香取神道流 [転載禁止]©2ch.net
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演武会で見て習いたいと思ったのですが、詳しい方いらっしゃいますか?
女性の門徒は成田と川崎ではどちらが多いのでしょうか
ご助言お願いします >>66
ありましたねー
してないです、卒業して東京の方に行ってからにしようかと 私が行った時は火曜日だったと思うけど、旅行者の見学者含めてかなり多かったですね。
特に外人さんが多かった。卒業って事は大学生? 若いね? 何にせよ大竹さんも歳だからね? 生きてる間に学べるといいけど。ま、私の所は
来月鹿島神宮で稽古やるけど。 >>71
一応若いですw
そうですねー大竹先生の教えを受けたい人はすぐに行った方がいいと思います。
もう一回見学行こうかな 支部?の方に通ってるんですか?
鹿島神宮で稽古ってなんかすごい 支部じゃないのね? 別口の流派。武徳殿ってところで稽古してる。ここは青少年の剣道もやってたね。 【BS11:エンターテイメント】 <関根勤 KADENの深い夜>放送時間:毎週木曜日 よる11時00分〜11時30分 #bs11 http://www.bs11.jp/entertainment/5749/ >>74
あ、香取神道流じゃないんですね
武徳殿って京都の? いや、実は同じ香取だよ?(笑)それと京都じゃないよ? 鹿島にもあるからね?一応。
大竹先生の元弟子の椎木先生の門下なのさ私。神道流じゃなく神刀流の方ね?椎木先生は
大竹さんに免許許された後、独立してお父さんの香取神刀流を継いだのさ? 元はお父さんの師匠の本宮寅之助
さんの系統だね。あまり知られてはいないけれど。 >>77
鹿島ってことは茨城ですよね
そっちの方にも道場あるの知りませんでした
香取神道流って名前ではないんですか? 神刀流ってのは古語だそうだ。確か本宮寅之助さんが当時の宗家がなくなった時に変更したそうだが。 香取神宮でも古武道の奉納演武ありますか?
あるとしたらいつ頃ですか? 4月頃に神幸祭とよばれるものがあって、その頃に奉納演舞が行われたようだ。 剣道が強くなる映像 http://www.h5.dion.ne.jp/~rekidai/dvd/enpi.htm 日本選手権を勝ち取ろう 椎木先生といえば、一技道だね。
神道六合流柔術も習った? 六合流はもう教えとらんよ? 歳のせいもあるけど今は神刀流しか教えて無い。 そうか・・・
六合流は教えていないのか・・・
戸塚派が消滅したから、
せめて六合流だけでも残ってほしかった。 神道流の柔術っていつごろからあるの
飯篠の時代から?
それとも後の時代に組み入れたものなの? >>89
今に伝わってる柔術が流石に開祖の時代にあったとは思えん。柔術というか和と言うか本人は当たり前のようにできたとは思うが。
だいたい開祖が教えてた時代なんて四五本くらいしか型がなかったときくし。当時の高弟も他流のバックボーンもあったろうし。
柔術を始め今の型が出来上がったなんて、流石に開祖以後だろうね? 最初から完成されたものなんてないからな。
伝書に書いてあることはあくまでその時点の記録なわけだし。 小佐野さんのブログに、神道流は当初長柄武術だけで剣術やその他は後の時代に加味されたとあるけど本当かな?新陰の上泉は当初神道流の剣を学んでいるはずだが。 神道流の剣はいつ頃できたのかな?
槍→薙刀→剣、抜刀、二刀、小太刀→和の順番だと思うけど、
流石に江戸時代より前でしょ。
香取は槍、鹿島は剣というよね。 >>92
昔の防人は鹿島で太刀を習っていたからね(防人の鹿島立ちの由来)
香取立ちじゃないのがポイントだYO 新当流の塚原卜傳が実は槍が得意だったのは
両方を学んでたからなのかねぇ? その卜伝て実は槍の他流試合で負けたことがあるみたいよ? 1本目槍対槍で負けて、2本目は剣対剣で勝ったそうだ。 ぼけっとウィキペディア見てたら、植田平太郎という香取神道流習ったらしい人が
昭和天覧試合に何度も出てるみたいだけど、今でも剣道と一緒に香取神道流修めてる人もいるんですかね? >>99
いますよ? 私の所だと七段の人がおります。 最近香取神道流を習い始めました。質問なのですが、道場に通うのを前提で、書籍やサイトなど追加で独習できるもののお薦めはないでしょうか?
