<他の武道家と合気道家の典型的やり取り>


他の武道家
「手刀って基礎の動き覚えるならありだけど、手刀そのものの対策しても意味ないよね。日本刀対策ならもっと専用の練習やり込まないと無理だよね。」

合気道家
「手刀は基礎の練習なんだ」 ←ここまではわかる
「日本刀への対処につながる」 ←かなりの飛躍を感じる。練習しないと無理じゃね?
「相手は敵ではない。相手を倒すのは合気道の目的とは違う。そもそも合気道は実戦を想定してない。他類似多数」
←この段階で手刀の実用性の話から思想の話に論点が完全にズレる。
 どんな考えもってもいいけど手刀の基礎錬してることと矛盾してねー?