初制覇した橋本壮市(パーク24)の規律違反に対し「心からおわびを申し上げたい。
再発防止に向け、ますます力を入れていきたい」と謝罪した。欧州視察出発前の成田空港で取材に応じた。
橋本は今月上旬に国立スポーツ科学センター(JISS)の宿泊施設へ夜間に無断で知人を招き入れたとして、半年間のJISSや関連施設への
立ち入り禁止、大会や合宿への自費参加などの処分が科された。
世界選手権(9月)の代表最終選考会を兼ねる全日本選抜体重別選手権(4月)の出場は可能。金野委員長は「代表選考はあくまで試合の結果、
内容が一番重要。反省したところをしっかりと生かし、頑張ってもらいたい」と奮起を促した。

金野強化委員長、世界王者・橋本の規律違反を謝罪/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180222/jud18022219010001-n1.html
0136名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/23(金) 23:28:48.98ID:mSco4gpq
柔道の世界選手権を3度制し、2016年リオデジャネイロ五輪女子52キロ級銅メダルの中村美里(28)=三井住友海上=が体重無差別で争う
全日本女子選手権(4月22日・横浜文化体育館)の東京都予選(3月11日・東京武道館)にエントリーしたことが23日、分かった。
軽量級からは異例の挑戦となる。
予選には81人がエントリーし、上位8人が出場権を獲得する。中村はリオ五輪後から休養しており、東京都予選が復帰戦。以前から体重無差別での
闘いに興味を抱いており、初出場を目指す。
中村は鋭い足技を武器に五輪3大会連続出場を誇り、初出場の08年北京大会でも銅メダル。世界選手権は09、11、15年で優勝している。

中村が全日本予選で復帰へ 柔道軽量級で異例の挑戦
http://www.sanspo.com/sports/news/20180223/jud18022319200001-n1.html
0137名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/24(土) 19:04:43.91ID:j63e/zLM
柔道のグランドスラム・デュッセルドルフ大会第1日は23日、ドイツのデュッセルドルフで男女計5階級が行われ、女子52キロ級は昨年
世界選手権覇者の志々目愛(了徳寺学園職)が4試合全て一本勝ちの圧勝で制した。
男子は60キロ級で昨年世界選手権代表の永山竜樹(東海大)が決勝でロシア選手に優勢勝ちして制覇。66キロ級は世界ランキング205位の
田川兼三(筑波大)が決勝で同12位のゲオルギー・ザンタラヤ(ウクライナ)に優勢勝ちし、優勝した。
女子で57キロ級の宇高菜絵(コマツ)は7位。48キロ級に日本選手は出場していない。

志々目、永山らが優勝 柔道GSデュッセルドルフ大会
https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK60038_24022018000000/

柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会は23日、ドイツのデュッセルドルフで男女計5階級が行われ、女子は52キロ級で昨年の
世界選手権金メダルの志々目愛(了徳寺学園職)が初戦の2回戦から全て一本勝ちで優勝した。
男子60キロ級は永山竜樹(東海大)、同66キロ級は田川兼三(筑波大)が制した。

志々目、永山ら優勝=柔道GSデュッセルドルフ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018022400299

自信になった
志々目愛 今年初めての大会で結果を残せてよかった。4試合中2試合を寝技で勝つことができた。自分が目指しているのは一本を取る柔道。
オール一本で勝てたことは自信になった。
勝ちにこだわった
永山竜樹 今回は勝ちにこだわった。きれいに勝とうとかではなく、何でもいいから勝とうと思って一戦一戦できた。世界選手権の負けがあったから、
一回りも二回りも成長できた。
余裕があった
田川兼三 何が何でも優勝しようと思っていた。GS東京の時はあまり心に余裕がなかったけど、今回は相手のことを考える余裕があった。
今回の試合もかなり自信になった。

柔道GS・談話
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018022400305
0138名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/24(土) 19:05:08.35ID:j63e/zLM
世界女王にふさわしい貫禄の優勝だった。女子52キロ級の志々目は4試合全てを一本勝ちで表彰台の真ん中に立ち「ことし初めての大会だったので、
しっかりと結果を残せたことはすごく良かった。オール一本で勝てたことはすごい自信になる」と笑顔が浮かんだ。
改善を誓った寝技がさえた。最初の2試合は立ち技から寝技に持ち込んで連勝。決勝も相手が仕掛けた技を崩し、寝技で決めた。「チャンスが
あるときはしっかりやろうと思っていた。寝技で勝つことができたので、そこが良かった」と充実感をにじませた。
昨年8月の世界選手権では初優勝したが、12月のグランドスラム東京大会で3位に終わり、ことしの世界選手権代表の座を確定できなかった。
同階級は17歳のホープ、阿部詩(兵庫・夙川学院高)が台頭するなど、競争が激化しているが、「日本人選手で争えることは刺激になる」と
前向きに捉える。

【柔道】女王・志々目愛、貫禄の勝利 寝技さえ渡り「自信になる」
http://www.sankei.com/sports/news/180224/spo1802240013-n1.html

女子52キロ級の志々目は4試合全てで一本勝ち。「自分が目指しているのは一本を取る柔道。オール一本で勝てたことは自信になった」と胸を張った。
昨夏の世界選手権で頂点を極めたが、12月のGS東京では準々決勝で17歳の新鋭・阿部(兵庫・夙川学院高)に敗れた。「GS東京で負けたことで、
自分に足りないものも分かった」。その後は立ち技から寝技に移る練習に取り組み、今大会は寝技から二つの一本を得ることができた。
次に進化の跡を示す舞台は4月の全日本選抜体重別選手権。阿部との再戦は嫌でも注目を集めるが、「日本人選手と争えることは刺激になるし、
成長できる部分でもある。選抜ではしっかりと勝ち切っていきたい」。ライバル関係を歓迎しつつ、勝利を誓った。

志々目、寝技に進化の跡=柔道GS
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018022400342

男子60キロ級の永山が通算3度目のグランドスラム優勝を果たした。初戦から3試合をオール一本勝ちで勝ち上がると、
決勝は豪快な裏投げで技ありを奪い、危なげなく勝利。
「きれいに勝とうとかではなく、何でもいいから勝とうと思って一戦一戦できたのが勝ちにつながった」と分析した。
昨年は世界選手権に初出場したが、3回戦敗退という苦い経験をした。21歳の新鋭は2年連続の出場を視野に入れつつ
「今年は目の前の試合を一つずつ確実に勝っていくこと」を目標に挙げた。

【柔道】永山竜樹、危なげなく勝利 「何でもいいから勝とうと思った」
http://www.sankei.com/sports/news/180224/spo1802240015-n1.html

柔道のグランドスラム・デュッセルドルフ大会第1日は23日、ドイツのデュッセルドルフで男女計5階級が行われ、男子66キロ級は
世界ランキング205位の田川兼三(筑波大)が決勝で同12位のゲオルギー・ザンタラヤ(ウクライナ)に優勢勝ちし、優勝した。
田川は格上を次々に破ってグランドスラムを初制覇し「優勝できて良かった。最高」と喜びに浸った。
準決勝に続いて延長に突入した決勝は、体力的にも苦しい展開になったが、最後は投げ技で技ありを奪った。「しんどかった。気持ちだけは負けない
ように」と気力を振り絞った。
国際大会の実績は少ないが、今回の快挙に「かなり自信になった。しっかり練習して、もっと上に行けるよう頑張りたい」と気持ちを新たにした。

田川「最高」 格上を撃破しグランドスラム初制覇/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180224/jud18022411130004-n1.html
0139名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/25(日) 18:46:54.62ID:CDTOBCju
柔道・グランドスラム・デュッセルドルフ大会第2日(24日、ドイツ・デュッセルドルフ)男女計5階級が行われ、女子52キロ級は
昨年世界選手権覇者の志々目愛(24)=了徳寺学園職=が制した。男子は60キロ級で同代表の永山竜樹(21)=東海大=が優勝した。
66キロ級は世界ランキング205位の田川兼三(21)=筑波大=が決勝で同12位のゲオルギー・ザンタラヤ(30)=ウクライナ=に優勢勝ちした。
男子66キロ級は世界ランキング205位の田川がグランドスラム大会初優勝を達成し「最初から(遠征)メンバーに入っているわけではなく、
追加された感じだった。優勝できて良かった」。準々決勝で世界ランク1位のフリッカー(イスラエル)に優勢勝ち。決勝で60キロ級の元世界王者、
ザンタラヤ(ウクライナ)にビデオ判定で殊勲の勝利を決めた。同級は昨年の世界王者でスター候補生、阿部一二三(日体大)が君臨する。
1学年上の田川は「『阿部一二三選手の次は自分』という点をアピールしたい」と躍進をにらんだ。
永山竜樹
「きれいに勝とうというのではなく、何でもいいから勝とうと一戦一戦できたのが勝ちにつながったと思う」
志々目愛
「今年初めての大会だったので、結果を残せたのは良かった」

世界ランク205位の伏兵・田川がV!「一二三選手の次は自分」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180225/jud18022505020001-n1.html

柔道のグランドスラム・デュッセルドルフ大会第2日は24日、ドイツのデュッセルドルフで男女計4階級が行われ、男子73キロ級は2016年リオデジャネイロ五輪
金メダルの大野将平(旭化成)が決勝でルスタム・オルジョイ(アゼルバイジャン)に一本勝ちし、リオ五輪後で初の優勝を果たした。
大野は五輪後で初の海外での国際大会出場。1回戦から得意の大外刈りや内股を生かし、計6試合を勝ち抜いた。決勝はリオ五輪決勝の再戦で
強さを見せつけた。
女子は70キロ級で大野陽子(コマツ)が決勝でバルバラ・マティッチ(クロアチア)に寝技で一本勝ちして優勝した。新添左季(山梨学院大)は5位。
63キロ級の津金恵(筑波大)は決勝でスロベニア選手に敗れ、準優勝だった。

大野将平がリオ五輪後初V 柔道GS大会、女子の大野も優勝
https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK00010_V20C18A2000000/

柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会は24日、ドイツのデュッセルドルフで男女計4階級が行われ、男子73キロ級でリオデジャネイロ五輪
金メダルの大野将平(旭化成)が、決勝で同銀メダルのルスタム・オルジョフ(アゼルバイジャン)に一本勝ちして優勝した。
女子70キロ級は大野陽子(コマツ)が制し、同63キロ級の津金恵(筑波大)は準優勝だった。

リオ五輪金の大野が優勝=柔道GSデュッセルドルフ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018022500296

柔道のグランドスラム・デュッセルドルフ大会第2日は24日、ドイツのデュッセルドルフで男女計4階級が行われ、女子は70キロ級で大野陽子(コマツ)が決勝で
バルバラ・マティッチ(クロアチア)に寝技で一本勝ちして優勝した。
女子70キロ級の大野が昨年12月の東京大会に続き、グランドスラム(GS)2連続優勝。「1試合、1試合の勝ちにこだわった。
それが優勝に結びついた」と話した。
28歳のベテランは危なげない柔道で勝ち上がり、決勝は持ち味の堅実な寝技で仕留めた。「チャンスが来たので絶対に逃がさないと思いながら、
全力で相手にしがみついた」と笑みを浮かべた。
同級は昨年の世界女王、新井千鶴(三井住友海上)が一歩リード。だが大野は昨年のGS東京決勝で新井を破っている。世界選手権代表争いに向け、
「自分の柔道をやるということだけを意識したい」と無心で闘う構えだ。

女子70キロ級のベテラン大野がGS2連勝「勝ちにこだわった」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180225/jud18022517480003-n1.html
0140名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/25(日) 22:52:40.50ID:CDTOBCju
リオ五輪銅メダルの羽賀龍之介は負傷をする最悪の形で、1回戦で姿を消した。
イタリア選手と組み合った後に投げをこらえようとするがすぐに「参った」をした。立ち上がると左手首付近を押さえ、医務室へ直行した。
昨年の世界選手権は2回戦負け。再起を期した大会に向け「稽古も120%でできたので言い訳できない」と強い気持ちで臨んだが、
今後への不安が大きく残ってしまった。

羽賀龍之介が負傷1回戦敗退 GSデュッセルドルフ - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201802250000909.html

女子70キロ級の新添は準決勝、3位決定戦で連敗。表彰台に立つことはできず「最後の2試合は負ける試合ではなかったのに、取り切れなかった」と後悔した。
ただ準々決勝では殊勲の星を挙げた。リオデジャネイロ五輪銀メダルで世界選手権3度優勝のジュリ・アルベアル(コロンビア)に内股で一本勝ち。21歳のホープは
「うれしかった。勝ってしまったと思った」と屈託ない笑顔を見せた。

女子70キロ級新添、殊勲も表彰台逃す「取り切れなかった」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180225/jud18022518430004-n1.html
0143名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/26(月) 18:54:42.83ID:flTz3uIC
柔道のグランドスラム・デュッセルドルフ大会最終日は25日、ドイツのデュッセルドルフで男女計5階級が行われ、男子100キロ超級は
2016年リオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜(日本中央競馬会)と王子谷剛志(旭化成)が決勝で対戦したが、両者が指導3度の反則負けとなり、
ともに準優勝となった。
リオ五輪男子90キロ級金メダルのベイカー茉秋(日本中央競馬会)は準優勝だった。ベイカーは昨年4月の右肩手術からの復帰戦となり、
五輪後で初の国際大会出場。小林悠輔(旭化成)は3回戦で敗れた。リオ五輪100キロ級銅メダルの羽賀龍之介(旭化成)は1回戦で敗れた。
女子は昨夏の世界選手権78キロ超級2位の朝比奈沙羅(東海大)が優勝。78キロ級の佐藤瑠香(コマツ)も決勝で昨年の世界選手権女王の
マイラ・アギアル(ブラジル)を破り優勝した。

原沢と王子谷、両者反則負け 柔道GS男子100キロ超級
https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK10035_26022018000000/

柔道のグランドスラム・デュッセルドルフ大会最終日は25日、ドイツのデュッセルドルフで男女計5階級が行われ、男子100キロ超級は2016年
リオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜(日本中央競馬会)と王子谷剛志(旭化成)が決勝で対戦したが、両者が指導3度の反則負けとなり、
ともに準優勝となった。
リオ五輪男子90キロ級金メダルのベイカー茉秋(日本中央競馬会)は準優勝だった。ベイカーは昨年4月の右肩手術からの復帰戦となり、
五輪後で初の国際大会出場。小林悠輔(旭化成)は3回戦で敗れた。リオ五輪100キロ級銅メダルの羽賀龍之介(旭化成)は1回戦で敗れた。
女子は昨夏の世界選手権78キロ超級2位の朝比奈沙羅(東海大)が優勝。78キロ級の佐藤瑠香(コマツ)も決勝で昨年の世界選手権女王の
マイラ・アギアル(ブラジル)を破り優勝した。

井上康生・男子日本代表監督の話
「(原沢、王子谷の反則負けは)後味が悪い。申し訳ない形で終わった。攻撃していく前に指導だと重量級ならではの醍醐味がなくなってしまう可能性が
あると感じた。(2人とも)決勝に進めない状況が続いていた。課題はたくさん残るが、手応えを感じ取れる大会だった」

原沢Vs王子谷の決勝、両者反則負けでともに準優勝に…/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180226/jud18022609120002-n1.html

決勝は異例の幕切れとなった。大会最後を飾る男子100キロ超級は原沢久喜と王子谷剛志の日本勢対決。慎重な組み手争いが続いて審判員は両者へ
立て続けに指導三つを与えた。国際柔道連盟(IJF)が導入した新ルールに従い、反則負けとなってともに準優勝。中央が空の表彰台に立った王子谷は
「整理できていない。もやもやしている」と納得できない表情を見せた。
IJFは「両柔道家は闘う意図がなかった。最近、改定したルールにより、今回のような形で両者を処分できる」と説明した。王子谷は「両者反則負けになる
前に、審判から何らかのアクションがあると聞いていた。実際にはなかった」と戸惑いをのぞかせる。
全日本柔道連盟の金野強化委員長は「ルールが変わった以上は対応していくしかない」としつつ「一柔道ファンとして、このルールを進めていくことに
関しては危機感を覚える」とも話した。

【柔道】GS大会異例の幕切れ 両者反則負けの準優勝、当事者は「もやもやしている」
http://www.sankei.com/sports/news/180226/spo1802260027-n1.html

柔道のグランドスラム・デュッセルドルフ大会最終日は25日、ドイツのデュッセルドルフで男女計5階級が行われた。
女子78キロ級の佐藤が強豪を次々と破り、グランドスラム通算4勝目を挙げた。準々決勝と準決勝は昨年の世界選手権3位の選手に勝利。決勝の相手は
世界選手権2度の優勝を誇るアギアルだったが、攻撃的な姿勢を前面に出して制し「うれしかった。投げてやろうという強い気持ちが勝ちにつながった」と相好を崩した。
次の照準は世界選手権(9月)の代表最終選考会を兼ねる4月の全日本選抜体重別選手権。25歳の実力者は「出させてもらう試合で全て優勝するのが
目標」と気を引き締めた。

佐藤、強豪次々破りGS通算4勝目「うれしかった」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180226/jud18022611530003-n1.html
0144名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/26(月) 19:00:57.61ID:flTz3uIC
柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会は25日、ドイツのデュッセルドルフで男女計5階級が行われ、男子100キロ超級決勝は
リオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜(日本中央競馬会)と王子谷剛志(旭化成)の対戦になったが、両者が指導三つの反則負けとなり、
ともに準優勝となった。
男子90キロ級はリオ五輪金メダルのベイカー茉秋(日本中央競馬会)が準優勝。ベイカーは昨年4月に右肩手術を受けてからの復帰戦だった。
女子の78キロ超級は朝比奈沙羅(東海大)、78キロ級は佐藤瑠香(コマツ)が制した。

原沢と王子谷、反則負け=柔道GSデュッセルドルフ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018022600468