本来師匠筋に相談すべきというのは、重々承知なのですが、海外在住で道場の先生はフランス人、門人に日本人は私のみです。構えとか型の名前は日本語で教えてくれるものの、説明自体はフランス語で、時々混乱させられることがあります。
ちなみに師匠は川崎の道場の流れをくんでいるとのことです。 現在、販売している神道流の書。
椎木さんの本やdvd
『天真正伝香取神刀流 いにしえより武の郷に家伝されし精妙なる技法群』
大竹さんの書いた
『Katori Shinto-ryu: Warrior Tradition』
『平法』
などが詳しいね。
まあ、細かい所は違うかもしれないが同じ流派だから参考にはなるでしょう。 武芸武術は、何よりも独習が大切。
道場に行く前に予習復習は必ずやらねばならない。
まあ、海外の道場は神道流独習所だと思って通った方がいいかもね。
練習相手がいるくらいの感覚でさ。
手順と名前と構えを教えてくれるなら十分だよ。
崩しについては大竹さんが詳しく説明しているね。
https://www.youtube.com/watch?v=ArctusLd4_0
https://www.youtube.com/watch?v=NumecwD2_50 武道はある程度基礎ができるようになったら頭を使って考える時間が多くなるね
いや、武道に限らず勉強も仕事とかもそうだけどさ…… 102です。情報をどうもありがとうございます。
動画は本当にこれは、、衝撃的でした。まだ噛み砕けない部分だらけだけど、自分が型の中でどこに意識を持って行けばいいか分からず、盆踊り状態になっていることは非常によくわかりました。精進します。
本も取り寄せてみますが、やはり日本の道場に通えるのがうらやましいなあ、、 形は毎日反復練習してくださいね。毎日稽古しないと剣術は上達しません。
一日も休まないことが大切なのです。
何度も繰り返ししていれば見えてくるものもあるでしょう。
まあ、別のことを考えながらとか無意識に型ができるようになれば上出来ですよ。
あと、勉強でも武術でも予習復習が大切です。
週一二回の道場通いで上達したければ家で動画などを参考に体動かし自学自習、
そして稽古場で動きを修正することが大切ですね。
まあ、頑張ってください。 一日も休まない。暑かろうと寒かろうと雨が降ろうと風邪をひこうと鍛錬を怠らないのは、
一番難しいよ。型を覚えるよりも。 風邪引いたらさすがに休んだほうがいいわwww
慣れてきたらイメトレでやってみるのもいいよ 香取神道流の柔術三十六箇条って実際どうなの?
大竹さんの本を見るに、居捕13、立合17、気合投6が書かれている。
日本武道全集に神道流の柔術三十六箇条の名称が載っていたが、
大竹さんの本と比べると居捕と立合の名称はほぼ一致しているが
気合投六手にあたる名称が見当たらない。
二種類のタイプがあるのか、それとも六手だけ名称を変えたのか、本来の技を削って入れたのか。
気合投六手は説明技名を見るに足拂、隅返、肩車、矢倉落、腰背負、変腰とか
どう考えても乱捕技の名称だよね。
やはり明治期に付け足したのか?
やってて詳しい人はいないか? ・日本武道全集に書いてあった三十六箇条(明治期の伝書)
通拳、内取手、外取手、木葉返、無左足、
片衣紋、両衣紋、衣搾、枯木折、鬼抑、
天狗返、闇之夜、佐寿留、疑寳珠返、滝落、
七里引、姿見、羽衣搾、夢枕、臂金、猿子絞、
鳥羽外折、鹿之一足、山落、袖車、立横聲、胴搾、
引搾、将棋倒折、逆指、首搾、鷲之羽落、空向伏、
片羽子抑、鬼木離、御膳取
・大竹さんの本に書いてあった三十六箇条 (飯篠さんが明治期に書いたものらしい)
・・居捕・・
逆指、木葉返、皮肉搾、片衣紋、鉻返、臂金、猿子搾、立横声、兩衣紋、衣搾、無左足、胴搾、羽外搾
・・立合・・
通拳、内取手、外取手、七里引、枯木折、鬼抑、将棋手打、
闇之夜、夢之枕、瀧落、鷲之一握、烏之羽外折、天狗返、姿見、佐寿留、髪採、山路
・・立合気合投・・
足拂(内腿、拂腰、襟投、袖背負、膝矢倉、巴投、横捨身、膝掛、鬼倒)
腰背負、矢倉落、変腰、隅返、肩車
「平法」読んでて気になったもので質問してみました。よろしく。 逆指、 逆指
木葉返、 木葉返
皮肉搾、 ?
