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近藤亜美ちゃん選手
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
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2013/12/25(水) 17:51:37.42ID:aWLVaun+
グランドスラム東京で強豪相手にオール一本勝ちして、
一躍リオデジャネイロオリンピック有力候補に躍り出る
0101名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/09/30(水) 14:53:22.62ID:EbJ3Z7zZ
8月の柔道の世界選手権で銅メダルを獲得した女子48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)が、来年のリオデジャネイロ五輪に向けて
再出発した。世界選手権組は任意だった15日からの強化合宿に参加。大会では銀メダルの浅見八瑠奈(コマツ)に後れを取ったが、
「引き下がるつもりはない」と変わらず闘志を燃やす。
連覇を目指した世界選手権は重圧で体が動かず、準々決勝で敗退。ただ、敗者復活戦と3位決定戦では人が変わったように、
本来の攻撃柔道を取り戻した。「ここで(メダルを)取らないと次はないと、いい感じに吹っ切れた」。五輪の代表争いに踏みとどまる
価値ある銅メダルに、「追われる立場はきつかったけど、経験したおかげで次は違うチャンピオンになれると思う」と前向きに受け止める。
19歳で頂点に立った昨年の世界選手権後も、コーチ陣は「まだまだこれから」と成長途上を強調していた。実際、所属で先輩たちになかなか歯が
立たず、ストレスをためた。ジュニア時代からの得意技をさらに磨いていくのか、新しいスタイルに取り組むのか迷いもあった。ジュニアとは
競技レベルが段違いのシニアの選手に研究され、技がかからなくなることは珍しくない。それも全て「越えなければいけない壁」と所属の
貝山コーチ。真の強者になるために試行錯誤を続ける。
世界選手権後は中高生時代の自分の映像を見たという。初心に帰るとともに、「自分には無理だと思っていた足技もできていた」と再発見も。
次戦は浅見と直接対決の可能性もある12月のグランドスラム東京。「次は良い試合ができそう」と進化した姿を見せるつもりだ。

柔道世界選手権48キロ級で銅 近藤、再出発の秋
http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2015093002100005.html
0102名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/12/01(火) 00:43:17.33ID:4KirZ87K
世界選手権が終わりまして、練習再開後のコンディションはいかがですか?
今年の世界選手権では3位だったので悔しかったんですけど、正直に言うと負けてホッとした自分もいました。大会が終わってからいろいろ
考えたのですが、やっぱり挑戦者となったらもっと強くならないといけないので、今、そのために全体的に練習を見直しているところです。

具体的に見直していることとは?
フィジカルトレーニングの面で強度を上げて取り組むようになってから、3ヵ月経って変わってきた自分を実感しています。それまで
上がらなかった重りが上がるようになったり、乱取りでも先輩たちに10回投げられていたのが5回に減ったとか、小さいことかもしれないけど
自分の中ではすごく変わったと思っています。

世界選手権の勝者の証である「赤ゼッケン」は、想像以上にプレッシャーでしたか?
想像をはるかに超えて、つらかったですね。諸先輩方から「チャンピオンだから負けてはいけない」と聞いていて、「チャンピオンなんだから負けるはずがない」
と思っていましたけど、実際には負けのほうが多かった。世界選手権で優勝したことでずっと目標だったオリンピックがすぐそこに見えて、
だからこそ焦っていたというか。そんなに甘くないということを実感しました。

やはり、チャンピオンになると海外勢も研究に力を入れてくるんでしょうね。
試合で相手と組んだときに、なかなか得意の払い腰がかからないので「どうしよう」って思いましたね。今まで払い腰に頼ってきたのに
「どうやって勝ったらいいんだろう」って。すぐにわからなくて、1回戦負けが続いてどれだけ負けるんだろうって思いました。負けていたときは、
「オリンピック、オリンピック」って言っているのが、すごくバカみたいだなと思いましたし、赤ゼッケンをつけるのをやめたいと思った時期もありました。
でも、やめたくてもやめられないし、それがつきまとっていて。

負けた後は、逆にスッキリしたのですか?
負けたときは涙が枯れ果てるくらい泣いたんですけど(笑)、さっきも言ったようにどこかでホッとしている自分もいました。負けているときは、
気持ちの切り替えができなくて、勝っていた頃の自分を見失っていました。でもやっと世界選手権の予選トーナメントで負けたときに初めて
気持ちを切り替えることができた。敗者復活戦は、「全然違うね」と周囲にも言われましたし、勝ち方を思い出しました。

「柔道グランドスラム東京」は3連覇がかかっています。この大会から世界に羽ばたくことなりましたし(2013年に初出場で金メダル)、
近藤選手にとっては縁起のいい大会ですね。
グランドスラム東京は、自分の原点となる大会ですね。やっぱり日本のファンの皆さんがたくさんいる表彰台の上では、笑顔でいたいです。
なぜかこの大会のときだけ、黒髪なんですよね、今年も黒髪にしようかな(笑)。縁起のいい大会だからこそ、負けられません。

「柔道グランドスラム東京」は赤ゼッケンから解放された初めての大会になりますね。
本当に苦しんだ分、グランドスラム東京は違う自分で戦えると思います。昨年はたくさん負けたので(笑)、今は負ける気がしません。私は、
今まで獲ったメダルを部屋の壁にペタペタ貼っているんですけど、今年の世界選手権で獲った銅メダルもかかっています。そこに銀メダルや
銅メダルはもういらないので、絶対に勝ちにいきます。

昨年はたくさん負けたので今は負ける気がしない 【近藤亜美 インタビュー】
http://www.tv-tokyo.co.jp/judo/judogs2015/news/31/
0103名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/12/01(火) 00:45:17.04ID:4KirZ87K
試合前に必ずやることは?
気持ちが悪くなるまでご飯を食べます(笑)。減量しているとお腹が空きすぎちゃって、昨年の「グランドスラム東京」のときは、試合の合間に
お弁当を3つ食べました(笑)。

試合前日はどのように過ごしますか?
計量が前日の20時にあるので、そのギリギリまではひたすらベッドで寝ていて動かずにいます。それが終わってから、バカ食いします(笑)。

一番好きな食べ物は?
アイスです! 私は生クリームがダメなので、通常のスイーツよりもさっぱりしたアイスが好きなんですよ。とくに「ガリガリ君」のソーダ味と
ブドウ味(笑)。冬でも食べます!

今、はまっていることは?
スマートフォンで検索しておいしいお店を探すことです。めったに女子っぽいことはしないんですけど、「これ、おいしいそう!」って思ったら
ブックマークします。せっかく東京にきて社会人2年目になったので、いろいろなお店に行ってみたいと思って開拓しているところです。

自分の性格を一言で表すと?
悪く言ったら自己中心的、よくいったらマイペース。これっと思ったら我が道をいく性格です。例えば、街中で大道芸をやっていたら、友達に
何も言わずにそのまま立ち止まってしまう(笑)。友達はそれに気づかなくて、はぐれてしまうことがよくあります(笑)。

柔道をやっていなかったら何をしていたと思いますか?
器械体操の選手になっていたと思います。なぜかというと、一番初めに習ったのが器械体操で、途中でクラブが移転してしまったので
やめてしまったんですね。そこまで好きではなかったですけれど(笑)、続けていれば、もしかしたらのめり込んでいかもしれません。

近藤亜美選手の横顔に迫る!【Q&A】
http://www.tv-tokyo.co.jp/judo/judogs2015/news/32/
0104名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/12/01(火) 00:55:19.71ID:4KirZ87K
2013年の「柔道グランドスラム東京」で金メダルを獲得し、一躍ヒロインに躍り出た新井千鶴。今年は世界選手権へ初出場を果たしたが、
そこで待っていたものは「自分との戦い」だった。負けたことでその立ち位置が明確になった新井は、今世界の壁を乗り越えようとしている。

オリンピックが目前に迫ってきていますが、今どんな立ち位置にいると思いますか?
今年の世界選手権で初めて代表に入りました。代表入りを目指している選手からは追われている立場かもしれませんが、私自身は追う
立場だと思っています。実際に日本一にもなれていないし、世界選手権で5位という結果に終わったので、気持ちだけ先走らないよう
にしています。

オリンピックが目標になったのは、いつ頃ですか?
三井住友海上に入社して 2年目、3年目あたりですね。自分自身は、それまでインターハイでの優勝しかなくて、そのときはまだ成績も出して
いませんでした。ロンドン五輪もテレビの前で観戦していたので、いつかあの舞台に立ちたいとは漠然に思っていましたけど、はっきりと明確
になったのはシニアで着実に成績が出始めた頃からです。

新井選手といえば、2013年の「柔道グランドスラム東京」での活躍が印象的ですが。
あの大会は、実力もない中でガムシャラに戦って運よく勝ったかなと思っていますが、そこから一気に注目してもらえるようになりました。
グランドスラム東京に初めて出られた喜びとか、あの場所で戦えているうれしさとか、どちらかというと優勝したい気持ちは全くなくて
一つ一つ試合ができることが楽しかった。そういう気持ちで本当に戦っていたので優勝できてビックリしました。

初出場となった今年の世界選手権での収穫はありましたか?
海外の選手にパワーで劣っている部分はあったんですけど、足技をどんどん出して投げ技につなげていけた、という手ごたえがあって、
それはちょっと通用したかなと思っています。常に足を動かしている中で相手の動きを崩せたときは、相手が嫌がるところに足技を出せて
いるということなので、そういうところをもっともっと積極的に出してリズムをつかめればと思っています。

「柔道グランドスラム東京」はどんな大会にしたいですか?
オリンピックの前ということで、周囲からは注目されると思いますし、私自身も相手のことばかり考えてしまいがちですが、そうなると自分を
見失いがちになる。「相手が勝ったから自分も勝たなければ…」と気にするのではなくて、「相手もきつい状況に追い込まれているから自分もがんばろう」
と前向きにとらえたい。私自身は相手の存在を自分の原動力に変えていきたいと思っています。

ライバルの対策を含めた「柔道グランドスラム東京」の抱負をお願いします。
田知本(遥)選手とヌンイラ(華蓮)選手は、どっちも力強いですし、パワーでねじ伏せてくるタイプ。私はパワーでいったら劣っているので、
そこにいかに技術をぶつけられるか、が勝負ですね。がっちり組まれたときにどうしても力で対応しようとして足が棒立ちになって止まってしまう
ことがあるので、そいうところに一発足技を入れられると相手の印象も大きく変わってくるので、自分の持ち味を活かして足は止めずに動かして
いきたい。グランドスラム東京ではしっかり集中して自分の柔道をしたい。必ず優勝してオリンピックの代表に近づきたいと思っています。

相手の存在を自分の原動力に変えていきたい 【新井千鶴 インタビュー】
http://www.tv-tokyo.co.jp/judo/judogs2015/news/30/
0105名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/12/01(火) 22:32:07.06ID:qXRaJ+mz
2013年「柔道グランドスラム東京」で優勝し、そこから世界に羽ばたいた近藤亜美。2014年世界選手権でも優勝しニューヒロインとして名乗りを
挙げたが、その先には女王としての苦悩が待っていた。自身初めてとなるオリンピックイヤーに挑む、心の裏側とその変化を追った。
日本の柔道史上、し烈な代表争いが繰り広げられてきた伝統の階級・女子48kg級。2012年ロンドン五輪以降、日本代表として名乗りを
挙げたのは2013年「柔道グランドスラム東京」で金メダルを獲得した近藤亜美だった。
このとき、弱冠18歳。高校生らしい勢いのある柔道でロンドン五輪の金メダリストに勝利するなど大金星をあげた近藤は、その翌年2014年の
世界選手権でも優勝。続くグランドスラム東京でも2連覇を達成し一年間、世界女王として戦い続けてきた。表彰台の真ん中には、常に
無邪気にはしゃぐ近藤の姿があった。笑顔は彼女の代名詞だ。
しかし、2015年はそのあどけない笑顔が消えた。
「負けているときは気持ちを切り替えられていないから負けている」と自身が分析するように、国際大会において2大会連続で初戦敗退
帰国してきた空港のロビーで出迎えても涙があふれてくるほどだった。
「世界女王としてどうやって戦えばいいのか?」その答えが明確にならないまま迎えてしまった今年の世界選手権。
準々決勝で敗れ、敗者復活戦へまわった。だが、近藤はこの負けを境に「やっと気持ちを切り替えることができた」と、長いトンネルから抜け出した。
世界女王ではなくなった瞬間に、世界女王として勝ち続けなければいけないというプレッシャーから解放され本来の、自分から前に出て攻める
柔道で3位決定戦に勝利。久々のメダルを手にした。この銅メダルは、今まで獲得した金メダルと同じところに飾ってある。そこに、もう金メダル
以外はいらない。
新しい自分になるために
次なる目標である「柔道グランドスラム東京」3連覇。来年のリオデジャネイロ五輪を控え、もちろん世界のマークは厳しくなる一方だろう。
世界の洗礼を受けながら勝利を追い求める近藤は世界選手権後、全体的な練習の見直しを図ってきたという。
最も重点を置いてきたことは、強度を上げて負荷をかけること。大会を目前に控えながらも所属する三井住友海上の道場内にあるジムで、歯を
食いしばりながらフィジカルトレーニングに精を出す近藤がいた。
「蛇のように太い綱を引っ張るメニューがあるんですけど、それが一番しんどいんですね」
近藤が稽古前に毎日取り組んでいるというフィジカルトレーニングは、実業団女子柔道の先駆けと言われる三井住友海上女子柔道部が
考案したトレーニング器具を使ったオリジナルのメニューだ。すべてのトレーニングは柔道の動きと直結しており、瞬発系の筋力アップが
目的である。
「通常の筋力トレーニングにはないメニューばかり。常に柔道の動きをイメージしながら取り組むことが大切なんです。世界選手権が終わって
から3ヵ月経って、最近は上がらなかった重りが上がるようになってきました。自分ではすごく変わってきたな、と実感しています」
進化し続ける心技体
「柔道グランドスラム東京」の先には、初めてのオリンピックイヤーが待っている。勝利と敗北をともに味わった若き女王は、着実に心も
強くなっている。
「重量級の選手と乱取りすると、自分は一番小さいし弱いので必ずボコボコにされます。どんなに世界で戦っていても、ここでは簡単に負けるの
で練習中はしょげて泣いてばかりでした(笑)。でも、今は投げられる回数も減ってきましたし、受け身をとれる回数も増えてきました。小さいこと
かもしれないけれど、自分の成長を感じているので、練習中に投げられても泣くのは我慢できるようになってきました(笑)」
世界の強豪に負けない、新しい自分を作り上げるために。「柔道グランドスラム東京」は、近藤が心技体そろって進化を遂げたことを証明する
絶好の舞台となる。

初めてのオリンピックに挑む進化を求め続ける若き女王【近藤亜美 ルポ】
http://www.tv-tokyo.co.jp/judo/judogs2015/news/36/
0106名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/12/04(金) 01:31:30.57ID:DSYqDybs
柔道のグランドスラム東京(4〜6日、東京体育館)に臨む女子日本代表の強化合宿が2日、東京都文京区の講道館で報道陣に公開され、
48キロ級の浅見八瑠奈(コマツ)、近藤亜美(三井住友海上)らが乱取りなどで精力的に調整した。
8月の世界選手権で浅見は決勝で敗れ、近藤は連覇を逃して3位に終わった。ライバルの2人にとって、来夏のリオデジャネイロ五輪代表
争いを見据えた重要な大会。浅見は「代表争いのことばかり考えず、自分らしくやり切りたい」と静かに気合を入れた。近藤は「調子を
整えてきた。だいぶ仕上がっている」と自信をみなぎらせた。
57キロ級で世界選手権を制したロンドン五輪金メダルの松本薫(ベネシード)は「次の五輪へ向けて、もう一つ先に進まなくては。
試したいことはたくさんある」とさらなる進化を誓った。

闘志燃やす浅見、近藤=柔道GS東京へ女子合宿
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_date3&;k=2015120200629

柔道の国際大会「グランドスラム(GS)東京」(4〜6日、東京体育館)へ向けた日本女子代表の合宿練習が2日、東京・文京区の講道館で
報道陣に公開された。
来年のリオデジャネイロ五輪代表選考に大きく影響する大会。全日本柔道連盟の南條充寿女子監督(43)は、出場する選手たちに
「今の思いをすべて表現してもらいたい」と期待した。
「相当、仕上がっています」と胸を張るのは、48キロ級2014年世界女王の近藤亜美(20)=三井住友海上。
8月の世界選手権(カザフスタン・アスタナ)では、準々決勝で敗れて2連覇を逃した。「1年間、世界女王としてやってきて、つらかったが、
その(敗れた)瞬間、肩の荷が下りて、敗者復活戦と3位決定戦は自分らしい柔道ができた」と振り返る。「久々に表彰台に上がって、
3位だったけどうれしかったんで、やっぱり勝たないと面白くないなと思った」。それだけに、この大会に向けては「結構、練習してきました。
自信はあります」という。
世界選手権でパワー不足を実感。「(同階級の)他の人より背が高いので、体重のことがあって筋力を付けないようにしてきたけど、代謝を
良くするためには筋肉が必要」とウエートトレーニングに取り組んできた。一方、食事量にも注意を注ぐ。「タニタの、少し値段が高い計りを
買って、食べ物、飲み物の重さを測った。いい物をギリギリでも取りたいと思って…」。その成果か、すでに前週には体重が48キロを切るなど、
万全の調整をできたという。
試合用の道着の背中の名前は、世界王者を示す赤地から青地に戻ったが、それで「挑戦者になれた」。世界選手権銀メダルの浅見八瑠奈
(27)=コマツ=と熾烈(しれつ)な代表争いを演じる、来年のリオ五輪へ「浅見さんだけじゃなく、大会を通して勝たないと。もちろん
オリンピックに出たいし、出るつもりで戦います」と言い切った。

「挑戦者に戻れた」近藤、五輪切符へV狙う GS東京/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20151202/jud15120216240003-n1.html
0107名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/12/04(金) 01:32:16.41ID:DSYqDybs
リオデジャネイロ五輪予選を兼ねる大会に向けた女子の強化合宿が2日、報道陣に公開された。第1日の4日に行われる48キロ級は、
日本のお家芸ともいわれ、ともに元世界女王の近藤亜美(20)=三井住友海上=と浅見八瑠奈(27)=コマツ=の対戦に注目が集まる。
15年世界選手権で銀メダルの浅見に対し、近藤も銅メダルと、五輪代表選考レースはこのふたりに絞られた状況。この大会に勝った方が
リードを奪う重要な一戦で、五輪へ挑戦は「ラストチャンス」だと覚悟を示した浅見は「大学の時にこの大会に出てうれしかった。初心に戻った
気持ち」と、和やかな雰囲気で充実ぶりをアピールした。
一方、浅見を「追う立場」との自覚を口にした近藤は、世界選手権後に食生活の改善と筋力アップに取り組み、1週間前には減量を終える万全
の仕上がり。「相当気合を入れてきた。海外の人も強いんで、浅見さんだけじゃなく、大会を勝たなければ」と一歩も引く気はない。

近藤VS浅見 リオ48キロ級選考激化
www.daily.co.jp/general/2015/12/03/0008615537.shtml

柔道のリオデジャネイロ五輪代表選考会の1つ、グランドスラム東京大会(4〜6日、東京体育館)に出場する女子日本代表が2日、
都内で練習を公開。女子48キロ級で代表を争う今夏の世界選手権銀メダルの浅見八瑠奈(27=コマツ)と銅メダルの近藤亜美
(20=三井住友海上)に谷本歩実コーチが警鐘を鳴らした。
「気持ちが燃え尽きては困る」と、浅見との争いを制した福見が5位に終わった12年ロンドン五輪に言及した。浅見には世界選手権後に
1週間の休養を取らせるなど、入れ込みすぎを防ごうとしている。浅見は「最後の五輪だと思っている。1つ1つの大会を大切に」、近藤は
「相当気合入れてきました」と話した。

浅見&近藤に谷本コーチ警鐘「燃え尽きに注意」
http://www.nikkansports.com/sports/news/1574435.html

柔道のリオデジャネイロ五輪代表選考会の1つとなるグランドスラム東京大会が4日に、東京体育館で開幕する。
谷亮子が歴史を築いてきた日本伝統の女子48キロ級は、ブラジルへ向けて代表争いが激しさを増していく。国内での重要な国際大会を
前にした2日、元世界女王で今夏の世界選手権銀メダリストの浅見八瑠奈(27=コマツ)、14年の覇者で今年は銅メダルに終わった
近藤亜美(20=三井住友海上)の2人が、都内の講道館で激しく体を動かす姿があった。
福見友子との代表争いに敗れて3年。休養をはさみ、国際舞台に帰ってきたのが浅見だ。「次の五輪がラストチャンス」と自覚するベテラン
になった今も健在の軽快な脚さばきを生かして勝機を探る。「見ている人が『浅見選手って柔道が好きなんだな』って思ってくれる試合をしたいんです。
柔道を子供にやらせたいとも思ってほしい」と、3年前とは異なる心持ちで勝負を待つ。
14年の世界選手権で初出場初優勝、リオの期待の星として国際舞台に華々しく登場したのが近藤だ。「自分は一番下手なんで」と世界女王
として戦ってきたそれからの1年の結末は、今夏の世界選手権で3位に終わる悔しいものに。持ち味の払い腰が研究し尽くされ、まったく
14年の輝きは失われていた。それから3カ月あまり。「相当気合入れてきました。世界女王はきつかった。やっと荷が下りた」と挑戦者としての
立場を前向きにとらえる。
「代表争いを勝ち抜きたい気持ちはありますがそればかり気にするのではなく、現役をやりきりたい、自分らしくやりきりたい」。落ち着いた
口調で心境を明かす浅見。「追っかけている立場。浅見さんだけじゃなく、海外勢にも勝たないと」と快活に話す近藤。好対照な2人の争いは
冬に熱さを増していく。

48キロ級近藤亜美「荷が下りた」挑戦者でリオ狙う
http://www.nikkansports.com/sports/news/1574270.html

女子48キロ級の近藤が“タニタ式ダイエット”に成功した。今大会に向けて健康計測機器メーカー「タニタ」の料理用はかりを購入し、
約1カ月前から摂取する飲食物の重量を徹底管理。「練習で落ちた体重の半分を戻すようにした」と節制に努め「先週から48キロを切っていた。
こんなの数年ぶり」と順調に仕上がった。
連覇を狙った8月の世界選手権は、銅メダルも、女王の座から陥落したことで、吹っ切れたという。「今回は、だいぶ仕上がっている。相当気合
を入れてきた」と訴えた。

女子48キロ級・近藤“タニタ式”ダイエット成功、順調な仕上がり
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/12/03/kiji/K20151203011616060.html
0108名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/12/04(金) 01:33:28.89ID:DSYqDybs
柔道のリオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねるグランドスラム東京(4〜6日、東京体育館)に出場する女子日本代表が2日、東京・文京区
の講道館で練習を公開。女子48キロ級の14年世界女王の近藤亜美(20)=三井住友海上=と10、11年世界女王の浅見八瑠奈(27)=
コマツ=が、タイトル奪取で五輪代表を引き寄せることを誓った。今大会の日本勢は各階級4人が出場し、3日に組み合わせ抽選が行われる。
激しさを増す代表争いを楽しんでいるかのように、近藤は笑顔を見せた。「この3か月間、相当気合を入れて練習してきました。浅見さんを追い
かける立場だけど自信はある。もちろん浅見さんだけでなく全員に勝ちたい」。過去1勝1敗のライバルに必勝を誓った。
14年女王は今季、国際大会で勝てず、世界選手権も3位。ただ「負けて(世界女王がつけられる)赤ゼッケンと一緒に重い荷物みたいのも
取れて、また柔道を楽しみたい気持ちが強くなった」と前を向く。ウェートトレーニングを週5日行い、食事の量もグラム単位で量れる質量計を
購入し、減った体重の半分の分量を取るというストイックに取り組んできた。「(チームメートで52キロ級女王の中村)美里さんにこれまで
ボコボコにされてきたのに最近は対抗できるようになった」。最強の僚友相手に手応えを十分につかみ取っている。
一方、世界選手権銀メダルの浅見は「少し休んだけど、本当はすぐにでも練習をやりたかった」と振り返るほど気力は充実している。12年
ロンドン五輪選考では最後の全日本選抜体重別で1回戦敗退が響き、福見友子に代表の座を奪われた。一時は引退も考え、1年近い
休養期間から再び五輪争いに戻ってきただけに「五輪は次がラストチャンスだと思う。と言いながら、東京も目指しているかもしれませんが」と
揺れる気持ちを吐露。それでも「五輪に出たい気持ちは強い。自分らしく現役をやり抜きたい」と言い切った。
女子代表の南條充寿監督(43)は「48キロ級は横一線。勝って自分を表現してほしい」と期待する。豪快な投げが武器な近藤と、前に出て
相手を崩すオールラウンダーな浅見。タイプの違う女王経験者の五輪代表争いは来年4月の全日本選抜体重別(福岡)まで繰り広げられる。
まずは東京で勝ち、一歩でもリードして16年を迎える。

【柔道】浅見VS近藤!リオ譲らない48キロ級元女王対決
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20151202-OHT1T50172.html
0109名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/12/04(金) 01:33:56.96ID:DSYqDybs
柔道のリオデジャネイロオリンピックの代表選考に向けた重要な国際大会「グランドスラム東京」が4日始まるのを前に、日本代表の選手が
記者会見し抱負を話しました。
「グランドスラム東京」は、リオデジャネイロオリンピックの日本代表選考に向けた重要な大会の1つで、日本からは男女共、各階級に4人が
出場します。3日、軽い階級の日本代表の男子の練習が公開され、ロンドンオリンピック銀メダルの中矢力選手などが投げ技の稽古などで
汗を流していました。
午後には5人の選手が都内で記者会見し、男子100キロを超えるクラスで2年続けて世界選手権銀メダルの七戸龍選手は「日本の重量級の
選手はみんな結果を出してきているので、その中で勝って代表の一番手に名乗りを挙げたい」と意気込みを話しました。
また、元世界チャンピオンの2人が代表争いを繰り広げる女子48キロ級では、ことしは銀メダルだった27歳の浅見八瑠奈選手が「大事な
大会なので、しっかり結果を出していきたい」と抱負を述べ、銅メダルだった20歳の近藤亜美選手は「日本人対決で負けることは許されないと
思う。誰が来ても勝つという強い気持ちで臨みたい」と力強く話しました。
男子日本代表の井上康生監督は「結果が求められる大会になる。各階級1枠を勝ち取るための執念を存分に見せてほしい」と期待を込めて
いました。大会は東京体育館で4日から3日間行われます。

柔道 グランドスラム東京へ選手が意気込み
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151203/k10010328531000.html