柔道のグランドスラム・デュッセルドルフ大会最終日は25日、ドイツのデュッセルドルフで男女計5階級が行われ、昨夏の世界選手権女子
78キロ超級2位の朝比奈沙羅(東海大)が優勝した。
朝比奈はオール一本勝ちで優勝し「取りこぼしなく、しっかりとやり切れたのは良かった」と笑顔を見せた。
「あまりコンディションが良くなかった」というが、前へ出る姿勢は失わなかった。決勝を含めた4試合のうち3試合は相手に三つの指導が出ての
一本勝ち。消極的な柔道に厳しくなったルールを味方につけ「ルールをうまく使って勝ち切れた」と話した。

朝比奈、オール一本勝ち「取りこぼしなく、しっかりとやり切れた」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180226/jud18022617380004-n1.html

25日にドイツで行われた柔道の国際大会、グランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会の男子100キロ超級で、優勝者なしという異例の事態が発生した。
決勝は、リオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜(25)=日本中央競馬会=と、王子谷剛志(25)=旭化成=による日本人対決となったが、
試合時間2分足らずで両者同時に3つ目の指導が入り、その時点で両者反則負け。
高校時代からのライバルである2人は相四つでガッチリ組み合い、互いにけん制する試合展開となったが、裁定が下ると2人ともぼうぜんと立ち尽くし首をひねった。
優勝者はなく、準優勝2人という珍事となった。
現在、国際柔道連盟(IJF)は“見ていてわかりやすいダイナミックな柔道”を志向しており、昨年のルール改正で試合時間が4分間に短縮され、指導4つ
で反則負けだったものが3つに減った。さらに、今年に入って指導が入るタイミングが早まる傾向にあり、積極性を欠く戦い方に警鐘を鳴らす形となった。

柔道国際大会で優勝者なしの珍事 決勝日本人対決で両者反則負け
https://www.daily.co.jp/general/2018/02/26/0011019455.shtml
0145名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/27(火) 19:25:25.75ID:aoWACsM4
柔道男子66キロ級世界王者の阿部一二三(20=日体大)は、スノーボード男子ハーフパイプ(HP)銀メダルの平野歩夢(19)に刺激を受けた。豪快な一本を
追求する“柔道の申し子”は女子52キロ級の妹、詩(17=兵庫・夙川学院高)と「兄妹で金メダル」を目指す。
20歳の世界王者は平昌五輪が閉幕し、決意を新たにした。16年12月のグランドスラム(GS)東京大会から無敗を誇り、圧倒的存在感を示してきた。甘いマスクから出る
1つ1つの言葉が、自信に満ちていた。「平昌が終わり、次は自分の出番。重圧がある中で勝ちきるのが王者。東京五輪まで勝ち続ける」。
1歳年下の平野の「おとこ気」に感化された。絶対王者ショーン・ホワイト(米国)との一騎打ち。
阿部 けがから復活して、あのパフォーマンスは「すごい」の一言。平野選手は最後まで攻め続けて男らしかった。自然相手の採点種目の難しさも知った。ただ、
競技者としてはやっぱり金。相手が絶対王者であろうと銀は悔しいと思う。同世代に負けてられない。
世界王者となり昨年のGS東京大会を制したことで、既に今年9月の世界選手権(バクー)代表に内定している。先月は約3週間、単身で初の欧州武者修行を敢行。
ドイツなどを回り言葉が通じない中、あえて孤独になって心身を鍛えた。
阿部 世界王者になりライバルから研究され、自分も対応策を考える。組み手や技の幅も広がり、ライバルのおかげで成長もしている。不安要素はけがぐらいしかない。
その絶対的な自信の裏には「準備力」がある。最低週2回は出稽古で国学院大で軽量級、国士舘大で重量級の選手らと乱取りをする。「練習量は誰にも負けない」と自負する。
柔道は五輪が閉幕する度にルール変更されるが、阿部は冷静に捉える。「難しく考えない。相手を投げて、投げられなければよい」。そのために「今、何をすべきか」と常に逆算して考える。
兄の背中を妹の詩が追う。GS東京大会、今月のGSパリ大会と連覇し、目標とする東京五輪での「兄妹で金メダル」も現実味を帯びてきた。男子66キロ級と女子52キロ級の
試合は同じ日の予定で「イメージもできている」と言う。
阿部 東京五輪ではオール一本で金メダル。平野選手のHPではないけど、豪快なかっこいい柔道で、圧倒的な力で多くの人を魅了したい。東京五輪はまだ通過点。
一切、隙を見せない“柔道の申し子”は歩みを止めない。

平野歩夢に感化、阿部一二三「東京五輪オール一本」 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201802270000180.html

その涙がなければ、五輪選手だったかもしれない。巨人柿沢貴裕内野手(23)は小学6年の時に号泣し、柔道を辞めた。「大会でも優勝してたし、本気で柔道をやろうと思ってたんですよ。
自信もあったし、でも…」。心が折れるほどの惨敗を喫した相手は当時小学4年生だった妹の史歩さん。しかも、決まり手は押さえ込み。身動きを取ることもできない完全な力負けだった。「ショックで泣いて、
野球に専念しました」と人生の大きな転換期だったと振り返る。
柿沢の身体能力は高い。高校時代、神村学園ではエースで4番。12年センバツでは最速148キロを記録するなど、投打で活躍した。プロ入り後も内外野を守り、時には
投手として登板することもあった。巨人で同い年の松原聖弥外野手(23)は「むちゃくちゃ身体能力がある。すごいプレーを簡単にこなす。なんでもできる」と評価。
それほどの男が敗れた妹となれば、相当のものだ。
柿沢が照れくさそうに言う。「実は妹、日本代表候補なんです」。史歩さんは名門・三井住友海上に所属。70キロ級の日本代表として17年の東アジア選手権で優勝するなど
伸び盛りの選手で、東京五輪を目指している。
素質あふれる妹に敗れて野球専念を決めた兄は「あれがなかったら柔道をやっていたかもしれないですね。東京五輪目指してましたよ」。涙があったからこそ、
プロ野球選手の道が開かれた。今は1軍での活躍を目指し、練習を積み重ねている。

巨人柿沢貴裕、小6時に柔道で妹に惨敗で野球専念
https://www.nikkansports.com/baseball/column/bankisha/news/201802250000362.html
0146名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/27(火) 22:38:07.31ID:aoWACsM4
全日本柔道連盟の金野潤強化委員長は27日、グランドスラム・デュッセルドルフ大会の女子57キロ級で当日の計量失敗により失格となった山本杏(パーク24)を
内規に従い、強化指定から外すと明言した。帰国した成田空港で取材に応じた。
23歳の山本は2014年アジア大会優勝などの実績がある。金野委員長は「選手の管理をしっかりやってきたつもりでしたが十分ではなかった。ご迷惑をお掛けして
大変申し訳ない。(山本には)しっかりと反省をしてもらわないといけないと伝えた」と話した。

山本を強化指定から除外へ 女子57キロ級で計量失敗/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180227/jud18022720470004-n1.html

全日本柔道連盟(全柔連)の金野潤強化委員長(50)が27日、欧州遠征から成田空港に帰国し、グランドスラム・デュッセルドルフ大会に出場予定だった
女子57キロ級の山本杏(23=パーク24)が当日計量失敗により失格になったことについて言及した。
金野氏によると、山本は前日計量はパスしたが、試合当日の23日の計量で「5%水準」を超えて失格となった。柔道の当日計量は、制限体重を5%超えていると失格になる。
金野氏は「選手の管理態勢が十分でなかった。試合での勝ち負けは仕方ないが、試合が出来なかったのはしっかり反省しないといけない。(関係各位に)大変
ご迷惑をおかけした。おわび申し上げます」と陳謝した。
計量失格となった選手は強化指定から外れる可能性が高く、金野氏は「内規に従うとそういうことになる」と説明。今後、全柔連の強化委員会で処分を検討する。

柔道金野強化委、山本杏の計量失格「反省しないと」 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201802270000633.html

柔道のグランドスラム・デュッセルドルフ大会(ドイツ)で男子73キロ級を制したリオデジャネイロ五輪金メダルの大野将平(旭化成)ら、男子日本代表が27日、成田空港着で帰国した。
五輪後初の国際大会で地力を示した大野は「まだ整理ができていないので、何とも言えない」と浮かれず淡々と話した。
同五輪90キロ級覇者のベイカー茉秋(日本中央競馬会)は、昨年4月の右肩手術からの復帰戦で準優勝。「第一線に戻って来られた喜びがある。(肩は)痛みが出なかった」
と手応えをにじませた。
昨夏の世界選手権後にオーバートレーニング症候群と診断された100キロ超級銀メダルの原沢久喜(日本中央競馬会)も復帰戦で決勝まで進んだ。「久しぶりの大会
にしては体が動いた」とうなずいた。井上康生監督は「ここが始まりであり、彼らがもう一段階輝けるのは2020年の勝利」と東京五輪へ期待した。

【柔道】大野将平は優勝にも浮かれず 柔道帰国、ベイカー茉秋手応え
http://www.sankei.com/sports/news/180227/spo1802270026-n1.html

柔道男子日本代表の井上康生監督は27日、昨夏の世界選手権男子73キロ級を制した橋本壮市(パーク24)の規律違反について「代表監督として、皆さまにご迷惑を
お掛けし、しっかりと彼自身を指導できなかったことを深くおわび申し上げたい」と謝罪した。ドイツでの大会から帰国した成田空港で取材に応じた。
橋本は今月上旬に国立スポーツ科学センター(JISS)の宿泊施設へ夜間に無断で知人を招き入れたとして、半年間のJISSや関連施設への立ち入り禁止などの処分を受けた。
大会で1回戦負けした男子100キロ級の羽賀龍之介(旭化成)の負傷箇所が肩付近であることを明らかにした。

井上康生監督が謝罪 橋本の規律違反に/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180227/jud18022720210003-n1.html

ALSOKは27日、柔道男子で2015年世界ジュニア選手権66キロ級で優勝した浅利昌哉(東海大)、昨年の全日本選抜体重別選手権90キロ級を制した
向翔一郎(日大)が4月1日付で入社すると発表した。

浅利、向がALSOK入社/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180227/jud18022713060001-n1.html
0147名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/27(火) 23:15:01.38ID:aoWACsM4
100キロ超級のリオデジャネイロ五輪銀メダル原沢久喜(25=日本中央競馬会)と王子谷剛志(25=旭化成)との決勝では、両者とも慎重な組み手争いが
続いて指導3の反則負けでともに準優勝となった。国際柔道連盟(IJF)が導入した新ルールに基づき、両者準優勝は“珍事”でもあった。
王子谷は「ルールだから対応するかない」と前置きした上で「指導3が何も言われずに宣告されたのは、驚きと同時にモヤモヤしている。決勝でも両者反則負けが
あることが分かった。今後、こういったケースが増えていくかもしれないし、日本選手は混乱するかもしれない」と振り返った。原沢は「試合中に互いの駆け引きも
あったので、もう少し時間を取ってほしかった。今後の試合の組み立てを考えないといけない」。
男子代表の井上康生監督(39)は「指導の速さは非常に際立っていた。理解は出来るけど『果たしてこれで良いのか?』と疑問も残った。重量級の醍醐味(だいごみ)は
技の1発1発のスケールの大きさでもあり、この良さを失ってしまう可能性もある」と新ルールへの疑問を呈し「ただ、これもルール。改めてしっかりと準備したい」と話した。

柔道井上監督、新ルールに「これで良いのか」疑問も - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201802270000662.html
0148名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/28(水) 20:02:02.71ID:IiE0XBz4
「柔道界の異端児」の人生を懸けた戦いが始まる−。平昌五輪が閉幕し、2年4カ月後には20年東京五輪が開幕する。柔道のグランドスラム(GS)パリ
大会男子90キロ級覇者の向翔一郎(22=日大)は、改心して確かな一歩を踏み出した。
22歳になった翌日の2月11日。向は初出場のGSパリ大会で「柔道勘」がさえ渡った。17年ワールドマスターズの覇者や15年世界王者らトップ選手が出場する中、
得意の左背負い投げなどで全試合一本勝ち。決勝はわずか15秒で、1度も勝ったことがなかったグビニアシビリ(ジョージア)を“秒殺”した。足を引きずりながら
畳を下りる相手に肩を貸す、優しさも見せた。
「(リオデジャネイロ五輪同級金メダルの)ベイカー(茉秋)さんに勝って日本代表にならないと意味がない。東京五輪代表になるまで喜んでいられない」と前を向いた。
豪快な一本柔道と同じぐらい「ビッグマウス」も魅力だ。富山・高岡第一高2年の時、金鷲旗大会の団体戦に出場。その時、優勝した千葉・東海大浦安高の大将が
1学年上のベイカーだった。「まぶしくみえた」。それ以降、「打倒、ベイカー!!」を掲げた。17年世界選手権の最終選考を兼ねた同4月の全日本選抜体重別選手権
(福岡国際センター)で初優勝。表彰式後には、金メダリストとの実力差があることを痛感し「優勝はしたけど、今の時点では追いついていない。柔道は負けるけど
スタイルは負けない。流行の塩顔です」と発言した。芸人のような切れ味鋭いトークで会場を沸かせたが、代表選考は落選。悔しさを胸にしながらメイプル超合金の
カズレーザーに似た愛嬌(あいきょう)のある笑顔と発言で「向らしさ」を貫いてきた。
“出入り禁止”を宣告
大きな転機があった。昨年8月下旬。帰省後の柔道部の集合日に遅刻した。全日本柔道連盟の強化委員長で日大男子監督の金野潤氏(50)から一喝され、
日大柔道部の“出入り禁止”を宣告された。遅刻は1回だけでなく、過去にもあった。退寮して、急きょ、寮近くにアパートを借りた。日大の稽古には参加出来ないため、
知人に事情を説明して警視庁や国士舘大などで出稽古をする日々が続いた。11月の講道館杯は制したが何かが違った。猛省して同下旬に金野氏へ
「もう1度チャンスをください」と頭を下げ、受け入れてもらった。
「1人になった時、仲間が必死に自分を守ってくれた。みんなに支えてもらいながら柔道をしているんだということが分かった。ありがたく感じた。今は練習させて
もらっている感覚で、仲間と柔道ができることが本当にうれしい」
稽古にも変化が出て、肉体改造に励んだ。2年前までは体重83キロで90キロ級に出場していたが「体重のハンディがある中、ムキムキのベイカーさんに勝てるはずがない」。
体重と筋力アップのためのウエートトレーニングと食事改善を続け、体重は16キロ増の99キロまでになった。
4月には世界選手権(バクー)の最終選考を兼ねた全日本選抜体重別選手権を控える。右肩の手術から実戦復帰したベイカーとの直接対決も注目だ。
「これからが勝負。今年の世界選手権に選ばれなかったら東京五輪は厳しいと思う。人生を懸けるぐらいの気持ちで柔道に取り組んでいるし、今年こそベイカーさん
に勝って、代表権を獲得する」
力強くこう言い切った。
4年間指導してきた金野氏も向の成長に「少し大人になったかな」と目を細める。「純粋で天真らんまんな性格は彼の良いところ。今後の柔道人生でもきっと生きるし、
強みになるはず。大切な教え子の1人ですし、将来が楽しみです」と期待を寄せた。
日大柔道部HPの選手紹介のページに向は「みんなから信頼をもつ柔道家」になりたいと記している。大学4年間で仲間に多少の迷惑はかけたかもしれないが「らしさ」を
貫き、助けを借りながら愛され続けた。きっと、信頼は得たのではないかと思う。今では「ビッグマウス」と言われないぐらいの実力者となった柔道界の異端児。今春には
ALSOKに入社し、新社会人としての生活も始まる。「らしさ」を貫き、大輪の花を咲かせてほしい

「柔道界の異端児」向翔一郎、東京五輪へ人生懸ける
https://www.nikkansports.com/sports/column/we-love-sports/news/201802280000252.html
0149名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/28(水) 20:02:30.80ID:IiE0XBz4
全日本柔道連盟は28日、全日本選抜体重別選手権(4月7、8日、福岡国際センター)に出場予定だった男子100キロ級のウルフ・アロン(東海大)が欠場すると発表した。1月
に左膝半月板を損傷し、2月のグランドスラム(GS)パリを欠場。その後もリハビリを続けていた。代わって山口貴也(長崎日大高)が出場する。

ウルフが欠場=選抜体重別柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018022800844

全日本柔道連盟(全柔連)は28日、昨年の世界選手権男子100キロ級王者のウルフ・アロン(東海大)が左膝の負傷のため、世界選手権(9月、バクー)代表最終選考会を兼ねる4月の
全日本選抜体重別選手権(福岡国際センター)を欠場すると発表した。代わりに山口貴也(長崎日大高)が出場する。
ウルフは「左膝半月板損傷」で全治3カ月と診断され、2月のグランドスラム(GS)パリ大会を欠場。関係者によると、1月に手術を受けて現在はリハビリ中で、稽古再開は4月の見通し。
ウルフはことしの世界選手権代表選考対象大会に出場していない。ただ、同級の羽賀龍之介(旭化成)と飯田健太郎(国士舘大)の成績も振るわず、全柔連の
山田利彦強化副委員長は「実績は飛び抜けており、(世界選手権代表の)可能性がないわけではない。選抜体重別選手権の他の選手の結果次第」と話した。

ウルフが選抜体重別欠場 左膝負傷でリハビリ中/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180228/jud18022816430001-n1.html
0151名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/01(木) 20:14:42.24ID:ZA00U7Nm
私が柔道を始めたきっかけは、父と弟が柔道をやっていたからです。実はあまりよく覚えていないのですが、気が付いたら私も自然と弟と一緒に練習へ行っていましたね。
元々体を動かすことが好きだったので、結構早くから色々なことを吸収していました。
柔道の練習がない日は、弟と一緒に腕立て伏せや背筋、腹筋、チューブトレーニングなどの基礎トレーニング。それと、毎朝家族で早朝ランニングもしていましたね。
独自の稽古などは特にやっていませんでしたが、基礎トレーニングは毎日しっかりと行なっていました。
本当は辞めようと思っていた柔道
中学2、3年生のときから、三井住友海上の柔道部の合宿によく参加させてもらい、そこで柳澤久監督にたくさん稽古を付けて頂きました。合宿には世界の前線で
活躍している選手がたくさんいて、感激して正直練習どころではなかったですけどね。
中学3年生のとき(2001年)には、全国中学校柔道大会44kg級で優勝。本当は中学校で柔道を辞めようと思っていたのですが、全国大会優勝の結果が自信になったこと、
また合宿でたくさん稽古を付けてもらった経験が今後も活かせるのではないかと思い、高校でも柔道を続けることにしました。
負けられなかった高校時代
高校は藤村女子高校に進学。しかし当時の練習は高校ではなく、三井住友海上の道場で選手の皆さんと一緒に取り組んでいました。
「三井住友海上の皆さんと練習をしているのに、高校生の大会で負けたら恥ずかしい」と思いながら常に戦っていましたね。先生や監督からも一流選手と
同じ指導をして頂き、意識を高く持っていました。それでも、結構負けてしまっていたのですが…。
高校時代に印象に残っている大会は2002年に出場したアジアジュニア柔道選手権大会45kg級(以下、アジアジュニア)です。
実は、アジアジュニアには中学生3年生のとき(2001年)にも出場したことがあったのですが、そのときの結果は優勝には届かず、準優勝でした。だから、
高校生になってもう一度出場することができ、優勝できたことはすごく心に残っていますね。
もうひとつ心に残っているのが、高校3年生時の2004年全国高等学校総合体育大会(以下、インターハイ)。女子48kg級が新設された年です。
ランダムで誰とでも当たる大会だったのですが、初戦の相手がまさかの小林咲里亜選手。当時ものすごく有名な強い選手で、とても緊張していたし、
「初戦では負けられない」とか、色々な気持ちが混ざり合っていました。
そんな自分に対して「ダメだな」と思ってしまって、そこからはもう開き直りましたね。そうしたら、気持ちがスッキリして順調に進むことができて、
インターハイ48kg級の初代チャンピオンになることができたんです。
原動力は金メダルを獲ること
高校卒業後は、三井住友海上に入社して、全日本選抜柔道体重別選手権大会(以下、選抜体重別)や柔道グランプリ・青島(青島国際柔道大会)など、
国内外の様々な試合で結果を残すことができました。
当時は、「五輪(柔道)で金メダルを獲る」という目標を持ちながら、何事にも取り組んでいましたね。この目標のおかげで、どんなにきつい練習でも
耐えることができたのかなと思っています。
2008年の北京五輪(柔道)が開催されるまでの間、国際大会で優勝するなど実績を残したのですが、残念ながら五輪代表に選出されることはありませんでした。
安定した勝利がなく、それが原因で信頼もなかったかもしれません。力不足で選考に落ちる形となったのかなと感じます。
それでも、その時期は本当に怪我もなく、勢いが止まることのない一番良い時期だったと、自分では思っていますね。
0152名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/01(木) 20:14:57.30ID:ZA00U7Nm
2010年頃は、福見友子さんや浅見八瑠奈さんと共に「女子48kg級の世界3強」と呼ばれていた時代でした。しかし、48kg級にはこの2人以外にもたくさん強い選手がいて、
すごく意識していましたし、対戦相手についての研究などもしていました。
2011年の全日本選抜柔道体重別選手権大会では福見友子さんや浅見八瑠奈さんを破って優勝したものの、国際大会での実績の差もあってか、この年に行なわれた
パリ世界柔道選手権大会の代表から外れてしまいました。
このときは、「勝っても代表に選ばれなかった」という事実が本当に悔しかったですね。当時は肩の怪我を抱えていたこともあり、気持ちがすごく落ちていた時期。
「目標」を見失っていましたね。追い討ちをかけるように「いくらテーピングをしても両肩を脱臼する」ということもたびたび起こるようになりました。集中力も欠けて
いたのでしょうね。
しかし、肩を脱臼したことで、よりパワーを付けることなど、学べたこともたくさんありました。このとき学んだことが、このあとにも影響していると思います。
強い気持ちが柔道を続けさせてくれた
「頂点を目指すには練習しかない」と思っていたのですが、体力的にもきつい部分があり、その練習も満足がいくようにできなくなってしまったので、「もうだめなのかな」
と思いましたね。「勝てない自分」ではなく、そういったことがきっかけで、2015年9月に引退を表明しました。
引退するまで、現役生活が結構長かったですね。ここまで長く柔道を続けることができたのは、「柔道が好き」という気持ちや、「チャンピオンになりたい」、
「絶対に優勝したい」という気持ちがあったからだと思っています。
引退後は、今までの経験を活かせることがしたいと思い、三井住友海上の少年柔道クラブで週に一度指導をしています。今後は、自分が今まで色々な人から
吸収してきたことを、さらに色々な人に分け与えていきたいと思っています。
また、三井住友海上の広報部で社員としても働いています。広報部という「サポートをする」側になってみて、こんなにも支えられているのだなということを実感しました。
現役時代には気付かなかったのですが、すごく恵まれていたのだなと思いましたね。
指導者側になって選手を育てる
強さを求めていくと、辛いことがたくさんあると思いますが、柔道はそれだけではありません。相手のことも理解し、思いやりも身に付けて欲しいと思います。
柔道を通して、人間関係や道徳も学んで欲しいですね。
私は柳澤監督からそういったものを学んだので、同じように皆さんに伝えていきたいなと思っています。強いだけではなく、礼儀正しい人を育てていきたいです。
それと私自身、現役時代にはよくアロマでリラックスしていたこともあり、最近アロマセラピストの資格を取りました。これをきっかけにこれからアロママッサージなども習い、
それを選手のケアなどに活かしていきたいですね。

山岸絵美 著名な柔道家インタビュー
http://www.judo-ch.jp/interview/yamagishi/
0153名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/04(日) 18:21:48.52ID:ExJvTqoa
柔道の欧州オープンは3日、チェコのプラハで行われ、男子66キロ級の高藤直寿(パーク24)が優勝した。1回戦から6試合を勝ち抜いた。
60キロ級でリオデジャネイロ五輪銅メダルを獲得した高藤は、強化の一環として66キロ級に挑戦。6試合を勝ち抜いた

【柔道】高藤直寿が66キロ級で優勝 欧州オープン
http://www.sankei.com/sports/news/180304/spo1803040022-n1.html

柔道の欧州オープンは3日、プラハで行われ、男子66キロ級で高藤直寿(パーク24)が優勝した。2016年リオデジャネイロ五輪
60キロ級銅メダルの高藤は、今大会では強化を目的に階級を上げて出場した。
高藤は9月の世界選手権(アゼルバイジャン・バクー)では60キロ級で連覇を目指す。

高藤、66キロ級で優勝=柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018030400222
0154名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/05(月) 20:51:07.68ID:I1TgXvci
全日本柔道連盟は5日、2016年リオデジャネイロ五輪男子100キロ級銅メダルの羽賀龍之介(旭化成)が左肩を脱臼したため、
世界選手権(9月・バクー)代表最終選考会を兼ねる4月の全日本選抜体重別選手権(福岡国際センター)を欠場すると発表した。
羽賀は2月のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会で痛めた。代わりに関根聖隆(神奈川・桐蔭学園高)が出場する。
GSデュッセルドルフ大会で計量失敗により失格となった女子57キロ級の山本杏(パーク24)が出場を辞退し、高沢真冴(淑徳大)が出る。
女子48キロ級では梅北真衣(山梨学院大)が右肘靱帯(じんたい)損傷のために欠場し、和田君華(愛知・大成高)が代わりに出場する。

リオ銅の羽賀龍之介らが欠場 4月全日本選抜体重別 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201803050000659.html
0155名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/06(火) 02:02:34.32ID:czVXXhxN
全日本柔道連盟は5日、2016年リオデジャネイロ五輪男子100キロ級銅メダルの羽賀龍之介(旭化成)が左肩脱臼のため、
全日本選抜体重別選手権(4月7〜8日、福岡国際センター)を欠場すると発表した。2月下旬に行われたグランドスラム(GS)
デュッセルドルフで痛めた。代わりに関根聖隆(神奈川・桐蔭学園高)が出場する。
女子57キロ級の山本杏(パーク24)はGSデュッセルドルフの計量で失格となったことを受け、出場を辞退。代わりに高沢真冴
(淑徳大)が出場。山本は2月28日付で強化指定選手から外れた。同48キロ級の梅北真衣(山梨学院大)は右肘の負傷のため欠場し、
和田君華(愛知・大成高)が代替出場する。

羽賀、左肩脱臼で欠場=選抜体重別柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018030501152
0156名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/07(水) 20:57:53.72ID:F8tCUHly
柔道の世界選手権(9月・バクー)代表選考会を兼ねた全日本選抜体重別選手権(4月7、8日・福岡国際センター)の組み合わせ抽選会が7日、
福岡市内で行われ、男子73キロ級は橋本壮市(パーク24)が第1シードで竹内信康(新日鉄住金)と対戦、リオデジャネイロ五輪金メダリストの
大野将平(旭化成)は第3シードで吉田優平(東海大)と顔を合わせることになった。
男女各7階級で8人ずつが出場。男子90キロ級はリオ五輪金メダルのベイカー茉秋(日本中央競馬会)が第3シードで釘丸太一(センコー)と当たる。
羽賀龍之介(旭化成)ら実力者が欠場する100キロ級は19歳の飯田健太郎(国士舘大)が第1シードとなった。
女子は52キロ級の17歳阿部詩(兵庫・夙川学院高)、78キロ超級の17歳素根輝(福岡・南筑高)がともに第2シードに入った。

橋本は第1、大野は第3シード 全日本体重別の組み合わせ決定/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180307/jud18030716150001-n1.html

柔道の世界選手権(9月20日開幕、アゼルバイジャン・バクー)代表選考会を兼ねる全日本選抜体重別選手権(4月7、8日、福岡国際センター)の
組み合わせが7日、決まった。
男子100キロ超級は連覇を狙う王子谷剛志(旭化成)が第1シード。順当に勝ち上がればリオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜(日本中央競馬会)と
決勝で対戦する。同73キロ級は連覇を狙う橋本壮市(パーク24)が第1シードとなった。
男子90キロ級は昨年12月のグランドスラム(GS)東京大会を制した長沢憲大(パーク24)が第1シードで、GSパリ大会優勝の向翔一郎(日大)、
リオ五輪金メダルのベイカー茉秋(日本中央競馬会)とは反対のブロックに入った。
女子52キロ級は昨年の世界選手権を制した志々目愛(了徳寺学園職)が第1シードで、GS東京、パリ両大会を制した阿部詩(兵庫・夙川学院高)とは別ブロック。
78キロ超級は朝比奈沙羅(東海大)が第1シードとなった。
男子60キロ級の高藤直寿(パーク24)、同66キロ級の阿部一二三(日体大)は世界選手権代表に内定しており、大会に出場しない。

王子谷、橋本ら第1シード=全日本選抜体重別柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018030700936
0157名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/10(土) 23:12:55.14ID:Hu9TrwzZ
たとえばボクシングでは軽量級には軽量級の、中量級には中量級の、そして重量級には重量級の魅力がある。
筆者はボクシング担当ではないゆえ、年に数回手伝いで取材する試合は全て世界戦。井上尚弥の君臨する
スーパーフライ級のスピード感あふれる攻防には目を奪われるし、村田諒太のミドル級では、パンチのヒット音は
軽量級のそれよりもはるかに迫力がある。人によって好みは分かれるだろうが、同じルールで裁かれていても、
それぞれの魅力があるところが階級制スポーツの醍醐味ではないだろうか。
柔道もそうだろう。軽量級の組み手争いは、まるでボクシングのジャブの差し合いを見ているかのよう。
一瞬にして相手を畳に叩き付ける技の早さも重量級は及ばない。一方で重量級は目に留まらないほどの
組み手争いは珍しい。むしろがっぷりと組んでからの力勝負が魅力で、手に汗握ること間違いなし。
きれいに技が決まることは少ないが、決まった時の迫力は、軽量級を凌駕するものがある。
そうした階級ごとの特性を理解し引き出すことが、試合を裁く審判にとっては重要と考えるが、そうではない事例が発生した。
先日行われたグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会の男子100キロ超級決勝は、指導3による両者反則負けという結果になった。
対戦したのはリオ五輪銀メダリストの原沢久喜と、全日本選手権を2連覇中の王子谷剛志(旭化成)。同学年で高校時代から
対戦を繰り返し、小川雄勢(明大)ら若手が台頭してきた現状であっても、20年東京五輪の代表争いは2人抜きには考えられない。
互いを知り尽くす者同士、直接対決で絶対に負けられないという意地もあってか、確かに試合序盤から動きのない状態が続いた。
38秒で1つ目の両者指導、1分16秒で2つ目の両者指導が飛んでも戦況は動かず、1分49秒で「待て」が掛かり、前代未聞の決着となった。
現行のルールでは起こり得る結果ではあったが、大会の最後に行われる男子最重量級の決勝で、このような厳しい裁きが下されることを、
お互いに想定はしていなかっただろう。王子谷は「両者反則負けになる前に審判から何らかのアクションがあると聞いていた。
実際にはなかった」と戸惑ってはいたが、後の祭りだ。一方で1分49秒というあまりに早い決着には違和感も覚える。GSは
格の高い国際大会とはいえ、五輪や世界選手権とは比べるべくもない。国際柔道連盟(IJF)や大会の審判団から、
見せしめ的に判定を下されたという疑念もぬぐえない。
選手を預かる男子日本代表の井上康生監督も今回の結果に「これでいいのかと言えば疑問が残る。重量級には一発の魅力がある。
技を出す前に止められると良さが消える」と危機感を口にした。原沢がリネール(フランス)に敗れたリオデジャネイロ五輪決勝に
端を発したルール改正は「積極的な攻撃を促し、柔道の魅力向上」が目的だったはず。逆行とも言える結果は偶然か、あるいは必然だったのか。
誰もが「まさか、五輪ではないだろう」と思う結果を招かないためにも、柔道界全体で再検証するべき時期が来ているのは間違いない。

見せしめ?前代未聞「両者反則負け」を教訓とすべきこと
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/03/04/kiji/20180304s00006000092000c.html
0158名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/11(日) 22:04:26.80ID:jCyD/Gd9
体重無差別の全日本選手権予選を兼ねた東京都選手権は11日、東京都足立区の東京武道館で行われ、
女子は52キロ級で銅メダルを獲得したリオデジャネイロ五輪以来の復帰戦となった中村美里(三井住友海上)が4回戦で敗れ、
上位8人に与えられる出場権を逃した。
軽量級から異例の挑戦となった28歳の中村は2回戦から登場。関節技で一本を取るなど勝ち上がった。全日本出場が懸かった4回戦では、
70キロ級の西願寺里保(コマツ)に体格差もあって押し込まれる場面が目立ち、判定で敗れた。「きつかった。想像以上に(相手の)
圧力がすごかった」と苦笑いした。
リオ五輪後も後輩の練習に付き合って助言するなど、体は動かしていたという。今後については「全然決めていない。練習して
(現役を)やるかやらないは決める」と話した。
男子はリオ五輪100キロ超級銀メダルの原沢久喜(日本中央競馬会)が制した。

リオ五輪銅の中村、復帰戦で全日本逃す/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180311/jud18031118270001-n1.html

全日本選手権の東京都予選を兼ねて体重無差別で行われ、3年ぶりに予選からの出場となった、リオデジャネイロ五輪男子
100キロ超級銀メダリストの原沢久喜(25)=日本中央競馬会=が優勝を果たし、本戦(4月29日、日本武道館)への出場権を獲得した。
苦しんでいた重量級エースが7試合オール一本勝ち(反則勝ち1試合を含む)で復活の兆しを見せた。191センチの上背を生かし、相手の奥襟をとって
圧力をかけながら得意の内股や大内刈りでなぎ倒す本来の柔道を披露。決勝でも熊代佑輔(ALSOK)を豪快な内股で投げ切り、「相手が返し技を
狙っているところを(組み手で)崩して、内股で決められたのは大きな収穫だった」と手応えを示した。
昨夏の世界選手権では精彩を欠いて初戦敗退。その後、オーバートレーニング症候群と診断されて休養を余儀なくされた。充電期間を経て、
約5カ月ぶりの復帰戦となった2月のデュッセルドルフ大会(ドイツ)では決勝で両者反則負け。連戦となったものの、圧倒的な内容で個人戦では
2年ぶりとなる優勝を果たし、「コンディションに不安はあったが、今日の試合は復活したんじゃないかな」と笑みを浮かべた。
今夏の世界選手権(アゼルバイジャン)代表入りに向けて、4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)、全日本選手権と選考大会が続く。
「組み手や試合の組み立て方は以前より成長できている。でも技のキレはまだ戻っていないので、そこを意識して取り組みたい」。
完全復活への課題を明確にした。

中村美里、無差別級でリオ五輪以来復帰「柔道は体小さくても大きい人に勝てる」
https://www.daily.co.jp/general/2018/03/11/0011059614.shtml

リオデジャネイロ五輪(オリンピック)柔道女52キロ級銅メダルの中村美里(28=三井住友海上)がリオデジャネイロ五輪後初の試合に臨んだ。
4回戦で西願寺里保(コマツ)に判定負けし、全日本女子選手権(4月22日、横浜文化体育館)の補欠決定戦の2回戦でも石塚やよい(国士舘大学)に
背負い投げで敗れ、出場権を得ることはできなかった。
52キロ級の中村が、体重無差別で争う今大会に出場した理由として「大きい人と戦いたいなと中学生のころから思っていて、皇后杯
(全日本女子選手権)に出たかったので、この大会に挑戦した」と説明。「柔道は小さくても大きい人に勝てるところが面白さです」と笑みも浮かべた。
リオ五輪後は休養期間とし、昨春から筑波大大学院に進学。女性アスリートに関する研究の傍ら、後輩選手の受けの練習相手などを務めていた。
昨年の年末までは自分の練習やトレーニングなどをしていなかったものの「やっぱり皇后杯(全日本女子選手権)に出たいなと思った。
締め切りぎりぎりの2月中旬まで悩んで出場を決めた」と明かす。自分から攻撃を仕掛ける感覚がまだ戻っていないと言い「意識を持って
攻める練習をしておかないと感覚を忘れるんだなと実感した」と苦笑い。今後については「まだ何も決めていない。大会に出るかも、
階級もまだわからない」と話した。

中村美里、リオ後初戦は無差別挑戦も皇后杯出場逃す - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201803110000525.html
0159名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/11(日) 22:09:08.51ID:jCyD/Gd9
全日本選手権の東京都予選を兼ねて体重無差別で行われ、女子は52キロ級で五輪3大会連続出場の中村美里(28)=三井住友海上=が、
銅メダルを獲得した16年8月のリオデジャネイロ五輪以来となる実戦に復帰した。
3階級上の相手から関節技で一本を奪うなど2試合を勝ち上がったが、パワーに押されて4回戦で敗退。本戦(4月22日、横浜文化体育館)への
出場権は得られなかったものの、「挑戦できてよかった」と充実感を漂わせた。
「キツかった。想像以上に(大きな相手の)圧力があった」。久々の実戦に息を切らした中村だが、試合後の表情からは自然と笑みがこぼれた。
「中学生の頃から大きい人とやるのが楽しかった。柔道のいいところは体が小さくても大きい人に勝てること。(社会人では)けがも怖くて
なかなかやれないが、やっぱり大きい人とやるのはいい。戦い方次第で勝ち方はたくさんある」。原点に立ち返って柔道の試合を楽しんだ。
一方で、2020年東京五輪に向けた今後の戦いについては「まだ何も考えてない」と、階級も含めて白紙を強調。昨年から大学院に通っており、
しばらくは二足のわらじを履く予定だ。

中村美里、無差別級でリオ五輪以来復帰「柔道は体小さくても大きい人に勝てる」
https://www.daily.co.jp/general/2018/03/11/0011059614.shtml
0160名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/11(日) 22:09:22.61ID:jCyD/Gd9
全日本選手権の東京都予選を兼ねて体重無差別で行われ、3年ぶりに予選からの出場となった、リオデジャネイロ五輪男子100キロ超級銀メダリスト
の原沢久喜(25)=日本中央競馬会=が優勝を果たし、本戦(4月29日、日本武道館)への出場権を獲得した。
苦しんでいた重量級エースが7試合オール一本勝ち(反則勝ち1試合を含む)で復活の兆しを見せた。191センチの上背を生かし、相手の奥襟を
とって圧力をかけながら得意の内股や大内刈りでなぎ倒す本来の柔道を披露。決勝でも熊代佑輔(ALSOK)を豪快な内股で投げ切り、
「相手が返し技を狙っているところを(組み手で)崩して、内股で決められたのは大きな収穫だった」と手応えを示した。
昨夏の世界選手権では精彩を欠いて初戦敗退。その後、オーバートレーニング症候群と診断されて休養を余儀なくされた。充電期間を経て、
約5カ月ぶりの復帰戦となった2月のデュッセルドルフ大会(ドイツ)では決勝で両者反則負け。連戦となったものの、圧倒的な内容で個人戦で
は2年ぶりとなる優勝を果たし、「コンディションに不安はあったが、今日の試合は復活したんじゃないかな」と笑みを浮かべた。
今夏の世界選手権(アゼルバイジャン)代表入りに向けて、4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)、全日本選手権と選考大会が続く。
「組み手や試合の組み立て方は以前より成長できている。でも技のキレはまだ戻っていないので、そこを意識して取り組みたい」。
完全復活への課題を明確にした。

リオ銀の原沢久喜が全日本予選V オーバートレーニング症候群から復活アピール
https://www.daily.co.jp/general/2018/03/11/0011059279.shtml

リオデジャネイロ五輪柔道男子100キロ超級銀メダルの原沢久喜(25=日本中央競馬会)が、3年ぶり3度目の優勝を飾り、
全日本柔道選手権(4月29日、日本武道館)の出場権を獲得した。
決勝では熊代佑輔(29=ALSOK)と対戦し内股で豪快に一本勝ちした。原沢は「ドイツ遠征が終わってからコンディションに不安が合ったけれど、
昨年の世界選手権以降は組み手を意識するようになって今は緻密な組み手が自然にできているなと実感した」と好感触を口にした。
2月のグランドスラム・デュッセルドルフ大会の100キロ超級では、王子谷剛志との決勝で、両者とも慎重な組み手争いが続いて指導3の反則負け
で準優勝となった。「組み手を1つでも先にかけていればと思ったので、それは改善としてポジティブにとらえている。今大会では指導が遅かったので
どんどん攻めていこうと思っていた」と冷静に話した。
今後は4月の全日本選抜体重別選手権と全日本選手権を目標とし「連戦を勝ちきりたい。勝ちたいという気持ちを全面に出したい」と意気込んだ。

原沢久喜3年ぶりV、緻密組み手で全日本選手権切符 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201803110000508.html
0161名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/12(月) 11:45:37.93ID:8eiHQEwX
体重無差別で争う全日本選手権(4月29日・日本武道館)と全日本女子選手権(4月22日・横浜文化体育館)の予選を兼ねた東京都選手権が11日、
東京武道館で行われた。女子は中村美里(28)=三井住友海上=が52キロ級で銅メダルを獲得したリオ五輪以来の復帰戦に臨んだが、4回戦で敗れ、
上位8人に与えられる出場権を逃した。男子は同100キロ超級銀メダルの原沢久喜(25)=日本中央競馬会=が優勝。
憧れの舞台への切符はあと一歩で逃したが、中村の表情には充実感が漂っていた。階級が上の相手から2勝を挙げたが、勝てば全日本女子選手権
出場が決まった4回戦は70キロ級の西願寺里保(コマツ)に敗れた。けがのリスクもある中、軽量級の52キロ級からの異例の挑戦を「想像以上に(相手の)
圧力がすごかった。厳しいとは思っていたので。でも、挑戦できたことが良かった」と振り返った。
リオ五輪後は無期限休養に入り、昨春に筑波大大学院へ進学した。学業中心の生活の中で「中学生の時から大きい人と戦うのが好きだった。柔道の
いいところは、小さくても大きい人に勝てるところ」。無差別挑戦の思いが再燃し、1か月前に出場を決断した。次戦は未定。20年東京五輪に向けては
「(階級も含め)まだ考えてない。練習をしながら、やるのかやらないのか決めたい」とした。当面は柔道と学業の両立へ力を注いでいく。

中村美里、リオ後初実戦は16強敗退…次戦は未定
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180311-OHT1T50282.html

柔道の全日本選手権(4月29日、日本武道館)予選を兼ねた男子の東京都選手権は11日、東京都足立区の東京武道館で行われ、16年リオ五輪100キロ
超級銀メダリストの原沢久喜(日本中央競馬会)が7試合オール一本勝ちで3年ぶり3度目の優勝を果たし、復活を印象づけた。全日本女子選手権(4月22日、
横浜文化体育館)予選を兼ねた女子は稲森奈見(三井住友海上)が2連覇した。
原沢が名実ともに復活を遂げた。8強入りで全日本の出場権を確保すると、準々決勝では連敗中の影浦心(東海大)を終始攻め立て、指導3による相手反則負けで
勝ち上がり。決勝では100キロ級の熊代佑輔(ALSOK)から得意の内股で一本を奪い「試合内容は良かった。組み手が今までは感覚的だったが、パターンをつくって
緻密にできた」と充実感を漂わせた。昨年はオーバートレーニング症候群に苦しみ、柔道から完全に離れて静養した時期もある。20年東京五輪へも「あと2年ではなく、
もう2年」と気持ちを高ぶらせた。

原沢復活!オール一本で3年ぶり栄冠「組み手、緻密にできた」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/03/12/kiji/20180312s00006000049000c.html
0164名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/12(月) 21:44:46.67ID:Cgt1HDCe
11日、東京都柔道選手権(東京武道館)で3年ぶり3度目の優勝を果たし、全日本選手権(4月29日、日本武道館)出場権を獲得した。
昨年の世界選手権後、オーバートレーニング症候群と診断され、ドン底に落ちた。そこで原沢が取り入れたのが心理カウンセラーの活用だった。
「国立スポーツ科学センター(JISS)でカウンセリングは受けてました。オーバートレーニング症候群と診断されてから何か月か通ってましたね。
週1ぐらいです」
これまでのキャリアの中でも初の試みだった。最初は「気持ち的に沈んだとか、あまり言いたくなかった」と嫌がる自分がいたが、
少しずつ胸中を告げるうちに、新境地にたどり着いた。
「自分の考えというのをすごく整理できる時間だったので、自分と向き合う時間が増えましたし、自分の目標を再確認できた」。穏やかな表情で
振り返る原沢は確かに一つの壁を乗り越えたようだった。
「(リオ)五輪が終わって、いまひとつ、気持ちが入らないというか『もう一回やってやろう』という気持ちが起こらなかった。今は充実した気持ちで
柔道ができている」。治療の間、組み手を見直し、技術も向上。心身のタフさを増した銀メダリストが再び日本の最重量級の頂点を目指す。

【東京都柔道選手権】原沢が3年ぶり3度目V
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/945193/

リオ五輪柔道女子52キロ級銅メダルの中村美里(28=三井住友海上)が本格復帰を保留した。
東京都女子選手権でリオ以来の復帰戦に臨み、初戦から2連勝も、最後は体重無差別の戦いに対応できず4回戦敗退。敗者復活戦も
勝ち上がれず、全日本女子選手権(4月22日、横浜文化体育館)出場を逃し「交通事故みたいな感じ」と独特の表現で疲労を口にした。
大会出場を決めたのは1か月前という強行軍で準備が足りなかった。練習は本格的に再開しているものの、今後については不透明なまま。
52キロ級での復帰や階級変更について「まだ分からない」を繰り返し、東京五輪も「深くは考えてない」と話すにとどめた。
大学院生でもある中村は「出会いが増えたのが大きかった」とキャンパスライフを満喫しているようで、進退についてはまだ熟考している様子だった。

【東京都柔道選手権】中村美里が4回戦負け 進退は不透明
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/945211/

リオ五輪柔道男子60キロ銅メダリストの高藤直寿(24=パーク24)が12日、欧州遠征を終えて成田空港に帰国した。
先月22日に日本を出発し、ドイツ・デュッセルドルフで合宿に単独で参加。今月3日の欧州オープン・プラハ(チェコ)では、本来より重い
66キロ級で金メダルを獲得した。重く大柄な選手と戦い「その中で勝ったのは久しぶり。また強くなったと思う」と成長に手応えを感じたようだ。
大会参加の諸手続きを独力で行ったことで、「周りの皆さんがやってくれていたと気づいた」とそれまでの周囲の手助けを再確認。現地では
日本の指導者や日本語を話せる人たちの協力もあり「帰りたくはなったが、心は折れなかった」となんとか乗り切ることができた。
また、リオ五輪100キロ級金メダリストのルカシュ・クルパレク(27=チェコ)の誘いでアイスホッケーにも挑戦。「寒かったが楽しかった。
単独で行かなければできなかった経験だった」と武者修行ならではの思い出を振り返った。
今後は60キロ級に戻し、世界選手権(9月、アゼルバイジャン・バクー)までの間に1大会に出場する予定。「長い時間を有効に準備していきたい」と、
世界選手権2年連続、3度目の優勝を見据えた。

柔道の高藤直寿が欧州“武者修行”から帰国 アイスホッケーにも挑戦
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/945991/
0165名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/12(月) 21:46:27.34ID:Cgt1HDCe
昨年世界選手権柔道男子60キロ級覇者の高藤直寿(24=パーク24)が12日、欧州での「武者修行」を終え、成田空港に帰国した。
現地にはコーチ、練習パートナーを帯同せず、会場などでの事務手続きなども1人で行った。3日からは欧州オープン・プラハ大会に、
1階級上の66キロ級で出場し優勝。大会前後にはドイツ、チェコでの国際合宿に参加し、技を磨いてきた。
約20日間の「武者修行」を終えた世界王者はたくましくなって帰ってきた。1階級上の66キロ級の試合では「奇襲技として最近出していない
肩車をかけたり」と、試しながら戦って優勝。試合以外でもリオ五輪男子100キロ級金メダルのルカシュ・クルパレク(27=チェコ)と凍った池で
アイスホッケーをして交流を深めるなど、単独行動ならではの収穫があったという。
9月の世界選手権(アゼルバイジャン)代表に内定している。来月の全日本選抜体重別も回避。内定者の権利として、長期的な視野で連覇を
目指している。「世界選手権へ、長期間、時間をいただいている。その時間を有効活用して、準備したい」と充実の表情を浮かべていた。

高藤直寿「武者修行」から帰国、試合以外にも収穫 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201803120000584.html

柔道男子60キロ級世界王者の高藤直寿(24)=パーク24=が12日、約3週間行っていた単独での欧州遠征を終えて成田空港に帰国した。
3日にチェコ・プラハで行われた欧州オープンでは1階級上の66キロ級に挑戦し、ただでさえパワーに勝る欧州選手をねじ伏せて優勝を果たした。
「相手の力が強いのは確かだが、その中で勝てた。久しぶりの試合で(自分が)また強くなっているなと感じた」と、今夏の世界選手権(アゼルバイジャン)
に向けて手応えを示した。
同じく階級制競技であるボクシングでは、1日に行われたWBC世界バンタム級タイトルマッチで、王者のネリ(メキシコ)が前日計量で2・3キロの
超過を犯し王座はく奪となったが、挑戦者の山中慎介を2回TKOで倒すという“事件”があった。
打撃格闘技とは競技性こそ違うものの、身長160センチである高藤は、柔道における1階級の違いについて「相当違うと思う。僕の場合だと(普段と)
6キロ違うので、(66キロ級の選手と)並ぶと背の高さも体つきも違い、僕は子供みたい。力的には相当不利」と説明し、「力の差をいかに技術で
カバーするかになるが、限度がある。体重が重い方が有利になる」と訴えた。
柔道はもともと体重無差別で行われており“柔よく剛を制す”という言葉もあるが、現代ではルールや技術も変わり階級ごとのスタイルも異なる。
もちろん柔道の場合は計量オーバーは失格で試合に出場できないが、生命にも関わる格闘技でルールに決められた体重をつくるのは最低限の
信義といえる。

柔道王者・高藤直寿“ネリ事件”踏まえ階級制に見解「技術でカバーするにも限度ある」
https://www.daily.co.jp/general/2018/03/12/0011061885.shtml
0166名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/12(月) 21:46:58.03ID:Cgt1HDCe
リオ五輪柔道男子60キロ級銅メダルの高藤直寿(24)=パーク24=が12日、優勝した欧州オープンのプラハ大会から帰国した。
同大会には1階級上の66キロ級で出場した。昨年の世界選手権とグランドスラム東京を制したことで、9月の世界選手権の代表に内定済み。
4月の全日本選抜体重別の出場を免除され、十分な調整期間を利用しての新たな挑戦だった。「いろんな試したいことを全部できて、
楽しく試合ができました。60キロ級だと負けないように試合を進めないといけないんですけど、奇襲で最近かけてない肩車をかけてみたり、
66キロ級で試合をしたからこそ、そういうことができたのかなと思ってます」と収穫たっぷりの様子だった。
高藤の希望で、普段はスタッフやコーチが行う会場での事務手続きなども自身で行った。世界王者が孤軍奮闘する姿は海外でも注目を集め、
「僕1人でやろうとしてるのを海外の方も分かってくれていたので、優しく親切にしてくれたり、しゃべりかけてくれたりした。不安な部分もあったんです
けど、周りに助けられました」と感謝した。
大会後には現地で国際合宿にも参加。66キロ級の海外のトップ選手とも乱取りを行い「やっぱり(同階級で世界選手権優勝の)阿部一二三は
相当強いんだなと感じました」と笑ったが、リオ五輪100キロ級金メダルのクルパレク(チェコ)と食事やアイスホッケーで国際交流も深めるなど、
充実の時間を過ごした。
次戦は未定だが、世界選手権までに1試合を挟む予定だ。「今回の合宿もそうですけど、世界選手権に向けて長い時間を頂いてる。有効活用して
準備していきたい」と語った。

高藤直寿が優勝した欧州オープンから帰国「試したいことを全部できた」
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180312-OHT1T50183.html
0167名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/14(水) 01:23:59.47ID:H9sKZB3z
柔道男子66キロ級で五輪2大会連続銅メダリストの海老沼匡(28)=パーク24=が13日、グランドスラム(GS)エカテリンブルク大会(17〜18日、ロシア)に
出場するため成田空港から出発した。昨夏73キロ級に転向してから初の国際大会となるが、「すごく楽しみ。73キロ級は未知な世界だが、楽しんで試合をしたい」と
意気込んだ。
これまで試合の度に大幅な減量に苦しんできたが、今回は5キロの減量幅でコンディションをキープしたまま練習を積んできた。ただ、階級が1つ上がれば相手の
体格もパワーも格段に上がるため、「外国人は力も強いし(66キロ級に比べて)間合いも1まわり大きい」と警戒。「まずは73キロ級の外国人に慣れて、その中で勝ち切る、
投げ切ることができれば」とテーマを設定した。
日本代表争いに目を移せば、同階級は五輪王者の大野将平(旭化成)、世界王者の橋本壮市(パーク24)、20歳の立川新(東海大)らがいる激戦区だ。海
老沼は「もう28歳なので、結果を出さないとすぐに切られてしまうと思っている」と覚悟をのぞかせ、「1チャンスをものにしないといけない。しっかり勝ちにこだわりたい」と
力を込めた。

