県北の高校でもセクハラ 日常的暴力で"指導"
山鹿のホテルでラブラブか
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 県北の高校柔道部でも顧問の教師が部員と性関係を持ち"現場"を目撃した部員達に退部者が出ている。
このM教員は高校内の"管理室"内で3年生の部員と何かしていた。
何も知らない部員2人が用事で戸を開けた所「素っ裸のMと3年生部員が居たので慌てて戸を閉めて逃げ出した」
と保護者に語って問題が表面化したのである。
Mと3年生が裸でいる所を他の部員も目撃しており、この場合「双方合意の上の何か」をしていた事になる。
但し、教員として例え生徒から迫られても拒否するのが常識というものであり、又3年生であれば未成年という事もある。
保護者からの通報でMから事情聴取したが、Mもこれは認めざるを得なかろう。
何人もの部員に目撃されており否定のしようはなかろう。
高校側はMに謹慎を命じたが、「謹慎が解けたら又学校に戻って来るのであろうか」と部員と保護者は戦々兢々である。

 と云うのは、Mは加虐性が強いので「S(サド)の嗜好があるのではないか」と囁やかれる程部員をいびるのである。
ある時九州大会で敗れた事があるが、その時は「罰としてよしと云うまで練習を続けろ」
と云って夜中の1時2時頃まで練習をさせた。
熊本県大会で優勝した時には「勝ち方が悪い」と云って夜中まで練習をさせるのである。
ある保護者は「『スパルタ教育だ』とM先生は云うが、あれは教育などと云えるものではありません。
虐待そのものです」と話す。
しかも「学業を落すな」と校長に指示されているとして、夜中まで柔道の練習を行った後勉強にかかるのである。
ある保護者は「うちの子など睡眠時間が3、4時間しかありません。
おかげで学業成績も落ちる事はありませんが、体が持つかどうかを案じています」と不安を隠さない。