柔道の国際大会「グランドスラム(GS)東京」(4〜6日、東京体育館)の組み合わせ抽選会が3日、東京都内のホテルで行われた。
その後の日本代表選手記者会見には、女子48キロ級の浅見八瑠奈(27)=コマツ=と近藤亜美(20)=三井住友海上=が、57キロ級の
松本薫(28)=ベネシード=をはさんで同席。五輪代表をかけた女の戦いで、早くも火花が散った。
来年のリオデジャネイロ五輪代表選考に大きく影響するGS東京。日本からは各階級に4人まで出場できる。48キロ級では昨年の世界女王
で今夏の世界選手権銅メダリストの近藤と、2010、11年と世界選手権を連覇し、今夏は銀メダルだった浅見が本命だ。
この大会と、来年2月の欧州遠征、同4月の全日本選抜体重別の成績を勘案して、たった1枠の五輪代表が決まる。「持てるものをすべて
出して、自分の存在をアピールしてほしい」と南條充寿女子監督(43)。その状態の中、並んだ2人に質問が飛んだ。
今大会の抱負を聞かれて、「来年の(五輪)代表権を得るためにも大事な大会。世界選手権で出た課題に取り組んできたので、その成果が
試される」と浅見。「誰がきてもしっかり戦って、勝ちにいく」と力を込めた近藤。間に挟まれた松本は「いつも通り自分の試合をしたい…。…。…。
すみません、試合前にあれこれ考えることをやめたので言葉がありませんでした」と、持ち前の天然ぶりで場を和ませた。
だが、司会者からはさらに国内のライバルとの戦いについての質問が。
「選考を考えると、国内の選手とあたる、この大会も重要」と、やや控えめに答えた浅見。続いて近藤が答えた。「日本人の中で一番が
(五輪代表に選ばれる)絶対条件。日本人と当たるときは絶対に負けられない」
いずれも初の五輪出場を目指す2人。ライバル意識むき出しの回答で火花が散る中、司会者がロンドン五輪金メダルの松本に「今夏の
世界選手権も優勝と、追われる立場ですが」と水を向ける。すると「追われていません!!」と松本。
一瞬「?」と思わせたが、少し間をおいて「私が追っています。(57キロ級のライバルは)一人一人認めている相手ですし、追っていって
挑戦する気持ちです」。そう話して、何となく空気を変えた。

浅見と近藤が火花、松本が空気変える「追われていません」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20151203/jud15120319310004-n1.html
0110名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2015/12/04(金) 22:55:55.98ID:0FEBMngR
諦めない執念で、一瞬の隙を突いた。終盤に指導を一つリードされても近藤は無心で攻めた。こん身の右大外刈り。体をひねって懸命に
こらえる浅見をねじり倒すように畳に落とし、けさ固めで抑え込んで合わせ技一本。残りは8秒だった。
女子48キロ級のリオデジャネイロ五輪代表争いを大きく左右する一戦だった。8月の世界選手権で近藤は連覇を逃して3位に終わり、
浅見も決勝で苦杯。それだけに直接対決となったこの決勝で一本勝ちした意味は大きい。「これで一歩進めたかな」。苦しんだ1年を鮮やかに
締めくくり、やっと笑えた。
4月の全日本選抜体重別決勝で敗れ、今回はライバル対策に妥協を排した。5、6通りの試合展開を想定し、最後の大外刈りは「その一つ」。
世界選手権の後から取り組んだ筋力トレーニングで地力とスタミナをつけ、終盤まで技が切れた。逆に、五輪代表争いで後れを取った浅見は
「(リードして)ほっとしてしまい、迷いが出た」と声を震わせた。ロンドン五輪代表レースでは福見友子を大きくリードしながら最終選考会で沈んだ。
そんな苦い経験があるだけに、「厳しい立場に立った」と言いながらも希望は捨てていない。
柔道着の袖に顔をうずめて感極まった20歳の勝者と、赤い目で試合を終えた27歳の敗者。リオ行きの切符をめぐり、異質の涙が畳に
吸い込まれた。

執念込めた大外刈り=ライバル沈めた近藤−柔道グランドスラム東京
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&;k=2015120400927

指導の数で浅見に後れを取り、残り時間は30秒を切った。女子48キロ級。五輪出場権を争う最大のライバルに追い詰められた近藤だが、
あきらめない。大外刈りで技ありを奪うとそのままけさ固めに入り、合わせ技の一本で逆転勝ち。
昨年の世界選手権を制したものの今年は4月の国内大会で浅見に敗れ、8月の世界選手権は3位。力不足を痛感。「やったことがなかった」と
いうウエートトレーニングを取り入れた。肉体改造で手応えをつかみ、「きょうは最後までいけると思った。力が付いてきたと実感できた」。
伸び盛りの20歳。52キロ級の世界女王・中村とは同じ三井住友海上で乱取りを繰り返した。「泣いてばかりだったのに、食らいついていける
ようになった。こつこつと積み重ねてきたものが、ここ3カ月で一気にものになってきた」と貝山コーチ。
五輪切符をめぐる浅見との争いが激しさを増す中、女子代表の南條監督は「直接対決での一本勝ちは評価できる」とたたえた。大会3連覇で
1年を締めくくり、「今年は負けてばかりだったので表彰台の1番上は気持ちよかった」。最高の形で五輪イヤーに臨めそうだ。

ライバル浅見に一本勝ちの近藤「気持ちよかった」
http://www.sankei.com/sports/news/151204/spo1512040040-n1.html

女子48キロ級で14年世界選手権優勝の近藤亜美(20=三井住友海上)が3連覇を飾り、浅見八瑠奈(27=コマツ)とのリオデジャネイロ五輪
争いで1歩リードした。
初戦から動きよく勝ち進むと、決勝では「上がってきてほしかった」という浅見との直接対決。2連覇を逃した今夏の世界選手権では、敗者復活
から勝ち上がり銅メダルは確保したが、浅見はその上をいく銀メダルを獲得していた。追う立場として、7歳上のライバルに向かった。
序盤から得意の払い腰を軸にして、積極的な攻めを見せる。中盤に進むにつれて対応され、残り36秒で指導の差1つのリードを許したが、
「焦ってはいなかった」。頭にあったのは所属先の先輩である中村美里の姿。金メダルを獲得した今夏の世界選手権で、残り1秒から逆転した
試合があった。「印象的だった。残り1秒まであきらめてはだめだと。時間は気にしなかった」と残り27秒から担ぎ技をフェイントに使っての
大外刈り。技ありを奪うと、そのままけさ固めで抑え込んで一本勝ちした。
「負け続けた年の締めくくりに勝てた」と勝ち名乗りを受けると畳の上で涙を流した。来春に決まる五輪代表まで、浅見との一騎打ちは続く。
「一歩進んだけど、いままでが下がっていたと思う。気を緩めずに頑張りたい」と気を引き締めていた。

近藤亜美3連覇、ライバル浅見倒し五輪1歩リード



http://www.nikkansports.com/sports/news/1575191.html
0111名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/12/05(土) 14:52:23.87ID:FGodWeKY
終盤、一時劣勢に回ったが「リードされてたんですけどあきらめるつもりはなかった。いくら後れを取っても、最後まで一本柔道を貫こうと
思った」と自分を信じ抜いた。ここぞの場面で「完璧に準備をしてきた」と、この日のための対策を生かした。
近藤がこれまでの柔道人生で、ターニングポイントに挙げたのが、初優勝を飾り、第一線に躍り出た13年のグランドスラム東京だった。
当時高校3年で「むっちゃ楽しかった。それまで見学組だったから」と、観客席から主役に立ち位置を変え、そのままの勢いで14年に一気に
世界女王に上りつめた。
あれから2年。今年は一度も表彰台の頂点に届かず、苦しみ抜いたが、この日の結果が、全て成長の過程だったことを示していた。
久しぶりの金メダルに「今年1個目なんで」と、どこか懐かしそうに、しみじみと語った。
世界女王の証しだった赤ゼッケンが外れて、追われる立場から、追う立場に戻ると、その重圧からも解放された。
「(赤は)1トンぐらいに感じた。今は50グラム」と例え、心身ともに軽快な柔道スタイルも取り戻した。
悩み抜いた1年のラストに視界がぱっと晴れた。視線の先には、子どものころに夢見た五輪の舞台がくっきりと現れた。
五輪優勝者はゴールドゼッケンをつけることになるが「いつかはきっと、リオか東京で。多分300トンくらいに感じるんだろうな」と、
自らの姿を想像して、うれしそうにまた、笑った。

女子柔道 近藤亜美が大会3連覇
http://www.daily.co.jp/general/2015/12/05/0008621383.shtml

心身成長 残り36秒逆転
女子7階級の中でも代表争いが激しい48キロ級。「とにかく勝ちたかった」。決勝でライバルの浅見との直接対決を制した近藤は、礼を終えると
こらえ切れずに号泣した。
2度目の指導でリードされ、試合時間は残り36秒。焦って自滅しかねない場面でも、冷静に機をうかがった。9秒後、背負い投げのフェイント
から大外刈りで技ありを奪い、そのままけさ固め。「戦い方を5、6通りは想定した。最後はその中の一つ」。勢いだけではない、たくましさを
印象づける快勝だった。
愛知・大成高3年だった一昨年のこの大会で優勝し、昨年の世界選手権で金メダル。とんとん拍子で頂点に駆け上がったが、追われる立場の苦しさを
知った。今年は国内外で負け続け、8月の世界選手権はかろうじて3位。背中のゼッケンは前年チャンピオンを示す赤から青に戻った。
「肩の荷が下りた」。弱気にも聞こえるが、身軽になって意識が変わった。筋力トレーニングでパワーをつけたり、減量のために食事の量を
細かく計ったりと、苦手で避けていたことに向き合った。所属の稽古では1階級上で世界女王の中村美里に食い下がり、泣くのも我慢した。
指導する貝山コーチは「負けて気付くことが多かったのだろう」と心身の成長を認める。

浅見と3度目の対戦で初めて一本での決着に、日本女子の南條監督は「大きく評価できる」。来年4月まで続く代表争いで、
20歳が一歩リードした。

柔道GS東京 近藤が3連覇 女子48キロ級
http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/list/201512/CK2015120502000146.html

女子48キロ級で14年世界女王の近藤亜美(20)=三井住友海上=が3連覇。決勝では、同級最大のライバルで10、11年世界女王の
浅見八瑠奈(27)=コマツ=に大外刈りからの袈裟固めで合わせ技一本を奪い、リオ五輪の代表選考で一歩リードした。女子52キロ級では
世界選手権女王の中村美里(26)=三井住友海上=が優勝するなど、初日は5階級すべて日本勢が制した。
残り27秒。2つ目の指導を取られた近藤が勝負に出た。強引な大外刈りで浅見を倒して技ありを奪うと、すかさず袈裟固めに入った。残り8秒。
主審が一本を告げる。「1年の思いが出た。やっぱり表彰台の一番上に立つのはうれしい」。今年初の国際タイトルに涙が自然にこみ上げた。
大人になれた。14年に初出場の世界選手権を優勝。待ち受けていたのは重圧だった。国際大会では徹底的なマークにあい、今年の
世界選手権では3位。「(世界王者が着ける)赤ゼッケンは1トンくらいの重さがあった。今は50グラムですよ」と前を向いた。
リオ五輪を争う浅見に一本取っての勝利。南條充寿監督(43)は「一本勝ちは大きい。この感触を忘れないでほしい」と評価する。
残る選考大会は来年2月の欧州遠征と4月の全日本選抜体重別。「五輪には半分…、いや3分の1近づきました」。前に出る攻めを貫き
五輪の切符をつかみ取る。

【柔道】近藤V3!リオ代表選考で浅見をリード
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20151204-OHT1T50243.html
0112名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/12/05(土) 14:52:52.60ID:FGodWeKY
元世界女王の近藤亜美(20=三井住友海上)が復活の3連覇を果たした。決勝では1枠のリオデジャネイロ五輪代表を争う浅見八瑠奈(27)と
直接対決し、残り27秒で大外刈りから抑え込んで一本勝ち。今夏の世界選手権で敗れた悔しさをバネに、心を入れ替えた3カ月間の成果を
発揮し、リオへ1歩リードした。
勝って泣くのは、5歳で道着を着てから初めてだった。勝ち名乗りに、近藤が号泣で応えた。「全部含めた涙でした」。今年初の金メダル。負け
続けた最後に、最高の輝きに手が届いた。それも、最大のライバルを退けて。浅見とは過去1勝1敗も、8月の世界選手権では2位と3位。
追う立場として迎えた決勝。残り36秒で指導を受け、リードされても焦らない。担ぎ技に入ると見せかけ大外刈り。技ありを奪い、そのまま
けさ固めで一本勝ちした。
女王から陥落し、人が変わった。「この3カ月はストイックでした」。ルーズだった体重管理はタニタ社の計量器具を購入し、毎食の質量を測った。
「高校ではやったことなかった」筋トレも必死。貝山コーチから「浅見はコツコツやっている」と言われるたびに、むっとしていた姿は消えた。嫌なら
泣いて逃げていた姿も過去になった。
高3で今大会を制し、一躍リオの星に。14年世界選手権も制したが、それが逆に勢いを奪った。優勝者が1年間付ける赤ゼッケンは
「1トンくらいの重さがあった」。通常の青ゼッケンは「50グラム」らしく、その重圧たるや…。五輪覇者が付ける金のゼッケンは「300トン」。
いくら重くても、それだけは誰にも背負わせない。

近藤、浅見破り号泣 残り27秒逆転リオ1歩リード
http://www.nikkansports.com/sports/news/1575297.html

逆転の一本勝ちで代表レースも逆転した。女子48キロ級決勝は、近藤亜美(20=三井住友海上)が浅見八瑠奈(27=コマツ)から大外刈り
で技ありを奪い、そのまま抑え込み合わせ技一本。残り36秒で指導1をリードされていたが、土壇場でひっくり返した。4月の全日本選抜
体重別選手権では浅見に敗れ、連覇を狙った8月の世界選手権も銅メダル止まり。しかし、今年最後の大会でライバルを撃破して大会3連覇。
再びリオ五輪代表争いの先頭に立った。
勝敗を分けたのは残り36秒での指導だった。指導を受けた近藤は「最後まで諦めちゃいけない。気にしない」と考えた。有利になった浅見は
「時間も残り少なかったのでホッとした」と少しだけ気持ちが緩んだ。
きっ抗していた中での勝負のあや。わずかに受け身に回った相手に近藤が攻勢をかけた。「どこかでチャンスがあるはずと狙っていた」。
残り27秒、得意の払い腰と見せての大外刈り。力を込めた右足で叩きつけ、そのままけさ固めにとらえた。「ただ勝ったからではなく、負け
続けてきた1年の締めくくりで勝てた。この大会も3連覇。全部を含めて涙が出た」。噴き出る汗、涙、そして笑顔には、さまざまな思いが詰まっていた。
昨年は19歳で世界女王に輝く快進撃を見せた。しかしその肩書に重圧を感じ、柔道の方向性に迷い、今年は強さが影を潜めた。8月の
世界選手権にも敗れ、女王の看板を下ろせたことで、ようやく肩の荷が下りた。
苦しみもがく過程で少し大人にもなっていた。今大会前は自分で料理用はかりを購入して食事量を管理した。減量はいつになくスムーズだった。
「本当に嫌い」なウエートトレーニングにも「週4、5回」は我慢して取り組んだ。「もっと攻めてこられると思っていた」という予想外の感触は、
浅見の硬さだけではなく、自身のストイックな取り組みの成果でもあった。
これでライバルとの直接対決は2勝1敗と勝ち越した。女子代表の南條充寿監督は「これからも2人の争いは続くが一本勝ちは大きい」と
評価した。「自分が一歩進めたかな。でも今まで一歩下がっていた。まだまだ気は緩めない」。佳境を迎える代表選考。近藤が再び勢いを
取り戻した。

柔道のリオ五輪代表選考 出場資格は来年5月末の世界ランクが男子22位、女子14位以内(国が重複した場合は繰り下がる)であること。
それを踏まえ、国内選考は今年の世界選手権などの実績に、今大会や2月の欧州遠征、4月の全日本選抜体重別選手権まで(重量級は
その後の全日本選手権、全日本女子選手権も含む)の成績を加味して総合的に判断される。

近藤、浅見撃破で3連覇!逆転勝ちでリオ五輪代表レース一歩リード
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/12/05/kiji/K20151205011629860.html
0113名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/12/05(土) 14:53:20.01ID:FGodWeKY
女子48キロ級決勝で昨年の世界選手権金メダルの近藤亜美(20)=三井住友海上=が2010、11年世界女王の浅見八瑠奈(27)=
コマツ=に合わせ技で一本勝ちし、3連覇。来年のリオデジャネイロ五輪代表入りに向けて一歩リードした。
ガッツポーズとともに、歓喜の涙があふれ出た。元世界女王対決を制した近藤が大会3連覇を達成。ライバル浅見を倒し、
リオデジャネイロ五輪切符をたぐり寄せた。
「最後まであきらめるつもりはなかった。一本をとる柔道を貫いて、決まってよかった」
土壇場での逆転一本だった。残り36秒で指導を受け、リードを許したが「焦りはなかった」。残り27秒、大外刈りで技ありを奪うと、
そのままけさ固めでおさえ込み、勝利のブザーを聞いた。
「(浅見に決勝まで)上がってきてほしいと思っていた。途中で負けてほしくなかった」
通算1勝1敗で迎えた世界ランキング8位の近藤と同11位の浅見の対決。今年4月の全日本選抜体重別選手権決勝では優勢で
敗れていたが、この日のために浅見を研究してきた。今後の対戦を考慮し、具体的な作戦は伏せたが、好敵手に闘志を燃やし
続けてきた成果を見せつけた。
昨年の世界選手権で金メダルを獲得。今年8月には女王として連覇を目指したが、銅メダルに終わった。そこから3カ月。初めて取り入れた
ウエートトレーニングに週5日も取り組んだ。さらに、所属先の先輩で女子52キロ級世界女王の中村美里との乱取りでパワーアップ。
この日の浅見との決勝では、「組んだ感じで『きょうはいける』と思った。ウエートトレーニングの成果をすごく感じる」と実感できた。
「(リオデジャネイロ五輪へ)一歩進めたと思う。今までが下がっていたので、まだまだ気を緩めずにやっていきたい」
残る代表選考会は来年4月の全日本選抜体重別。20歳が、このまま大舞台まで突っ走る。

男子60キロ級で2年ぶり3度目の優勝を果たした高藤直寿(東海大)「いつもより圧勝できたので、自分の柔道をすれば負けないと思えた」

男子66キロ級決勝で敗れた海老沼匡(パーク24)「(決勝に進んで)最後まで戦えたことは良かった。もっと強くならなければ」

グランドスラム東京大会
2008年までは「嘉納治五郎杯東京国際柔道大会ワールドグランプリ」として開催。09年の国際柔道連盟(IJF)ワールドツアー開始に伴い、
改称された。グランドスラムは世界ランキングを左右するポイントがワールドツアーの中では最上位のマスターズ(年1回)に次いで
高く設定され、重要な大会として位置づけられている。パリ、バクー、アブダビ、チュメン、東京の5大会が行われる。
リオデジャネイロ五輪への道
世界ランキングは五輪、世界選手権、ワールドツアー、大陸選手権などで獲得したポイントで決める。来年5月30日発表予定の
世界ランキングで男子は22位以内、女子は14位以内に入れば、その選手が五輪出場権を獲得。複数の選手がいる場合、選考は
各国の統括団体に任せられる。全日本柔道連盟は代表選考の参考資料として国内ポイントシステムを導入し、来年4月の全日本選抜
体重別選手権(重量級は全日本選手権)後に決定する。

近藤、逆転一本勝ちでV3!リオ五輪代表へ一歩リード/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20151205/jud15120505030002-n1.html
0114名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/12/06(日) 18:23:58.68ID:0scVhDQK
亜美さんは守備を磨いた方がいい。
0115名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/12/08(火) 14:40:56.30ID:6cksPAmw
元世界女王対決を制した近藤亜美が、リオデジャネイロ五輪代表選考争いでも一歩リードした。
代表選考のうえで重要な大会の一つとなる、柔道・グランドスラム東京大会。4日に行われた女子48キロ級の決勝で、昨年の世界選手権
金メダリストの近藤が、2010・2011年世界女王の浅見八瑠奈を下し、大会3連覇を飾った。
土壇場での大逆転劇だった。残り36秒で指導を受け、浅見にリードを許した近藤。しかし、残り27秒、大外刈りで技ありを奪うと、そのまま
けさ固めで勝負を決した。
愛知・大成高3年だった一昨年、この大会で当時の世界チャンピオンだったムンフバット・ウランツェツェグ(モンゴル)を破って優勝。
一躍脚光を浴びた近藤は、2014年の世界選手権で金メダルを獲得し、12月のグランドスラム東京では連覇を達成するなど、一気に
この階級の主役となった。
ところが、今年4月に行われた全日本選抜柔道体重別選手権大会決勝では浅見に優勢で敗れ、女王として臨んだ今年8月の世界選手権でも
3位。銀メダルを手にした浅見の背中を負うこととなった。
あれから3カ月…弱冠20歳の元世界女王は、好敵手・浅見にリベンジを果たし、見事な復活を遂げた。
現在の世界ランキングを見ると、近藤が3位、浅見は7位につける。いよいよ佳境を迎えるリオ五輪選考…残すは来年2月の欧州遠征と、4月の
全日本選抜体重別選手権のふたつだ。
近藤がこのまま突き進むのか、それとも浅見の大逆転となるか。かつて日本の“お家芸”と呼ばれた女子48キロ級は、最後まで熾烈な争いが続く。
世界ランクだけじゃない?独特な代表選考の基準
来年8月に迫ってきたリオデジャネイロ五輪。各選手の争いが熾烈になってくるが、ここで出場者を決める条件を押さえておきたい。
五輪を目指す選手たちは、来年5月末に発表予定の世界ランキングで男子は22位以内、女子は14位以内に入ることが最低条件。ただし、
「各階級につき原則各国1名」という決まりがあり、ランキング内に複数の選手が含まれる場合の選考は、各国の統括団体に任せられている。
そこで、全日本柔道連盟は“国内ポイント”なる制度を導入。国内外の各大会の成績や、倒した相手の強さによって得られるポイントで
戦いぶりを数値化。結果は来年4月の全日本選抜体重別選手権後に確定となり、代表決定の際のひとつの材料となる。
世界との序列だけでなく、五輪代表を巡る国内での争いからも目が離せない。

女子48キロ級の女王対決がアツい!リオ行きをかけた争いが激化中…
https://gutspose.favclip.com/article/detail/5652242099077120
0116名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/12/19(土) 17:05:13.70ID:rd1S2oKy
全柔連は18日、来年2月の欧州遠征の代表メンバーを発表。グランドスラム・パリ(6、7日)で、女子48キロ級など、リオ五輪代表争いを
繰り広げる4階級で有力選手を2人エントリーした。
女子48キロ級では14年世界女王の近藤亜美(20)=三井住友海上=と浅見八瑠奈(27)=コマツ=、男子100キロ超級は七戸龍(27)=
九州電力=と原沢久喜(23)=日本中央競馬会=を選出。五輪の選考会はこの欧州遠征と4月の全日本選抜体重別(福岡)、そして超級は
同月の全日本選手権。各階級1枚しかない五輪切符を、直接対決ではっきり決める。

【柔道】近藤、浅見ら欧州遠征代表に選出
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20151218-OHT1T50237.html
0117名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/12/24(木) 21:43:06.80ID:Kbqt3Qfs
柔道グランドスラム東京2015に対する思い

柔道グランドスラム東京2015に対する思い

柔道グランドスラム東京2015は3連覇がかかった大会でしたが、プレッシャーがかかったということはなかったです。むしろ本大会は、毎回挑戦者になったような感じで、気楽に試合ができるんです。

今大会「3連覇」というより、「飛躍」をテーマにして頑張りました。この大会は、自分が飛躍できる大会と言いますか、成長できる場という感じですね。

自分をワンステップ上げてくれる大会なので、毎回初心に戻って臨んでいます。
大会を振り返って

大会を振り返って

今年のアスタナ世界柔道選手権大会(以下、世界選手権)では3位という結果に終わり、世界女王でなくなったため、自分の中で色々な部分を変えました。ウエイトであったり、体重管理であったり、基本的な部分からしっかりと見直しましたね。

3ヵ月という短い期間だったのですが、初心に返ってメンタル面を含めて調整しました。

挑戦者という立場になったので、「もっと上にいきたい」という思いが強くなって、今大会で試合をすることがすごく楽しみになりました。
試合内容

試合内容

今大会は全部一本で勝ちたいと思っていました。でも、準決勝では結局一本を取ることができませんでしたね。結構攻めることができたと
思うのですが、一本までとはいかなかったので、そこが反省点です。
決勝は、一本を取りにいくつもりではいましたが、まさか本当に取れるとは思っていなかったので、思い切って取りにいって良かったと
思っています。 今振り返ってみると、やはり準決勝での一本が取れなかったのは、少し悔いが残るところですね。

決勝戦

決勝戦は浅見八瑠奈選手との対戦。オリンピックの代表争いをしている相手ですし、これまでの勝敗が一勝一敗だったので、今回の試合は負けられない
戦いでした。
浅見選手はアスタナ世界選手権で2位と自分より良い成績ということもあり、「挑戦者として勝ちにいこう」と決めていました。 どんなに
リードされても絶対に諦めないつもりでしたね。
試合中はずっと自分の中で「焦るな、焦るな」と考えていました。その一方で、指導じゃなくて一本を取ると決めていたので、思い切って残り
27秒で技を掛けました。
大外刈りから抑え込みの一本が決まった瞬間、色々なことを思い返し、涙が出てきました。昨年の柔道グランドスラム東京で世界女王になって
戦って、楽しいことや嬉しいこともありましたが、それ以上につらいことや厳しいことも多かったので。
今年は一回も優勝できずに負けて、負けて、負けてとずっと悔しさがあったので、一本で勝てて本当に嬉しかったです。

今後の展望

今年は負け続けて、ちょっと「オリンピックの代表争いも無理なのかな」と思ったときもありました。ですが、今回一本で勝ったことで、
スタートラインにもう一回立つことができた気がします。

これからも「自分がオリンピックに出場する」という強い気持ちを持ち続けたいですね。その軸をぶれさせずにいればきっとオリンピックに
出場できると思うので、4月の全日本選抜柔道体重別選手権大会や、その他の国際大会にもしっかりと勝って、オリンピックにつなげて
いきたいと思います。

優勝選手インタビュー 女子48kg級 近藤亜美
http://www.judo-ch.jp/result/gs_tokyo/2015/winner_interview/kondo/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
0118名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/12/27(日) 15:35:10.47ID:3HqcxNzp
全日本柔道連盟は22日、来夏のリオデジャネイロ五輪代表最終選考会となる全日本選抜体重別選手権(来年4月2、3日・福岡国際センター)の
出場選手を発表し、女子48キロ級で激しい争いを続ける浅見八瑠奈(コマツ)と近藤亜美(三井住友海上)、今年の世界女王でロンドン五輪
57キロ級金メダルの松本薫(ベネシード)らが選ばれた。
男女各7階級で8人ずつが出場し、男子は100キロ級の羽賀龍之介、73キロ級の大野将平(ともに旭化成)、81キロ級の永瀬貴規(筑波大)と
今夏の世界王者が名を連ねた。
男子100キロ超級で世界選手権2年連続2位の七戸龍(九州電力)、全日本王者の原沢久喜(日本中央競馬会)らも出場するが、男女最重量級の
五輪代表は4月下旬の全日本選手権、全日本女子選手権後に決まる。来年2月の欧州遠征の結果も代表選考の材料となる。

リオ最終選考会に浅見、近藤ら 4月開催の選抜体重別選手権/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20151222/jud15122220020001-n1.html
0121名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/01/11(月) 20:19:27.84ID:X/A9+lKT
素敵なメンズがみんなでお祭りを開催♪

URL貼れないから
メーンズガーデン ってググってみて
※正しいサイト名は英語。
0122名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2016/01/15(金) 10:24:15.59ID:msm5UiQI
柔道女子の全日本強化合宿が14日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで報道陣に公開された。
48キロ級でリオデジャネイロ五輪代表を争う近藤亜美(三井住友海上)、浅見八瑠奈(コマツ)らが、今年初めての
合宿で打ち込みや乱取りの練習に精力的に取り組んだ。
近藤と浅見にとって、2月のグランドスラム・パリ、代表最終選考会となる4月の全日本選抜体重別選手権が勝負の舞台となる。
昨年12月のグランドスラム東京決勝で直接対決を制し、代表争いでややリードした近藤は「外国選手を相手にするパリで勝つことが
大きい」と一気に引き離したい考えだ。
浅見は追う立場を自覚し、「全て勝てば代表はおのずと自分のものになる。今は結果が一番欲しい」と静かに闘志を燃やした。

近藤、浅見ら始動=柔道女子
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&;k=2016011400888

柔道の日本女子は14日、東京・味の素ナショナルトレーニングセンターで強化合宿を報道陣に公開し、57キロ級の松本薫
(ベネシード)らリオデジャネイロ五輪代表候補が実戦さながらの激しい乱取りを披露した。
48キロ級で世界選手権2度優勝の27歳、浅見八瑠奈(コマツ)は「五輪に出られるのはたった一人なので、自分が代表争いを勝ち抜く」と
決意を述べた。
4年前のロンドン五輪は目前で代表から落選。今回は昨年12月のグランドスラム(GS)東京大会決勝で敗れた20歳の近藤亜美
(三井住友海上)を追う立場となる。
浅見とともに2月のGSパリ大会に出場する近藤は「パリで勝てば大きい。五輪に行きたいという気持ちは私も向こうも同じだと思う」と
代表決定の4月を見据え、気合を入れた。

【柔道】浅見「代表争い勝ち抜く」 日本女子強化合宿を公開
http://www.sankei.com/sports/news/160114/spo1601140030-n1.html

柔道の日本女子は14日、東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで強化合宿を行い、報道陣に公開。約2時間、乱取りなどで
汗を流した。リオデジャネイロ五輪の48キロ級の代表枠は浅見八瑠奈(27)=コマツ=と近藤亜美(20)=三井住友海上=の争いがし烈。
ともに出場する2月のグランドスラム・パリ大会へ、闘志を燃やした。
互いに一歩も譲らない。年明け最初の柔道女子の強化合宿公開日。リオ五輪の48キロ級出場権を争う近藤と浅見は早速、火花を散らした。
近藤 「ここまで代表争いをやってきたので負けたくないし、浅見さんもその思いは一緒だと思う。直接対決をした上で、自分も勝ちたい」
浅見 「近藤選手がいますが、オリンピックに出られるのはたった1人。『絶対に代表争いを勝ち抜くんだ』と思ってやっていきたい」
近藤は一昨年に世界選手権初優勝を決めた新進気鋭。浅見は2010、11年の世界選手権を連覇し、昨年もカザフスタンで復活を示す銀メダルを
獲得した。直接対決は近藤が昨年12月のグランドスラム・東京の決勝で逆転勝ちをはじめ、2勝1敗と分がよく、代表争いも有利に進める。
だが、本人にその認識はない。
「浅見さんは外国人選手に強い。その点で五分だと思います」
キャリアで上回る浅見は新技の習得に着手するなど「昨年の最後の大会で負けている。一歩リードされているところがある」と気を引き締める。
最終的な選考は4月の全日本選抜体重別とはいえ、両者が出場する2月のパリ大会の持つ意義は大きい。
柔道女子の南條監督も「(パリは)代表選考を兼ねている。直接対決は重要視される。(今後の選考会で)勝った方を使います」と、ガチンコ対決を
期待した。
近藤が「パリ次第。パリで勝つことが大きいと思います」と言えば、浅見も「今年はすべての試合に勝つ」。ともに新年の誓いは「リオで金メダルを
取ること」。2人は初の五輪切符をつかむべく、早くもヒートアップしている。

浅見VS近藤、リオ五輪代表へ火花散らすガチバトル!
http://www.sanspo.com/sports/news/20160115/jud16011505020002-n1.html
0123名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/01/15(金) 10:27:06.91ID:msm5UiQI
柔道の日本女子は14日、東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで強化合宿を行い、報道陣に公開。リオデジャネイロ五輪の
48キロ級の代表枠は浅見八瑠奈(27)=コマツ=と近藤亜美(20)=三井住友海上=の争いがし烈。リオ五輪女子48キロ級代表候補の
新年最初の運試しの軍配は近藤にあがった。両者とも、おみくじをした結果、近藤の「大吉」に対し、浅見は「小吉」と苦笑い。また、近藤は
新成人だったが、式典などには参加しなかったという。「写真も撮っていません。着物が似合わないのも嫌だった」とちゃめっ気たっぷりに明かした。

おみくじ対決、近藤「大吉」で小吉の浅見苦笑い
http://www.sanspo.com/sports/news/20160115/jud16011505000001-n1.html

柔道女子日本代表は14日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターでの強化合宿を報道陣に公開した。リオデジャネイロ五輪
代表選考の重要な一戦となるグランドスラム・パリは3週間後。代表争いがし烈な48キロ級は、近藤亜美(20)=三井住友海上=と浅見八瑠奈(27)=
コマツ=がともにきれのある動きを見せた。
浅見が「五輪に出られるのは一人。自分が代表争いを勝ち抜く」と決意表明すれば、近藤は「五輪に行きたいという気持ちは私も向こうも同じだと思う」と
譲らない。
ここまで3度の対決は近藤の2勝1敗。さらに一歩リードしたのはおみくじだ。年が明ける前の先月29日、東京・浅草で「大吉」をゲット。今年の運勢を
「五輪の決勝で得意の払い腰が決まったらうれしいな」と夢舞台と重ね合わせる。
浅見は「小吉」で、「過信するな」とのお告げに納得顔。「全て勝てば、おのずと代表は自分のものとなる」と攻めの姿勢で勝ち続ける覚悟だ。
48キロ級の代表について南條充寿監督(43)は「勝った者を使う」と断言した。

近藤おみくじでもライバル浅見をリード online
http://www.daily.co.jp/general/2016/01/15/0008722533.shtml

柔道の日本女子は都内で強化合宿を公開し、48キロ級で世界選手権2度優勝の浅見八瑠奈(27=コマツ)は「今年は全ての試合に勝つことが
目標。五輪に出られるのはたった1人。代表争いを勝ち抜く」と決意を示した。
リオ五輪出場を懸けて近藤亜美(20=三井住友海上)と代表争いを繰り広げているが、昨年のグランドスラム(GS)東京で直接対決に敗れ、
一歩リードされている状況だ。2月のGSパリ(フランス)を経て4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)で代表は決まる。南條監督は「勝った者を
使う」ときっぱり。正月のおみくじで大吉を引いた近藤に対し、浅見は小吉。「過信するな」と書いてあったようで「守るものは何もない。攻めるだけ」
と力を込めた。

女子48キロ級・浅見 代表へ決意「今年は全ての試合に勝つ」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/01/15/kiji/K20160115011858100.html

7階級中最も激しい代表争いが繰り広げられている48キロ級の候補2人も精力的に汗を流した。世界選手権2度優勝の浅見は「全ての試合に
勝つことが目標。新しい自分で五輪で金メダルを取りたい」と決意。その浅見を昨年12月のグランドスラム東京大会決勝で破った20歳の近藤は、
「争っている人がいた方が良い」と歓迎した。直接対決の可能性がある、来月の国際大会と4月の全日本選抜体重別で雌雄を決する。

48キロ級の浅見と近藤も汗 4月にも直接対決
http://www.nikkansports.com/sports/news/1592406.html

柔道の日本女子は味の素ナショナルトレーニングセンターで強化合宿を報道陣に公開し、57キロ級の松本薫(ベネシード)らリオデジャネイロ五輪
代表候補が実戦さながらの激しい乱取りを披露した。
48キロ級で世界選手権2度優勝の27歳、浅見八瑠奈(コマツ)は「今年は全ての試合に勝つことが目標。五輪に出られるのはたった一人なので、
自分が代表争いを勝ち抜く」と決意を述べた。
4年前のロンドン五輪は目前で代表から落選。今回は昨年12月のグランドスラム(GS)東京大会決勝で敗れた20歳の近藤亜美(三井住友海上)を
追う立場となり「もう守るものは何もない。今は攻めるしかない」と言い切る。
浅見とともに2月のGSパリ大会に出場する近藤は「パリで勝てば大きい。五輪に行きたいという気持ちは私も向こうも同じだと思う」と代表決定の4月を
見据え、気合を入れた。
日本女子の南條充寿監督は畳のそばから大声で選手を鼓舞。五輪に向け「(メダルを)取れるだけ取るのが一つのテーマ」と意気込んだ。

浅見八瑠奈「全試合に勝つ」ロンドン落選のリベンジ
http://www.nikkansports.com/sports/news/1592167.html
0124名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/01/15(金) 17:20:08.04ID:p5Nqoyyf
女子48キロ級の近藤亜美(20=三井住友海上)が予告通り、成人式を欠席したことを明かした。
その理由は「振り袖がこの顔には似合わないし、肌が黒いから」。代わりに両親が送ってきたのが合成写真。
すでに近藤の“振り袖嫌い”を見越し、昨年、スマートフォンに届いたという写真は、他人の振り袖姿に顔の部分だけ
近藤の顔を貼り付けたもの。「3パターンくらい送ってきました。水色、赤、白」と衝撃的な写真に苦笑いを浮かべるしかなかった。

柔道・近藤亜美 “アイコラ写真”で成人式気分
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/495159/
0125名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/01/17(日) 18:22:51.95ID:uXAoYw0Q
女子48キロ級は近藤亜美(20=三井住友海上)が浅見八瑠奈(27=コマツ)に一本勝ちし、3連覇。リオ五輪代表に前進した。
「シミュレーションをメチャしました。完璧に準備した」と勝因を挙げた。日本女子代表の南條充寿監督(43)は「近藤は思い切った
柔道をしていた。一本勝ちしたことは大きく評価できる」と話した。52キロ級は世界選手権金メダルの中村美里(26=三井住友海上)が
6年ぶりのV。「ここで勝つことが一歩前進と思っていた」と代表の座をほぼ確実にした。

柔道 中村美里&近藤亜美がリオ代表へ前進
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/480262
0127名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/01/21(木) 17:20:05.56ID:EtaQUXje
今回の主人公は、女子柔道でオリンピック出場を目指す小学6年生の近藤亜美さん。
5歳の時、柔道をしていた兄の影響で名古屋市内の道場に入門。その後本人の希望で、
より一層技を磨くため五輪金メダリストを輩出している名門、大石道場の門下生となる。
やがてめきめきと腕を上げ、小学5年生の時、全国大会の学年別部門で見事優勝。
6年生になった今年、持ち前の勝ち気な性格と、得意技の背負い投げで2年連続の
学年別優勝を目指している。
2連覇を目指しひたむきにがんばる姿を追う。

オリンピックを目指す柔道少女 近藤 亜美さん(12歳)
http://tokai-tv.com/yume_wk/20070929_yume_5264.php3
0128名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/02/03(水) 13:24:45.40ID:1LbtZvG4
柔道のグランドスラム(GS)パリ大会(6、7日)に出場する日本代表が2日、羽田空港から出発した。注目は最終盤を迎える女子48キロ級の
ライバル対決。ともに元世界女王の浅見八瑠奈(27=コマツ)と近藤亜美(20=三井住友海上)が出場し、リオデジャネイロ五輪代表の1枠を争う。
浅見にとってパリは思い出の地になる。ロンドン五輪出場を逃し、13年世界選手権でも決勝で敗れ、長期休養を選んだ14年。1カ月間同地に
ホームステイした。2つの家庭にお世話になる中で、再び五輪を目指す決意を固めた転機だった。いまも連絡を取り合うホストファミリーのことを
聞かれると、「来てくれたらうれしいですね」と笑顔がのぞいた。負ければリオが遠のく崖っぷち。「絶対に金メダルを取りたい」と恩返しにもなる
勝利を誓う。
浅見を昨年のGS東京大会で下し、代表レースを1歩リードする近藤は「この大会で五輪を決めるくらいの気持ち」と決戦をにらむ。
選考会は4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)も残すが、ここで浅見に2連勝すれば大きく前進する。昨年は外国勢に結果を残していないため、
「勝ってアピールもしたい」と目はリオに向いていた。

崖っぷち浅見を近藤迎え撃つ 柔道48キロ代表レース
http://www.nikkansports.com/sports/news/1600111.html
0129名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/02/03(水) 13:50:08.95ID:1LbtZvG4
柔道のグランドスラム(GS)パリ大会(6、7日)に出場する男女日本代表が2日、羽田空港から出発し、8月のリオデジャネイロ五輪代表選考で
重要な位置付けとなる大会へ気合を高めた。
一昨年の「国内ポイントシステム」導入後、初の五輪代表争いは大詰めを迎えた。4月の代表決定まで激しい争いを繰り広げそうなのが、
日本の伝統階級といえる男女の2階級だろう。
女子48キロ級は20歳の近藤亜美(三井住友海上)がややリード。2年前の世界女王は「この大会で五輪を決めるくらいの気持ち。自分が行くぞと
アピールしたい」と鼻息が荒い。世界一2度の実績がある27歳の浅見八瑠奈(コマツ)は昨年12月のGS東京大会決勝で近藤に一本負けし、
もう後退は許されない。「この4年間の全てをパリと選抜体重別で出し切りたい。自分自身との闘いになる」と表情を引き締めた。

近藤、浅見ら代表候補がGSパリ大会へ出発/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20160202/jud16020219130001-n1.html

柔道日本代表が2日、リオ五輪選考会を兼ねるグランドスラム(GS)・パリ(6、7日)出場のため、羽田空港から出発した。
女子48キロ級で14年世界選手権女王の近藤亜美(20)=三井住友海上=はグラム単位で量れる質量計を持参。徹底した
自己管理で初の五輪切符をつかむ。
近藤は銅メダルに終わった世界選手権後に質量計を購入。「練習して減った分の半分を量って食べるようにした」と詳細に
体重を管理した結果、GS東京ではライバルで10、11年世界選手権優勝の浅見八瑠奈(27)=コマツ=に一本勝ちして優勝。
代表争いを一歩リードした。今回も既にリミットの48キロで、直前の減量苦はなさそうだが、航空機には「機内食もあるから」と
手荷物として持ち込み徹底ぶりだ。
残る五輪選考会は4月の全日本選抜体重別(2、3日、福岡)を含めて2つ。近藤が浅見に勝ってGSパリを制すれば、
ほぼ代表の座を手にする。「ここで決めるくらいの気持ち。(五輪代表は)近藤しかいない、と思われるような結果を出したい」と言い切った。

48キロ級近藤「攻めて勝つ」食べ過ぎ防止で体調ベスト維持
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20160202-OHT1T50243.html
0130名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/02/03(水) 18:34:01.14ID:6zO5+cRG
グランドスラム・パリ大会(6、7日)に向けて2日、羽田空港を出発した柔道女子48キロ級の近藤亜美(20=三井住友海上)が、
浅見八瑠奈(27=コマツ)との代表争いに終止符を打つことを予告した。「この大会で五輪を決める気持ちで来ている。選抜(4月の最終選考会)
までもつれるより、ここで『近藤しかいない』と思わせたい」。12月のグランドスラム東京大会で浅見を破って優勝しており、迷いはない。
これまで対戦相手の研究は控えてきたが、東京大会から戦術を転換した。「自分しか見てない部分があった。東京はギリギリまで人の
映像を見ました」。今大会に向けても、浅見はもちろん世界の強豪を徹底分析。
「万全にできました」と抜かりはない。代表が決まるのはあくまでも4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)後だが、近藤はこれ以上ライバル対決
を続けるつもりはない。

【柔道グランドスラム・パリ大会】女子48キロ級・近藤が自信!浅見との代表争いに終止符打つ
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/502140/
0131名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/02/04(木) 03:29:14.59ID:rcW4cG/g
アケゲ速報 ペドフィリア 人殺し ひき逃げ 通州事件 スパムブログ 詐欺サイト 天安門事件 ステマ 民主党支持
0133名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/02/07(日) 16:59:58.44ID:jiOMAA0t
柔道・グランドスラム・パリ大会第1日(6日、パリ)ショックを隠せず、ぼうぜんと立ち尽くした。女子48キロ級の近藤は初戦で一本負け。
「自信を持って臨める。優勝して自分が五輪に行くぞとアピールできたらいい」と臨んだ舞台でいきなりつまずいた。
開始直後には小外刈りから内股へと連続技を狙い、1分40秒すぎにも払い腰から寝技を狙うなど積極的。しかし試合中盤、けんか四つの
相手に対する投げが抜け、うつぶせになった一瞬の隙を突かれた。上からかぶさった相手の絞め技に、たまらず畳をたたいた。
昨年末のGS東京大会決勝でライバルの浅見に一本勝ち。今大会で優勝すれば五輪代表の座へ大きく前進できる状況だった。
「(4月の)選抜体重別前に近藤しかいないと言われるようになりたい」とのもくろみはもろくも崩れ、試合直後の通路ではおえつが止まらなかった。

近藤が一本負け リオ代表争い「全日本体重別」へ持ち越し
http://www.sanspo.com/sports/news/20160207/jud16020705000004-n1.html

柔道グランドスラム・パリ大会は6日に開幕して男女7階級が行われ、女子48キロ級でリオデジャネイロ五輪代表候補の近藤亜美
(三井住友海上)は初戦の2回戦でカザフスタン選手に一本負けした。近藤と代表の座を争う浅見八瑠奈(コマツ)は準決勝で3年前の
世界女王、ウランツェツェグ・ムンフバット(モンゴル)に敗れ、3位決定戦も敗れて5位だった。男子73キロ級でロンドン五輪銀メダルの
中矢力(ALSOK)と秋本啓之(了徳寺学園職)は準々決勝で対戦し中矢の脚取りによる反則負けで秋本が準決勝へ勝ち上がった。
女子48キロ級の近藤は初戦で一本負け。開始直後は小外刈りから内股へと連続技を狙うなど積極的。「攻める柔道を見せて優勝することが
大事」と話していた通りだったが、相手に対する投げが抜け、うつぶせになった隙を突かれた。上からかぶさった相手の絞め技に、たまらず畳
を叩いた。今大会で優勝すれば五輪代表の座へ大きく前進できる状況だっただけに痛恨の敗戦となった。

女子48キロ級の近藤 連続技狙うも…痛恨の一本負け
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/02/07/kiji/K20160207011997530.html

柔道のグランドスラム・パリ大会は6日に開幕して男女7階級が行われ、女子48キロ級でリオデジャネイロ五輪代表候補の近藤亜美
(三井住友海上)が初戦の2回戦でカザフスタン選手に絞め技で一本負けした。近藤と代表の座を争う浅見八瑠奈(コマツ)は1回戦を突破した。

【柔道】近藤がカザフの「伏兵」にまさかの初戦敗退
http://www.sankei.com/sports/news/160206/spo1602060036-n1.html

柔道・グランドスラム・パリ大会第1日(6日、パリ)女子48キロ級でリオデジャネイロ五輪代表候補の浅見八瑠奈(27)=コマツ=は、
準決勝で3年前の世界女王ウランツェツェグ・ムンフバット(25)=モンゴル=に屈し、3位決定戦でも敗れ5位に終わった。優勝すれば
五輪代表へ大きく前進できる状況だった近藤亜美(20)=三井住友海上=は初戦の2回戦でカザフスタン選手に一本負け。“共倒れ”で、
代表争いは4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)へ持ち越された。
絶好のチャンスを逃した。浅見の前に世界ランキング1位のムンフバットが立ちはだかった。2分すぎに体勢を崩された後の背負い投げで
技ありを奪われると、その後の懸命の攻めも実らず、悔しそうに天を仰いだ。
「チャンスをいただいているので大切に闘う。一番大事なのは自分自身との闘い」
昨年末のGS東京大会決勝で近藤に一本負けし選考レースから後退。最大のライバルが初戦の2回戦で姿を消す波乱が起きる中、一気に
巻き返す機会をものにすることができなかった。
近藤との直接対決は過去1勝2敗。昨年12月に敗れてからは新しい技の習得に取り組み、ノートをつけるようになった。日本女子の南條充寿
監督(43)は今大会前、「(パリは)代表選考を兼ねている。直接対決は重要視される。勝った方を使います」と明言。その結果がリオに
つながるだけに、優勝を逃したダメージは大きい。
かつて女子48キロ級といえば谷亮子という絶対的な存在がいたが、ロンドン五輪では表彰台を逃した。復権がかかるリオ五輪の開幕まで
あと半年と迫る中、日本が誇る“二枚看板”が共倒れした影響は計り知れない。
決着は4月の全日本選抜体重別で−。最軽量級の代表争いは混迷を極めている。

浅見と近藤が負けた…48キロ級リオ代表レース“共倒れ”
http://www.sanspo.com/sports/news/20160207/jud16020705030003-n1.html
0134名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/02/08(月) 16:07:44.42ID:H6MFdxls
リオデジャネイロ五輪の代表1枠を争う2人が出場した女子48キロ級は、ともに表彰台を逃す結果となった。14年世界選手権優勝の近藤亜美
(20=三井住友海上)が、初戦でカザフスタン選手に一本負け。近藤を追う10、11年覇者の浅見八瑠奈(27=コマツ)も準決勝で敗れて5位に
終わった。代表は4月の全日本体重別選手権(福岡)で決定するが、五輪本番へ大きな不安を残した。
五輪まで半年を切ったばかりの畳の上で、落胆が広がった。2人の元世界女王に絞られた代表権を巡る争いは佳境を迎え、どちらも優勝すれば
大きく前進するはずだったが結果は逆。谷亮子らが築いた伝統階級に、暗雲が垂れこめた。
まずは近藤。初戦の2回戦で、世界ランク23位のガルバドラフに屈辱の「まいった」。試合中盤に上から送り襟絞めをくらった。昨年12月の
GS東京大会決勝で浅見に一本勝ちして優勢だったが、涙が止まらない結果に。「油断したつもりはなかったが、気が抜けた」と肩を落とした。
近藤を逆転する好機となった浅見も、それを生かせない。世界ランク1位ムンフバットに準決勝で敗退。3位決定戦でもロンドン五輪女王の
メネゼスに敗れた。「勝たなくてはいけなかったが、相手の五輪にかける思いを感じた」と時折、声を詰まらせて語った。
リオ五輪代表へ両者はこれで横一線になった。近藤は「五輪を諦めたくない」、浅見は「簡単に諦められない」と気持ちを奮い立たせたが、
出場権を取ることがゴールではない。五輪で頂点に立つために、両者とも巻き返しが求められる。

近藤亜美、浅見八瑠奈が敗れ五輪本番へ不安も
http://www.nikkansports.com/sports/news/1602062.html

世界女王の経験がある2人は、近藤が初戦で優勝したカザフスタン選手に絞め技で一本負け。浅見も準決勝から連敗して5位とふるわず。
直接対決では近藤が2勝1敗で浅見を上回るが、今回の結果で再び横一線となった。決着がつく全日本選抜体重別に向け「五輪を諦めたくない。
巻き返したい」と近藤。4年前も激しい代表選考レースに敗れた浅見は「簡単に諦められない。まだまだできる」と気持ちを奮い立たせた。

【柔道】元世界女王の浅見&近藤、女子48キロ級敗退で代表争い混沌
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20160208-OHT1T50014.html
0135名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/02/12(金) 21:58:22.02ID:a8LsfQjL
女子48キロ級でともに初の五輪代表を目指し、一進一退の激しいライバル争いを演じてきた27歳の浅見と20歳の近藤。
五輪イヤー最初の国際大会では一転、ともに低調な結果に終わった。
GSパリ大会で5位の浅見は「五輪にかける外国人選手の気迫、雰囲気が今までと違った。自分にはまだ足りなかった」
と目の色を変えた海外勢に面食らった様子。近藤はまさかの初戦敗退に「万全の準備で臨んだけど、一瞬の隙で負けた」と
悔しさをにじませた。
昨夏の世界選手権は、浅見が銀メダルで、敗者復活ではい上がった前年女王の近藤も意地の銅。昨年末のGS東京大会は、
近藤が決勝の直接対決を制して巻き返した。だが、今回は、同じ大会に出場させてハイレベルな争いの中で“優劣”を
判断したかった指導陣の期待が裏切られた。
代表争いは依然として横一線。4月の全日本選抜体重別選手権での結果次第と明確にもなった。浅見は「選抜が勝負」と
照準を定め、近藤も「とにかく練習して、しっかり勝ちたい」と気合を入れた。最終決着へ残り2カ月を切った。

女子48キロ級、4月の選抜体重別へライバルが火花
http://www.sankei.com/sports/news/160212/spo1602120027-n1.html

柔道のグランドスラムパリ大会を終えた女子日本代表が12日、羽田空港に帰国した。リオデジャネイロ五輪代表争いで
一騎打ちとなっている48キロ級の近藤亜美(20)=三井住友海上、浅見八瑠奈(27)=コマツ=はともに表彰台に上れず、
共倒れの結果に。最終選考会となる全日本体重別(4月・福岡)での完全決着に向け、闘志を燃やした。
まさかの初戦負けに終わった14年世界選手権優勝の近藤は「(五輪は)近くはない。でも諦めたくない」と、気合。5位に
終わった10、11年世界手権優勝の浅見も「(体重別で)勝った方が選ばれる。チャンスがあるのはありがたい」と、最終
決戦を見据えた。

柔道女子48キロ級代表争いは混戦
http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2016/02/12/0008799887.shtml

柔道のグランドスラム・パリ大会(6?7日)に出場した日本の女子代表選手団が12日、羽田空港に帰国した。
リオデジャネイロ五輪代表選考で一騎打ちの争いとなっている48キロ級の浅見八瑠奈(コマツ)と近藤亜美
(三井住友海上)はともにメダルを逃し、最終選考会の全日本選抜体重別選手権(4月2?3日、福岡国際センター)へ
向けて立て直しを誓った。
パリで5位だった浅見は「日本人(近藤)に勝たないと代表はないということで意識しすぎて、世界の選手への対策が
不十分だった」と反省を口にした。初戦でカザフスタン選手の絞め技に一本負けした近藤は「万全の準備で臨んだつもりが、
一瞬の隙(すき)を突かれた」と悔しさをにじませた。
昨年8月の世界選手権では浅見が2位、近藤が3位。同12月のグランドスラム東京大会では決勝で近藤が浅見を破っており、
代表争いは横一線。浅見は「選抜で勝った人が代表に選ばれる。この時がきた」と、代表最有力ながら選抜で1回戦負けし、
五輪初出場を逃した4年前の雪辱を期した。近藤も「(代表の座は)近くはないと思っているけど、あきらめたくない」と初の
五輪切符獲得へ力を込めた。

女子帰国 全日本に望みつなぐ48キロ・浅見と近藤
http://mainichi.jp/articles/20160213/k00/00m/050/092000c
0136名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/02/13(土) 14:12:47.24ID:eSgYm1EP
48キロ級の浅見は最終選考会での一発勝負に臨む覚悟を固めた。
ライバルの近藤が初戦敗退に終わったが、浅見も5位止まりだった。明確な差はなく、4月の全日本選抜体重別選手権で勝った方が
五輪に大きく近づく。代表入り有力とみられていた4年前は、まさかの初戦敗退で五輪切符を逃した苦い経験がある。「4年前に1度
経験しているのでそこが勝負。またこの時が来た」と神妙な面持ちだった。

最終選考会で浅見一発勝負 4年前はまさか初戦敗退
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/02/13/kiji/K20160213012032130.html

直接対決では2勝1敗で、昨年のGS東京決勝で一本勝ちした近藤は、パリ大会後の国際合宿で、他国のトップや1階級上の52キロ級の選手と
乱取りを精力的に行った。「今は(五輪に)近いと思えない。選抜では『ここまでやった』という自信を持って、しっかり勝って待ちたい」と決意。
チームメートで52キロ級女王の中村美里(26)らにも胸を借りて大一番に備える。
一方、4年前のロンドン五輪選考では選抜体重別で初戦敗退し、福見友子に代表の座を譲った浅見は「(五輪は)選抜に勝つしかない。
明確になったと思う」とスッキリした表情。「4年前を経験している。五輪に出たい気持ちを強く持って臨みたい」と力を込めた。

【柔道】近藤、浅見がリオ掛け4月全日本選抜で決戦
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20160212-OHT1T50205.html

柔道のグランドスラム(GS)パリ大会を終えた女子日本代表が12日、羽田空港に帰国した。リオデジャネイロ五輪代表争いで一騎打ちとなって
いる48キロ級の近藤亜美(20)=三井住友海上=、浅見八瑠奈(27)=コマツ=はともに表彰台に上れず、共倒れ。最終選考会となる全日本
体重別(4月・福岡)での完全決着に向け、闘志を燃やした。
元世界女王2人によるマッチレースは、最終戦に持ち込まれた。GSパリでまさかの初戦一本負けに終わった14年世界選手権優勝の近藤は
「万全の準備で臨んだつもりだったけど、一瞬のスキで…。結果を受け止めて、今後に生かしていかないといけない」と、悔恨した。昨年12月の
GS東京で浅見との直接対決を制して優勝し、優位に立っていたが、今回の結果で混戦を招いてしまった。それでも大会後の合宿では気持ちを
切りかえて、海外の強豪と積極的に組み合った。「(五輪は)近くはない。でも諦めたくない。(体重別で)しっかり勝って、結果を待ちたい」と、前を向いた。
近藤を逆転するチャンスがあった10、11年世界選手権優勝の浅見も、準決勝、3位決定戦で敗れ、5位に終わり、好機を逸した。それでも
「収穫の多い試合だった。海外選手の五輪への思いを感じたし、自分もまだまだできる」と、新たな刺激を受けた様子。4年前のロンドン五輪代表
争いでは、終始選考をリードしながら、最後の体重別で痛恨の1回戦負けを喫し、福見友子に逆転選出を許した。今回はほぼ横並びの状態で運命の
体重別を迎える。「4年前に経験しているし、またこの時がきたなと思う。(体重別で)勝った方が選ばれる。チャンスがあるのはありがたい」と、最終
決戦を見据えた。
谷亮子らが築きあげてきた日本の伝統階級といえる女子48キロ級だったが、ロンドン五輪では初のメダルなしに終わった。復権の担い手となるのは、
果たしてどちらか−。

「近藤VS浅見」最終戦での決着に闘志 online
http://www.daily.co.jp/general/2016/02/13/0008800780.shtml
0137名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2016/03/01(火) 23:01:20.86ID:vWm3crBh
柔道のリオデジャネイロ五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選抜体重別選手権(4月2、3日、福岡国際センター)の組み合わせ抽選会が1日、
福岡市内で開かれ、女子48キロ級で代表を争う近藤亜美(三井住友海上)が第1シードで笠原歩美(JR東日本)、浅見八瑠奈(コマツ)が
第2シードで森崎由理江(鑪建築設計事務所)と初戦で当たることになった。
男女各7階級で8人ずつ出場し、女子57キロ級で2012年ロンドン五輪金メダルの松本薫(ベネシード)、男子73キロ級で世界選手権覇者の
大野将平(旭化成)が第1シード。注目の男子100キロ超級は昨年の全日本選手権王者の原沢久喜(日本中央競馬会)が第1シード、
世界選手権で2年連続銀メダルの七戸龍(九州電力)が第2シードとなり、順当に勝ち進むと決勝で対戦する。最重量級の男子100キロ超級と
女子78キロ超級の五輪代表は4月の全日本選手権、全日本女子選手権終了後に決まる。

近藤第1、浅見第2シード 五輪代表最終選考会
http://www.sanspo.com/sports/news/20160301/jud16030118110002-n1.html
0138名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/04/01(金) 22:46:02.16ID:uXqwfo4Z
柔道のリオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねた全日本選抜体重別選手権(2、3日、福岡国際センター)を控え、女子48キロ級代表を争う
近藤亜美(三井住友海上)、浅見八瑠奈(コマツ)ら有力選手が1日、福岡市内で記者会見し、意欲を見せた。
女子48キロ級は五輪金メダルが有力な階級で、勝者が代表になりそうだ。近藤は「攻めの柔道を貫き、思い切っていけば優勝できる」と強気な姿勢。
4年前のこの大会で初戦敗退し、ロンドン五輪代表を逃した浅見は「経験を重ねて対応力が付いた。自分にしかできない柔道をする」と静かな
闘志をのぞかせた。
男子100キロ超級は29日の全日本選手権を含めて選考会はあと2戦。一歩リードする原沢久喜(日本中央競馬会)は「(優勝が続いて)勢いが
あるのはプラス。勝ちにこだわった試合をする」と話した。追う七戸龍(九州電力)は「開き直るわけではないが、考えてもしょうがない。
自分のいいところを出す」と決意を示した。

近藤、浅見が五輪へ意欲=2日から選抜体重別柔道
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016040100911

リオデジャネイロ五輪の最終代表選考会を兼ねた柔道の全日本選抜体重別選手権が2、3の両日、福岡国際センターで開かれる。
1日は福岡市内で主要選手が記者会見し、女子48キロ級で、し烈な争いを繰り広げる浅見八瑠奈(コマツ)と近藤亜美(三井住友海上)が
ともに初の五輪代表の座を目指し、抱負を語った。
浅見は「また夢に挑戦できることを幸せに思う。4月3日にキラキラと輝いていたい」と力を込めた。浅見は4年前のこの大会で1回戦敗退し、
本命視されたロンドン五輪代表を逃した。2013年の世界選手権で3連覇を逃した後、約1年の休養を挟んで復帰。27歳になっての五輪再挑戦に
「前は負けることが怖かったが今は心境が違う。優勝をつかみに行く」と前を見つめた。
浅見の休養の間に頭角を現したのが20歳の近藤だ。「私の強みの強気と思い切りの良さを出せれば、優勝できる」と威勢がいい。14年世界選手権
で初出場初優勝。昨年の世界選手権は、浅見の2位に対し、3位だったが、世界ランキングは浅見の9位を上回る6位。五輪2連覇の実績を持つ
所属の上野雅恵コーチから「代表になることがゴールでなく、通過点」と背を押され、表情にも力みがない。
48キロ級の大一番は最終日の3日。競技終了後に代表が発表される。

柔道:浅見、近藤ら抱負 初の五輪代表目指し
http://mainichi.jp/articles/20160402/k00/00m/050/072000c
0139名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/04/02(土) 12:07:21.21ID:/RVjjGMi
今年もモメるのか。柔道女子48キロ級で浅見八瑠奈(27=コマツ)と近藤亜美(20=三井住友海上)のリオ五輪代表争いが
いよいよ決着の時を迎えた。
選考は3日の全日本選抜体重別選手権(福岡国際センター)の結果を受け、直後に開かれる強化委員会で決定する。
強化委員会は報道陣に公開されることになり、全日本柔道連盟は透明性をアピールするが、試合の結果によっては難航が
予想される。1日の会見で浅見が「優勝したほうが代表権をつかむと思っている」と話したように、現時点で近藤と差はない。
互いに初戦敗退や試合で優劣がつかない場合、様々な議論となる可能性がある。4年前のロンドン五輪でも48キロ級は
選考過程をめぐり混乱した。その当事者の一人であった浅見は「この五輪への挑戦は4年前から始まっている」と力を込める。
かたや近藤も「どうせなら私が代表って見えるように最終的には戦いたい」と決勝での激突を希望した。
全日本女子の南條充寿監督(43)は「結果を求める集団。結果が大きく影響する。執念を見せてほしい」。果たして、結末は――。

柔道女子48キロ級は浅見か近藤か 五輪選考今年もモメる?
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/525714/

柔道のリオデジャネイロ五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選抜体重別選手権(福岡国際センター)が2日開幕する。
3日に行われる女子48キロ級は、し烈な代表争いを繰り広げてきた浅見八瑠奈(27)=コマツ=と近藤亜美(20)=
三井住友海上=の“最終決戦”として注目される。
順当にいけば決勝で激突する両者は1日、福岡市内で会見を行い、浅見は「4月3日は一番キラキラ輝いていたい」と
代表権獲得を宣言。近藤も「勝って五輪に行く」と優勝を誓った。
浅見は12年ロンドン五輪代表の有力候補だった4年前、初戦で高校生に敗れ落選した。5年越しのリベンジへ
「優勝にこだわりたい。夢をかなえられるように精いっぱい頑張る」と闘志を燃やした。
近藤は同じ軽量級の星から刺激を受ける。昨年末、親交があるレスリング女子48キロ級の登坂が先にリオ行きを決め、
「ちゃんとついて来い」と連絡が届いた。近藤は「グッときました」とパワーに変えて、自身もリオ切符を奪取する。

浅見と近藤が五輪切符獲得へ闘志燃やす
http://www.daily.co.jp/general/2016/04/02/0008949664.shtml
0140名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/04/02(土) 12:07:47.62ID:/RVjjGMi
リオデジャネイロ五輪の最終選考会を兼ねた柔道の全日本選抜体重別選手権(2−3日、福岡国際センター)の出場選手が
1日、福岡市内で会見。代表争いがし烈な女子48キロ級(3日実施)の近藤亜美(20)=三井住友海上=と浅見八瑠奈(27)=
コマツ=が最後の決戦へ、闘志をたぎらせた。
一昨年の世界女王の近藤が「どうせなら、私が代表といえるように直接戦いたい」と言えば、2010、11年の世界選手権覇者の
浅見もきっぱり。「私には優勝するしか道がない。自分自身がキラキラ輝く試合がしたい」。ともに2月のパリ・グランドスラムでは
結果を残せなかっただけに、今大会の勝敗が代表切符に直結する。
ここまでの対戦成績は近藤の2勝1敗。泣いても笑っても、3日に答えが出る。

近藤、女子48キロ級リオ代表へ闘志「私が代表といえるように」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20160402/jud16040205010001-n1.html

柔道のリオ五輪代表最終選考会となる全日本選抜体重別選手権は、2日から福岡国際センターで開幕。3日に行われる
女子48キロ級では浅見八瑠奈(27=コマツ)と近藤亜美(20=三井住友海上)が文字通りの最終決戦を迎える。すでに
当確ランプがともった階級も多い中、今大会の結果に大きく左右されるのが女子48キロ級、同70キロ級、男子100キロ超級だ。
浅見と近藤はここまでほぼ横一線。4年前は初戦敗退でまさかの代表落選を味わった浅見は、1日の会見で「優勝した方が
代表をつかむ。試合では自分をキラキラ輝かせたい」と集大成の舞台に懸ける意気込みを示した。一方の近藤も
「そっちじゃないだろうと言われるのはイヤ。私がちゃんとした代表に見えるように最終的には戦いたい」と直接対決での
決着を熱望。4年間を懸けた代表争いは、その1試合で全てが決まる。
柔道のリオ五輪代表選考 出場資格を得るためには5月末の世界ランクが男子22位、女子14位以内(国が重複した場合は
繰り下がる)であることが条件になる。日本代表の選考は世界選手権や国内外の大会の実績に基づいて行われ、
今大会の成績(最重量級は男子が29日の全日本選手権、女子は17日の全日本女子選手権)も判断材料の一つとして
大会後の強化委員会で総合的に判断される。

浅見VS近藤リオへ最終決戦 女子48キロ級、3日に激突
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/04/02/kiji/K20160402012325020.html
0141名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/04/03(日) 23:36:41.59ID:9o1R0K87
女子48キロ級 近藤亜美(20=三井住友海上) 補欠は浅見八瑠奈(27=コマツ)

 同52キロ級 中村美里(26=三井住友海上) 補欠は志々目愛(22=了徳寺学園)

 同57キロ級 松本薫(28=ベネシード) 補欠は芳田司(20=コマツ)

 同63キロ級 田代未来(21=コマツ) 補欠は津金恵(20=筑波大)

 同70キロ級 田知本遥(25=ALSOK) 補欠は新井千鶴(22=三井住友海上)

 同78キロ級 梅木真美(21=環太平洋大) 補欠は佐藤瑠香(24=コマツ)

柔道五輪代表に近藤亜美、松本薫、大野将平ら発表
http://www.nikkansports.com/sports/news/1626233.html

リオデジャネイロ五輪代表の最終選考会を兼ねた柔道の全日本選抜体重別選手権は最終日の3日、女子48キロ級決勝は近藤亜美
(三井住友海上)が遠藤宏美(ALSOK)に延長戦で優勢勝ちし、2年ぶり2度目の優勝を果たした。2連覇を狙った浅見八瑠奈(コマツ)は
1回戦で敗れた。
優勝の瞬間、右手で派手にガッツポーズを作った。浅見との女子48キロ級のし烈な代表争いを制したのは20歳の近藤。「今大会はリオへの通過点。
負けるわけにはいかなかった」。激戦で顔のあちこちを赤くしながらも、実に晴れやかだ。
遠藤との決勝。延長戦にけりをつけたのは、ともえ投げだった。潜り込んで派手に右足ではね上げて遠藤を裏返しにした。決まらなければ、
相手を呼び込む恐れもある一手だが、確信があった。試合序盤で試し、ポイントにはならなかったが、相手がわずかに浮いて手応えを得ていた。
5分11秒を戦い抜いたスタミナだけでなく、巧みさものぞく勝利だ。
19歳で世界選手権を制したが、以降は勝てない時期もあった。得意の払い腰に研究の目も集まり、「重圧に押しつぶされていた」。だが逃げずに
地道に練習を続けて心もたくましくしたから、ライバルの浅見が1回戦敗退しても心揺らがず、自分の柔道を貫いた。
小学3年から名門の「大石道場」(愛知)に通い、道場を巣立った谷本歩実・現全日本女子コーチが持ち帰った五輪金メダルに触れた時から、
夢に見続けた五輪舞台。かつて谷亮子氏が五輪5大会連続でメダルを獲得した日本の看板階級を継ぐことになるが「私は注目される方が力が
出るタイプ。全て背負って戦いたい」。足取り軽やかにリオへ向かう。

柔道:「全て背負って五輪へ」近藤亜美、48キロ級V
http://mainichi.jp/articles/20160404/k00/00m/050/126000c

倒すべき相手が消えた畳で、負けるわけにはいかなかった。女子48キロ級決勝で近藤が対したのは浅見ではなく、伏兵の遠藤。
延長の1分すぎにともえ投げで有効を奪い、決着をつけた。五輪への道を飾ろうという強い意志がこもった戦いだった。
激しい代表争いを続けてきたライバルに直接対決で白黒をつけたい気持ちは確かにあったが、浅見の初戦敗退を聞いても感情は
さほど揺れなかった。自身の戦いに没頭し、最終選考会で頂点に立つことだけを考えた。「自分が一番強い。それを示せた」と言い切った。
最初からリオを目指した4年間ではなかった。14年の世界選手権を初出場で制覇。これを五輪代表への「巡ってきたチャンス」と捉えた。
世界女王の称号を背負う重圧につぶされ、勝てなくなった時期もある。調子の波もまだある。得意の払い腰を磨き、技の幅を広げ、
課題だった上半身の地力をつけて、またはい上がった。
心に壁をつくって意識してきた浅見に対し、「ジュニアの頃、練習をお願いしていた。私を高めてくれた」と素直な気持ちが口を突いた。
浅見がついに果たせなかった日本の看板階級の代表として五輪へ。「先輩が築いてきたものを背負えるのは光栄。注目された方が力が出る」と
覚悟は決めた。かつて、谷亮子が金二つを含め5大会連続でメダルを日本にもたらした階級。その誇りを取り戻す戦いに挑む。

看板階級背負う近藤=覚悟決め、五輪へ−柔道選抜体重別
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016040300154
0142名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/04/04(月) 01:02:20.30ID:hjvu/gtC
そんな精神力強そうに見えないんだが、
少なくとも浅見よりは大分タフなようだ
0143名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/04/04(月) 14:17:55.46ID:ybcrwrkG
柔道界のニューヒロインがブラジルに乗り込む。女子48キロ級は元世界女王の近藤亜美(20=三井住友海上)が2年ぶり2度目の優勝を飾った。
代表争いのライバル浅見八瑠奈(27)が初戦敗退に終わるなか、しっかり結果を残し、リオデジャネイロ五輪切符をつかんだ。
近藤は近藤らしく、リオ切符を手中にした。遠藤との決勝戦は互いに譲らずに延長戦に。1分過ぎ、深く相手の懐に踏み込んだ。その足は右から。
通常は右組みなら左から入るのが通例だが、その独自性こそ近藤らしさ。「気力の勝負だった。技が入った瞬間にいけると」。宙に舞わせて
有効奪取。優勝で文句なしの初五輪を決めた。
数多くの名選手を輩出してきた大石道場(愛知・大府市)で小2から指導した大石師範いわく「工夫が多すぎて怒った子は初めて」。
基本を忠実に守るタイプと正反対。教えていない技が試合で出ることも多々。ともえ投げ1つ取っても、バリエーションが豊富にある。
それが大一番で出た。浅見との最終決戦。浅見が1回戦負けする姿にも「気を抜かなかった」。3試合を勝ち抜き「浅見さんが自分を高めてくれた。
競ったおかげでレベルが上がった」と感謝した。
畳内での奔放さが、畳外では問題だったのは過去の話。14年に三井住友海上に入社した当時を、貝山コーチは「『なんでそんなことするの?』
ばかりだった」と振り返る。試合会場でも観客席に上がり、自販機で水を購入する。五輪や世界選手権では観客席に入れないのに…。
「それは用意できるでしょ。全てが五輪につながるよ」。高校総体の感覚でいる教え子を粘り強く、諭してきた。
「自立」と「自律」がいまのテーマ。ご飯の配膳から、体重管理まで。昨年夏にはタニタ社の計量器具を購入し、毎食の質量を測った。
多すぎる寮食を避けて自炊に入る試合前の減量期には、ご飯を炊いたり。生き抜く力を付けることが、畳の上でも生きると信じた。
代表関係者から、自然と「近藤は成長したね」の声が聞こえるようになった。
大石道場出身の谷本歩実さんが、アテネ五輪の金メダルを手に凱旋(がいせん)した04年。「これ、いいな〜」と無邪気に触った9歳の少女は、
道場の7大会連続五輪出場も決め、あのあこがれを自らがつかめる舞台に立つ。
近藤亜美(こんどう・あみ)1995年(平7)5月9日、愛知県生まれ。名古屋市内の六郷道場で5歳から競技を始める。小2で大石道場へ。
大成中で10年全国中学生大会制覇。大成高では13年高校総体優勝。13年11月のグランドスラム東京で優勝し注目を集める。
14年世界選手権優勝。得意技は内股。好きな食べ物は天津丼。156センチ。

ニューヒロイン近藤亜美が五輪初切符 Vで文句なし
http://www.nikkansports.com/sports/news/1626437.html

最注目の代表争いは予想されたよりもずっと早い幕切れを迎えた。「(浅見さんが)負けました」。近藤は初戦を突破し、別の階級の所属仲間の試合
を見ている最中だった。ライバルの敗戦は後輩から聞かされた。
望んでいた決勝での直接対決はかなわなかったが、この時点で代表切符は手中に収まったも同然だった。だが「ここはリオへの通過点」という
20歳は「気にしないようにしなきゃ」と緩みそうな気持ちを締め直した。遠藤との決勝戦も延長戦にもつれ込む厳しい試合となり、巴投げで有効を
もぎ取った。「ここで優勝したことが次につながる」。五輪代表として負けるわけにはいかなかった。
2年前に初出場の世界選手権を制したシンデレラガール。考えもしなかったリオ五輪がそこから現実的な目標となった。
昨年は女王の看板を背負いきれずに苦しむ一年ともなったが、同世代で活躍する他競技の女王に励まされた。「そういうものを全部背負って
戦わないといけないんだよ」。世界選手権3連覇を果たしたレスリング女子48キロ級の登坂絵莉(22=東新住建)からの言葉が胸に響いた。
昨年12月には登坂が五輪代表を決めた大会を観戦。「おめでとう」とメールを送ると「ちゃんとついてこい」と返ってきた。約束は果たした。
「浅見さんが自分を高めてくれた。競ったおかげでレベルが上がった」。厳しい代表争いの中で身に付けたたくましさ。だから今はこう言える。
「先輩たちが築いてきてくれたものを背負えるのは光栄」。谷亮子、福見友子、浅見が支えてきた女子48キロ級。「48キロ級は伝統の階級。
金を目指して頑張りたい」。1メートル56の小さな体は、日本女子の金看板に押しつぶされたりはしない。

近藤 女子48キロ級Vでリオ決めた!ライバル初戦負けも油断せず
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/04/04/kiji/K20160404012337610.html
0144名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/04/04(月) 14:18:18.06ID:ybcrwrkG
20歳より幼く見える笑顔が畳の上では別人になる。ゴールデンスコア方式の延長戦までもつれこんだ女子48キロ級決勝。近藤はともえ投げで
「有効」を奪うと右こぶしでガッツポーズを見せた。「本当にうれしかった」。大一番で得たのは、初の五輪切符と「攻めの柔道を貫けば投げることも
できるし、勝つこともできる」という確信だった。
長年しのぎを削ってきた浅見は初戦敗退。直接対決で決着をつけられなかったからこそ、最後まで勝ち続ける必要があった。「自分が優勝することで
(実力を)示したかった」。最大の敵は自分だ。
2014年に世界選手権を制したが、その後は「プレッシャーに押しつぶされた」と言う。しかし、親交のある女子レスリング48キロ級のリオ五輪代表、
登坂絵莉(至学館大)から「そういうのも背負って戦わないといけない」と助言を受けた。世界選手権3連覇の友人の言葉で「重荷に感じるんじゃなく、
強気で戦う意識になった」と振り返る。
アテネと北京で金メダルを獲得した“女三四郎”谷本歩実らを輩出した愛知県大府市の大石道場出身。初めて五輪を意識したのは
「谷本さんが金メダルを持って道場に来てくれた時。触らせてもらったら、特別重いわけじゃないけど輝いていた」と少女の目にまぶしく映った。
柔道ニッポンの復活が懸かるリオで「先輩たちが築いてくれたものを背負えるのは光栄です。一生懸命背負います」。次世代の“女三四郎”が、
覚悟を決めた。

近藤 延長戦制しリオ切符獲得
http://www.daily.co.jp/general/2016/04/04/0008955483.shtml

全日本選抜体重別選手権最終日(3日、福岡国際センター)リオデジャネイロ五輪の代表選考を兼ねて男女計7階級が行われ、
注目の女子48キロ級は近藤亜美(20)=三井住友海上=が2年ぶり2度目の優勝を飾り、初の五輪切符を手にした。
近藤と代表の座を争った浅見八瑠奈(27)=コマツ=は1回戦で敗れた。男子73キロ級の大野将平(24)、同81キロ級の永瀬貴規(22)=
ともに旭化成=の世界王者は順当に優勝。男女最重量級を除く計12階級の五輪代表が決まった。
気力を振り絞り、己に勝った。選考レース最後の大一番。延長戦に突入しても近藤に焦りはなかった。序盤に仕掛けた際に好感触を
得ていたともえ投げで有効を奪い、ガッツポーズ。自らの手でリオ五輪への道を切り開いた。
「本当にうれしい!」
勝利者インタビューで満面の笑みを浮かべた。2010、11年の世界女王・浅見と14年の世界女王・近藤。注目の48キロ級五輪代表争いに
文句なしの決着をつけた。1回戦で最大のライバルの浅見が敗退。直後に付き人の後輩から聞いたが、冷静だった。
「自分の相手しか見ていなかった」。番狂わせに動じず、攻めの柔道を貫いた。
「世界選手権で金メダルを取ってから、プレッシャーに押しつぶされていた。でも、きょうはたくさんの期待を背負ってやりました」
世界のトップに君臨する異業種の先輩の助言が生きた。昨年12月。親交の深いレスリング女子48キロ級で世界選手権3連覇中の
登坂絵莉(22)=東新住建=に重圧に弱い自身の精神面を相談すると、こう言われた。「期待やプレッシャーを全部背負って戦うべき」。
逃げるのではなく、真正面から受け止める−。発想を転換し、畳の上で力に変えた。
五輪の夢を抱いたのは12年前。アテネ五輪女子63キロ級の頂点に立った大石道場(愛知・大府市)の先輩・谷本歩実の祝勝会で
金メダルを触らせてもらった。「花束も渡して、道場で乱取りもして。金メダルは輝いていました」。8歳の頃の夢が目標に変わり、
この日ついに結実した。
「これまで悔し涙ばかりなので、今年は笑顔で終わりたい。伝統の階級で金メダルを取りたい」
屈託のない笑顔が魅力的な20歳の元気娘。かつて谷亮子が君臨した女子48キロ級でニューヒロインの座を狙う。(小松真也)
日本男子・井上康生監督
「大会の2日間を通じ、あらためて危機感を抱いた。気持ちをもう一度引き締め、全階級で金メダルを目指していく」
日本女子・南條充寿監督
「金メダル3個と全階級メダルに近づけるよう準備していく。ポイントは五輪経験者。中村や松本が中心となる」

近藤、谷亮子が君臨した48キロ級でニューヒロインの座を狙う/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20160404/jud16040410040005-n1.html
0145名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/04/04(月) 14:21:20.33ID:ybcrwrkG
注目された女子48キロ級は浅見が初戦敗退し、近藤との直接対決は実現しなかった。優勝した近藤が五輪代表となったわけだが、試合内容からは
成長がうかがえ、本番が楽しみだと感じた。近藤は体幹の強さが武器。一方で一発の破壊力には優れていたものの、ムラもあった。しかし、この日は
技が掛からなくても粘り強く、細かい技をつないで相手を攻略した。試合に対する「引き出し」が増えた印象で、まだまだ成長できる余地を残していると思う。
浅見の例だけでなく、男子でもトップシードの選手が苦杯を喫するケースが目立った。もちろん、代表争いの重圧がかかる選手と「失うものはない」
という他の選手では、試合に臨む状況は異なる。代表に選ばれた選手は海外選手に対する実績を評価されているもので、何も恥じることはない。
ただ、それでも五輪本番の重圧はこんなものではない。なぜ、勝ちきれなかったのかをしっかり分析し、8月へと向かってほしい。代表となった以上、
結果を残す責任がある。「やるのは自分しかいない」という決意を求めたい。 (94、97年全日本選手権者、日大男子監督、文理学部准教授)

【金野潤の目】「引き出し」増えた女子48キロ級近藤 本番楽しみ
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/04/04/kiji/K20160404012337650.html

リオデジャネイロ五輪の最終選考会を兼ねて男女7階級が行われ、女子48キロ級は14年世界女王の近藤亜美(20=三井住友海上)が2年ぶり
2度目の優勝で代表入りを決めた。代表を争う浅見八瑠奈(27=コマツ)がまさかの初戦敗退。ライバルの脱落にも気を緩めず、堂々の優勝で
女子看板階級での五輪切符を獲得した。大会後に報道陣に公開して行われた強化委員会で、男女の最重量級を除いた代表12人が決定した。
最注目の代表争いは予想されたよりもずっと早い幕切れを迎えた。「(浅見さんが)負けました」。近藤は初戦を突破し、別の階級の所属仲間の
試合を見ている最中だった。ライバルの敗戦は後輩から聞かされた。
望んでいた決勝での直接対決はかなわなかったが、この時点で代表切符は手中に収まったも同然だった。だが「ここはリオへの通過点」という
20歳は「気にしないようにしなきゃ」と緩みそうな気持ちを締め直した。遠藤との決勝戦も延長戦にもつれ込む厳しい試合となり、巴投げで有効を
もぎ取った。「ここで優勝したことが次につながる」。五輪代表として負けるわけにはいかなかった。
2年前に初出場の世界選手権を制したシンデレラガール。考えもしなかったリオ五輪がそこから現実的な目標となった。
昨年は女王の看板を背負いきれずに苦しむ一年ともなったが、同世代で活躍する他競技の女王に励まされた。「そういうものを全部背負って
戦わないといけないんだよ」。世界選手権3連覇を果たしたレスリング女子48キロ級の登坂絵莉(22=東新住建)からの言葉が胸に響いた。
昨年12月には登坂が五輪代表を決めた大会を観戦。「おめでとう」とメールを送ると「ちゃんとついてこい」と返ってきた。約束は果たした。
「浅見さんが自分を高めてくれた。競ったおかげでレベルが上がった」。厳しい代表争いの中で身に付けたたくましさ。だから今はこう言える。
「先輩たちが築いてきてくれたものを背負えるのは光栄」。谷亮子、福見友子、浅見が支えてきた女子48キロ級。「48キロ級は伝統の階級。
金を目指して頑張りたい」。1メートル56の小さな体は、日本女子の金看板に押しつぶされたりはしない。

近藤 女子48キロ級Vでリオ決めた!ライバル初戦負けも油断せず
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/04/04/kiji/K20160404012337610.html
0146名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/04/04(月) 14:21:49.89ID:ybcrwrkG
思わずガッツポーズが出た。柔道では敗者への敬意が重んじられ、好ましくないともされるが、あふれる感情を抑えきれなかった。
女子48キロ級で初の五輪出場を決めた近藤は、「優勝しか目指してなかった。自分が一番強いとしっかり示せた」と上気した顔で誇った。
決勝の畳に最大のライバルの姿はなかった。激しく代表を争った浅見は初戦敗退。直接対決での決着を望んだ相手の早すぎる退場だったが、
「自分の相手しか見えていなかった」と集中力は切れなかった。試合を経るごとに動きは軽快になり、準決勝は一本勝ち。決勝は延長1分11秒、
「序盤にかけた時に(相手の体が)浮いたので」と、機を見計らったともえ投げで有効。優勝という最高の形で代表レースに終止符を打った。
リオ五輪をめぐる争いに加わったのは、愛知・大成高3年だった2013年のグランドスラム東京で優勝してから。後発の新星は14年の
世界選手権で初優勝して先頭に立ったが、自ら「ぽっと出だった」というように、よく言えば伸びしろが豊富な素材。連覇を狙った昨年の
世界選手権は辛うじて銅メダルと、注目や重圧を力に変える術(すべ)は持ち合わせていなかった。
そんな新鋭を鍛えたのが、7歳上の浅見との一騎打ちだった。浅見が休養から復帰した14年夏以降、国内外の大会で勝ったり負けたり。
ジュニア時代から稽古をつけてもらった第一人者に、「自分を高めてもらった」と感謝する。
谷亮子さんが一時代を築いた女子48キロ級はロンドン五輪でメダルを逃した。看板階級の重み、復権への期待、そして間近で感じた
浅見の五輪にかける思いと、これまで以上に多くを受け止めるが、「背負って戦うべきだと思っている」。20歳は覚悟を決めて大舞台に向かう。

男女12階級でリオ五輪代表決定 柔道全日本体重別
http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/list/201604/CK2016040402000129.html

女子48キロ級は、名古屋市出身の近藤亜美(20)=三井住友海上=が優勝し、リオデジャネイロ五輪の代表に決まった。近藤と代表の座を
争った浅見八瑠奈(27)=コマツ=は、初戦で優勢負けした。男女の最重量級を除く全12階級でリオデジャネイロ五輪の代表が決まり、
男子100キロ超級は29日の全日本選手権、女子78キロ超級は17日の全日本女子選手権後にそれぞれ決まる。
優勝インタビューで笑顔が弾けた。16台のカメラに囲まれた近藤は、無数のフラッシュを浴び、「たくさんの期待も背負っていたので、ここで負ける
わけにはいかなかった。リオに向けて通過点なんで、しっかり優勝できてよかった」と、満面の笑みを浮かべた。
48キロ級決勝は、延長戦にもつれこんだ。立ち上がりに試みたともえ投げで、相手の体が浮き上がったことに、手応えをつかんでいた。
延長も1分を過ぎ、ここぞの場面で再び繰り出した。有効の判定に、思わず右拳を胸の前で固めたが、技が浅かったと感じて「取り消されない
ようにと思った」と演技を強調した。
最大のライバル浅見の初戦敗退は、初戦を袖釣り込み腰で優勢勝ちした後に、付き人から聞いた。「気にしないようにしなきゃ」と、気が緩まないよう、
自分の柔道に集中すると、準決勝では、大外返しで一本勝ち。強気な攻めの姿勢を貫いた。
オリンピックを初めて意識したのは、出身の大石道場(愛知県大府市)の先輩で、代表コーチでもある谷本歩実さんが2004年のアテネ五輪で
道場に凱旋(がいせん)したとき。一緒に乱取りをして、祝勝会で選手を代表して花束を手渡し、メダルを触らせてもらったという。
女子最軽量級は、かつて谷亮子(旧姓田村、現参議院議員)が君臨し、金メダル2個を含む5個のメダルを獲得した日本の看板階級でもある。
「48キロ級は伝統の階級なので、もちろん金メダル目指して頑張ります」ときっぱり。笑顔でリオ五輪優勝を誓った。

[柔道]リオ五輪代表決定 女子48キロ級は優勝の近藤
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/sports/news/CK2016040402000156.html
0147名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/04/04(月) 14:23:01.23ID:ybcrwrkG
リオデジャネイロ五輪の最終選考会を兼ねて男女7階級が行われ、女子48キロ級は14年世界女王の近藤亜美(20=三井住友海上)が2年ぶり
2度目の優勝で代表入りを決めた。代表を争う浅見八瑠奈(27=コマツ)がまさかの初戦敗退。ライバルの脱落にも気を緩めず、堂々の優勝で
女子看板階級での五輪切符を獲得した。大会後に報道陣に公開して行われた強化委員会で、男女の最重量級を除いた代表12人が決定した。
最注目の代表争いは予想されたよりもずっと早い幕切れを迎えた。「(浅見さんが)負けました」。近藤は初戦を突破し、別の階級の所属仲間の
試合を見ている最中だった。ライバルの敗戦は後輩から聞かされた。
望んでいた決勝での直接対決はかなわなかったが、この時点で代表切符は手中に収まったも同然だった。だが「ここはリオへの通過点」という
20歳は「気にしないようにしなきゃ」と緩みそうな気持ちを締め直した。遠藤との決勝戦も延長戦にもつれ込む厳しい試合となり、巴投げで有効を
もぎ取った。「ここで優勝したことが次につながる」。五輪代表として負けるわけにはいかなかった。
2年前に初出場の世界選手権を制したシンデレラガール。考えもしなかったリオ五輪がそこから現実的な目標となった。
昨年は女王の看板を背負いきれずに苦しむ一年ともなったが、同世代で活躍する他競技の女王に励まされた。「そういうものを全部背負って
戦わないといけないんだよ」。世界選手権3連覇を果たしたレスリング女子48キロ級の登坂絵莉(22=東新住建)からの言葉が胸に響いた。
昨年12月には登坂が五輪代表を決めた大会を観戦。「おめでとう」とメールを送ると「ちゃんとついてこい」と返ってきた。約束は果たした。
「浅見さんが自分を高めてくれた。競ったおかげでレベルが上がった」。厳しい代表争いの中で身に付けたたくましさ。だから今はこう言える。
「先輩たちが築いてきてくれたものを背負えるのは光栄」。谷亮子、福見友子、浅見が支えてきた女子48キロ級。「48キロ級は伝統の階級。
金を目指して頑張りたい」。1メートル56の小さな体は、日本女子の金看板に押しつぶされたりはしない。

近藤 女子48キロ級Vでリオ決めた!ライバル初戦負けも油断せず
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/04/04/kiji/K20160404012337610.html

ライバルはすでに畳から去っていた。女子48キロ級の五輪代表の座をほぼ手中に収めていた決勝の舞台。延長に入っても、
近藤の勝利への執念は消えなかった。「最後は気力の勝負」。有効を奪った巴投げで決着をつけると、感情むき出しの
ガッツポーズが飛び出した。
波乱は午前中に起こった。代表を争ってきた浅見がまさかの初戦敗退。自身の耳にも入ってきた。「自分は勝って
(代表にふさわしいことを)示すべき。気にしないように」。直接対決がなくなっても、集中力は切らさなかった。
減量などの調整をうまく乗り切ったときの強さは際立っている。勢いにも乗った一昨年の世界選手権は初出場で制覇。
ただ、好不調の波が激しく、序盤に負ける悪い癖が抜けない。昨年は世界選手権で連覇を逃し、今年も2月の国際大会で初戦敗退。
不安材料を残していただけに、今大会を第1シードで制した評価は高く、代表を決めた強化委員会でも異論は全く出なかった。
小学生のとき、通っていた愛知県の大石道場の先輩でもある谷本歩実さんがアテネ五輪で獲得した金メダルを見せてくれた。
五輪へのあこがれが芽生えた瞬間だった。
五輪5大会出場で金メダリストでもある谷亮子さん、前回代表の福見友子さん、そして浅見…。歴代の名選手たちが築いてきた
日本の伝統階級を背負う20歳は「浅見さんと競ったおかげで(自らの)レベルが上がった。リオでは、もちろん金メダルを目指す」
と高らかに宣言した。

【柔道】20歳の近藤、優勝で初五輪、狙うは「もちろん金メダル」
http://www.sankei.com/sports/news/160404/spo1604040010-n1.html
0148名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/04/04(月) 17:41:03.70ID:t07QCf00
柔道のリオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねて3日に福岡市で行われた全日本選抜体重別選手権の女子48キロ級を制し、初の五輪切符を
つかみ取った名古屋市出身の近藤亜美選手(20)。「優勝することができて良かった。リオでは金メダルを目指したい」と力強く語った。
会場では両親や祖母らが見守った。延長に持ち込まれた決勝は、先にポイントを挙げた方が勝ちという緊迫した戦い。母親の清美さん(50)が
「息ができないようだった」という張り詰めた空気の中、近藤選手がともえ投げで有効を奪うと、「やったあ」と叫んだ。父親の敬造さん(54)は
「気持ちの勝負。そこで勝ったのは成長した証拠かな」と目を細めた。
清美さんは前夜、宿舎を訪ね、大好物の天津飯を差し入れたという。近藤選手は「金メダルを取って家族やお世話になった方にかけたい」
と話しており、母親の計らいに気力を充実させ、臨んだ決戦の舞台だった。
母校の私立大成中学・高校(愛知県一宮市)の柔道部監督、大石公平さん(41)も応援に駆けつけた。リオ五輪へのアピールの大会だった
2月の「グランドスラム・パリ」では、初戦で敗退し、泣きじゃくる近藤選手を慰めたという。この時、「昔から追い詰められて力を出すタイプ。
選考会は大丈夫」と感じたといい、「亜美らしい気持ちが前に出た柔道でチャンスをつかみ取った」とたたえた。
大石さんは、五輪金メダリストの吉田秀彦さんや谷本歩実さんらを輩出した愛知県大府市の名門「大石道場」の大石康師範の長男。
小学校時代から道場に通い始めた近藤選手を見てきた。「畳に上がると表情が変わり、相手に飛びかかっていくような子だった。
五輪では谷本のように一歩一歩勝ち上がってほしい。大舞台の方が力を発揮するので、本当に楽しみです」とリオでの活躍に期待した。

柔道、近藤選手「リオでは金」家族・恩師が声援
http://www.yomiuri.co.jp/chubu/news/20160404-OYTNT50020.html

全日本選抜体重別選手権最終日(3日、福岡国際センター)、女子48キロ級は近藤亜美(20=三井住友海上)が2年ぶり2度目の優勝を果たし、
初の五輪代表に決定した。
最大のライバルだった浅見八瑠奈(27=コマツ)が1回戦で脱落。この時点で近藤の代表は決定的になったが、集中力を切らさなかった。
「浅見選手が負けてしまったんですけど、自分は自分の相手しか見えなかった」。ゴールデンスコアをともえ投げによる有効で制し、
小さくガッツポーズを決めた。
五輪の48キロ級は谷亮子氏(40)が5大会でメダルを獲得した日本の伝統階級。「メダルを取って当然」という風潮もある。重圧は増すが、
臆するところはない。「注目されないより、注目されたほうが力にできるタイプ。先輩たちが築いてきたものを背負えるのは光栄」。
自信に満ちた表情で語った近藤はリオでの躍動を誓った。

【全日本選抜体重別選手権】女子48キロ級で近藤が初の五輪決定
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/526193/
0149名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/04/04(月) 22:39:09.49ID:t07QCf00
近藤、初日金メダルへ「勢いのある柔道する」
高藤(右)とともに五輪初日に登場する近藤(左)はチームとして勢いのつく結果を出すことを誓った
女子48キロ級:近藤亜美(三井住友海上)初出場
「伝統ある48キロ級で五輪に挑戦できることを誇りに思う。(五輪出場に関しては)崖っぷちの状態で(最終選考会である)選抜体重別選手権を
優勝することしか、出場の道はないと思っていた。相当な気持ちで臨んだつもり。(代表の座をずっと争ってきたライバルの)浅見(八瑠奈)さん
に対しては、自分を高めてくれた良いライバルだったと思っている。
リオでは、自分らしい勢いのある柔道をして金メダルを目指す。この4年間は、勝ったり負けたりと浮き沈みがあった。だからこそ成長できたこともあり、
貴重な4年だった。(代表メンバーで)最年少なので、勢いがあって元気の良い、畳の上で跳ねるような柔道をしたい。
私は大石道場の出身で(OGである)谷本歩美選手が北京五輪の決勝で(リュシ・)ドコス選手を内股で投げたシーンが、五輪では一番印象に
残っている。大石道場からは、7大会連続で出身選手が五輪に出場することになるので、次は自分が金メダルを取って、道場の子どもたちに
見せられたら良いと思う。谷本選手が道場に持って来て触らせてくれた金メダルがすごく輝いて見えたので、私もそこに立ちたいと思った。
試合が初日なので、金メダルを取って後ろ(の日程になる重い階級の選手)に回したい」
3大会連続出場の中村「3度目の正直で金」
女子52キロ級:中村美里(三井住友海上)3回目
「3度目の出場になるので、3度目の正直で金メダルを取って来たい。この4年間は、手術やリハビリなどたくさんの経験をして、すごく成長できた。
試合では、自分らしくしぶとく粘りっこい柔道をしたい。五輪で印象に残っている試合はいくつもあるけど、何度見ても鳥肌が立つのは、横澤由貴
先輩が残り1秒で逆転した(アテネ五輪の準決勝の)試合。地元である八王子も含め、たくさんの人のおかげで柔道ができているので、感謝して
試合に臨みたい」


松本、五輪連覇は挑戦「開き直った」柔道代表が全階級“金”へ意気込み
http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201604040011-spnavi
0150名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/04/06(水) 13:46:12.19ID:tDKkMJt7
4月2、3日に福岡で行われた柔道の全日本選抜体重別選手権大会で、リオデジャネイロ五輪男女代表のうち12人が決まった。
「最終選考会」の難しさか、大会の優勝者で五輪代表となったのは男子2人、女子3人だけ。最有力とされた選手は次々と敗れ、
改めて大会の難しさを感じさせた。
ただし、選ばれた選手は国際舞台での実績は上位で、特に問題となる選考はなかった。それでも報道陣に公開された強化委員会では
「負けた選手を選んで大丈夫なのか?」という声があったのも事実。ここでリセットして、世界での戦いに臨んで欲しい。
そこで、メダル予想をしたい。
代表発表の会見では山下泰裕強化委員長が「最低でも金メダル4、できれば6個。全階級でメダル」という目標を掲げたが、個人的にも
十分可能なメンバーだと思う。そしてポイントの1つが、初日の男女最軽量級だとみている。
金メダル4個の00年シドニー、8個も獲得した04年アテネという両五輪は、初日に登場した男子・野村忠宏、女子・田村(アテネ時は谷)亮子
という2人の天才が頂点に立ち、代表を勢いづけた。個人戦とはいえ、やはり「流れ」は大事。勝てると思われていた選手が初日に敗れると、
チーム全体が意気消沈することもあるのだろう。金メダル1個に終わった12年ロンドンを思い出して欲しい。
そして今回の初日の2人である。
男子60キロの高藤直寿(パーク24)は22歳、そして48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)は20歳。両者とも初の五輪ではあるが、
世界選手権で頂点に立った経験がある。柔道の内容は別として、似ている部分も感じる。「強いときは圧倒的に強い」という爆発力。
そして何より、物怖じしない精神的な強さ。ときに「大丈夫?」と思えるほど天真らんまんさは、試合で集中力へと一変するあたりも、共通点だろう。
現在のところ男女通じて最年長は女子57キロ級の松本薫(ベネシード)の28歳。20代前半が多いのが今回の代表の特徴。初日の若い2人が
勢いをつければ、アテネの再現すら可能性はあると見ている。そして、若い選手が多いということは、その結果が20年東京につながっている
ということでも注目してみたい。

柔道ニッポン、メダルの鍵は初日…初五輪の高藤&近藤に期待
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/04/05/kiji/K20160405012345710.html
0151名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/04/06(水) 17:13:02.22ID:HexyArK0
体重別選手権大会優勝とリオオリンピック代表おめでとう
0153名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/04/13(水) 02:11:42.30ID:JFZeWq4O
草の根の道場から多くの五輪メダリストを育てた原点は、あの祭典にあった。愛知県大府市で柔道の「大石道場」を開く大石康(72)は
「東京五輪が指導者としての始まりだった」。バルセロナ五輪男子78キロ級優勝の吉田秀彦(45)、女子63キロ級でアテネ、北京両五輪
を連覇した谷本歩実(33)らを小中学生時代に教えた老師範には今、もう一つの目標がある。「喜寿になる次の東京五輪までは教え続けたい」
焼け野原となった出生地の東京を離れ、鹿児島県出水市に住んでいた10歳の時に柔道と出会った。高校卒業後に実業団の強豪、富士製鉄
(現新日鉄住金)に就職。入社4年目の秋、初めて柔道が採用された1964年東京五輪に同僚の神永昭夫が出場した。
決勝をテレビ観戦し「泣けて仕方がなかった」。日本柔道の最重量級を担った先輩がオランダの巨漢アントン・ヘーシンクに敗北。職場に戻った
神永の無念そうなつぶやきが大石の心を動かした。「小さな時から基礎をしっかり鍛えなければ、日本は体格のいい外国勢に勝てなくなると
言われた。好きな柔道を教えて生きていこうと思い切った」。73年に退職し、32歳の時に大府市で接骨院を開業するとともにプレハブ造りの
道場を開いた。
指導方針は「基礎の徹底」と「柔道を長く続けたい気持ちにさせる」。地道な反復練習の中でもやる気を失わせないよう稽古の内容を練った。
試合では畳に近い監督、コーチ席に座らず黙って見守るのが常。「指示通りに技を出して勝っても、指導者の操り人形で終わる」。自ら
悩み抜いて出した技しか身に付かないと考え、あえて距離を置いた。
3大会連続で出場した吉田からロンドン五輪81キロ級代表の中井貴裕(24)まで、道場出身者が6大会連続で五輪へ。「吉田、谷本らが
道場に来てメダルを見せてくれると子どもの目の色が変わる。身近な先輩ができたのだから自分も、となるのがこういう道場の良さ」。
近年は長男らが指導する愛知・大成中、高と連携して育てる態勢が整い、今年の世界選手権では道場と大成高の出身で社会人1年目の
近藤亜美(19)=三井住友海上=が女子48キロ級を制した。
活況を呈していた道場だが、近年は入ってくる子どもが減っている。「少子化だけが原因じゃない」。全日本柔道連盟の不祥事や体罰事件、
学校現場で多発する事故。特に、強化指定選手を実際に指導していない者が助成金を不正受給した問題には失望を深めた。「多くの道場が
苦しいやりくりの中で運営しているのに、上はそこで育った選手を拾い上げるだけ。フランスなどでは指導者講習や事故防止に多くの国費を
割いている」。底辺で踏ん張らねばという使命感が老いた体を動かす。
国際試合での柔道着や畳は半世紀前に考えられなかった色に染まった。93年に死去した神永の危惧通り、五輪を重ねるごとに海外勢のパワーが
本家を苦しめている。「昔はヘーシンクのように30代の王者が珍しくなかったが、今は近藤のように10代でも世界で勝つ。小中学生を教える
私たちの責任は一層大きくなる」。50年前に芽生えた情熱は、6年先も変わらない。

東京の星を求めて 育成の現場から<4>柔道 草の根道場の誇り 老師範、使命感今も:2020東京五輪:特集
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tokyo_olympic2020/list/CK2014120802000229.html
0155名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/04/13(水) 02:30:03.64ID:JFZeWq4O
今回の主人公は、女子柔道でオリンピック出場を目指す小学6年生の近藤亜美さん。
5歳の時、柔道をしていた兄の影響で名古屋市内の道場に入門。その後本人の希望で、
より一層技を磨くため五輪金メダリストを輩出している名門、大石道場の門下生となる。
やがてめきめきと腕を上げ、小学5年生の時、全国大会の学年別部門で見事優勝。
6年生になった今年、持ち前の勝ち気な性格と、得意技の背負い投げで2年連続の学年別優勝を目指している。
2連覇を目指しひたむきにがんばる姿を追う。

オリンピックを目指す柔道少女
http://tokai-tv.com/yume_wk/20070929_yume_5264.php3
0156名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/04/14(木) 16:24:50.80ID:YNLGBV5y
小学生の時の近藤さんか

可愛い
0158名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/05/04(水) 14:50:04.77ID:GW9hxujf
4月に行われた、リオ五輪代表選考会も兼ねた全日本選抜柔道体重別選手権大会で優勝。初の五輪キップを手にした近藤亜美(20)。
出身は愛知県。吉田秀彦や谷本歩実ら、五輪金メダリストを輩出した大石道場で修業を積み、48キロ級では若きエース候補として注目されていた。
しかし、不安がないわけではない。ノンフィクションライターの柳川悠仁氏は「特筆すべき武器がないのが気になります」と、こう続ける。
「例えば52キロ級の中村美里は小外刈りや小内刈りを中心とした足技が得意。世界中のライバルたちが警戒していますが、近藤は
これといった武器が見当たらない。受けの強さ、組み手のうまさで勝負する選手で、技がキレるというタイプではない。48キロ級は長年、
世界で勝つより日本で勝ち抜くのが至難の業でしたが、近藤は海外の大会に強くないのも懸念材料です」
14年の世界選手権では優勝するも、昨年の同大会は3位。今年2月のグランドスラム・パリでは、まさかの初戦負けを喫した。さらに、
試合以上に重圧がかかるのが日程だろう。
「男子60キロ級と女子48キロ級は、大会のトップバッター。開会式の翌日なので、金メダルを獲得すれば柔道のみならず、日本選手団全体を
勢いづけることになる。日本の女子48キロ級は00年シドニー、04年アテネで谷亮子が2連覇しましたが、北京、ロンドンと2大会連続で金メダルを
逃している。それだけに近藤は責任重大です」(前出の柳川氏)
畳の上ではなく、外でもプレッシャーと闘い続けなくてはいけない。

柔道48kg級は開会式翌日 海外に弱い近藤亜美は責任重大
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/180334
0159名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/05/06(金) 20:08:54.52ID:gHcO3sV9
          【民意】     生活と太郎となかまたち   対   自民/民進/維新/共産     【政争】


            膝ガクのくせに口は勇ましい安倍ちゃん、早くナチスの手口で左翼を捕まえてみろよ(笑)


日本から始まる世界的株式市場の大暴落

日本がアメリカ国債の25%を引き出すと世界経済が破綻し、マイト★レーヤは出現するでしょう。彼は「匿名」で働いております。
非常に間もなくマイト★レーヤを、テレビで見るでしょう。マイト★レーヤは毎日テレビに現れ、質問に答えるでしょう。
彼は日本人ではありませんが、日本語で話すでしょう。彼は、非常に物静かなやり方で話します。
彼の最初の控えめな態度に混乱してはなりません。マイト★レーヤが公に現れるにつれて、UFOが姿を表すでしょう。