柔道・海老沼匡、73キロ級での国際大会デビュー戦へ「未知の世界」
https://www.daily.co.jp/general/2018/03/13/0011064277.shtml

柔道男子66キロ級世界選手権覇者の阿部一二三(ひふみ、20)=日体大=が13日、グランドスラム(GS)エカテリンブルク大会(17、18日)出場のため、
成田空港からロシアに向けて出発した。「いつも通りコンディションはいい。自分の柔道をしたら負けない」と自信をのぞかせた。
1月には約3週間の単身海外武者修行、帰国後も出稽古を行った。得意の袖釣り込み腰といった投げ技だけではなく、逆技や寝技にも取り組んだ。
2連覇が懸かる9月の世界選手権(アゼルバイジャン)へ向け、「試せるのは大きい」と話した。

阿部一二三、逆技や寝技に取り組む「試せるのは大きい」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180313/jud18031317070001-n1.html

昨年の柔道世界選手権男子66キロ級王者の阿部一二三(20=日体大)が13日、グランドスラム(GS)エカテリンブルク大会(17、18日・ロシア)に
向けての出発前に成田空港で取材に応じた。
阿部は「海外選手に対して、逆技(右組みだが左組みで投げること)だったり、寝技でも積極的に攻めたりといろいろ試したい。自分の柔道をしたら負けない」と
力強く意気込んだ。
既に9月の世界選手権の代表には内定しており、「世界選手権が決まっているので負けてはいけないんですけれど、決まってる分時間もあるのでいろいろ試せるのは
大きい」と気を引き締める。世界選手権に向けて、今後どの大会に出場するのかはエカテリンブルク大会が終わった後に監督やコーチと決めるとし、
「世界選手権前にもう1試合は出たいと思っている」との方向性も示した。
今年から技あり2つによる「合わせ技一本」を復活させた新ルールに変更。阿部は「昨年の世界選手権でも技あり3つとかもあったので、(一本になるのは)自分にとっては
プラスかな」とうなずいた。

阿部一二三、合わせ技一本は「プラスかな」GS出発 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201803130000397.html
0168名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/15(木) 22:27:04.29ID:Tst3MKu/
東京運動記者クラブ柔道分科会は15日、2017年度の記者クラブ賞を男子66キロ級の阿部一二三(日体大)と、
女子52キロ級の志々目愛(了徳寺学園職)に贈ることを決めた。
阿部は昨年の世界選手権を含めて国内外の大会で優勝を重ねた。志々目も世界選手権で優勝。準決勝では
リオデジャネイロ五輪金メダルのマイリンダ・ケルメンディ(コソボ)を破った。

阿部と志々目に記者クラブ賞=柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018031501202

東京運動記者クラブの柔道分科会は15日、2017年度の表彰選手として、ともに世界選手権で初優勝した
男子66キロ級の阿部一二三(日体大)と女子52キロ級の志々目愛(了徳寺学園職)を選んだ。

阿部と志々目を表彰 記者クラブ柔道分科会
http://www.sanspo.com/sports/news/20180315/jud18031520330001-n1.html
0169名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/16(金) 19:16:03.75ID:oCzf2qVk
リオデジャネイロ五輪柔道男子73キロ級金メダルの大野将平(旭化成)が16日、奈良県天理市の天理大で練習を公開し、精力的に汗を流した。
世界選手権(9月・バクー)代表選考会を兼ねた全日本選抜体重別選手権(4月・福岡国際センター)へ向け「出るからには勝ちを目指して頑張る」と
柔和な表情で意欲を示した。
五輪後は天理大大学院での学業を優先し、大外刈りを研究対象とした修士論文作成に時間を割いてきた。練習量が不足する中、2月の
グランドスラム・デュッセルドルフ大会を制して貫禄を示したが、現在の仕上がりは「1割もいっていない」という。
ただその口ぶりに焦りや不安は見られない。リオ五輪後に東京五輪を見据えて長期的な計画を立て、ここまでの歩みは「全て想定内」。学業に
力を注いだのも「気持ちのスタミナを切らさないため」と説明し、全日本選抜体重別選手権は金メダルを狙う2年後の大舞台へ向けた過程の一つと位置づける。

大野「出るからには勝ちを目指す」 全日本選抜体重別に意欲/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180316/jud18031615520001-n1.html
0170名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/17(土) 03:40:15.83ID:nV0W6rrc
柔道男子73キロ級で16年リオデジャネイロ五輪(オリンピック)金メダルの大野将平(26=旭化成)が16日、奈良・天理市の母校天理大で練習を公開した。
同大学院に籍を置き、昨年は学業を優先してきたが、今年1月に「大外刈り」に関する修士論文を提出。20年東京五輪金メダルを目指し、稽古の密度が上がってきた。
映像で見守った2月の平昌(ピョンチャン)五輪では、深くうなずく言葉を聞いた。
「(フィギュアスケートの)羽生くんが言った『五輪の勝ち方を知っている』という言葉。大きな大会に向けてのアプローチだったり、ピークとコンディションの持っていき方を
理解している。今、自分自身に欠けているのは『圧倒的』。圧倒的になるには稽古が足りていない。膨大な時間で積み上げるしかない」
2月のグランドスラム・デュッセルドルフ大会では優勝。ところがこの好成績は「逆の(良い意味の)想定外」だったという。柔道における感覚は「1割もいっていない」と冷静に
自己分析し、さらなる稽古の質向上を求めている。
「(スピードスケートの)小平さんも主将で、羽生選手とは違ったプレッシャーの中で金メダルを獲得した。はたまた連勝記録もあって、それも多分プレッシャーに
なっていたのは間違いない。それでも確実に金を取ってくる精神力に脱帽ですし、(スノーボードの)平野選手も彼にしか見えない境地がたぶんあるんじゃないかな、っていう
印象を僕は受けました。誰もやったことのない技に挑戦する。競技は違えど、ちょっと普通の選手と違った目でみなさんに見ていただきたいし、そういう異次元の選手に
なっていきたい」
まず見据えるのは4月7日の全日本選抜体重別選手権(福岡国際センター)。その先に待つ世界選手権(9月、アゼルバイジャン)代表に向けて「もちろん入ることを
目指したい。試合ももちろん大事ですが、代表になると合宿が多いですし、いろいろな選手と組み合える。今の自分自身の柔道の感覚を取り戻す、一番の近道」と
力強く言い切った。

リオで金の大野将平「異次元の選手に」平昌五輪刺激 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201803160000743.html
0171名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/17(土) 10:39:10.89ID:4PdzAkso
柔道男子73キロ級で16年リオデジャネイロオリンピック(五輪)金メダルの大野将平(26=旭化成)が16日、奈良・天理市の天理大で練習を公開した。
昨季は同大学院の学業を優先したが、1月に修士論文を終え「『圧倒的』になるには稽古が足りていない。(試合で)5割でも勝てる選手になりたい」。
20年東京五輪金メダルに向け、まずは全日本選抜体重別選手権(4月7日、福岡)を経て9月の世界選手権(アゼルバイジャン)を目指す。

大野将平が練習公開「5割で勝てる選手になりたい」 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201803170000261.html

柔道男子73キロ級で16年リオデジャネイロ五輪金メダリストの大野将平(旭化成)が、母校の天理大で公開練習を行った。来月7、8日には
9月の世界選手権(バクー)の最終選考会となる選抜体重別選手権(福岡)を控えており「出るからには日本一を目指す」と抱負を語った。
ポスト五輪イヤーだった昨年は、大学院での勉学にシフト。修士論文は自身の大外刈りが研究テーマで「脇の下を持って入るのは、昔の選手も
やっていたのが分かった。自分は絶滅危惧種かも。でも時代に逆らい古き良き柔道を再現してもいいと思う」と“オールドスタイル”を貫き、
20年東京五輪での連覇を目指す考え。
一方で2月からはスポーツ用品の「チャンピオン」と個人契約を結び「柔道も少しずつ環境を整えないと」と競技環境の向上を図る覚悟だ。

柔道・大野 母校で公開練習、五輪連覇へ“オールドスタイル”
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/03/17/kiji/20180316s00006000316000c.html

リオデジャネイロ五輪柔道男子73キロ級金メダルの大野将平(26)=旭化成=が16日、奈良県天理市の天理大で練習を公開。世界選手権
(9月、バクー)代表選考会を兼ねた4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)に向けて「久しぶりの国内大会なので自分の柔道を貫きたい」と
意気込んだ。
五輪後は天理大大学院での学業を優先していたが、1月に修士論文を提出。競技に本格復帰する。2月の国際大会で優勝するなど強さは
相変わらずだが「まだ(力は)1割くらい。次の五輪に向けて何をすればいいか分かっている。練習の質も量も上げていきたい」と青写真を描いた。
今年からウエアブランド「チャンピオン」と契約した。日本代表はミズノと契約しているが、全日本柔道連盟が個人として特例的に認めたもので
「名前も使いやすい」と大野。装いも新たに“チャンピオンロード”を再び歩き出す。

リオ金の大野将平が本格復帰「自分の柔道貫く」再び“チャンピオンロード”へ
https://www.daily.co.jp/general/2018/03/17/0011075318.shtml
0172名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/17(土) 23:48:48.45ID:oBljCkAH
全日本柔道連盟(全柔連)は17日、東京都内で「強化連携フォーラム」を開いた。全日本の井上康生男子監督、増地克之女子監督らが強化選手の
所属先の指導者と意見交換した。
金野潤強化委員長によると、国際柔道連盟が1月から導入した新ルールへの対応が主な議題となった。「技あり」2度の合わせ技一本が復活し、
寝技から立ち技への移行が容認されるなど、大きく変わった規則について説明した。
2月にドイツで行われたグランドスラム・デュッセルドルフ大会の男子100キロ超級決勝では、原沢久喜(日本中央競馬会)と王子谷剛志(旭化成)
の両者が指導三つの反則負けで、ともに準優勝となった。このようなケースについて、金野委員長は「それも対応していかなければいけないことの一つ。
(疑問など)個人的な思いがあっても、そのルールで勝つ方法を見つけるのが一番大事」と述べた。

新ルール対応で意見交換=柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018031700632
0173名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/18(日) 02:33:58.42ID:brhf7WTg
柔道のグランドスラム(GS)エカテリンブルク大会は17日、ロシアのエカテリンブルクで男女計7階級が行われ、
男子66キロ級は阿部一二三(日体大)が決勝でヤクブ・シャミロフ(ロシア)に優勢勝ちし、優勝した。
女子48キロ級は遠藤宏美(ALSOK)、同63キロ級は能智亜衣美(筑波大)が制した。
男子60キロ級の大島優磨(旭化成)と女子57キロ級の玉置桃(三井住友海上)、同52キロ級の立川莉奈(福岡大)は3位。男子66キロ級で
五輪2大会連続銅メダルの海老沼匡(パーク24)は73キロ級に出場し、2回戦で敗れた。

阿部、遠藤、能智が優勝=柔道グランドスラム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018031800024

柔道のグランドスラム・エカテリンブルク大会第1日は17日、ロシアのエカテリンブルクで行われ、男子66キロ級で昨年の
世界選手権覇者の阿部一二三(日体大)が優勝した。
60キロ級で大島優磨(旭化成)は3位、73キロ級で野上廉太郎(筑波大)は7位、海老沼匡(パーク24)は2回戦で敗れた。
女子48キロ級で遠藤宏美(ALSOK)、63キロ級で能智亜衣美(筑波大)が優勝。52キロ級で立川莉奈(福岡大)、57キロ級で
玉置桃(三井住友海上)は3位だった。

阿部一二三、遠藤宏美、能智亜衣美が優勝 柔道GS - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201803180000025.html
0174名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/19(月) 02:47:54.68ID:l1Yki8WM
柔道のグランドスラム(GS)エカテリンブルク大会は18日、ロシアのエカテリンブルクで男女計7階級が行われ、
男子81キロ級は藤原崇太郎(日体大)が決勝で佐々木健志(筑波大)に一本勝ちして優勝した。同100キロ超級は
太田彪雅(東海大)、女子78キロ級は高山莉加(三井住友海上)が制した。
女子70キロ級の田中志歩(環太平洋大)は5位だった。

藤原らが優勝=柔道GS
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018031900043

柔道のグランドスラム・エカテリンブルク大会最終日は18日、ロシアのエカテリンブルクで行われ、男子81キロ級で
藤原崇太郎(日体大)が決勝で佐々木健志(筑波大)を下して優勝した。100キロ超級は太田彪雅(東海大)が制した。
女子78キロ級で高山莉加(三井住友海上)が優勝し、70キロ級で田中志歩(環太平洋大)は準決勝でロシア選手に屈し、
3位決定戦ではブラジル選手に敗れた。

藤原、太田、高山が優勝 GSエカテリンブルク大会/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180319/jud18031901150001-n1.html

柔道・グランドスラム・エカテリンブルク大会第1日(17日、ロシア・エカテリンブルク)開幕し、男子66キロ級で世界王者の阿部一二三(ひふみ、20)=日体大=が
優勝を果たした。決勝では地元・ロシアの強豪、ヤクブ・シャミロフを破った。阿部は2連覇が懸かる世界選手権(9月、アゼルバイジャン)代表に
内定しており、2020年東京五輪金メダル有力候補に挙がる。
世界王者の貫禄を示した。阿部は決勝でシャミロフを退け、自身の今年初戦で頂点に立った。1月には、オーストリアとドイツで単身武者修行を行った。
約3週間、海外の強豪と練習するなかで担ぎ技だけではなく、寝技などを学び、幅を広げた。昨年12月のGS(グランドスラム)東京大会以来、
約3カ月ぶりの実戦で、成長した姿を見せた。2018年は「一年間、負けなしでいくのが目標」という。金メダル獲得の期待がかかる20年東京五輪に
向けて順調に階段を上っていく。

一二三、男子66キロ級優勝!「一年間、負けなしでいくのが目標」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180318/jud18031805020002-n1.html
0175名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/21(水) 05:31:23.96ID:zvlEpv6P
奈良・天理高のエース、中野寛太(2年)が男子無差別で初優勝した。昨年の高校総体100キロ超級を制した中野は、決勝で同90キロ級優勝の村尾三四郎
(神奈川・桐蔭学園高2年)と対戦。3分8秒、鮮やかな大内返しで一本勝ちし、34年ぶりの復活優勝を目指す最終日(21日)の団体戦に弾みをつけた。
同73キロ級も中野と同じ奈良・天理高2年の中村洸登が優勝。同66キロ級は埼玉栄高2年の西願寺哲平が連覇を果たした。同60キロ級は佐賀工高2年の近藤隼人、
同81キロ級は福岡・大牟田高1年の竹内大佑が制した。
女子48キロ級は芳田真(滋賀・比叡山高2年)が初優勝。スタンド観戦した17年世界選手権57キロ級2位の姉司(22)からアドバイスを受けながら、全国大会初制覇した。
同52キロ級は東京・帝京高2年の大森生純、同57キロ級は兵庫・夙川学院高2年の金知秀、同63キロ級は岡山・創志学園高2年の浦明澄、同無差別は東京・
帝京高2年の高橋瑠璃が優勝した。

天理・中野寛太、中村洸登が優勝 柔道高校選手権 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201803200000734.html

柔道の全国高校選手権第1日は20日、東京・日本武道館で個人戦の男女各5階級が行われ、男子66キロ級は西願寺哲平(埼玉栄)が決勝で松村士(東京・足立学園)に
一本勝ちし、連覇を遂げた。同無差別級は中野寛太(奈良・天理)が制した。
女子48キロ級は芳田真(滋賀・比叡山)が制覇。同63キロ級は前年準優勝の浦明澄(岡山・創志学園)が連覇を狙った結城彩乃(山梨・富士学苑)を決勝で破り、
初優勝した。
21日は男女の団体戦が行われる。

西願寺が男子66キロ級連覇=全国高校柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032001040

柔道の全国高校選手権第1日は20日、東京・日本武道館で男女各5階級が行われ、男子66キロ級は西願寺哲平(埼玉栄)が2連覇を飾った。同無差別級は
全国高校総体100キロ超級覇者の中野寛太(奈良・天理)、同81キロ級は竹市大祐(福岡・大牟田)が優勝した。
女子は63キロ級を昨年2位の浦明澄(岡山・創志学園)、48キロ級を昨年3位の芳田真(滋賀・比叡山)が制した。無差別級は高橋瑠璃(東京・帝京)が頂点に立った。

男子66キロ級は西願寺が連覇 柔道高校選手権第1日
http://www.sanspo.com/sports/news/20180320/jud18032021180003-n1.html

連覇を狙った男子66キロ級の西願寺は、ライバルの研究を上回るため関節技を磨いた。柔術の指導者にも教えを受け、熱心に取り組んだ成果が出たのは決勝。
両者技のポイントがない中、残り15秒で腕ひしぎ十字固めを決めた。「去年と同じようにはいかないと思っていた。厳しい戦いだったけど、優勝できてよかった」と、ほっとした
表情を見せた。
主将としてチームをまとめながら自らもレベルアップしてきた。「周りに気配りもできるようになった。人間的に成長できたことが、試合にも出た」。前回より大きな意味を持つ
頂点に、満足感がにじんだ。