片衣紋、 片衣紋
鉻返、 疑寳珠返
臂金、 臂金
猿子搾、 猿子絞
立横声、 立横聲
兩衣紋、 両衣紋
衣搾、 衣搾
無左足、 無左足
胴搾、 胴搾
羽外搾 羽衣搾 通拳、 通拳
内取手、 内取手
外取手、 外取手
七里引、 七里引
枯木折、 枯木折
鬼抑、 鬼抑
将棋手打、 将棋倒折
闇之夜、 闇之夜
夢之枕、 夢枕
瀧落、 滝落
鷲之一握、 ?
烏之羽外折、 鳥羽外折
天狗返、 天狗返
姿見、 姿見
佐寿留、 佐寿留
髪採、 ?
山路 ? 鹿之一足、山落、袖車、引搾、首搾、空向伏、片羽子抑、鬼木離、御膳捕
は見当たらなかった。 そういえば過去スレには、真極流と関係があるみたいに書かれていた。 香取神道流柔術には、居合、立合、気合投、当身、活法が伝わっているらしい。
江戸時代に柔術を取り入れて、明治時代に乱捕の技を加えたのかな。 他流と比べて逆技がかなり多い。
あと指を極める技が多いのも珍しい。 ・隅返シ
此れは甲乙とも右四つに取りし時、
乙は体を引き、甲は乙の引きにしたがい行く。
この時乙は左足を半歩残し、甲の来る右膝
但し内に掛け上げ手は引き隅投にて勝なり。
・肩車
甲より採り来る手を、右手にて受留め
乙の左手は甲の右膝裏より差し入れ
肩に上げ横投るなり あのさ? 腐すわけじゃないんだけどここは古流柔術のスレと違って単一流儀じゃないんだ。
恐らく神道流だと柔術オンリーの突っ込んだ内容だとついてこれる奴は武板しかいないぞ?(^ω^;) 香取神道流柔術については未開の分野だから分かる奴なんていないでしょう。
担ぎ上げる技で肩車という名称は俺が知ってる限りでは古流にはないから、
名称については講道館が関係しているのかな。
ただ、裏技は逆を極めて投げるようだから
本来の技の名称を分かりやすく乱取技風に変えた可能性がある 菅原総合武道研究所の香取神道流はどうなん?
合気道とあわせて、凄いスピーディーな香取神道流の演武してたけど 飯笹長威斎の時代の香取神道流は現代の香取神道流とどれほど違いがあるのでしょうか?
香取の柔術は江戸時代以降に追加されたものらいしいですが、長威斎の時代から神道流には剣術も含まれていたのですか?
詳しい方教えてくださると助かります さすがに剣術は長威斎の時代からあったんじゃないか?
長威斎は刀槍の名人だったらしいし、ネット上で確認される組稽古の仕太刀は全部木剣だから、剣対剣がないのは不自然
最初から剣術はあったと思う
あと柔術が江戸時代以降ってどこソースなん?
大竹氏の本によると明治に18代宗家が口伝で伝わってたものを記したとあるから明治時代よりは前だとは思うが
以上「平法」だけ読んだ上での感想でした >>129
ありがとうございます
でも剣術は当時と今とではけっこう違ったり新しく追加された技も多いのでしょうか?
江戸時代以前の伝書は残っていたりするのでしょうか? 柔術と言う名称は江戸期から出てきた言葉だね。
それ以前は和や俰と書く。
神道流はどうやら柔術と言う名称を使っているようだから
江戸期に取り入れたものだと思う。
当初からあった組討に柔を取り入れたのだろう。現代も組討が伝わっているのだろ。
長威斎の神道流は、たぶん剣、槍、薙刀、組討。
ちなみに、飯篠長威斎は無双直伝流和義の7代目ということになっている。 >>131
神道流の組討は恥ずかしながら見たことありませんが、道場ではよく稽古されているんですか? 知らないけど、組討の心得は伝わっているようだよ。
柔術関係はも免許以上が学ぶものらしいからほとんど公開されていないね。
あと、柔術には活法も含まれているらしいよ。
神道流の傳位は目録、免許、極意皆伝。柔術までいってる人は少ないのではないかな。 確かに大竹先生が昔テレビで披露した柔術以外見たことありませんね 神道流の柔術はちょっとだけYouTubeで見られるよ。大竹先生の所ではないと思うけど。 @は六合流の制定基本、左勝手。
Aは神道流の逆指、木葉返しかな? >>138
椎木先生の系統だよ。一技道の天道会。ここは神道流の柔術は教えとらんよ?先生は元々大竹門下だからね。 >>141
椎木さんって神道流の柔術教えてないの?