国民を裏切ると、自殺につながります。

新しい政権は民意を反映し、先に食物と住宅、次に健康と教育、最後に防衛を、あるべき政策順位とするでしょう。



最初になくなるのは世界の株式市場でしょう。

差し迫る株式市場の暴落は、他の人々が飢えている間にお金を儲けることの結果です。かれらは自分の財産を隠し、犯罪的雰囲気さえも創出しています。



アメリカによる他国の虐待に反対の声を上げなければなりません。

世界平和の脅威は、イスラエル、イラン、アメリカです。イスラエルの役割は跪いて、パレスチナに許しを請うことです。
彼らは今世紀(21世紀)をこの帝国が出来上がるアメリカの世紀と呼ぶ。しかし、そうはならないでしょう。
1国あるいは1種類の政治形態が世界中を支配するということは、この惑星の計画ではありません。
彼らが世界中に‘民主的’制度を確立したいという衝動をコントロールするのは、マイト★レーヤの任務です。
0161名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/05/28(土) 20:51:40.25ID:n1mYcxFe
柔道の世界ランキング上位で争うマスターズ大会第1日は27日、メキシコのグアダラハラで行われ、リオデジャネイロ五輪代表で
女子52キロ級の中村美里、同48キロ級の近藤亜美(ともに三井住友海上)が優勝した。
世界ランク4位の中村は、決勝でナタリア・クジュティナ(ロシア)を抑え込んで一本勝ち。同7位の近藤は決勝でロンドン五輪覇者の
サラ・メネゼス(ブラジル)に寝技で一本勝ちした。
五輪2連覇を狙う女子57キロ級の松本薫(ベネシード)は初戦の2回戦で連珍羚(台湾)に一本負けする波乱。男子60キロ級五輪代表の
高藤直寿(パーク24)は1回戦でフランス選手に一本負けした。同66キロ級の高上智史(旭化成)は7位。
中村美里の話 自分の技でポイントが取れたのは良かった。足技以外の練習していた技がしっかりできた。いい流れで五輪にぶつかっていける。
金メダルを取れるようにしたい。
松本薫の話 今回は調整がうまくいかなかった。勝てる気があまりしなかった。合宿をやり過ぎて疲れてしまっていた。ただ追い込むだけではなく、
めりはりをつけた練習をしていきたい。
近藤亜美の話 海外で弱いと言われていたのが悔しくて、今大会はどんな形でも勝ちたかった。五輪へ自信をつけることができたのは大きい。
優勝は弾みになる。
高藤直寿の話 減量があまりうまくいかず疲れてしまっていた。普通にやれば絶対に勝てる相手だった。悪いところが全部出た。
その中でも勝たないといけない。五輪本番では大丈夫。

五輪代表の中村、近藤がV 松本薫は初戦で一本負け
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/05/28/kiji/K20160528012673250.html

柔道の世界ランキング上位で争うマスターズ大会第1日は27日、メキシコのグアダラハラで行われ、リオデジャネイロ五輪代表で
女子48キロ級の近藤亜美、同52キロ級の中村美里(ともに三井住友海上)が優勝した。
決勝で近藤はロンドン五輪覇者サラ・メネゼス(ブラジル)に、中村はナタリア・クジュティナ(ロシア)に抑え込みで一本勝ちした。
2人とも4試合で相手に一度もポイントを許さなかった。
五輪2連覇を狙う女子57キロ級の松本薫(ベネシード)は初戦の2回戦で連珍羚(台湾)に一本負け。男子60キロ級五輪代表の
高藤直寿(パーク24)も初戦で一本負けした。
異国で優勝する喜びは格別だった。女子48キロ級を制した近藤は「海外で勝てないとずっと言われてきて(烙印<らくいん>を)
払拭(ふっしょく)したかった。本当にうれしい」。メキシコ名物のつばの広い帽子をかぶった表彰式で、子供のような笑顔を浮かべた。
鬼門を乗り越えた。昨年2月にドイツで行われたグランプリ大会や1年前のモロッコでのマスターズ大会、今年2月のグランドスラム・パリ大会など
「トラウマだった」と言うほど負けている国外での初戦。緊張で動きが少し硬くなったが、冷静に最後まで相手の技をさばいて指導一つの差で
逃げ切った。
重圧から解放されたように、そこから躍動した。「払い腰しかないイメージから抜け出せるようにしたかった」と果敢に仕掛けて全て違う技で頂点へ。
ロンドン五輪女王のメネゼスを抑え込んで破った決勝など「自分の柔道を相手に押しつけることができた」と、内容も伴う優勝だった。
21歳ながら世界選手権では一昨年優勝、昨年3位と実績はある。夢は五輪の金メダル。「自信をつけることができたのは大きい。弾みになる」と、
残り2カ月強に迫った大舞台をにらんだ。

柔道:21歳近藤亜美、内容にも納得 マスターズ大会V
http://mainichi.jp/articles/20160529/k00/00m/050/029000c

マスターズ大会第1日(27日、グアダラハラ)近藤は初戦の2回戦を指導一つの差で競り勝つと、勢いに乗って頂点に駆け上がった。
「海外で弱いと言われていたのが悔しくて、今大会はどんな形でも勝ちたかった」と破顔した。
五輪に向けた腕試しとする選手も多い中で勝利にこだわった。「みんなは調整だろうけど、自分はそんなことは言っていられない。
全部全力でやらないと」と必死さを強調した。

近藤、勢い乗り頂点へ「海外で弱いと言われていたのが悔しくて…」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20160528/jud16052811160002-n1.html 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
0162名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/05/31(火) 02:08:47.65ID:T803g6I6
ALL OR NOTHING
0163名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/06/01(水) 14:12:54.49ID:TUYTDFrS
柔道のマスターズ大会(グアダラハラ・メキシコ)に出場した男女のリオデジャネイロ五輪日本代表らが31日、
成田空港に帰国した。女子48キロ級代表の近藤亜美(三井住友海上)は久々に海外の国際大会で優勝して
リオへの弾みをつけ、「すっきりした」と笑顔を見せた。
海外の国際大会優勝は2014年の世界選手権(ロシア)以来1年9カ月ぶり。昨年のマスターズ大会(モロッコ)や
今年2月のグランドスラム・パリ大会などで初戦敗退が続き、五輪への調整にあてる海外勢もいるなか、「自分は
まだまだチャレンジャー」と勝ちにこだわった。
得意の払い腰を研究されたのが苦戦の要因の一つで、戦い方の幅を広げることが課題だ。今回のマスターズ大会は
決勝でロンドン五輪女王のメネゼス(ブラジル)に抑え込みで一本勝ちしたほか、内股や大外刈りなど異なる立ち技でも
ポイントを奪い、「成果を出せた」と納得の表情。リオでは「指導ではなく、しっかり投げて勝ちたい」と意気込んだ。
男子90キロ級代表のベイカー茉秋は大会初制覇で世界ランキング1位に躍り出た。男女を通じて日本勢ただ一人で
「ずっとなりたかった」と満足そう。大会序盤に右肩を痛めたというが「オリンピックでもそういう場面があるかもしれないので」と不安を見せない。
準決勝ではロンドン五輪銅メダルのイリアディス(ギリシャ)と初対戦し、得意の大内刈りで技ありを奪って優勢勝ち。実力者を
破っての価値ある優勝に、日本男子の井上監督は「内容的にもいい勝ち方をした」と評価した。

柔道女子48キロ級・近藤、頂点へ磨く マスターズVから帰国
http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/list/201606/CK2016060102000131.html
0164名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/06/01(水) 20:48:29.38ID:BmNYLXi7
優勝した女子48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)は「五輪への調整のつもりではなく、優勝しようと思って臨んだ。
すっきり、さっぱりという感じ」と充実の表情を浮かべた。
技のバリエーションを増やして臨み、随所で違う投げ技が決まったことを収穫に挙げた。これまでは完成度を高めることに
集中してきたため、得意の払い腰が不発に終わることが増えていたが、「研究されても大丈夫」と自信を深めていた。

女子48キロ級近藤 Vで自信深めた「研究されても大丈夫」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/06/01/kiji/K20160601012696310.html
0167名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/06/07(火) 14:53:36.70ID:qD6veELQ
リオデジャネイロ五輪の柔道女子48キロ級に出場する近藤亜美選手(21)=三井住友海上=が六日、ゆかりのある大府市や一宮市で
金メダル獲得への気合をみせた。
近藤選手は名古屋市出身だが小学二年から、五輪金メダリストの吉田秀彦さんや谷本歩実さんらを輩出する大府市の大石道場に通い、
一宮市の大成中学、大成高校では全国優勝するなど活躍した。
道場の大石康師範(73)や両親と一緒に大府市役所を訪れ、「初めての五輪で怖いものはない。攻めの柔道で金メダルを目指す」と、
岡村秀人市長に決意をみせた。大石師範は、谷本さんが道場で披露した金メダルを小学生だった近藤選手が「さわりまくっていた」との
エピソードを披露し、「有言実行の子。自分の柔道を貫けば勝てる」と期待した。
母校の大成高校の壮行会では、生徒約九百人を前に「金メダルを取って、後輩に『私についてこい』と言えるように頑張りたい」と活躍を誓った。
生徒は近藤選手に花束とエールを送った。

ゆかりの大府で「金」宣言 柔道女子五輪代表・近藤選手:愛知
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20160607/CK2016060702000059.html

リオ五輪に柔道女子48キロ級日本代表として初出場する近藤亜美選手(21)(三井住友海上)の壮行会が6日、母校の私立大成中学・高校
(一宮市)で行われた。近藤選手は後輩の中学生、高校生、恩師の教諭ら約1000人を前に、金メダル獲得への意気込みを語った。
名古屋市出身の近藤選手は2015年12月の柔道の国際大会「グランドスラム東京」で優勝したのに続き、今年4月、リオ五輪代表選考会を兼ねて
福岡市で行われた全日本選抜体重別選手権の女子48キロ級を制し、初の五輪切符をつかみ取った。
この日の壮行会は同校体育館で行われ、近藤選手は、生徒から大きな拍手を受けながら、りりしい表情で入場。近藤選手は「後輩に
押し上げられて、先輩に引き上げられてここまできた」と中学・高校生活を振り返りつつ、「(みなさんの)目標になる選手になれるように、
まずはしっかりと金メダルを取って、『私に付いてこい』と言えるようにしっかり頑張っていきたい」と意気込んだ。
近藤選手はこの日、出身の道場の大石道場がある大府市の市役所も訪れた。近藤選手は五輪金メダリストの吉田秀彦さんや谷本歩実さんらを
輩出した大石道場に小学2年から通い始め、全国大会で優勝するなど頭角を現した。同席した大石道場師範の大石康さん(73)は「負けず嫌いで
芯の強い子。普段通りの柔道をやれば大丈夫」と語った。

リオ五輪柔道女子 近藤選手母校で壮行会
http://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20160606-OYTNT50185.html
0168名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/06/07(火) 14:54:09.77ID:qD6veELQ
柔道リオデジャネイロ五輪女子48キロ級代表の近藤亜美(21=三井住友海上)が6日、母校の愛知・大成高で開催された壮行会に出席した。
中高合わせて約1000人を前に壇上に立つと、「後輩たちが次の目標になれるように、『私についてこい』と言えるように頑張ってきたい」と堂々の誓い。
在校生から見られることで「自分を追い込んでいきたい」と気持ちを奮い立たせた。先月下旬に世界ランク上位で争われたマスターズ大会(メキシコ)
で優勝し、勢いに乗る。女子代表最年少だが、「自覚と責任を持って臨みたい。金メダルを取らないと」。谷亮子さんが築いた日本伝統の階級で、04年
アテネ大会以来の頂点に挑む。

近藤亜美 母校壮行会「次の目標になれるように」 - 柔道
http://www.nikkansports.com/sports/news/1659347.html

リオデジャネイロ五輪柔道女子48キロ級に出場する近藤亜美選手(21)の壮行会が6日、一宮市千秋町の大成高校で行われ、生徒ら
約1000人を前に、オリンピックでの活躍を誓った。
近藤選手は大成中から同高に進み、現在は三井住友海上所属。金メダルに期待がかかる。壮行会では、代表選考会を兼ねた全日本選抜の
決勝がビデオ放映され、生徒らは、熱心に見入った。足立誠・理事長、校長が「後輩のためにも南米に輝く星となってほしい」と激励。近藤選手は
「自覚と責任を持って後輩の目標になれるよう、頑張っていきたい」と力強く決意を述べた。
大府市役所も
恩師らと表敬
また近藤選手は同日、小学校時代から通った大石道場(大府市共和町)の大石康師範(73)と両親とともに大府市役所も表敬訪問した。
岡村秀人市長は「当日はパブリックビューで応援する。誇りでもあるので若さでがんばって」と激励。近藤選手も「久しぶりで地元に帰り、
地域の温かみを感じた。得意技は払い腰だが、どの技でも出せるよう練習している」と力強く答え、色紙に「攻めの柔道で金メダル」と
揮毫(きごう)した。
大石道場は、吉田秀彦選手や谷本歩実選手など五輪金メダル選手を輩出している名門。近藤選手は「ライバルはモンゴルの選手」と警戒するが、
大石師範は「競り合いに強い子。自分の柔道を貫けば勝てる」と自信を見せていた。

リオ五輪:柔道 近藤亜美選手、母校で壮行会 「南米に輝く星になって」
http://mainichi.jp/articles/20160607/ddl/k23/050/303000c
0169名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/06/12(日) 13:59:33.50ID:TYKwCKIw
リオデジャネイロ五輪柔道女子52キロ級代表の中村美里(27)と同48キロ級の近藤亜美(21=ともに三井住友海上)が、五輪まで国内調整に
専念する。11日、全日本実業団体対抗が開催された宮崎市のKIRISHIMAツワブキ武道館で、7月上旬に日本代表陣が予定しているスペインでの
国際合宿に不参加の意向を示した。
中村は5月下旬に世界ランク上位で争われたマスターズ大会(メキシコ)で優勝。得意の足技ではなく担ぎ技でも勝利を挙げ、「(12年)ロンドン五輪
ぶりです。相手が担ぎを警戒してくれれば、足技が効く。逆もあるし、どっちも効くようになる」と手応えを得た。有力外国人選手が集まるスペインに
参加しないことで、的を絞らせない。
近藤もマスターズ大会を制覇し、「精神的にいいです」と上り調子。良いイメージを持ったままで、ブラジル入りする。

中村美里&近藤亜美、五輪まで国内調整に専念 - 柔道
http://www.nikkansports.com/sports/news/1661968.html
0170名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/06/18(土) 14:38:27.95ID:z50zI6Pg
柔道女子のリオデジャネイロ五輪代表が17日、都内で行っている強化合宿を公開し、48キロ級代表の近藤亜美(21)=
三井住友海上=が取材に応じた。同階級では04年アテネの谷亮子以来となる金メダル獲得へ「48キロ級は伝統があって特別。
誰が出ても金メダルを取って当然というイメージがある」と責任感をにじませた。
初の大舞台に向けてリミッターも解除していた。「服がピチピチになるのが女子として嫌だった」と避けてきたウエートトレーニングを、
力負けで3位に終わった昨夏の世界選手権後に解禁。「Sサイズだったのが、Mも怪しくなってきて…。Lを着ることもあります」と
苦笑いした。
女子力と引き替えに手に入れたパワーで、「(組み手で)相手を突っぱねやすくなった」と効果を実感。ライバルを振り払い、
リオ切符も手にした。世界仕様にスケールアップした柔道で金メダルをゲットし、“ヤワラ二世”を襲名する。

柔道・近藤、女子力犠牲にリオ金狙う
http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2016/06/17/0009196433.shtml

柔道のリオ五輪女子48キロ級代表の近藤亜美(21)=三井住友海上=が17日、都内で取材に応じた。同階級では04年アテネの
谷亮子以来となる金取りへ「48キロ級は伝統があって特別」と責任感をにじませた。
大舞台に向けてリミッターも解除した。「服がピチピチになるのが女子として嫌だった」と避けてきたウエートトレーニングを、
力負けした昨夏の世界選手権後に解禁。「SサイズだったのがMも怪しくなってきてLを着ることもあります…」と苦笑いした。
世界仕様にスケールアップした柔道で“ヤワラ二世”を襲名する。

柔道近藤亜美、金へ筋力UP!S→Lに
http://www.daily.co.jp/general/2016/06/18/0009197343.shtml

リオデジャネイロ五輪の柔道女子日本代表が17日、都内での強化合宿を報道陣に公開した。
最年少となる女子48キロ級の近藤亜美(21=三井住友海上)は稽古後、所属の貝山コーチと30分近くやりとり。
強い口調に加え、大粒の涙を流す姿もあったが、「私が悪い。後から謝らないと」と反省した。コーチから練習態度について
の指摘を受けて言い返し続けたが、非は自分にあったと納得したという。五輪へ追い込む合宿と決めており、質量ともに負荷は高い。
「逃げられない。やるのは代表の責任」と口元を引き締めていた。

最年少の近藤亜美が涙 練習態度指摘され反省 - 柔道
http://www.nikkansports.com/sports/news/1665012.html

避けられない宿命を、ぐっとのみ込む。柔道女子48キロ級代表の近藤亜美(21)=三井住友海上=は初の大舞台で、
日本女子の看板ともいえる階級を背負う。自らを鼓舞するように「誇り。責任を自覚して金メダルを目指す」と言った。
愛知の強豪、大成高から実業団入りした2014年に、19歳で世界選手権をいきなり制した。しかし、若きニューヒロインに
あったのは才能と勢いだけ。得意の払い腰は研究されて程なく封じられ、減量にも苦しむようになった。
コンビニや牛丼店へ通い、食生活は乱れていた。上背があるため、筋肉を付けると体重が増えると思い込んで、
筋力トレーニングもしなかった。15年は序盤から勝てなくなり、連覇を狙った世界選手権も3位。ようやく目が覚めた。
ウエートトレーニングに加え、所属先で52キロ級代表の中村美里と乱取りをこなして地力を増した。計量器具を買い、
食事のバランスを気にするようになった。「浮き沈みがあった」と振り返る日々を経て成長。昨年12月のグランドスラム東京で
浅見八瑠奈(コマツ)を破った。五輪代表争いの潮目となった一戦が、その成果だった。
全日本女子の南條充寿監督が「データにとらわれない一発がある」と評すように、未知の爆発力も秘める。谷亮子が
シドニー、アテネと五輪連覇して以来となる48キロ級制覇へ挑む。

宿命背負い初舞台へ=柔道の近藤亜美、狙う看板階級制覇−リオ五輪
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061800110
0171名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/06/18(土) 14:38:55.84ID:z50zI6Pg
リオ五輪の柔道女子日本代表が17日、都内で合宿を公開。48キロ級代表の近藤亜美(21)=三井住友海上=は、練習中に
所属の貝山仁美コーチ(38)と口げんかをしながらも「特別な階級である48キロ級にこだわって金メダルを取ることに意味がある」
と責任感をにじませた。
報道陣の目の前で30分以上も説教された近藤は「しょっちゅうケンカする。(内容は)シークレット」と苦笑した。貝山コーチは
「調子が悪くても、きつい合宿を乗り越えなくてはならない」と諭したという。
元々マイペース。「嫌なことランキングの上位3つ」は〈1〉ウェートトレーニング〈2〉計画的な減量〈3〉乱取りの本数をこなす―
だった。14年8月に19歳で世界選手権同級V。15年は結果を残せず、改心した。「腕が太くなって服がピチピチになるのが
嫌だった」と避けてきたウェートトレで組み手の力がアップ。同級では04年アテネ大会の谷亮子以来の金メダルを目指す。

【柔道】女子48キロ近藤、コーチとケンカも「金を取ることに意味がある」
http://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20160617-OHT1T50206.html

金メダル候補が“泣きベソ合宿”で本番に備える。柔道日本女子のリオ五輪代表は都内で合宿を公開。五輪初出場となる女子
48キロ級の近藤亜美(21=三井住友海上)は「五輪代表なら当たり前かもしれないけど自分にはきつい」とハードな練習にギブアップ寸前だ。
「お母さんみたい」という貝山仁美コーチから「やり切れ!」と背中を押されても反抗。ところが切り替えの早い21歳はすぐ仲直り。
「親子げんかみたいなものと思ってもらえれば」とあっけらかんと語った。

48キロ級の近藤“泣きベソ合宿”「自分にはきつい」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/06/18/kiji/K20160618012803540.html

開幕まで50日を切った、リオオリンピック。
柔道女子日本代表が強化合宿を公開した。
その中で、外国人選手に果敢に挑むのは、48kg級代表の近藤亜美選手(21)。
リオオリンピックで、柔道勢最初に登場する近藤選手は、初の大舞台に、気合十分だった。
近藤選手は「(自分が)勢いをつけることはわかっているので、しっかり金メダルを目指して、戦っていきたいと思います」と話した。

柔道女子代表強化合宿...
http://www.fnn-news.com/sp/news/headlines/articles/CONN00327989.html
0172名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/06/19(日) 02:16:26.87ID:cU5lhHKH
6月6日、8月から開催されるリオデジャネイロオリンピックの柔道女子48キロ級に出場する近藤亜美選手が、師匠である大石道場(共和町)師範の
大石康さんとともに来庁し、リオデジャネイロオリンピックに向けた意気込みを岡村大府市長に語りました。
近藤選手は、小学2年生の頃から、バルセロナオリンピック金メダリストの吉田秀彦選手や、アテネ、北京オリンピックの金メダリスト谷本歩実選手
などを輩出した大石道場で稽古を積み重ね、小学5年生の時に、全国小学生学年別柔道大会で優勝するなど頭角を現し始めました。
高校卒業後からは、三井住友海上火災保険株式会社に所属し、2015世界柔道選手権大会で銅メダルを獲得するなど数々の結果を残しています。
この日、近藤選手、大石さんの来庁を、市職員や来庁した市民などが出迎え、岡村市長が2人に花束を渡しました。その後、市長が会場まで案内し、
激励の言葉をかけると、師匠である大石さんは「(近藤選手は)小さいときから強かった。練習から厳しくしてきているので、自由に、練習でやっていた
ことを、やれば勝てる。自分の柔道を貫けば勝てる」と話しました。近藤選手は「愛知県に帰ってきてたくさんパワーをもらい、自分自身も決意が
固まりました。地域の温かみも背負い、これまで教わってきた攻めの柔道、一本柔道を貫いて、金メダルを目指して頑張ります」と
リオデジャネイロオリンピックに向けての意気込みを話しました。

柔道近藤亜美選手がリオ五輪出場の意気込みを語る
http://www.city.obu.aichi.jp/contents_detail.php?frmId=30237

本日、体育館にて平成25年度本校卒業生の近藤亜美選手のリオデジャネイロオリンピック出場に向けての壮行会を行いました。
4月に行われた全日本選抜柔道体重別選手権大会の決勝の映像を全校生徒で見て、
学校長先生より激励費の贈呈、生徒会長より花束の贈呈、
最後は近藤選手の健闘を祈り元気よく校歌を歌って、エールを送りました。
近藤選手は5月にメキシコで行われた「柔道ワールドマスターズ・グアダラハラ」 でも、
48kg級で出場し、見事優勝するなど、世界的に活躍しています。
オリンピック柔道女子48s級の試合は8月6日(土)に行われます。
近藤選手の金メダルを期待し、みんなで応援しましょう。

近藤亜美選手オリンピック出場壮行会を行いました
http://www.aichi-shinwa-taisei.ed.jp/high/topics/entry-874.html

「キャッチ!的リオ」は女子柔道、48キログラム級の代表・近藤亜美選手です。
48キロ級といえば、“ヤワラちゃん”こと谷(旧姓田村)亮子選手!彼女はオリンピック5大会連続(金2銀2銅1)メダル獲得という
素晴らしい成績を残しました。
その伝統の階級に出場するのが、“愛知のヤワラちゃん”近藤選手です。
近藤選手は名古屋市出身。大成高校(一宮市)を卒業し、現在は三井住友海上に所属しています。
19歳で世界選手権優勝。10代での優勝は日本人4人目です。
5歳で柔道をはじめ、小学2年のときに大府市の大石道場に入門しました。
道場主は、大石康(おおいし やすし)さん。
大石康さんはバルセロナオリンピックで金メダルを獲得した、吉田秀彦(よしだ ひでひこ)さんや
アテネオリンピック、北京オリンピックの2大会連続で金メダルを獲得した、谷本歩実(たにもと あゆみ)さんなどを育て上げた
名指導者です。その大石さんは、近藤選手に柔道の基礎を徹底的に叩き込みました。ただ近藤選手は基礎練習が嫌いで、よく大石さんに叱られ、
正座させられていたというエピソードも。
厳しい師弟関係の大石さんと近藤選手も、今はまるで「孫」と「おじいちゃん」のようです。
今年4月、リオオリンピック女子柔道代表選考会を兼ねた体重別選手権で優勝し、見事48キロ級代表の座を勝ち取った近藤選手。
柔道人生がかかった試合を、スタンドの最前列で大石さんはじっと見守っていました。
「リオに応援に行く」と言う大石さんに「心配だから誰かついてきてほしい」と言う近藤選手。
またこれまでは、大会で優勝するとお寿司や焼肉をねだっていた近藤選手が、今度は大石さんにごご馳走すると言ったそうです。
「こんなことは、誰も言わなかった」と話す大石さんですが、なんとなくうれしそうでした。
2人はゆるぎない師弟関係にありながらも、「孫」と「おじいちゃん」のような感情も持ち合わせているようでした。
開会式の翌日、8月6日に女子柔道の先陣を切って行われる48キロ級。
一番輝く色のメダルを獲得して、柔道の、そして日本の勢いをつけてほしいです。

「孫」と「おじいちゃん」? 女子柔道48キログラム級 近藤亜美
http://www2.ctv.co.jp/spotch/archives/793
0173名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2016/06/19(日) 02:17:44.47ID:cU5lhHKH
開幕まで50日を切った、リオオリンピック。
柔道女子日本代表が強化合宿を公開した。
その中で、外国人選手に果敢に挑むのは、48kg級代表の近藤亜美選手(21)。
リオオリンピックで、柔道勢最初に登場する近藤選手は、初の大舞台に、気合十分だった。
近藤選手は「(自分が)勢いをつけることはわかっているので、しっかり金メダルを目指して、戦っていきたいと思います」と話した。

柔道女子代表強化合宿...
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00327989.html

きょうは、日本のお家芸!柔道界から、中でも日本の伝統階級!女子48キロ級代表の
【近藤亜美(こんどう・あみ)】選手をご紹介!
近藤亜美選手は・・・
「2代目柔ちゃん」とも評される48キロ級の新エース!
19歳で世界チャンピオンになり、一気に頭角を表します。
現在、若干21歳!東京オリンピックでの活躍も期待される若手のホープなんです。
先日のマスターズ大会でも、全て違う技で勝ち抜き、初優勝!
楽しみな存在ですよね!
私もインタビューさせて頂いたり、大会取材で顔を合わせますが
天真爛漫で常に笑顔をたやさない、という印象の近藤選手。
小さい体からは想像できない「1本柔道」が信念で
相手を投げ飛ばすことに関しての執念が凄い!
相手が空中でキレイに舞って、周りがワーってなる感じが好き!なんだそうです(笑)。
「思い切りの良さ」と「勢い」は群を抜いていて、得意技は「払い腰(はらいごし)」!
吉田秀彦さんを生み出したことでも有名な「大石道場」のご出身。
そこで先輩にいた谷本歩実さん(五輪2大会・金メダリスト)の
オリンピック金メダルも、小さい頃に触らせてもらい、
「重たくて、これ、良いなぁ」と思って、自分もいつの日か取りたい!と思いを強くされたとか。
ちなみに、当時小学3年生だった近藤選手は、
谷本さんに「オマエには負けねぇ」と挑戦状をたたきつけていたという、負けん気の強さも(笑)!
そんな近藤選手にお話し伺いました。
『(アピールポイントは・・・)技術がない分、キモチ!
前に出る力で1本を取りに行くというのが魅力で、
どんなに強い人でも1秒は隙があるので、そこを見逃さないようにやっている。
この人はこれがくる、ってわかっていても、あれ、かかっちゃった!というビックリな技をこれから。
(名前は・・・)「ビックリ払い腰」
魔法のようにかかってしまう払い腰を・・・
出来るかわからないけど考えて行きたい。
(伝えたいのは・・・)諦めないキモチ。
どんなに強い相手でも必ず勝てるんだという所を見せて行きたい。
金メダルとって親にかけてあげることが小さな夢でもあって、
両親の喜ぶ顔がみたい。
(チアアップソングは・・・)マイペースっていう曲を進められて。
マイペースに行きなよ!っていうメッセージソングなんだけど。
待っているときはずっと大音量で。他の声を聴くと緊張するので、
ずっとそれを聴いて、刷り込ませて、言い聞かせて自分はやっている。』
とにかく「キモチの柔道」が特徴の近藤選手!
見ている方にも伝わってくるモノがあるんです!
ちなみに・・・お父様は学生相撲で腕を鳴らした元力士!
近藤選手も小学生の頃、ちびっこ相撲で優勝していて、それが「足腰の強化」に繋がったそう。
また高校時代には地元・愛知県内にある至学館大学のレスリング部で
吉田沙保里選手とも一緒に稽古を積んでいたという経験もお持ちなんですね。
ただ・・・柔道は「階級」のある競技。
年頃の女の子なので、スイーツや焼き肉など食べたい物も沢山あるけど
減量があるため、たまにしか思う存分食べられないそう。
そんな女性ならではの悩みにも気を使いながらの競技生活!
それでも笑顔を絶やさず、時には闘志むき出しで果敢に挑む小さな戦士!
近藤亜美選手にも、是非注目していきましょう!