西願寺、関節技磨き連覇=全国高校柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032001095
0176名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/21(水) 05:31:46.26ID:zvlEpv6P
柔道のグランドスラム(GS)エカテリンブルク大会(ロシア)で男子66キロ級を制した阿部一二三(ひふみ、20)=日体大=が20日、ロシアから成田空港着の航空機で帰国。
「課題が見つかる大会だった。克服できればもっと強くなれると感じた」と、さらなる成長を誓った。
世界王者として挑んだ今大会は相手から研究され、思うような柔道が体現できなかった。「(相手が)腰を引いていて、前に出てこなかった。そこにやりにくさを感じた」。
寝技と足技の強化をテーマに掲げた。
2連覇が懸かる9月の世界選手権(バクー)代表に内定しており、本番までに海外で1試合に出場予定だという。「万全の状態で臨めるように。圧倒的な力でオール一本で
勝ちしたい」と頼もしかった。

一二三、GS優勝 露から帰国「課題見つかった」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180321/jud18032105020001-n1.html

柔道のグランドスラム・エカテリンブルク(17〜18日、ロシア)男子66キロ級で優勝した阿部一二三(20=日体大)が20日、成田空港に帰国した。
昨年12月のグランドスラム東京で優勝した阿部は1月にドイツ、オーストリアで自身初の単身武者修行を終えて初めて挑んだ今大会で4試合を勝ち抜き金メダルを獲得。
無敗だった昨年の勢いをそのままに、今年の初陣でも優勝を飾った。
今大会では組んだ相手から入念に対策されているのを肌で感じたと回想。「研究されている相手にも一本で勝てる柔道を目指す。足技や寝技でも勝てるようにしたい」と、
さらに腕を磨くつもりだ。
9月の世界選手権(アゼルバイジャン・バクー)の出場が内定している阿部は、その代表選考の場である全日本選抜体重別選手権大会の参加を見送り、海外の大会に
1試合出場する予定。「今回の反省点を改善して仕上げていく」と、世界選手権連覇に向けて余念のない調整を期した。

【柔道】阿部一二三 世界選手権連覇へ「足技や寝技でも勝てるようにしたい」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/953800/

全日本柔道連盟は20日、女子52キロ級の宮川拓美(北陸綜合警備保障)が膝の手術のため、全日本選抜体重別選手権(4月7〜8日、福岡国際センター)を欠場すると発表した。
代わって武田亮子(龍谷大)が出場する。同選手権は世界選手権(9月、アゼルバイジャン・バクー)の代表選考会となる。

女子52キロ級の宮川欠場=選抜体重別柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032001134

柔道女子52キロ級で2008年北京、16年リオデジャネイロ両五輪銅メダリストの中村美里(三井住友海上)がリオ大会以来の実戦に臨んだ。選んだ舞台は
体重無差別の全日本女子選手権の東京都予選(11日)。4回戦で敗れて本戦の出場権は獲得できなかったが、「柔道の魅力は、小さくても大きい人に勝てるところ。挑戦
できて良かった」と笑顔を見せた。
身長157センチの小柄な体で、体重で20キロ近く上回る相手に果敢に挑んだ。初戦の2回戦は70キロ級の福井夢七(東京・淑徳高)に腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。
続く63キロ級の三橋千夏(日体大)にも得意の足技で攻め、指導を奪って優勢勝ちした。4回戦では身長で10センチ以上上回る70キロ級の西願寺里保(コマツ)に判定負け。試合後には「圧力がすごかった」と苦笑いした。
昨春から筑波大大学院に入学し、女性アスリートの研究に力を入れている。リオ大会後も後輩の技を受ける程度に体は動かしていたが、大会に向けて本格的に練習
を始めたのは今年に入ってからだった。実戦から1年半も離れており「意識をして攻めたり投げたりしないと攻め方をすぐ忘れちゃうんだな」と今回の試合で気づかされた。
自らの階級で20年東京五輪を目指すかは「まだ考えていない。今後練習して決めたい」と話した。

柔道:「挑戦できて良かった」中村美里1年半ぶり実戦
https://mainichi.jp/articles/20180320/k00/00e/050/274000c
0178名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/21(水) 07:38:37.42ID:zvlEpv6P
9月の柔道世界選手権(バクー)に向けて“一二三の後輩”が急浮上だ。ロシアで行われたグランドスラム(GS)エカテリンブルク大会男子81キロ級を制した
藤原崇太郎(19)=日体大=が20日、成田空港に帰国。2月のパリ大会に続く2連勝で代表候補筆頭となった新鋭は「自信がついたが、ここで油断してはいけない」と
最終選考会の全日本選抜体重別選手権(4月、福岡)へ気を引き締めた。
66キロ級世界王者の阿部一二三(20)は大学の1年先輩。同じ兵庫出身で小学生時代から面識があり、「(阿部は)稽古だけじゃなく、寮でも体のケアを誰よりも
気をつけてやっている」と意識の高さに刺激を受けている。阿部も「2人で世界選手権に出たい。お互い刺激し合って上を目指せれば」と共闘を誓った。

“一二三の後輩”藤原が代表獲る!9月柔道世界選手権へ急浮上
https://www.daily.co.jp/general/2018/03/21/0011087421.shtml

柔道男子73キロ級の海老沼匡(28)=パーク24=が20日、グランドスラム・エカテリンブルク大会から成田空港に帰国。 五輪2大会連続銅の66キロ級から、
階級を上げて初の国際大会は2回戦で敗れ「もうちょっと試合がしたかった」と悔やんだ。
4月7、8日には全日本選抜体重別選手権に出場。リオ五輪金の大野将平は対戦したい選手に海老沼を挙げている。初戦突破が条件だが「真っ向勝負になると思う。
中高一緒に過ごしてきたので簡単には負けられない」と実現へ燃えていた。

海老沼、4月全日本で大野と対戦へ「負けられない
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180321-OHT1T50062.html

柔道の17年世界選手権男子66キロ級金メダルの阿部一二三(20)=日体大=が20日、グランドスラム・エカテリンブルク大会から成田空港に帰国した。今年の初戦を
優勝で飾ったが「相手がすごい研究してきてると感じた。課題が見つかる試合になった」と反省した。
今大会は4試合とも得意の担ぎ技が警戒され、相手が腰を引いて低い姿勢を取ってきたという。「全然前に出てこない。やりにくさを感じて、自分も様子を見てしまった」。
ただ、連覇を狙う今夏の世界選手権に向け、海外勢の出方を見ることができたのは収穫だ。「相手がどういう対策をしてきてるのか、体で感じられたのは大きい。
そこをしっかり改善できれば、圧倒的な力で勝てると思う」と表情を引き締めた。

阿部一二三、今年初戦Vも「課題が見つかった」
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180321-OHT1T50061.html

柔道のリオ五輪男子73キロ級金メダルの大野将平(26)=旭化成=が16日、奈良・天理市の母校・天理大で4月7、8日の全日本選抜体重別選手権(福岡国際センター)に
向けた練習を公開した。五輪後は大外刈りを研究した天理大大学院の修士論文を優先。1月に提出後に本格的に稽古を再開したばかりだが「(状態は)1割もいってないが、
自分の柔道を貫き、成長した部分も見せたい」と語った。
ただ、見据えるのは目先の勝利ではなく、20年東京五輪での連覇だ。「圧倒的な存在になる」と長期計画を立て、「そこは稽古で膨大な時間を積み重ねるしかないが、
どうやっていけばいいのかは理解している」と自信を見せる。近年は新技を取り入れる選手も多いが「僕は“大野スペシャル”とかは全然いらない。古き良き時代の柔道を
畳の上で表現したい」。信念を持って、連覇へのステップを踏んでいく。

大野、五輪連覇へ「圧倒的存在に」
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180317-OHT1T50025.html
0180名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/21(水) 12:05:42.10ID:zvlEpv6P
柔道高校選手権第1日は20日、東京・日本武道館で男女の個人戦が行われ、女子48キロ級で芳田真(滋賀・比叡山高2年)が初優勝した。決勝で
昨年高校総体2位の村川実葉瑠(兵庫・淑徳学院高2年)と対戦し、延長で大外刈りを決めて一本勝ち。昨年世界選手権57キロ級準優勝の姉司(22)の
アドバイスを受けて、初の日本一に輝いた。21日の最終日は男女の団体戦が行われる。
延長の末に優勝を決めた芳田は、顔をくしゃくしゃにして喜んだ。「優勝しか狙っていなかった。もう3番はいいかなと思っていたので」。昨年大会3位、
1年の時の高校総体も3位で「悔しい思いをしてきた」と振り返った。最後は「誰にも負けない」スタミナで一本を奪って勝った。
「すごく尊敬している」という姉司がスタンド観戦していた。試合前には「真なら、やってくれると思う」と激励された。1試合終わるごとに電話で連絡し
「アドバイスをもらいました」。世界2位に背中を押され、一気に頂点まで駆け上がった。
昨年の世界選手権はテレビ観戦した。微妙な判定だった決勝戦を振り返りながら「私も、あの場所に立ちたいと思った」という。姉も果たせなかった高校日本一。
「ちょっと超せたかな」。姉を超える世界一を目指して芳田は言った。

芳田真「超せたかな」姉司と一戦ごと電話助言で初V - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201803210000292.html
0181名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/22(木) 02:12:50.27ID:sHnq1w/M
柔道の全国高校選手権最終日は21日、東京・日本武道館で団体戦が行われ、5人制勝ち抜き戦で争う男子は国士舘(東京)が決勝で天理(奈良)を
1人残しで退け、3年ぶり9度目の優勝を果たした。国士舘は五輪王者の故斉藤仁氏の次男で、大将を務めた1年の斉藤立が天理の副将、大将から
一本勝ちし、逆転で頂点に立った。
3選手による点取り戦の女子は夙川学院(兵庫)が決勝で帝京(東京)を1−1の内容差で破り、2年連続2度目の優勝。夙川学院の52キロ級のホープ、
阿部詩は出場しなかった。

国士舘が3年ぶり9度目V 全国高校柔道選手権最終日
http://www.sankei.com/photo/daily/news/180321/dly1803210017-n1.html

柔道の全国高校選手権最終日は21日、東京・日本武道館で男女の団体戦が行われ、体重無差別で5人勝ち抜き方式の男子は、決勝で国士舘(東京)が
天理(奈良)を破り、3年ぶり9度目の優勝を遂げた。体重別3人による得点制の女子は、夙川学院(兵庫)が決勝で帝京(東京)を下し、2年連続2度目の
優勝を果たした。
国士舘は決勝で大将の斉藤立が天理の副将、中野寛太と大将の植岡虎太郎に続けて一本勝ちした。斉藤の父は1984年ロサンゼルス、88年ソウル両
五輪男子95キロ超級金メダリストの故仁さん。夙川学院は1−1の接戦を内容差で制した。
大会最優秀選手には男子が斉藤、女子は夙川学院の金知秀が選ばれた。

国士舘が3年ぶり優勝=女子は夙川学院連覇−全国高校柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032100762

柔道の全国高校選手権最終日は21日、東京・日本武道館で団体戦が行われ、5人制勝ち抜き戦で争う男子は国士舘(東京)が決勝で天理(奈良)を1人残しで退け、
3年ぶり9度目の優勝を果たした。
女子団体戦は夙川学院が、シニアの国際大会で活躍する52キロ級の阿部を欠きながらも2連覇を達成した。意地を見せた教え子たちが涙を流して歓喜する姿に、
松本監督も「素晴らしい活躍をしてくれて、感謝している」と声を震わせた。
決勝で技ありを奪って勝ち、優勝を引き寄せた中堅の金は「『阿部がいなければ勝てない』とは言われたくなかった」と力を込めた。シニアの試合を優先した
阿部は複雑な思いを抱えていたというが、仲間の雄姿を会場で見届け「この優勝を見てすっきりした。すごいチームメートだ」と感動した様子だった。

夙川学院はエース阿部抜きでもV2/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180321/jud18032119480003-n1.html 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
0182名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/22(木) 02:13:55.34ID:sHnq1w/M
決勝で国士舘の大将を務めた1年生斉藤がチームを救った。前日の個人戦で無差別級を制した天理の副将、中野に3人抜きをされた後で登場。
がっちりと強敵を組み止めて体落としで一本を奪うと、大将の植岡にも鮮やかな内股で一本勝ちした。「練習してきたことを出せた。(自分の)前で試合
をした先輩と同級生がいたからこそ」。ヒーローは謙虚に振り返った。
身長190センチ、体重155キロ。3年前に亡くなった仁さん譲りの堂々たる体で、将来を期待される大器だ。中野を仕留めた体落としは金メダリストの
父が武器としており、みっちりと指導を受けた技。「父にはまだまだと言われると思う。今回出た課題もクリアにしていきたい」。さらなる精進を誓っていた。

斉藤2世、窮地救う=全国高校柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032100780

「重量級のホープ」が魅了した。男子は東京・国士舘が決勝で奈良・天理を下し、3年ぶり9度目の優勝を果たした。5人制の勝ち抜き戦で、84年ロサンゼルス、
88年ソウル両五輪金メダルの故斉藤仁さんの次男で、大将の立(たつる、1年)が2人連続の一本勝ちで優勝を決めた。
相手副将の中野(2年)には父に伝授された体落とし、大将の植岡(2年)には内股で畳にたたきつけた。190センチ、155キロ、足のサイズは34センチの大器が
躍動感ある柔道で観客を魅了。斉藤は「なんだかスカッとした。今年は負けなしが目標。お父さんにはこれぐらいだと『まだまだだぞ』と言われる」と高校総体、
金鷲旗への3冠に向けて前を向いた。
体格では小5で父を超え、いまだ成長途中。パワーでは大学生や社会人にも引けを取らない。多彩な足技に磨きをかけ、可能性は無限だ。「体も技もまだまだ。
しっかりと鍛えて、勝てる技を身に付けたい」と、がむしゃらに稽古に励む。15年1月に仁さんが死去後、柔道に対する考え方が変わり「お父さんの偉大さが分かった」
という。20年東京五輪も視野に入れ「金メダルを取って両親へ恩返ししたい。体だけでなく、結果でもお父さんを超えたい」と大きな夢を語った。
全日本柔道連盟の山下泰裕会長は「今まで見てきた重量級選手で可能性は最高」。同連盟の金野潤強化委員長も「父親譲りで体が強くて柔らかい。将来の
日本のエース」などと絶賛した。
女子は52キロ級のホープ阿部詩が欠場する中、兵庫・夙川学院が2連覇した。

金メダリスト斉藤仁さん次男立2連続一本勝ちV貢献
https://www.nikkansports.com/sports/news/201803210000799.html
0184名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/22(木) 10:01:40.25ID:U0nHJ5Zx
男女団体戦が行われ、男子は決勝で国士舘(東京)が天理(奈良)を破り、3年ぶり9度目の優勝を果たした。国士舘は五輪2大会連続金メダリストで15年に54歳の若さで亡くなった
斉藤仁氏の次男・立(たつる=1年)が、大将として臨んだ決勝で2人抜き。1メートル90、155キロの大器が頭角を現した。女子は夙川学院(兵庫)が2連覇を達成した。
オールドファンなら誰もが、五輪2大会連続金メダルの名柔道家の面影を重ねただろう。相手は前日の個人無差別級制覇の勢いで3人抜きしてきた天理の副将・中野。
斉藤は開始から攻め立て、1分14秒、体落としで相手を完璧に畳に叩き付けた。続く大将にも内股で一本勝ち。逆転優勝の立役者になり「スカッとしました。体落としは
小1で初めてお父さんに教えられた技。自分を信じて投げることができた」と体に似合わぬ童顔を緩めた。
役員席から身を乗り出すように観戦した全日本柔道連盟の山下泰裕会長も、自身と幾多の名勝負を繰り広げた仁氏の姿を重ねた一人だ。「あの体であの体落とし。
内股も脚がきれいに上がる。体に頼った柔道をしていない。お父さんの魂がこもっている」と目を細めた。小1から父の手ほどきで何千、何万回の打ち込みを繰り返した
軽量級のような切れ味鋭い技が武器。体の柔らかさも抜群で、斉藤自身も「足ではなく体を回す(イメージ)」と父の教えを忠実に披露した。
「お父さんを超える選手になってほしい。それを超えたら、俺の記録を破ってほしい」と期待をかけた山下会長だが、20年東京五輪については「厳しいだろうね」と現実的だ。
だが、本人は違う。「東京五輪で絶対に優勝してお父さんに恩返ししたい」。小5で父の身長を抜いた大器が、規格外の夢へ突き進む。

斉藤仁氏次男・立 父直伝、世界一の体落とし 国士舘V導いた
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/03/22/kiji/20180321s00006000343000c.html

柔道・全国高校選手権最終日(21日、東京・日本武道館)団体戦が行われ、5人制勝ち抜き戦で争う男子は国士舘(東京)が決勝で天理(奈良)を1人残しで退け、
3年ぶり9度目の優勝。国士舘は2015年に54歳で死去した柔道男子の五輪金メダリスト、斉藤仁氏の次男で、大将を務めた1年の斉藤立(たつる、16)が
天理の副将、大将から一本勝ちし、逆転で頂点に立った。女子は夙川学院(兵庫)が決勝で帝京(東京)を破り、2年連続2度目の優勝。夙川学院の52キロ級の
ホープ、阿部詩(うた、17)は出場しなかった。
聖地・日本武道館が16歳の大将、斉藤の独り舞台となった。男子団体決勝、天理の副将で個人戦の無差別級を制した中野を体落とし、大将の植岡を内股で豪快に
畳にたたきつける一本勝ち。わき起こるどよめきの中、怪物ぶりを発揮したホープは「すかっとした」と不敵に笑った。
体落としは小学1年で柔道を始めた斉藤が、五輪2連覇(1984年ロサンゼルス、88年ソウル)を成し遂げた父の仁氏から初めて教わった技だという。岩渕監督は、
泣きながら練習させられていた幼少の頃の姿を思い浮かべながら「体ができてきて、技がかかるようになった」と感慨深げに話した。
身長1メートル90、体重155キロで、足の大きさは34センチ。あふれる才能と恵まれた体を父から受け継ぎ、観戦した全日本柔道連盟の山下泰裕会長(60)は
「今まで見てきた重量級の選手の中でも可能性は最高」と絶賛した。
世界で勝てる重量級選手の台頭が待たれる日本柔道界。斉藤は「今年は個人戦も団体戦も全部勝つ」と力強く宣言した。2020年東京五輪出場も夢ではない。
輝かしい将来を予感させる闘いぶりだった。
男子100キロ超級の現状
日本勢は2016年リオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜(25)=日本中央競馬会=と、昨年4月の全日本選手権を制した王子谷剛志(25)=旭化成=が筆頭。
同年11月の講道館杯全日本体重別選手権で、五輪銀メダリストの直也氏を父に持つ小川雄勢(21)=明大=が初優勝し、力をつけている。世界では五輪2大会連続
金メダル(12年ロンドン、16年リオ)で、昨年の世界無差別級選手権で優勝したテディ・リネール(28)=フランス=が王者に君臨する。