http://babjapan.tp.shopserve.jp/SHOP/sii2d.html
dvdでは神道流柔術を演武しているようだけど。
逆指→木葉返 羽交締→胴絞
七里引→立往生 滝落(別法)
天狗返 臂金 枯木 >>142
ハッキリ言ってたまにしか柔術? らしき技法しか教えてない。剣術や棒、薙刀とかに比べたら
遥かに時間は少ないね。 そうなのか。
椎木さんって柔術好きそうだから良くやってるイメージだったわ。
ところで、神道流の柔術って結構いい加減だよね。
伝書、杉野派、大竹派で所々名称や字、順番が異なるし
口伝で伝承されてきたから分からなくなってしまったのかもね。 >>144
鹿嶋での稽古時間と日数じゃ柔に時間をたくさん割けんよ? 本人も柔術はやっておいたほうがいいと言ってたから、
ご自身じゃ教えきれないのだろう。杉野さんの所は合気道のイメージがあったけどどうだろう。
因みに椎木先生は柔道家でもあるからね。真楊流の故・久保田さんとは知り合いだ。 同じ千葉県指定無形文化財の立身流とは何か交流や関係はありますか? 他の自治体でも古武道を無形文化財に指定しているとこあるけど、
2つも指定してる県って千葉県ぐらいだろうか。 香取神道流の形はどこも大竹先生のところみたいに素早いものだと思ってたけど、他の道場だと形をゆっくりやったり、逆に大竹先生のところよりもスピーディーな形をやっているとこらもあるな
明治以前はどうだったんだろうか 他の道場とは具体的にどこですか。思い当たるとこは川崎くらい。あそこはゆっくりしてます。大竹さんのとこより速いのはどこかな? この動画の中で神道流の槍術は今では表六本しか残っていないと言われていますが昔はもっとあったんですか?
これが事実だとすると大竹先生の本に書いてあった奥伝の槍対槍の型というのは復元なんでしょうか?
https://youtu.be/BOP0z1Ua8Og?t=17m20s >>153
こんな動画もあったのか
大竹先生って色んな映像作品に出てるんだなw 大竹先生の本を読むと、奥伝の槍対槍、薙刀対薙刀、棒対棒の型の稽古はあまりやってないみたいだね。
稽古の機会が少ないという意味で「最近はやってない」みたいに話したら、失伝したと解釈されたのかな。 >>156
ぜんぜん違う流儀だけどウチもそのパターンはあった。
師匠が、最近なかなか稽古できなくて…と話したら、雑誌には失伝と書かれてる。
師匠は参った参ったと笑ってるだけだけど後々を考えると捏造扱いされそうで(^^; Twitterより
『有名な師範の本なので敢えて書名は伏せる。実は師範の武術流派は江戸時代以前から伝わる古い流派で重要文化財にも指定されているが、
師範は同流派の遁甲術・軍配術を「気学」と紹介して九星や家相を載せ(江戸〜大正時代の占いだよ)、更に築城術に石垣が出ており(戦国末期〜江戸時代の技術)、愕然!』
新しい要素を加えるのは別に悪くないがそれならそうと言って欲しい。
こういう物が一つあると他にも実は最近加えられた要素があるんじゃないかという疑惑が出てきてしまうからね。 >>158
神道流なんて戦国時代と江戸時代でかなり変わってるだろ
今さらなんだが あと、ツイート元は2ちゃんでも胡散臭いと叩かれてる自称陰陽師研究家の高橋圭也氏やん 神道流に限らず、その流派が出来た当時の技術しか伝えていない流派なんてないでしょ。
代々宗家が改良したり新たな技を付け加えたりするのは当たり前だと思うが。 その高橋という人、何年も前から少しずつ文章変えて繰り返しその事についてツイートしてるな。
よほど気に入らないと見える。 ☆ 日本の核武装は早急に必須です。総務省の、『憲法改正国民投票法』、
でググってみてください。現在、衆参の両議員のそれぞれで、改憲議員が
3分の2を超えています。私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。
憲法改正国民投票法、でググってみてください。お願い致します。☆☆ こんにちは。
入門したいとおもいHP記載の電話番号に電話しましたがつながりません。
道場見学や入門の流れを誰か御教示いただけませんか。
よろしくお願いいたします。 申し訳ありません、成田の神武館道場なんです。
何回かお電話しているのですが、どうもつながりません。
何時ごろだったら応答する方がいらっしゃるとか。どなたかご存じないでしょうか。
住所もよくわからないので手紙をしたためることも出来ません。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています