膝までというのは主に江戸期の稽古着ね。膝が少し出る程度。
明治期の稽古着では丈はそれより短くなっているが
それでも柔道着より長いね。だんだん短くなっていったようだ。

袴の下は半股引とかを履くね。
柔道着を下に履いてるやつは馬鹿だね。

あと稽古着は半袖が普通、長袖でもいいとか言ってるやつは柔術をやったことがないのだろう。


柴田がよく着てるヨレヨレになった刺し子の稽古着は相宮和三郎から譲ってもらったものらしいが、
動画のはヨレヨレになってないから特注で作ってもらったのかなと思ったわけ。