柔道界に新怪物!五輪連覇・仁氏Jr.斉藤立、連続一本で決め国士舘9度目V/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180322/jud18032205030001-n1.html
0185名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/23(金) 08:25:09.56ID:tjzLpL0U
16年リオデジャネイロ五輪柔道男子60キロ級銅メダルの高藤直寿(24=パーク24)が体重無差別で争う全日本選手権(4月29日、日本武道館)に
出場することが22日、分かった。最軽量級の選手が出場するのは極めて異例だ。
関係者によると、高藤は欧州単身修行から帰国した今月中旬、所属先などと協議の上、出場を決意した。出国時は全日本選手権について「柔道家としての夢舞台。
出られたら良いなと思っているけど、自分1人では決められない」と出場への可能性を示唆していた。
全日本選手権は、前年の五輪や世界選手権優勝者には地区予選が免除される「推薦選手」として本戦出場資格が与えられる。しかし、軽中量級選手は故障のリスクが
高まるため敬遠しがちだった。昨年はリオ五輪73キロ級金メダルの大野将平(26)が出場して場内を沸かせた。高藤は昨年の世界選手権と同12月の
グランドスラム(GS)東京大会を制し、既に9月の世界選手権(アゼルバイジャン)代表に内定。独自の調整が許さる“特権”を得ている。例年この時期は、
世界選手権最終選考の全日本体重別選手権(4月7?8日、福岡国際センター)に照準を合わせていたが、今年は同大会の出場を見送った。
3日の欧州オープン・プラハ大会では、1つ上の66キロ級で優勝した。減量せず160センチ、66キロの体格で100キロ超級の選手とも稽古をこなし、
準備を整えてきた。「五輪と同じぐらい価値がある大会」と評していた初の夢舞台。24歳の若武者が「柔よく剛を制す」を体現する。

高藤直寿、最軽量60キロで柔道無差別の全日本挑戦 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201803220000869.html

女子の東海大翔洋が過去最高の8強入りを果たした。代表戦にもつれた富士学苑(山梨)との3回戦。渋谷が個人戦52キロ級3位の藤代を積極的に攻め、
相手が指導を受けて4分17秒に及ぶ激闘を制した。「スタミナには自信を持っている。個人戦で失った信頼を取り戻したい一心だった」と渋谷。最悪の状態で臨んだ大会を、
精神力で乗り切った。
48キロ級で出場するはずだった個人戦。いつも通り大会1カ月前から減量を始めたが、今回は800グラム届かず失格に。直前の絶食や発汗作用を促す
運動も実らず、脱水症状などもあって出場を断念した。渋谷はチームメートに謝り、団体戦での貢献を誓った。沢崎は「本人が一番苦しかったはず。団体戦はより
団結した」と話した。
創志学園(岡山)との準々決勝。先鋒(せんぽう)渋谷が攻めきれずに引き分け。中堅百井は個人戦63キロ級覇者の浦に粘ったが、谷落としで一本負け。大将沢崎も
引き分けて惜敗した。だが、全国の強豪と互角に戦える実力は示した。
古内監督は試合後、選手に「これで満足してはだめ。藤枝順心の方が選手層は厚い」と県内にも手ごわい相手がいることを強調した。百井は「県総体も必ず優勝し、
(夏は)全国8強の壁を超える」と意欲を示した。

翔洋・渋谷、個人戦の無念晴らす 柔道全国高校選手権・団体
http://www.at-s.com/sports/article/shizuoka/student/470567.html
0186名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/23(金) 08:25:26.52ID:tjzLpL0U
柔道の全国高校選手権第1日は20日、東京・日本武道館で男女個人戦各5階級を行った。
静岡県勢は藤枝順心の1年コンビが健闘した。女子無差別級は米川明穂が初戦から準決勝まで一本勝ち。決勝は高橋瑠璃(東京・帝京)に敗れたが、準優勝を果たした。
同57キロ級の袴田佳名瑚は積極的に攻め続け、3位に入った。男子は60キロ級の山本蒼良と81キロ級の村松孝紀(ともに東海大翔洋)が16強だった。
男子66キロ級は西願寺哲平(埼玉栄)が2連覇を飾った。同無差別級は全国高校総体100キロ超級覇者の中野寛太(奈良・天理)、同81キロ級は竹市大祐
(福岡・大牟田)が優勝した。
女子は63キロ級を昨年2位の浦明澄(岡山・創志学園)、48キロ級を昨年3位の芳田真(滋賀・比叡山)が制した。
21日は団体戦を行い、男子の加藤学園、女子の東海大翔洋が出場する。

米川準V、袴田3位 順心1年コンビ健闘 柔道全国高校選手権
http://www.at-s.com/sports/article/shizuoka/student/470300.html

女子57キロ級の袴田は3回戦、準々決勝と延長戦を制するなど、粘り強く戦って4強入りした。準決勝は延長戦突入寸前に、優勝した金知秀(兵庫・夙川学院)に
倒され優勢負けしたが、休まずに技をかけ続ける柔道で相手を苦しめた。
「組んですぐに技を仕掛けたかったし、投げきる柔道ができなかった。(準決勝の)相手はパワーがあった」と全国レベルの高さを痛感した。
沼野監督が「練習をやりすぎることもある」と心配するほど自分に厳しく柔道と向き合う袴田。浜松浜北北部中時代の全国2位にはあと一歩届かなかったが、
まだ1年生。今後の成長が期待される。

袴田、優勝の金を苦しめる 柔道全国高校選手権・女子
http://www.at-s.com/sports/article/shizuoka/student/470304.html

女子無差別級決勝で米川が攻めの姿勢を貫いた。残り1分、大内刈りを仕掛けた。だが、「深く入りすぎた」と体勢を崩し、横四方固めに抑え込まれた。
高校日本一の夢はあと一歩届かなかったが、「自分から技を出したので悔いはない」と1年生は前を向いた。
藤枝順心中で全国優勝。高校進学後も国際大会で優勝するなど輝かしい成績を収めた。だが、指導を受けることが多いなど消極的な柔道が目立った。
精神面の弱さを克服することが課題だった。
全国で勝つため、心身を鍛え直した。「前に出る柔道を」と沼野監督は昨年末、島田市内の自宅から通学していた米川に寮生活をさせて自主性を育むことにした。
「洗濯物をたたむなど面倒なこともあったが、柔道に生きた」と米川。大会前は静岡学園高や藤枝明誠高に出向き、男子選手との乱取りを敢行。筋トレや食生活の
見直しなどで体重も約10キロ増やした。
団体戦は県大会決勝で敗れた。米川は「悔しかったが、全国の個人戦があるので引きずらなかった。今度は個人、団体で日本一になりたい」とさらなる飛躍を誓った。

米川、攻め貫き「悔いなし」 柔道全国高校選手権・女子
http://www.at-s.com/sports/article/shizuoka/student/470302.html
0188名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/24(土) 02:17:22.41ID:GK13x95A
全日本柔道連盟は23日、体重無差別で日本一の座を争う全日本選手権(4月29日、東京・日本武道館)と全日本女子選手権(同22日、横浜文化体育館)の
組み合わせを発表した。男子は3連覇を狙う王子谷剛志(旭化成)とリオデジャネイロ五輪100キロ超級銀メダルの原沢久喜(日本中央競馬会)が決勝まで
当たらない反対のブロックとなった。
昨年の世界選手権で男子60キロ級を制した高藤直寿と、73キロ級優勝の橋本壮市(ともにパーク24)が推薦選手として出場する。左膝の手術を受けた
100キロ級世界王者のウルフ・アロン(東海大)は、昨年の全日本で準優勝したが欠場となった。
女子は連覇が懸かる朝比奈沙羅(東海大)と3年ぶりの頂点を狙う田知本愛(ALSOK)が決勝まで当たらない組み合わせ。世界選手権78キロ超級銀メダルの
朝比奈は、順当なら準決勝で同じ階級のホープ、素根輝(福岡・南筑高)と当たる。
両大会は世界選手権(9月、アゼルバイジャン・バクー)男子100キロ超級、女子78キロ超級の最終代表選考会を兼ねる。

王子谷と原沢は反対ブロック=高藤、橋本も出場−全日本柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032301395

全日本柔道連盟は23日、9月の世界選手権(バクー)の最重量級代表最終選考会を兼ねて体重無差別で争う全日本選手権(4月29日、日本武道館)、
全日本女子選手権(同22日、横浜文化体育館)の組み合わせを発表し、3連覇を狙う王子谷剛志(旭化成)と2016年リオデジャネイロ五輪100キロ超級2位の
原沢久喜(日本中央競馬会)は決勝まで当たらないブロックに入った。
ともに2回戦からで順当ならば王子谷は五輪銀メダリストの直也氏が父の小川雄勢(明大)、原沢は2月のグランドスラム・パリ大会100キロ超級を制した影浦心
(東海大)とそれぞれ準決勝で当たる。
最軽量の60キロ級でリオ五輪銅メダルの高藤直寿(パーク24)が推薦枠で異例のエントリー。73キロ級の世界王者橋本壮市(パーク24)も挑戦し、
いずれも2回戦から登場する。
女子は昨年女王の朝比奈沙羅(東海大)と17歳のホープ、素根輝(福岡・南筑高)が勝ち進めば準決勝で対戦。昨年2位の田知本愛(ALSOK)は別のブロックに入った。

王子谷、原沢は別ブロック 全日本選手権組み合わせ発表/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180323/jud18032320070001-n1.html
0189名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/24(土) 10:23:32.83ID:tDsbVPbK
全日本柔道連盟は23日、体重無差別で行われる全日本選手権(4月29日、日本武道館)の出場選手と組み合わせを発表し、昨夏の世界選手権で
優勝した男子60キロ王者の高藤直寿(24)=パーク24=と、73キロ王者の橋本壮市(26)=パーク24=が推薦選手としてエントリーされた。
最軽量級の高藤は「全日本は夢の舞台。自分自身は出たいという気持ちがある」と話していた。既に今年の世界選手権(9月、バクー)代表に内定しており、
夏までじっくりと調整することができる。3月の国際大会では、1階級上の66キロ級に挑戦して優勝していた。
73キロ級王者の橋本は、ライバルの五輪王者・大野将平(旭化成)が過去に2度挑戦しているだけに、昨年の世界選手権前に「僕も来年全日本に出てみたいと思った。
そのために世界選手権で優勝したい。出たらいいところまで行けるかな」と意欲を燃やしていた。
体重無差別で行われる全日本選手権は、地区予選上位進出者の他に、前年の五輪、世界選手権優勝者らに出場資格が与えられる。軽中量級選手にとっては
柔道の“花形”である重量級選手に挑戦できる場となり、昨年はリオデジャネイロ五輪73キロ級金メダリストの大野が挑戦して2回戦で敗退している。

柔道60キロ級・高藤直寿、73キロ級・橋本壮市が全日本選手権出場
https://www.daily.co.jp/general/2018/03/23/0011094926.shtml

全国高校選抜大会は20日、東京都の日本武道館などであった。佐賀県勢は柔道とボクシングの2競技に出場し、柔道男子個人60キロ級の近藤隼斗(佐賀工)が優勝した。
佐賀県勢は21日、3競技に出場する。
近藤「勢いよく戦えた」
柔道男子個人60キロ級は、佐賀工1年の近藤隼斗が頂点に立った。難敵を次々と撃破した近藤は「勢いよく戦えた」と声を弾ませた。
準々決勝で昨年3位の顕徳(兵庫・神港学園)を退けて波に乗った。決勝の相手、松田(和歌山・初芝)は全国大会で一度戦ったことがあり、技の仕掛けを警戒されたが、
ひたすら攻め続けた。消極的とみなされた松田が指導を受け、優勝をつかんだ。
近藤は有田中3年の時に全国中学校体育大会の60キロ級で優勝。高校に入ってスピードや技に磨きをかけており、15〜17歳の全日本大会を制して挑んだ
昨年8月の世界カデ選手権は、3位入賞を飾っている。
「身体能力はもちろん、勝負度胸が抜群」と原田堅一監督。国際舞台も見据える近藤は「技の数を増やして幅を広げたい」とさらなる攻撃力の向上を誓った。

佐賀工1年近藤がV 柔道男子60キロ級 全国高校選抜大会 「勢いよく戦えた」
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/195364

オリンピックの女子柔道を2連覇した谷本歩実さんが23日、弘前大学の大学院を卒業し、「学んだことを生かして日本で柔道に励む人たちに貢献したい」と決意を語りました。
弘前大学大学院の卒業式は、23日午前、弘前市にある大学のホールで行われ、修士課程と博士課程のあわせて244人が門出の日を迎えました。
式典には、アテネと北京のオリンピックで女子柔道2連覇を達成したあと、弘前大学大学院に入学し、医学研究科の博士課程で学んでいた谷本歩実さんも出席しました。
スーツ姿で出席した谷本さんは、名前を呼ばれると返事をして壇上に上がり、学位記を受け取っていました。
大学院では、効率の良い柔道の練習方法をテーマに、実力差がある選手と練習すると上達具合や疲労度がどう変わるかなどを研究したということです。
谷本さんは、「今日という日を迎えられて感無量です。医学の世界は難しいですが、多くの人に支えられ、卒業することができました。大学院で学んだことを生かして
子どもたちをはじめ日本で柔道に励む人たちに貢献したい」と決意を語りました。

五輪2連覇の谷本さん 卒業式
http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20180323/6080000456.html
0192名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/25(日) 11:43:09.00ID:IGUhVFS6
藍住中から東大阪大敬愛高に進み、才能を開花させた。昨夏、福島県で行われたインターハイの63キロ級で優勝。日本代表として
ベルギー国際でも栄冠に輝いた。高校3年間を振り返り、「柔道だけでなく、いろんな面で成長できた」と充実した表情を見せた。
158センチと小柄で、試合前の空き時間に同級生と談笑する姿は普通の女子高生と変わらない。チームの
辻彩果主将は「いつも明るくてちょっと天然。でも、試合になると普段からは想像できないくらいの闘争心を見せる」と話す。
1月21日に大阪市で行われた大阪府女子柔道選手権でも強さを発揮した。体重に関係なく
高校生と大学生、実業団選手が出場する無差別のトーナメント戦。決勝では、体重差が15キロ以上ある78キロ超級の
実業団選手を果敢に攻めた。
技ありで倒すとそのまま抑え込んで頂点に立ち、観客や大会関係者を驚かせた。
「大きな選手に投げ技は決まらないけど、相手が疲れると隙が出てくる」。床に背中を付けられないことだけを考え、
どんどん技を仕掛けた。
平田勝美監督は「気持ちが強く、集中力が切れないのが彼女の持ち味」と評する。根気強く集中して練習を積んだ結果、
スタミナがアップ。試合展開に応じて戦えるのも魅力と言う。
4歳で柔道を始めた。藍住中3年時の全国中学校体育大会で16強入りしたものの、「中学ではなかなか結果が出なかった」。
当時、厳しく教えてくれた指導者から「高校で日本一になれ」と激励され、中学の先輩と同じ、敬愛高への進学を決めた。
入学直後は勝てず、監督や先輩によく怒られた。それまでの指導とは異なるため、基本的な技術指導さえ、
理解できなかった。何度も説明を受け、練習で一つ一つ丁寧にやってみると、うまくいくようになった。
いつも心に留めているのは「誰もやらないことをやる」「先輩が後輩に気を使う」。登下校中の道にごみが落ちていれば拾い、
柔道部員5人が
生活する寮では後輩の弁当を作ることも。高校生活を振り返り、「妥協せず、何にでもこだわって取り組めるようになった」。
卒業後は環太平洋大に進学する。2020年の東京五輪出場を目指しており「63キロ級は誰が勝ってもおかしくない。
自分にもチャンスはある」。
持ち前の素直さと根気強さでさらに多くのことを吸収し、目標に挑む。


期待のアスリート 徳島から世界へ【1】嘉重春樺
http://www.topics.or.jp/new/new/post-11498
0193名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/27(火) 16:27:36.89ID:UZbtA5tp
23日に左肩の手術を終えたリオデジャネイロ五輪柔道男子100キロ級銅メダルの羽賀龍之介(26=旭化成)が、20年東京五輪に向けて
再起を誓った。
26日、自身のツイッターを更新し、国際柔道連盟(IJF)のマリウス・ビゼール会長からの「回復を願っている」とのメッセージに対して
「ありがとうございます。IJFツアーで最高の柔道を見せたいと思います」と英文で返信した。
2月のグランドスラム・デュッセルドルフ大会で左肩を脱臼し、世界選手権(9月、アゼルバイジャン)代表最終選考会を兼ねる全日本
選抜体重別選手権(4月7〜8日、福岡国際センター)の欠場を発表していた。
手術翌日の24日にアップしたツイッターでは「今はペットボトルのフタを開けることも出来ず無力さを感じ、周りの人にサポートしてもらい
なんとか生活できています。けがの経過を楽しみながら、強くなっていくのでこれからもよろしくお願いします」とつづっていた。
11月の講道館杯での復帰を見込んでいる。