Cheer Up Station
http://www.tfm.co.jp/cheerup/index.php?blogid=117&;archive=2016-6-8
0174名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/06/21(火) 02:18:12.96ID:x3zSylSy
今夏、全国中学校柔道大会女子48キロ級で優勝を果たした。中学生になって初の全国制覇。「うれし泣きしてしまいました」と照れ笑いする。
愛知県・一宮市大成中3年 近藤 亜美さん
兄の影響で5歳から柔道を始めた。小学5年のときには全国大会で優勝も。柔道を究めたいと強豪の大成中に入学した。だが、ひじの故障が
続き得意の背負い技を使えない苦しさを味わった。苦手の内またや払い腰の上達を目指したが「最初はまったくできず、困りました」という。
転機は3年になった今春。結果を残していく同級生や後輩を見て、自然と焦りが募った。「負けられない、抜かされたくないと思ったら、
『向かっていく』柔道に変わった」と振り返る。「谷亮子選手や谷本歩実選手が目標です」ときっぱり。五輪の舞台を目指して、練習に余念がない。

全国中学柔道で優勝 愛知県・一宮市大成中3年 近藤 亜美さん(15)
http://edu.chunichi.co.jp/weekly/?p=597
0175名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/06/23(木) 17:10:05.10ID:9OTkhdl5
いよいよだね

リオオリンピック

楽しみになって来た
0176名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/07/06(水) 01:11:08.49ID:m1RFQ2pF
リオデジャネイロ五輪柔道女子で52キロ級の中村美里、48キロ級の近藤亜美は4日、所属する三井住友海上による
東京都内での壮行会に出席し、ともに金メダル獲得を力強く宣言した。
2人は所属部署から応援メッセージ入りの大きな日の丸を贈られ、中村は「自然体」、近藤は「精神一到」と記した。
昨年3度目の世界一となった中村は、3大会連続出場の五輪で初の頂点を目指す。27歳の実力者は
「私らしく自然体で闘い、どんな状況でも金メダルを取れるように頑張る」と述べた。
初出場の21歳、近藤は「何事も心に誓えば成し遂げられるのが精神一到。優勝すると誓ったので、私もできる」と
明るい表情でスピーチした。チームの方針により、2人は日本代表のスペイン合宿に参加せず国内で最終調整を進める。

柔道女子中村「自然体」近藤「精神一到」リオ金宣言 - 柔道
http://www.nikkansports.com/sports/news/1673396.html

リオデジャネイロ五輪に出場する柔道女子48キロ級の近藤亜美と52キロ級の中村美里が4日、所属する三井住友海上の
壮行会に出席した。
両選手は応援メッセージが書かれた日の丸の真ん中に、決意の言葉を書き入れた。近藤は「精神一到」と記し、
「何事も心に誓って当たれば、成し遂げられる。私は優勝することを誓った」。3度目の五輪となる中村の言葉は「自然体」。
「いつも通り、私らしく戦いたい。どんな状況でも金メダルを取れるようにしたい」と意気込みを口にした。

近藤と中村がリオ壮行会=柔道女子〔五輪・柔道〕
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016070400878

リオ五輪の柔道女子48キロ級代表の近藤亜美(21)と中村美里(27、ともに三井住友海上)が都内で行われた
所属先の壮行会に出席した。五輪初出場の近藤は「精神一到」と抱負を書き「優勝すると心に誓ったのでできないことはない」
と語った。両親の誕生日が8月ということもあり「五輪の金メダルをプレゼントしたい」と目標を立てた。3大会連続出場となる
中村は「自然体」がテーマ。「北京、ロンドンで果たせなかった金メダルを」と三度目の正直を誓った。

女子48キロ級代表近藤 金メダルを両親誕生祝いに!
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/07/05/kiji/K20160705012903810.html

リオデジャネイロ五輪に出場する柔道女子48キロ級代表の近藤亜美、同52キロ級の中村美里が4日、都内で、所属する三井住友海上の
壮行会に出席し、金メダルリレーを誓った。
競技初日の8月6日に登場する近藤は「金メダルを獲って、中村先輩につなぎたい」と宣言した。3度目の出場で、悲願の頂点を
狙う中村は同7日に登場。「近藤が金を獲ると思うので、私もどんな状況でも金メダルを獲る」と意気込んだ。

柔道女子・近藤&中村が金リレー誓う!初日登場の近藤「先輩につなぎたい」
http://www.daily.co.jp/general/2016/07/05/0009253204.shtml

リオデジャネイロ五輪柔道女子48キロ級代表の近藤亜美(21)と52キロ級の中村美里(27)が4日、所属の三井住友海上が
都内で開いた壮行会で決意を記した。レゴブロックでできた日の丸に近藤が書いたのは「精神一到」。努力すれば、どんなことでも
成し遂げられるという意味で「去年負け続けた時期に、できないことはない的な言葉を探していて」見つけたという。
白鵬が横綱昇進の口上で使ったのが「精神一到」。父親が学生力士で、小1で愛知県の相撲大会で優勝した近藤にはなんとも
縁がある言葉。柔道界の横綱=金メダルを狙うには吉兆を感じさせる一致となった。また、3度目の五輪となる中村が書いたのは
「自然体」。「常に自然体でできている。良い状態」と話した。

近藤亜美が決意記す「精神一到」、白鵬と同じ言葉 - 柔道
http://www.nikkansports.com/sports/news/1673519.html
0177名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/07/06(水) 01:11:37.89ID:m1RFQ2pF
リオ五輪の柔道女子48キロ級代表の近藤亜美(21)と同52キロ級の中村美里(27)が4日、都内で所属先の三井住友海上の
壮行会に出席。競技開始初日の6日に日本勢の金メダル1号を目指す近藤は、ブロックでできた日の丸に、大相撲の白鵬が
07年の横綱昇進の際に用いた「精神一到」を書いて決意表明した。
父・敬造さん(54)は元学生相撲出身で、近藤も小学生低学年の頃、わんぱく相撲に出場していた経験もある。白鵬のファンでも
あり、横綱にあやかったと思ったら「インターネットで調べて、いい言葉だと思って。(白鵬の使用は)知らなかった」と苦笑いだった。
8月は敬造さんと母・清美さん(50)の誕生月。子供の頃から全国大会の金メダルを誕生日プレゼントに贈っていたという近藤は
「五輪でも金メダルを取ってプレゼントしたい」と宣言。伝統の階級で金メダルを獲得し、柔道界の小さな女横綱になる。
中村美里(52キロ級で3度目の出場。悲願の金目指す)「北京やロンドンの悔しさをぶつけたい。今はいい状態。
本番も自然体で臨めると思う」

【柔道】女子48キロ級・近藤、白鵬魂「精神一到」
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20160705-OHT1T50044.html

リオ五輪柔道女子48キロ級代表の近藤亜美(21)、同52キロ級代表の中村美里(27)がダブル金メダルで柳沢久監督(68)に
最高の花道を用意する。
4日、都内で所属の三井住友海上の壮行会が行われた。五輪初出場の近藤は「精神一到」、3度目の中村は「自然体」と決意を
語り、200人の社員の前で金メダル獲得を誓った。負けられない理由は個人のためだけではない。
壇上、柳沢監督が「ロンドンの先は考えていなかった」と話し、前回のロンドン五輪を最後に勇退する考えがあったことを
明らかにした。ロンドンで三井住友海上は当時ともに世界ランク1位だった中村と63キロ級の上野順恵(33)を派遣。ダブル
金メダルの瞬間が区切りになるはずだった。
しかし、結果は上野が銅メダルで中村はまさかの初戦敗退…。計画は頓挫した。五輪後、女子柔道界が暴力スキャンダルに
見舞われたこともあり、柳沢監督は「非常に不愉快。このままじゃいけないと思ってもう一度、監督をやろう」と翻意を余儀なくされた。
この4年間で女子柔道界の再興に尽力。やり残した“最後のピース”があるとすれば、リオでの金メダルということになる。
責任感にかられる中村は「『辞めたい』と言っていたのは知っていた。今回は近藤と2人で金メダルを取って先生を喜ばせたい」と
リベンジを強く約束。2つの金メダルが恩師への最高の恩返しとなる。

リオ五輪女子柔道コンビが狙う「恩師の花道」
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/561792/

リオデジャネイロ五輪女子48キロ級代表の近藤亜美(21)、52キロ級代表の中村美里(27)が4日、都内で行われた
三井住友海上の壮行会に出席した。
社員200人の歓迎を受け、チアリーダーとともにノリノリのパフォーマンスを披露。レゴを使った似顔絵付きのメッセージブロックも
飾られ、最後まで大盛り上がりとなった。
ステージに上がった2人は日の丸にそれぞれの決意を記入。五輪初出場の近藤は「精神一到」と書き「何ごとも心に誓って
当たれば成し遂げられる。優勝すると誓ったのでできないことはない」と力強く宣言した。
一方、3度目の五輪となる中村は「自然体」をテーマに掲げた。「私らしく自然体で戦おうと思っています。どんな状況でも
金メダルが取れるように頑張ります」と初戦敗退に終わったロンドン五輪の雪辱を誓った。
2人はスペイン国際合宿に参加している他の代表組とは別行動で、国内で最終調整を行い、リオに向かう。

リオ五輪柔道女子・中村美里「自然体」でロンドンの雪辱誓う
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/561685/

8月5日の開会式まで、あと1カ月になったリオオリンピック。
柔道女子で、日本のトップバッターを務める、48kg級・近藤亜美選手(21)が大胆発言をした。
所属会社の壮行会で、近藤亜美選手が、力強い宣言をした。
近藤選手は「わたしは、優勝すると心に誓ったので、できないことはないと思っています」と話した。
大胆宣言の真意は。
近藤選手は「宣言するのは、ただなので」と話した。

リオ五輪・柔道女子48kg級の近藤亜美選手、会社壮行会で優勝宣言
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00329518.html
0178名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/07/07(木) 16:26:04.97ID:mo+Mf04G
民放キー5局は共同で8月5日に開幕するリオデジャネイロ五輪を中継する。7月7日に記者発表会が行われ、各局の女子アナウンサーが
七夕にちなんで短冊に願いを書いた。
フジテレビの宮澤智さん
「私は『柔道金メダルラッシュで最高のスタートを!』としました。フジテレビでは8月6日に行われる柔道男子60kg級、女子48kg級を中継しますが、
ぜひ高藤選手、近藤選手に日本人金メダル第1号を狙ってもらいたいと思っています。日本のお家芸である柔道で金メダルラッシュを作って、
大会全体にいい流れを作っていただきたい」

女子アナ5人が短冊で願いを…リオオリンピック日本代表に向けて
http://cyclestyle.net/article/2016/07/07/38032.html
0180名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/07/14(木) 16:18:43.47ID:4fOfokdL
柔道女子52キロ級で3大会連続五輪の中村美里(27)=三井住友海上=が17日、都内で取材に応じた。08年北京は銅メダル、12年ロンドンは初戦敗退に
終わった。左膝の手術を経て、雪辱を期すリオ本番へ「悔しさを晴らせるように、心の底から笑えるように頑張りたい」と悲願の金メダルを誓った。
また、48キロ級代表で同じ所属先の近藤亜美(21)には「(近藤の試合は)初日なので、金メダルを取ってもらって(2日目の)自分も続きたい」と中村。
先輩後輩による“開幕連続金メダル”を予告した。

柔道女子 中村美里“開幕連続金”獲る
http://www.daily.co.jp/general/2016/06/18/0009196995.shtml
0181名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/07/15(金) 01:05:59.42ID:TuGkNeZF
めっちゃ巨漢好きって言われますが
ただ見てて癒されるだけで
そんなに巨漢好きなわけでわありません#そろそろこれ言いたい#大きい人好きでしょ?#めっちゃ聞かれる#そおでもない#でも今更言えなかった

? kondo ami (@amtk_0509) 2016年7月11日
近藤亜美はカトパン似?かわいい画像と柔道試合動画まとめ
http://time-share.me/3512.html
0182名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/07/15(金) 15:57:39.99ID:1YmhEdtv
リオデジャネイロ五輪柔道女子48キロ級代表の近藤亜美(21)、同52キロ級の中村美里(27)は“最新科学”で金メダル奪取を目指す。
所属する三井住友海上の監督で電気通信大名誉教授の柳沢久氏(68)は、02年から同大学と共同で独自のトレーニングマシンを考案。リオを視野に入れ、
刈り専用マシンの「幹ちゃん」、組み手専用の「お絞りくん」を投入。柔道に特化した“金トレ”で金リレーを果たす。
バイクマシンやダンベルとともに並ぶ不思議なトレーニング機器の数々。五輪代表を次々と輩出した三井住友海上世田谷道場には、電気通信大で
名誉教授も務める柳沢監督が02年に立ち上げた「プロジェクトY」から生み出された独自の「金トレ」マシンが6台、選手強化を助けている。平日は
1時間、トレーニングを続ける48キロ級代表の近藤は「ここでは柔道に特化して鍛えられる。ここのトレーニングが一番いいですね」と汗をぬぐった。
プロジェクトを立ち上げて14年。これまで機器は「引く」「押す」が中心だったが、12年ロンドン五輪後は「刈る」と「組む」に進化し、より柔道の動きに合った。
きっかけは52キロ級の中村が同五輪後に受けた左膝靱帯(じんたい)の再建手術。「刈り足の方の腱に、健康な腱を移植した。まずは刈るところの強化と
考えたが、万全になるまでには慣れが必要だ」と明かす柳沢監督の親心から生まれたのが、刈り足練習マシン「幹ちゃん」だ。
名前の由来は「体幹」で、鉄の骨組みをウレタンでコーティング。脚だけでなく、腕や腰も人間のように動けるよう工夫されている。中村は「感触がリアル。
結構使っています」。胴着を着た「幹ちゃん」を相手に刈り足を練習をするのが日課で、昨夏の世界選手権から21連勝。3度目の五輪を前に状態を上げている。
6月に登場したのが組み手専用マシン「お絞りくん」だ。上半身の形に組み立てた鉄製パイプに胴着を着せている。肩の部分は球面座で固定させ、腕を激しく上
下させる動きにも耐えられる構造。当初は袖部分だけだった胴着は全体を覆い、より実戦向きにした。近藤は「こちらもリアルになった。繰り返してもぶれずに
安定した動きができるようになる」と笑う。
柳沢監督と共同でマシンを製作する電気通信大の関係者は「素材が鉄なので、意外に安い。1万円程度で製作が可能です」と明かす。お家芸復活へ、
幹ちゃん、お絞りくんがフル回転している。

【柔道】近藤&美里に新「金取れマシン」幹ちゃんにお絞りくん
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20160714-OHT1T50244.html
0183名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/07/20(水) 01:45:10.85ID:DV6XvFi5
勝てる力はあると思うが、初戦の入り方が
他の代表選手以上に鍵となってくる選手なので
0184名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/07/21(木) 00:15:05.91ID:gASEWxTO
今現在特にケガはなく、コンディションに関しては、良いときもあれば悪いときもあるという感じ。ただ練習が厳しいので、早く試合をしたいという気持ちです。
代表に決まってから、周りの方から「頑張って」という声をたくさん頂いているのですが、同時に金メダルを期待する声も多いです。それをプレッシャーと捉えるか、
ありがたいと捉えるかなのですが、私はありがたいと捉えていますね。
5月末にメキシコであった柔道ワールドマスターズ・グアダラハラは、「勝っても負けても、何か得るモノがある大会にしろ」と言われていました。
ここ1年は海外でなかなか勝てていなくて、「海外では弱い」というイメージを持たれていたと思います。それを払拭したいと思って出場した大会だったので、
1回戦から全力で挑み優勝。とりあえずは良かったと思いますし、これが大舞台に向けての弾みになるかなと思います。
今はとても充実しています。周りも気を遣ってくれていますし、そんな心遣いを感じながら、本番に向けてしっかりと調整していきたいと思っています。
攻めの柔道を貫いて、金メダルを目指して頑張りますので、応援をよろしくお願いします。

柔道日本代表 直前インタビュー 女子48kg級 近藤亜美
http://www.judo-ch.jp/result/olympic/rio/interview/kondo/
0186名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/08/01(月) 00:33:43.07ID:ScvCij/7
リオデジャネイロオリンピック開幕まで、あと5日。決戦の地・リオをはじめ、各地で日本代表選手たちの本番に向けた準備が進められている。
柔道の日本代表、軽量級の選手たちが、31日午後、成田空港からリオへと旅立った。
柔道女子48kg級・近藤亜美選手(21)は「柔道は、金メダルが必須だと思うので、もちろん金メダル目指して、わたしはリオに行きます」と話した。
柔道男子60kg級・高藤直寿選手(23)は「必ず金メダルをとり、僕が日本柔道復活の日を作りたい」と話した。

リオ五輪開幕まで5日
http://www.fnn-news.com/sp/news/headlines/articles/CONN00331994.html

リオデジャネイロ五輪に出場する柔道女子日本代表の48キロ級近藤亜美(21=三井住友海上)と52キロ級の中村美里(27=三井住友海上)、
57キロ級松本薫(28=ベネシード)が31日、成田空港から出国した。
五輪2連覇がかかる松本は現地での対策は万全だという。「今回はどこで脅されるか分からないので、財布の数はすごく多い」と用意周到。4つの財布を
持参した。また連覇への期待に対して「連覇とは考えず、ただ勝つ。ただ目の前の相手を倒して、勝った先に連覇がある」と話した。
初出場の近藤は左手の人さし指に指輪をかけて験担ぎをした。「指によって意味があることを調べて、(人さし指は)夢がかなうとか勇気が出る(という意味)。
自分で買いました」とニッコリ。
3度目の五輪に挑む中村は「ずっとオリンピックの金メダルを目指してやってきて、北京とロンドンでは悔しい思いをしてきたので、ここでしっかり目標を
達成したい」と意気込んだ。

松本薫、五輪2連覇へただ目の前の相手を倒す - 柔道
http://www.nikkansports.com/olympic/rio2016/judo/news/1687455.html
0188名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/08/02(火) 01:05:09.51ID:X2UcclBi
Q.入門の経緯
A.六郷道場の先生の勧めで小学校2年生のときに入門してきました。
Q.最初の印象は?
A.気持ちが強く、何事にも物怖じしない子どもといった印象でした。
Q.幼い頃から柔道の才能を感じた?
A.強くなりたいという意欲が人一倍ありました。
Q.「強くなる」と手応えを感じた瞬間
A.乱取練習のとき、教えた以上に自分の考えで臨機応援に攻撃していました。
Q.保護者を含めて指導していたこと
A.子どもたちには大きな夢はもちろん、身近な目標を持たせています。目標を設定することで、向上心を持つことにつながります。
また、保護者には「子どもの可能性はすばらしい。私たちは簡単に他人の力を判断してしまうが、力は本人の気持ちひとつで大きく変わる。
特に成長期の子どもの力はわからない。親は“うちの子はダメ”と簡単に決めつけないで、子どもを信じて、長い目で見るように」と指導しています。
Q.ほめたこと、叱ったこと
A.「一本」をとる柔道を貫いたときはほめました。逆に、基本練習で集中力のない練習態度が見られ、よく叱りました。
Q.代表選手となった原動力は?
A.小学生のときから「オリンピックへ」という大きな夢を抱き、常に頂点を目指す強い意志を持ち続けてきたことが、いまに至る原動力となったのではないかと
思います。

出身道場の恩師が語る〜48kg級 近藤亜美編〜
http://www.judo.or.jp/mind/p/98/
0189名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/08/04(木) 00:45:32.06ID:Uv/wpaqG
高藤は、早くから将来を嘱望される存在だった。中学生のときに全国大会を制し、高校時代は世界ジュニア優勝、シニアの大会でも
上位に入る活躍を見せた。
大学2年生の2013年には、1997年の野村忠宏以来となる世界選手権60kg級で金メダル。翌年の世界選手権では、準決勝で
地元ロシアのムドラノフとあたり、ポイントの格下げや取り消しが相次ぐ疑惑の判定で敗れたものの、強さを示して終えている。
高藤の魅力は、「誰も真似することができない」とも言われるスタイルにある。具体的には、日本代表男子監督の井上康生氏も
認める「勝負勘と対応力」である。相手の動きにとっさに反応し、多彩な技を繰り出すところに高藤の魅力がある。
精神面、成績面の不安定さを克服。
一方で、精神面が課題としてあった。2014年の世界選手権では結果に納得が行かなかったことから代表チーム内の規律違反を
繰り返し、処分を受けた。成績でも安定感に欠ける傾向があった。昨年は全日本選抜体重別選手権の初戦に敗れるなどして、
世界選手権代表を逃している。
その反省からか、食事の管理など日常から見直している。変化を印象付けたのは昨年12月のグランドスラム東京だった。
ムドラノフと決勝であたると、合わせ技一本で快勝。涙を流した。
晴れてリオデジャネイロ五輪代表に選ばれた高藤は、「必ず金メダルを獲ります」と抱負を口にしている。
自身が初日に登場する立場であることも自覚している。
「自分の結果で、続く選手たちも変わってきます」
高藤が金メダルを獲れば、日本男子にとって8年ぶりの五輪金メダルになる。
谷亮子の活躍した48kg級で、新星と呼ばれる近藤亜美。
「48kg級は近藤と言われるようになりたいです」
近藤は、高校3年生で出場した2013年のグランドスラム東京で、ロンドン五輪金メダルのメネゼス(ブラジル)ら強豪を次々に破り
優勝した。翌年は、全日本選抜体重別選手権で初出場初優勝を達成して世界選手権代表になると、世界選手権でも金メダル。
払い腰や内股、寝技を武器に、破竹の勢いで勝ち進んだ。まさに新星と呼ぶにふさわしい活躍で、脚光を浴びたのだ。
ところが2015年は状況が一転する。全日本選抜体重別選手権で優勝を逃すと、なんとか代表には選ばれた世界選手権でも
銅メダルにとどまる。世界チャンピオンになったことで国内外のライバルからのマークが厳しくなり、本人も重圧を感じるようになっていた。
復調の鍵となったのは、以前よりも増したストイックさだった。甘さを見つめ直し、体重管理をはじめ細かなところにこつこつと
取り組んだ。
「高校ではやったことのなかった筋トレもやるようになりました」
昨年12月のグランドスラム東京で優勝すると、今春の全日本選抜体重別選手権で2年ぶりに優勝。リオ行きの切符をつかんだのである。
48kg級は、谷亮子を筆頭に日本女子が結果を残してきた階級だ。
「注目されるほうが力が出ます。すべてを背負って戦いたいです」
きっぱりと語る近藤は、頂点だけを目指している。
他競技の選手も、序盤の競技を注視している。
高藤の言葉にあるように、2人の活躍が柔道の流れを左右する。そして、その効果は柔道にとどまらない。レスリングの
吉田沙保里は、ロンドン五輪を振り返り、こう語っていた。
「初日から、金メダル候補と言われていた選手が負け続けて、もしかしたら自分も、と考えてしまいました。他競技の結果も、
やっぱり影響してきます」
日本選手団の流れにもかかわる初日、2人の活躍を楽しみにしたい。

日本チームの命運を握る初日・柔道。他競技も注目の高藤直寿、近藤亜美
http://number.bunshun.jp/articles/-/826178
0190名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/08/04(木) 01:33:27.51ID:Uv/wpaqG
リオ五輪柔道の軽量級代表が1日、現地入りし、長旅の疲れも見せず、早速汗を流した。一方、同日現地入りした
日本代表選手団の高田裕司総監督(62)が、五輪公園で会見し「金メダル14個を目指す。取れない数字ではない。
開会式翌日の競泳や柔道の
軽量級などで一気に弾みをつけたい」と、今大会のメダルラッシュは柔道にかかっていると話した。
金メダル1号、いただきます−。開会式翌日の6日に登場する48キロ級近藤亜美(21)=三井住友海上=は、初めての五輪の
舞台を前に、長時間のフライトの影響を感じさせない、軽快な動きを見せた。
畳の上で猛ダッシュしたかと思えば、トレーナーとマンツーマンで体に刺激を与えた。南條充寿女子監督(44)も、近藤の動き
をじっくりチェック。「非常にいい入りができていた。無理しているなら声をかけようと思ったけど、そうでもない」と、手応え十分だ。
練習後、近藤は現地で合流したスタッフと笑顔で雑談。飛行機の乗り換え地のニューヨークでは、両替をしようとしたところ、
現地通貨が「品切れ」状態で「無一文なんです」と照れながら話していた。選手村では無料でドリンクが手に入るといい、
少々のアクシデントは、全く気にもとめていない様子だった。
2連覇を狙う57キロ級松本薫(28)=ベネシード=から「体が動かないんだけど」と冗談ぽく明かされた南條監督は、
「(いきなり)動くわけないやろ」と切り返し、笑顔が広がった。
3度目の挑戦となる52キロ級中村美里(27)=三井住友海上=は、得意の足技の動きを入念に確かめた。階級からいって
近藤が女子の先陣を切るかたちになる。ベテラン2人の前に、近藤が若さで一気に頂点に立ち、チーム日本を勢いに乗せる。