羽賀龍之介 左肩手術から再起誓う「最高の柔道を」 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201803270000293.html
0194名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/28(水) 14:58:51.57ID:HIPph9fO
柔道女子78キロ超級世界選手権銀メダリストで朝比奈沙羅(21)=東海大=が28日、都内で会見を開き、4月1日から実業団のパーク24と契約することを発表した。
現在大学3年。在学中に実業団に所属するのは柔道界では異例で、「日本では男女通じて初になる」と話した。
2020年東京五輪の女子最重量級エースとして期待される朝比奈は、引退後に医師を目指しており、「五輪金メダルと医師になるという2つの夢を体現したい」と
あらためて宣言。医学部進学を見据えながら、昨年9月に東海大柔道部としての活動を終え、個人で練習を続けながら空いた時間を勉強などに充てていた。
今後も大学の試合には出場しない。
「海外だと五輪メダリストが弁護士や医師になる選手も多いが、日本は制度的にも難しい。自分が(後進の)選手の先駆けになるのは楽しみ。いばらの道になり
(世間からの)風当たりもあると思うが、それに屈せずに自分らしさを貫きたい」と力を込めた。
来年の大学卒業後も医学部受験に備えて予備校に通いながら、実業団選手として国際大会などに出場する方針。「大学に在学しながら企業と契約を結んだので、
結果を出さないといけないのは自分が一番分かっている。それをプレッシャーと感じず、覚悟を決めて五輪まで向かっていく」と不退転の決意を示した。

医師目指す柔道・朝比奈沙羅、大学在学中に実業団所属「先駆けになる」
https://www.daily.co.jp/general/2018/03/28/0011109701.shtml

柔道の全日本女子選手権覇者で、昨年の世界選手権(ブダペスト)女子78キロ超級銀メダリストの朝比奈沙羅(21)=東海大=が28日、東京都内で記者会見し、
4月1日付で実業団のパーク24所属となると発表した。
朝比奈は東海大3年生で、大学生が在学中に実業団所属になるのは柔道界では異例。昨年9月末で同大柔道部を離れているが、今回「卒部」でのOG扱いと
なることも発表された。
また社会貢献活動の一環として、2連覇を目指す4月22日の全日本女子選手権(横浜文化体育館)には小児在宅人工呼吸患者とその家族約30人を招待する。
朝比奈は「海外では五輪でメダルを取った後、弁護士や医師になる人は多い。日本では制度的に難しいが、そういう選手の先駆けになれるのは楽しみ。(2つの夢は)
実現したいし、できる夢と思っている」と話した。
麻酔科医を父に持つ朝比奈は、五輪の金メダル獲得と医師になることの2つが夢。大学進学に際しては東海大医学部も受験したが合格できず、体育学部に入学した。
国内トップ選手としての全日本選手権や国際大会などへの出場と、学生の大会との過密日程を避けるため柔道部を離脱。2020年東京五輪での金メダル獲得と、
引退後に医師を目指すことも含めた方向性を模索していた。
パーク24には契約社員として単年契約で所属。引退後の進路計画まで了解を受け、“勤務時間”を勉強に充てることになる。新年度は大学4年生として授業や
教育実習などを行う一方、従来通り東海大男子柔道部での練習やパーク24での練習、他大学などへの出稽古で実力を磨く。大学卒業後は医学部受験に備えて
予備校に通いつつ柔道家として活動する。
「自分のやりたい道を大学もパーク24も応援してくれた。企業と契約を結んだ以上、結果を残していかないといけない。(医学部受験との両立は)大変だが、
自分らしさを貫き通したい」と決意を表した。
パーク24柔道部は1992年バルセロナ五輪78キロ級金メダルの吉田秀彦氏(48)が総監督。男子66キロ級で世界選手権3連覇した海老沼匡(28)や昨年の
世界選手権で同60キロ級を制した高藤直寿(24)、同73キロ級覇者の橋本壮市(26)らが所属する。女子で所属しているのは昨年12月のグランドスラム東京で
準優勝した57キロ級の山本杏(23)だけ。

世界選手権銀の朝比奈沙羅がパーク24所属へ 学生の実業団所属は異例/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180328/jud18032813550001-n1.html
0195名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/28(水) 16:50:57.97ID:HIPph9fO
柔道の世界選手権女子78キロ超級銀メダルの朝比奈沙羅(21=東海大)が28日、都内で会見を開き、4月から東海大に在学しながら実業団
「パーク24」と契約することを発表した。
20年東京五輪金メダルと引退後に医師になるという夢を持つ朝比奈。「(大学在学中に実業団と契約することは)日本柔道界では男女を通じて第1号の選手になります。
海外では五輪メダリストで弁護士や医師になる選手は多いが、日本は制度的に難しいところがある。そういう選手の先駆けになれるか今後楽しみだし、夢を夢で終わらず、
覚悟を持っていきたい」と意気込んだ。
昨年9月に東海大柔道部を「卒部」し、独自で練習を続けてきた。大学4年となる4月からは、同大男子柔道部やパーク24などで練習。学業に励みながら、
国際大会や全日本などの大会に重点的に参加し世界の頂点を目指す。
この日は今後の社会貢献活動についても発表。小児在宅人工呼吸患者を支える会の患者や家族を全日本女子柔道選手権(4月、横浜)に招待する考えを明かした。

【柔道】朝比奈沙羅が実業団と契約 五輪金メダル→医師の夢へ第一歩
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/961870/

柔道の全日本女子選手権覇者で、世界選手権女子78キロ超級銀メダリストの朝比奈沙羅(21)が28日、東海大に在学しながら4月1日付で
実業団のパーク24の所属になると発表した。
朝比奈は2020年東京五輪の金メダル獲得と、現役引退後に医師になることを目指している。昨秋、医学部編入に向けた勉強時間を確保するために
東海大柔道部を退部。4年生となる新年度からは、パーク24の契約社員として競技と学業の両立を目指す。
朝比奈は東京都内で記者会見を開き、「覚悟を決めてこの道を選んだ。いばらの道になり、風当たりは強まると思うが、自分らしさを貫き通したい」と決意を示した。

朝比奈、学生で実業団所属に=柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032800838
0196名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/04/02(月) 05:55:35.09ID:rlFpKMo7
柔道男子66キロ級世界王者の阿部一二三が2日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS春の3時間SP」に出演。試合のときに「絶対に赤いパンツをはきます」と
こだわりを明かした。
赤いパンツを着用するようになったのは、母のススメだったという。「お母さんから、『試合で赤いパンツはいたら、闘争心が出るのよ』と言われて」と説明した。
小学時代には、母がブーメランタイプの赤パンを阿部のために購入。試合で着用したが「食い込みすぎて、ケツに。それが気になって負けました」と笑わせた。
それでも、赤パンは一二三にとって欠かせない存在となっているようで「今日も勝負と思って、はいてます!」とアピール。柔道着の下にはいている赤パンを司会の
ダウンタウン浜田雅功にチラ見させて「意気込みがいい!」と喜ばせていた。
「赤」は勝負カラーとしてスポーツ界でも広く活用されており、古くは近鉄・佐々木恭介監督が95年のドラフトで福留孝介外野手を引き当てたときに赤いフンドシを
締めていたことが話題に。13年には広島・田村恵スカウトと大瀬良大地投手がドラフト当日に赤いパンツをはいて、相思相愛を実らせた。

阿部一二三 試合には赤パン必須「闘争心が出る」
https://www.daily.co.jp/general/2018/04/01/0011124896.shtml
0197名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/04/02(月) 18:27:51.84ID:cGCwbQDr
全日本柔道連盟は2日、男子100キロ超級の香川大吾(東海大)が右膝内側側副靱帯損傷のため、世界選手権(9月・バクー)代表選考会を兼ねる
7、8日の全日本選抜体重別選手権(福岡国際センター)を欠場すると発表した。3月28日の練習で負傷したという。代わりに太田彪雅(東海大)が出場する。

香川が右膝負傷で欠場 全日本選抜体重別選手権/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180402/jud18040217510001-n1.html

近大は2日、柔道部の女子担当コーチに2000年シドニー五輪女子78キロ超級銅メダリストの山下まゆみ氏(42)が就任したと発表した。部の底上げを図り、
20年東京五輪出場を目指す人材育成を目標とするという。
山下氏は岐阜県出身で東和大を卒業後、大阪府警に勤務していた。

山下まゆみ氏がコーチに=近大柔道部
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018040200924
0198名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/04/04(水) 07:38:03.37ID:aPwYLFmD
2020年東京五輪で、そろって金メダルが期待される兄妹がいる。昨年8月の柔道の世界選手権男子66キロ級で初出場初優勝を飾った阿部一二三選手(20)=日体大=と
女子52キロ級の妹、詩(うた)選手(17)=兵庫・夙川学院高=だ。「努力型」の一二三選手と「天才肌」の詩選手は、ともに豪快な投げ技で観客を魅了。一二三選手は
父の浩二さん(48)の献身的な支えで徐々に強さを身につけ、詩選手は兄の背中を追った。
小学生のときに競泳のバタフライで全国大会入賞を果たした浩二さんの次男、長女として誕生した。浩二さんは中学入学後、体格差の壁を感じ、活躍できなかったことから、
息子の一二三選手には階級別の競技をやってほしかった。母の愛さん(46)は「プラレールも、回っているのを楽しむのではなく、破壊して遊んでいた。パワーがあり余って
何かさせた方がいい」と感じていた。
小学生の頃の一二三選手(左)=両親提供
6歳で柔道を始めた。きっかけは「テレビで見てかっこよかったから」。ただ、浩二さんは「一二三は力も強いし、柔道やったら世界一になれるで」とささやいた効果だと
思っている。一方、詩選手は3歳からピアノを習った。愛さんの「女の子らしいことをしてほしい」との希望からだった。しかし、体を動かすのが大好き。いつのまにか、
柔道に熱中していた。
2人を育てるのに特に気をつけていたのが「技術指導より、あいさつや食事のマナー」。また五輪出場を目指すため、柔道以外でストレスがかからないように気を配った。
浩二さんは「勉強をやりなさいと言った記憶がない」と笑う。
柔道の経験がない浩二さんだったが、消防士としての日ごろの訓練や体育大出身の同僚の話をヒントに独自のトレーニング法も考案した。小学2年の一二三選手を連日、
自宅近くの公園に連れ出し、背負い投げをイメージしてチューブを引っ張らせたり、重さ2キロのバスケットボール大の球を投げさせたりした。浩二さんは
「疲れるまでやるんじゃなくて、体に覚えさせるようにやった」と言い、一二三選手は「体幹の強さが今に生きている」と感謝する。
二人三脚の特訓は一つのことをやり続ける根気強さも養わせた。優勝を狙った大会で負けた後は道場まで走ると決めると、一二三選手は遠足の後でも、どんなに
疲れていても走った。「アスリートに最も必要な目的意識をきっちり自分の中で持ち続ける気持ちが強かった」と浩二さん。それでも小学時代、一二三選手は
全国大会に出場することすらできなかった。詩選手の方が「トレーニングにたまについてきて、横で遊んで、すぐ家に帰っていた」のに、全国大会で3回戦に
勝ち上がるなど兄を上回る実績を残した。
一二三選手の地道な努力が実を結んだのが、中学2年の全国大会。現在60キロ級で昨年の世界選手権代表にもなった1学年上の永山竜樹(りゅうじゅ)選手(東海大)を
破り、優勝を果たすと勢いに乗った。講道館杯を男子史上最年少の高校2年で制し、16年リオデジャネイロ五輪の星と一気に注目された。しかし、代表選考の初戦の
15年講道館杯で3位に終わり、2次選考のグランドスラム東京大会には出場すらできなかった。この挫折を乗り越えたことがさらなる飛躍のきっかけになった

親ありて:柔道選手 阿部一二三さん、詩さんの両親 浩二さん、愛さん/上 二人三脚の特訓で根気強さ
https://mainichi.jp/articles/20180404/ddm/013/100/043000c
0199名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/04/05(木) 16:57:12.69ID:pnpp8jNM
昨年の柔道の世界選手権男子66キロ級で初出場初優勝を果たした阿部一二三選手(20)=日体大=と女子52キロ級で妹の詩(うた)選手(17)=兵庫・夙川学院高=は
2020年東京五輪で金メダルが期待される逸材だ。一二三選手は、父の浩二さんとの連日のトレーニングの成果が出て14年に高校2年で講道館杯を男子史上最年少で
制覇。しかし、16年リオデジャネイロ五輪代表選考初戦の15年講道館杯で3位に終わり、リオ五輪出場が絶望的となった。
このとき、一二三選手は、まだ高校生。東京五輪まで残された時間がたっぷりある。柔道と距離を置き、休息をとることも頭にあった。だが、浩二さんと母の愛さんの考えが
違った。「(リオ五輪出場に)1%でも可能性があるなら、あきらめないで頑張ろう」
気持ちを切り替えた一二三選手は講道館杯翌日から練習を再開。翌春の代表最終選考の全日本選抜体重別選手権では、後のリオ五輪で銅メダルを獲得した海老沼匡
選手(パーク24)を破って優勝を飾った。結局、過去の実績で上回る海老沼選手がリオ五輪代表に選ばれ、落選したものの、浩二さんは「負けを次につなげる形を学んだ。
勝ちきったことで、(ライバルを圧倒する)今の一二三の立ち位置がある」と思っている。
同じく詩選手も敗北をきっかけに成長した。最初のターニングポイントは中学2年の全国大会。狙っていた優勝を逃し、闘争心に火が付いた。「それまでは軽く勝てるかな
みたいなところがあったけど、練習に真剣味が出てきた」と愛さん。高校1年の2月には15歳以上の国際大会、グランプリ・デュッセルドルフで優勝。一躍、17年世界選手権
の代表争いに名乗りを上げた。
しかし、そんなに甘くはなかった。全日本選抜体重別選手権で敗れ、日本代表の座を逃した。ショックは大きく、「学校の授業でもぼーっとして何も聞いていなかった」。
愛さんは、そんな詩選手と選抜後の精彩を欠いた試合の映像を一緒に見た。詩選手は「もっとできるのに、私は何をやっているんだろう」と気づき、立ち直ったという。
詩選手は、浩二さんからのアドバイスに耳を傾け、栄養補給にも気を配るようになった。試合と試合の間でも、食べ物を口にするように意識の変化が見られるようになった。
兄妹が逆境に陥ったとき、両親はそっと手を差し伸べ、支えになり続けた。そのおかげもあり、一二三選手は今秋の世界選手権代表に内定した。詩選手も昨年11月の
講道館杯で、兄が制したときと同じ高校2年で初めての頂点に立った。同12月の代表2次選考のグランドスラム東京では優勝を果たし、順調に歩みを進めている。
テレビでも取り上げられることが多くなった兄妹だが、浩二さんは「結果を残せば残すほど謙虚でいないといけない」と手綱を締めている。
レベルは上がり、アドバイスできることも少なくなった。それでも浩二さんと愛さんは試合に必ず駆けつけ、声援を送る。兄妹は体重が軽い方から2番目の階級で、
男女が階級ごとに交互に試合を行う場合には、2人が登場する間隔が短く、愛さんは「息をするのを忘れるくらい」真剣に見守る。
東京五輪まで残り2年半。期待されながら、結果を出せなかった2人の過去の姿を知る浩二さんは「兄妹そろって金メダルなんて、こんな幸せなことはない。でも、
それが簡単ではないのはよくわかっている」と冷静に語る。その上で「そこに向かって少しでも手助けできるだけ幸せ」とも。東京五輪で同じ日に、会場の日本武道館で
金メダルを首にかける兄妹の笑顔を思い浮かべながら、家族みんなで駆け抜ける。

親ありて:柔道選手 阿部一二三さん、詩さんの両親 浩二さん、愛さん/下 結果残すほど謙虚さ求め
https://mainichi.jp/articles/20180405/ddm/013/100/022000c
0200名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/04/05(木) 18:48:26.09ID:pnpp8jNM
柔道の全日本選抜体重別選手権が7、8日に福岡国際センターで行われる。世界選手権(9月、アゼルバイジャン・バクー)の代表選考会を兼ね、
男女とも7階級を各8人で争う。男子73キロ級は2016年リオデジャネイロ五輪金メダルの大野将平(旭化成)と、昨年の世界選手権優勝の橋本壮市
(パーク24)を中心に激戦が予想される。
大学院の論文執筆のため実戦を離れていた大野は、昨年12月のグランドスラム(GS)東京で復帰。今年2月のGSデュッセルドルフを制して力を
取り戻しつつある。橋本は同じ26歳の大野を強く意識し、決勝での直接対決を見据える。GS東京優勝の立川新(東海大)や、66キロ級五輪2大会連続
銅メダルで昨年階級を変更した海老沼匡(パーク24)も波乱を狙う。
男子100キロ超級は全日本王者の王子谷剛志(旭化成)とリオ五輪銀の原沢久喜(日本中央競馬会)を軸に、東海大を卒業した影浦心(同)と小川雄勢
(明大)の若手が挑む構図だ。
女子52キロ級は世界選手権優勝の志々目愛(了徳寺学園職)と成長著しい17歳の阿部詩(兵庫・夙川学院高)が中心。世界選手権銀の角田夏実
(了徳寺学園職)も上位をうかがう。同48キロ級は帝京大を卒業した世界女王の渡名喜風南(パーク24)と、リオ五輪銅の近藤亜美(三井住友海上)の
争いになりそう。
大会は、技あり2度の合わせ技一本を復活させるなどした国際柔道連盟の新ルールで実施。既に世界選手権代表に決まっている
男子60キロ級の高藤直寿(パーク24)と同66キロ級の阿部一二三(日体大)は出場しない。

男子73キロ級は大野、橋本らで激戦=女子52、48キロ級も注目−選抜体重別柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018040400870
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況