[柔道]女子48キロ級・近藤亜美 会場停電もなんのその、金1号いただきます
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/sports/news/CK2016080302000154.html
0191名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/08/05(金) 17:45:01.38ID:KB/6Zem3
リオデジャネイロ五輪柔道の組み合わせ抽選会が4日にリオで行われ、男女7階級、合計390人の組み合わせが決まった。
日本選手は14人中13人が上位8人のシードに入り、予想された配置となるなか、女子の南條充寿監督(44)は48キロ級に言及。
近藤亜美(21)の初戦の相手が昨年のマスターズ大会初戦負けを喫したロクマンヘキム(トルコ)になる可能性が高く、
「マークしていた相手。足がきく選手で技もしっかりしている。後手にならないように」と警戒した。世界ランク12位の美女柔道家が最初の壁となりそうだ。
日本代表はこの日、リオの日本選手団支援施設のハイパフォーマンスサポート・センターで練習を公開。近藤は約2時間の稽古で汗を流し、
「先陣を切る責任を感じ、しっかりと優勝したい。(見ている人が)ポイントが分かりにくいところもあるので、これが一本だと分かるような
ダイナミックな柔道をみせられたら。48キロ級の誇りを持って頑張る」と堂々と話した。

近藤亜美 初戦はランク12位の美女と対戦か - 柔道
http://www.nikkansports.com/olympic/rio2016/judo/news/1689559.html

6日に始まる柔道の組み合わせ抽選会が4日、リオ市内で行われた。
初日に登場する女子48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)は、強敵がひしめく厳しいブロックに入った。
近藤は初戦の2回戦で、昨年のワールドマスターズで敗れたディララ・ロクマンヘキム(トルコ)との対戦が予想される。南條充寿・日本女子監督は
「しっかりした技を持っていて、マークしていた選手」と警戒。続く準々決勝では、2月のグランドスラム・パリで絞め技で一本負けした世界ランキング4位の
オトゴンツェツェグ・ガルバドラフ(カザフスタン)との対戦が濃厚となった。
男子66キロ級の海老沼匡(パーク24)は初戦の2回戦で、地元ブラジルのシャルレス・シバナと対戦。同100キロ超級の原沢久喜(日本中央競馬会)は
1回戦で、2015年世界選手権3位のアダム・オクルアシビリ(ジョージア)とぶつかり、五輪2連覇を狙うテディ・リネール(仏)とは決勝まで当たらない。

柔道女子組み合わせ、近藤は強敵との対戦続きに
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2016/martialarts/judo/20160805-OYT1T50038.html

リオ五輪柔道女子48キロ級の近藤亜美(21=三井住友海上)が両親に金メダルをプレゼントすることを誓った。  
4日の公開練習では約2時間みっちり汗を流して試合(6日)に備えた。「調整はしっかりできています。試合はいつも通り100%の状態で臨むつもりです。
他の競技の先陣を切るという意味でも金メダルは必須です。柔道を知っている人にも知らない人にもわかりやすい、一本を取るようなダイナミックな柔道
をしたいですね」
初めての五輪でも過度な緊張はない。選手村には大好きなコーラが豊富に用意されており「楽しんでいます」とリラックスできている。
雪辱したい相手もいる。今年2月のグランドスラム・パリで負けたオトゴンツェツェグ・ガルバドラフ(24=カザフスタン)だ。近藤は「外国人選手を相手にする
パリで勝つことが大きい」と意気込んだが、初戦でガルバドラフに片手絞めで敗退。あまりにも悔しかったため「どうしても借りを返したい」と闘争心はメラメラと
燃え上がる一方だ。
そのための発奮材料は両親。「2人とも8月に誕生日を迎えるんです。どうしても金メダルをプレゼントしてあげたいんですよ」と語った。金メダル獲得なら、
日本の女子柔道では史上最年少となる。それだけに「こんなチャンスはめったにないので、しっかりと取って歴史に名を残したいですね」と意気込んだ。

【柔道女子】近藤亜美「金メダル取って歴史に名を残したい」
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/2016rio/575675/
0192名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/08/05(金) 17:45:26.38ID:KB/6Zem3
柔道日本代表が4日、リオデジャネイロ市内で練習を公開し、先頭を切って6日に出場する女子48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)と、男子60キロ級の
高藤直寿(パーク24)が共に金メダルへの意欲を語った。初日から男女そろっての金メダルとなれば、谷亮子と野村忠宏の2004年アテネ五輪以来。
同日は組み合わせ抽選もあり、対戦相手も決まった。
五輪初出場となる2人とも実戦形式の最終調整で動きを入念に確かめた。報道陣の前に立った近藤はやや緊張気味だったが「しっかり金メダルを取りたい」と
宣言した。
近藤は14年世界選手権を制し、現在世界ランキング2位。初戦の2回戦の相手は、昨年のマスターズで敗れたディララ・ロクマンヘキム(トルコ)が勝ち
上がってくる可能性が濃厚。難関を突破すれば、勢いに乗れそうだ。高藤は1日の現地入り後も減量が順調のようで「柔道を知らない人にも知っている人にも、
うまいな、面白いなと思ってもらえるような柔道で金メダルを取る」と力を込めた。
13年世界選手権覇者で世界ランキング6位の高藤。持ち前の多彩な技を発揮すれば、14年世界選手権銅メダリスト、アミラン・パピナシビリ(ジョージア)との
対戦が予想される準々決勝突破もそう難しくはなさそうだ。

RIO・リオ五輪:柔道 近藤、高藤が初日「金宣言」
http://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20160805/dde/035/050/047000c

柔道の日本代表は4日、リオの日本選手団支援施設のハイパフォーマンスサポート・センターで練習を公開し、競技開始の6日に先陣を切る男子60キロ級の
高藤直寿(パーク24)、女子48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)が金メダルへの決意をあらためて示した。
ともに五輪初出場の2人。23歳の高藤は打ち込みで技を確認し「金メダルを取る。ただそれだけ。柔道を始めてからの夢だから」と表情を引き締めた。
21歳の近藤は立ち技と寝技で汗を流し「先陣を切る責任を感じ、しっかりと優勝したい。48キロ級の誇りをもって頑張る」と意気込んだ。

日本の先陣!高藤直寿、近藤亜美が金獲得へ決意 - 柔道
http://www.nikkansports.com/olympic/rio2016/judo/news/1689509.html

リオデジャネイロオリンピックの柔道で最初に登場する日本の2人が、2日後の試合に向けて精力的に練習し、金メダルへの意気込みを語りました。
柔道は、開会式翌日の6日から競技が始まり、日本はいずれも世界選手権で優勝経験のある高藤直寿選手と近藤亜美選手が先陣を切ります。
4日は、この2人や前日に現地に入った男子73キロ級の大野将平選手など男女7人が午前中、リオデジャネイロ市内で練習しました。
男子60キロ級の高藤選手はおよそ1時間、練習し持ち味の多彩な技を次々と繰り出して相手を鮮やかに投げ飛ばしていました。
高藤選手は「柔道を知っている人もよく知らない人もおもしろいなと思える柔道をしたい。金メダルを取る。ただそれだけです」と力強く意気込みを述べました。
一方、女子48キロ級の近藤選手はランニングで体を温めたあと、寝技の動きを繰り返し確かめるなど、リラックスした表情でおよそ2時間、練習に
取り組みました。
近藤選手は「先陣を切る者の責任として、金メダルが必須というのはよく分かっている。日本柔道の名に恥じないようにしっかりと金メダルを目指して頑張りたい」
と話しました。
また、この日の朝、現地に到着した78キロ級の梅木真美選手など女子の4人は午後に同じ会場で練習し、長旅の疲れもあるなか、実戦的な練習を中心に1時間半、体を動かしました。

柔道 最初に登場の2人が精力的に練習
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160805/k10010622381000.html
0193名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/08/06(土) 00:22:35.59ID:5Va1RIQe
リオデジャネイロ五輪でメダルラッシュが期待される柔道が6日(日本時間)から始まる。先陣を切るのは、男子が60キロ級の高藤直寿(23)、
女子が48キロ級の近藤亜美(21)だ。近藤が幼いころに鍛錬を重ねた愛知県大府市の大石道場は、7大会連続で五輪代表を輩出。「子供を育てるには
基礎をきちっと教える」。道場主の大石康さん(73)が守り続けてきた信念は、尊敬する先輩の教えでもあった。
大石さんは小学5年で柔道を始め、高校卒業後は実業団柔道の強豪、富士製鉄(現・新日鉄住金)に入社。そこで出会ったのが、日本重量級のエース、
神永昭夫さん(故人)だった。「柔道も仕事も一生懸命。そんな姿にひかれとった」。大石さんは振り返る。
それから3年。1964年東京五輪が開催された。柔道が正式種目に採用され、威信を懸けた全階級制覇に期待が高まる中、神永さんは無差別級決勝で
オランダの巨漢、アントン・ヘーシンクさん(同)に一本負け。翌年、引退を決意した神永さんは、大石さんにこう語りかけたという。
「これからの日本の柔道は基礎からしっかり教えないと、ヘーシンクのような体の大きな相手のいる世界の柔道に勝てなくなるよ」
その言葉は大石さんの心に深く刻まれた。ほどなく大石さんも引退。「少年柔道の指導者になろう」との思いが募り、神永さんに伝えると「人には生きがいが
必要だ」と背中を押してくれた。周囲が反対する中、準備を重ねて大石道場を開いたのは昭和50年のことだった。
神永さんの言葉通り、門下生に教え込んだのは柔道の基礎。子供は一人一人、性格も違えば、成長で体形も変わる。最初は気弱だった子供も、
努力を重ねればたくましく成長する。
「長い目で見て育てる。そのために、子供に目標や夢を抱かせるような指導をしなきゃいかんということですよ。柔道を好きになるように、そして続けていこうと
思わせることが大切」
それぞれの長所を見つけて伸ばすことを心がけた。1992年バルセロナ五輪に門下生の吉田秀彦さんが出場し、金メダルを獲得。以降、谷本歩実さんが
2004年アテネ、2008年北京の両五輪を連覇するなど、途切れることなく門下生が五輪に出場し、いつしか名門道場として知られるようになった。
五輪出場のたすきをつないだのが近藤だ。「リオデジャネイロオリンピックで必ず金メダルを取ります!!」。今年の正月、近藤の年賀状にはこんな言葉が
つづられていた。
「負けん気の強さ、試合中の臨機応変さが優れとるところ」と語る大石さん。「一本取るという強い気持ちで攻めることが亜美の持ち味。それさえしっかり
やっていれば勝てる」。老師はリオの会場で、教え子の活躍を見守る予定だ。

近藤がつないだ7大会連続代表輩出のたすき 道場主の大石康さん「基礎をきちっと教える」柔道
http://www.iza.ne.jp/kiji/sports/news/160805/spo16080522250109-n1.html
0194名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/08/06(土) 02:38:19.52ID:5Va1RIQe
リオデジャネイロオリンピックで、メダル量産を最重要課題とする柔道では、先陣を切る2人が、最終調整を行った。
男子60kg級の高藤直寿選手(23)は、打ち込みで技を確認。
普段は自由奔放な、23歳の決意は固かった。
高藤選手は「本当に、ただ勝ちたい、金メダルを取りたいという思いだけです」と話した。
一方、女子48kg級の近藤亜美選手(21)は、ランニングのあと、寝技の動きを確認。
柔道リオ代表最年少の21歳は、大胆不敵だった。
近藤選手は「(初めてのオリンピックは?)今のところ、楽しいです。48kg級代表という誇りを持って、金メダル目指して頑張りたいと思います」と話した。

リオ五輪 柔道の高藤直寿選手と近藤亜美選手が「金宣言」
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00332565.html
0195名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/08/06(土) 19:50:50.11ID:pmFs4Z1L
リオデジャネイロ五輪は5日(日本時間6日午前6時)に開会式が行われ、翌6日には本格的に各競技が始まる。柔道日本代表は4日、選手村近郊の
ハイパフォーマンスサポート・センターで練習を公開。競技初日6日に先陣を切る女子48キロ級の近藤亜美(21)=三井住友海上=は日本勢最年少
金メダルで弾みをつけることを誓った。
歴史に名を刻む権利がある。2012年ロンドン五輪の金メダルは、女子57キロ級の松本薫(ベネシード)ただ一人。日本のお家芸復活へ、近藤が先陣を切る
重要な役目を担う。約1時間半の練習後、金メダル獲得を宣言した。
「なかなか最年少でとれるチャンスは巡ってこない。しっかり名前が残るようにしたい」
日本人金メダル第1号とともに、柔道男女通じて最年少となる可能性もある。これまでの最年少は2004年アテネの塚田真希で22歳。21歳の近藤にとって
最初で最後のチャレンジだ。「調整はしっかりできている」。緊張感に満ちた柔道場でも時折、笑顔を見せてリラックスムード。「選手村とかすごい。コーラが
好きなんですけど、たくさん置いてある。今のところ楽しい」とちゃめっ気たっぷりに笑った。
発奮材料には事欠かない。観戦予定の両親は、ともに8月中旬がバースデー。「五輪の金メダルを誕生日プレゼントにしたい」。組み合わせ抽選も終わり、
初戦の2回戦で昨年5月のマスターズ大会で敗れたディララ・ロクマンヘキム(トルコ)と対戦する可能性がある。それでも「これが一本だと分かるダイナミックな
柔道をしたい」と自信は揺るぎない。
「先陣を切る責任はもちろん、48キロ級の誇りを持ってしっかり金メダルを目指して頑張りたい」
かつて谷亮子が君臨した伝統の階級。2014年に世界選手権を制したニューヒロイン候補が若さを前面に押し出し、大舞台で弾ける。

弾みつける!近藤、最年少“金”で「名前を残す」/柔道
http://www.sanspo.com/rio2016/news/20160806/rio16080605030022-n1.html

競技初日の6日に登場する柔道女子48キロ級の近藤亜美(21)=三井住友海上=には、ずっと追い続けてきた背中がある。出身道場の先輩で、
五輪2連覇を果たした谷本歩実・女子代表コーチ(35)だ。名古屋市にある近藤の実家には、谷本が近藤に贈った「勝負心」と描かれた色紙が、
今も大切に残されている。
色紙の日付は、谷本が初めて五輪の舞台に挑む直前の2004年6月27日。「勝ち負けは全て自分の心が決める。当時の女子の指導者だった古賀稔彦先生に
教えられた勝負師になるための心」と、谷本は当時を懐かしそうに振り返った。
谷本は言葉通り、強気の柔道でアテネ五輪を制し、大石道場(愛知県大府市)に凱旋(がいせん)。このとき「おまえには負けねえ」と、挑戦状をたたきつけたのが、
10歳にも満たない小学3年だった近藤だ。
「昔から負けん気が強い。道場にいくと、一番にやってきて、練習しようよって。組むやいなや、背負い投げ、大外刈り…。全部の技をぶつけてきて、これでも
かってくらい。当時から、動きは抜群でした。当時から『私もオリンピック選手になりたい。金メダル取りたい』って何度も手紙をくれた。この子は来るなってのは
あった」と谷本。大器は子どもころから大器だった。
アテネ、そして続く北京五輪でオール一本勝ちという偉業を成し遂げた谷本。一本は谷本にとって柔道の神髄と言ってもいい。
「わたしも一本を取る柔道を教わってきた。子どもたちにも一本を取る柔道をやってほしい」と語っていた。その言葉を受け継ぐように、近藤は「リオでは
誰が見ても一本と分かるパフォーマンス性のある柔道をする」と言い切る。
2大会連続金メダルをオール一本勝ちで成し遂げた偉大な先輩を追って、いよいよ出撃の時が迫る。「あの子、私に『オリンピック3大会行きます』って言ってきた」。
小学生の時に宣言した「谷本超え」へ。試合は、日本時間で6日午後10時から始まる。

[柔道]近藤亜美、谷本先輩超え第一歩だ:スポーツ
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/sports/news/CK2016080602000191.html
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2016/08/06(土) 19:51:05.97ID:pmFs4Z1L
最年少金メダルで日本柔道の誇りを取り戻す。柔道は今日6日から男女7階級、7日間に及ぶ戦いの幕が開く。初日に登場する女子48キロ級の
近藤亜美(21=三井住友海上)は、同級では3大会ぶり、偉大な先輩を超える日本女子最年少優勝へ意欲満々。4日に行われた組み合わせ抽選では
初戦から難敵が並んだが、大技での一本勝ちで撃破を誓った。
重圧を感じさせないはつらつとした口ぶりが、トーンの高まりを帯びた。「そんなチャンスは巡ってくるものではない。せっかくなので挑戦しよう。名前が残るよう
に頑張りたい」。近藤はしっかりと偉業を見据えた。21歳2カ月での五輪金メダルなら、日本柔道女子では最年少。04年アテネ五輪78キロ超級の
塚田真希(22歳7カ月)を上回る。同級の伝統を築いた谷亮子も、初戴冠の00年シドニーは25歳だった。「48の誇りを持って」。覇権奪回で名を刻む。
道は険しい。組み合わせでは初戦の2回戦で難敵と対戦が濃厚。15年マスターズで1回戦負けしたロクマンヘキム(トルコ)で、南條監督は「マークしていた選手。
足(技)がきく選手。技もしっかりしている。後手にならないように」と警戒を強めた。さらに準々決勝では2月のグランドスラム・パリ大会の初戦で一本負けした
ガルバドラフ(カザフスタン)も待つ。近藤は「借りを返して初優勝したい」と雪辱を期した。
減量は順調に進んだ。筋力がついたことで代謝量が増加。2月のパリでは逆に体重が減りすぎたことが敗因の1つ。今回は減らして、増やして、また減らす
調整法で、「完璧です」と生気あふれる顔を緩ませた。
谷亮子が築いた「誇り」を受け継ぎ、日本を勢いづける。「先陣を切る責任がある。金メダルは必須」「(見た人が)一本だと分かるダイナミックな柔道を見せたい」。
156センチの小さな体に、決意は宿る。

近藤亜美、柔道女子最年少金で先陣切り勢いつける - 柔道
http://www.nikkansports.com/olympic/rio2016/judo/news/1690204.html

柔道の組み合わせ抽選会が4日、リオデジャネイロ市内で行われ、競技初日の6日に行われる女子48キロ級で日本勢の金メダル1号を目指す近藤亜美
(21)=三井住友海上=は、初戦の2回戦で昨年敗れたディアラ・ロクマンヘキム(トルコ)になる可能性が高くなった。この日は午前に練習を公開し、
軽快な動きを披露。男子60キロ級の高藤直寿(23)=パーク24=も「金メダルしか考えていない」と大一番に挑む。
日本女子の先陣を切る近藤にとって、金メダルへの挑戦は厳しい戦いの連続となりそうだ。初戦の2回戦で対戦が濃厚なのはトルコのロクマンヘキム。
昨年5月のマスターズ初戦で優勢負けした苦い経験がある相手だ。準々決勝は今年2月のパリで一本負けしたガルバドラフ(カザフスタン)。抽選を
見届けた南條充寿監督(44)は「マークしていた相手が入った。足技が効くのでしっかり対策しないといけない」と警戒を強めた。
近藤自身は相手に関係なく順調な調整ぶりだ。4日の公開練習では2時間にわたって軽快な動きを披露した。19歳だった2014年に世界選手権を制覇。
一時期、国際大会での初戦負けが続いたが、今年5月のマスターズを制して自信を取り戻した。シード選手として対戦が決まっていたガルバドラフに対しては
「やり返したい。日本に恥じない柔道で金メダルを取りたい」と宣言。ロクマンヘキムとともに、リベンジの相手が1人増えたことになる。
減量に関しても問題ない。リオ到着後は「寒くて汗をかけなかった」というが、ランニングなどを重ねて順調に消化。食事も3食とりながら、無理なく落とすことが
出来た。「選手村には(好物の)コーラがいっぱいあって」と誘惑もあるが「選手村は楽しい。これまでの大会と違ってスケールが大きい」と楽しみながら
調整をこなしている。
21歳3か月で優勝すれば、日本女子では04年アテネ大会78キロ超級・塚田真希の22歳8か月を超える最年少金メダル。8月は父・敬造さんと母・清美さんの
誕生月で、小さな頃から「金メダルが誕生日プレゼントね」と語り、多くを実現させてきた。「(最年少の)チャンスというのはなかなかないし、目立てると思う。
親には今回も金メダルを贈りたい」と気合を入れた。

【柔道】金1号へ、近藤亜美「日本に恥じない柔道で取りたい」
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20160806-OHT1T50028.html
0197名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/08/06(土) 19:51:25.22ID:pmFs4Z1L
恐いもの知らずの21歳が“ヤワラ超え”に挑む。柔道の日本代表は4日、リオ市内で練習を公開。先陣を切る女子48キロ級の近藤亜美(21=三井住友海上)は、
谷亮子ら歴代女子金メダリストの記録を塗り替える日本女子最年少での金メダル獲得を誓った。男子60キロ級では3年前にリオでの世界選手権を制した
高藤直寿(23=パーク24)が登場。日本男子2大会ぶりの金メダル獲得に挑む。
日本女子の看板階級を背負う責任、金メダルを期待される柔道の宿命も感じている。「柔道の名に恥じないように金メダルを獲りたい」。それでも重苦しくは
ならないのが近藤の特権だ。
「選手村の設備が凄い。何でも食べられるし、好きなコーラもたくさん置いてあった。やっぱり五輪だなって」。気迫のこもった声は普段より幾分か低いトーン
だったが、食い気で祭典の雰囲気を感じて笑顔を見せた。
食事の話が出たのは減量の影響もあるはずだ。ウエートトレーニングに取り組んだ成果で「筋肉をつけて代謝が良くなった」。おかげで体重が落ちやすくは
なったが、初戦で敗れた2月のグランドスラム・パリ大会では落ちすぎてしまったという。今回は一度リミットまで持っていき、戻した後にまた減らすという
方法を取った。試行錯誤してきたが「調整はしっかりできている。あとはやるだけ」と気合を込めた。
21歳での金奪取となれば日本女子では最年少記録を更新する。これまでの記録は04年アテネ五輪78キロ超級を制した塚田真希の22歳。「そんなに
最年少で取れるチャンスも巡ってこない。せっかく巡ってきたなら挑戦しようと。名前も残る」。谷亮子らそうそうたる顔ぶれを上回る記録となれば大きな
モチベーション材料だ。
4日に組み合わせ抽選が行われ、順当なら2回戦でトルコのロクマンヘキムと対戦することが決まった。昨年のマスターズで敗れた相手で、初戦から気の抜けない
組み合わせ。それでも近藤には目指す理想がある。「柔道はポイントでわかりにくい部分がある。これが一本と分かるダイナミックな柔道をしたい」。
“魅せる柔道”で最年少女王になる。その目は自分の可能性を信じていた。

近藤亜美 21歳いざ最年少金 アテネ塚田の22歳超え“狙う”
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/08/06/kiji/K20160806013103670.html

2年前の19歳の夏、高校を出たばかりでいきなり世界女王となった柔道女子48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)には勢いしかなかった。
何よりも嫌いだったのは減量と筋力トレーニング、そして実戦形式で練習する乱取り。技も体も究めようとはせず、ほどなく己の限界を知らされた。
はい上がろうとした道は、険しかった。
愛知の名門、大成高時代の走り込みのおかげで脚力は強かったが、腕も腹もつまめるほど。筋肉をつけると体が重くなって減量が苦しくなると誤解し、
トレーニングを避けていた。腕が太くなって好きな服が着られなくなるといった年頃の女子らしい理由付けも。柔道への思いは、その程度だった。
所属先で指導する貝山仁美コーチは言い含めながら耐えて、その時を待った。栄養もろくに考えず牛丼店で食べれば「なぜ?」と問いかけ、減量を
投げ出そうとすれば突き放した。考えに甘さがあった原石が光るのを待ち続けた。
1年で女王の座から転げ落ちた昨年の世界選手権での敗北が転機だった。外食から寮食に変え、自ら計量器具を買って栄養バランスに気を配るようになった。
週4〜5度の筋力トレーニングを続けたら汗が出やすくなり、減量で水分がすんなり抜けるようになった。
得意の払い腰は掛け方と技に入るタイミングが独特で、足が相手にしつこく絡みついて体で巻いてもっていく。さらに腕の筋肉をつけたことで釣り手を握る力が
増し、組み負けなくなった。所属先で1階級上の先輩、中村美里(三井住友海上)と乱取りを重ね、知らずと地力もついた。
谷亮子がかつて五輪を連覇した日本女子の看板階級で代表の座をつかむと、「伝統と責任を自覚している。先輩が築いてきたものを背負えるのは光栄」と
よどみなく話した。そんな発言の仕方も、以前とは明らかに変わった。嫌いだったものを一つ一つ消し去ってきた21歳。信じられる確かなものを積み上げ、
勝負の時を迎えた。

勢いだけでない強さ=限界破った柔道の近藤〔五輪・柔道〕
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016080600231
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2016/08/07(日) 01:46:17.80ID:VEBEYYjt
柔道五輪代表を生み続ける大石道場 基礎を重んじる教えに秘められた思い
http://rio.yahoo.co.jp/column/detail/201608050003-spnavi

金メダル量産が期待される柔道競技がスタート。女子48キロ級の近藤亜美(21=三井住友海上)はカリージョ(メキシコ)に4分、
一本勝ちして準々決勝へ進出した。
組み際に積極的に技をかけてくる相手になかなかペースを握れなかったが、得意の寝技で攻勢をかけた。3分過ぎには相手が場外に出て
「指導」のポイント。さらに終了間際に横四方固めで押さえ込み、相手が「参った」した。
「調子に波がある」と言われる近藤だけに、金メダルへまずまずのスタートとなった。

【柔道女子】48キロ級・近藤 一本勝ちで準々決勝進出
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/2016rio/576328/

柔道女子48キロ級準々決勝で、近藤亜美(21=三井住友海上)はガルバドラフ(カザフスタン)に3分55秒、横四方固めで一本勝ちして準決勝に進出した。
ガルバドラフは今年2月のグランドスラム大会で片手絞めで一本負けしている嫌な相手。2分30過ぎには裏投げであわやの場面をつくられると、続けざまの
裏投げを食らって技ありを奪われてしまう。それでもすぐさま払い腰で反撃。得意の寝技に移行すると、場外際で押さえ込み、逆転勝利を収めた。
初出場とは思えぬ冷静な柔道を披露。日本女子柔道では史上最年少、日本の48キロ級では2004年アテネ五輪の谷亮子以来となる金メダルまであと2勝だ。

【柔道女子】48キロ級・近藤が逆転一本勝ちで準決勝進出
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/2016rio/576351/

女子48キロ級近藤亜美(21=三井住友海上)が逆転勝ちで準決勝に進出した。
2月のグランドスラム・パリ大会の初戦で敗れていたガルバドラフ(カザフスタン)に裏投げで技ありを取られる苦しい展開となった。だが試合終了直前に
得意の寝技に持ち込み一本勝ち。逆転勝利を収めると手をたたき、ガッツポーズで喜んだ。

近藤亜美メダル王手!逆転一本勝ちで準決勝へ - 柔道
http://www.nikkansports.com/olympic/rio2016/judo/news/1690613.html
0199名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2016/08/07(日) 06:46:31.06ID:VEBEYYjt
3位かよ
現状ではこんなものか
初戦から相変わらずイマイチな出来だったからな
谷本がアテネで初優勝したときは初戦から圧倒的だった
初戦を見れば大体その後の展開が読める
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