今更だけど剣道と柔道ってもはやスポーツだろ
だからなんだってわけでもないけど、柔術と剣術とごっちゃになるから、
区分したほうがいいと思う あの山下さんが、NHKで柔道をスポーツとしてやっているとインタビューに答えていたのを見たことがある。
でも今の世の中それが健全かもしれない。
ボクシングから太極拳までフィットネスとしてやる人が大いんだから。
古流武術・現代武道を問わず戦闘以外を目的としてやるのは大いにアリだろう。 >>2
確かに武術は精神修養の目的になったけど、最近うちの道場にくる生徒がいわゆるスポーツマン?みたいなのでさ。
筋トレしないんですか?とかスパーリングしましょうとか畑違いのことを聞いてきて困る。
古流で組手なんてやったら死人続出だよwwと思いつつふと疑問に思ったんだ 今時真剣の斬り合いをするため剣道習いに行く奴がいたら異常だよな。
俺は母親に薦められて小学生の頃剣道を習いに行ってたが、姿勢を良くする効果を見込んでのことだった。 >>今時真剣の斬り合いをするため剣道習いに行く奴がいたら異常だよな。
小学生の俺・・・ 5だけどスポーツとしてやっていても、打ち込みの時に刃筋を通すことに気をつけるのは、最初に習うことの一つだよ。 >>7
剣道初段だから知ってる。昔やってた。けどスポーツなら刃筋なんて関係ないじゃん?
だからこそもう剣道じゃなくてKENDOでいいと思う。
柔道ももはやJUDOじゃん。 「柔道はJUDOになってしまった」
柔道未経験者ばかりが口にする言葉。 >>8
剣道と剣術の試合なら剣道のが速くて有利とされるけど
剣道の速さって刃筋を立てる事を意識してない速さだもんな
逆に剣術の方は刃筋を意識してて比較的どっしりとした動きだし どっしりという表現はどうかと思うが、軽い竹刀と本身じゃ同じ技術にはならんわな
まして競技にしたら買つために剣は捨てないと
剣道家は皆違いにびっくりして、あまりに使えないもんだから泣き出したやつもいた
完全に竹刀競技だと教えてあげないと可哀想だよ… 柔道に関しては、嘉納治五郎はスポーツ以上のものとして、
元々オリンピックの競技種目化には積極的ではなかった
1940年の幻の東京オリンピック招聘を成功させたのは嘉納師範だけど
柔道をその種目に組み込んではの意見には否定的
1940年の東京オリンピックは嘉納師範の死後、戦争に突入する流れになってしまい
幻に終わってしまったけど
1964年の東京オリンピック以降の柔道の種目化は戦後派によるもの
GHQによる武道禁止令によって存続の危機に立たされていたため、
生き残りのための目標としてある意味仕方のないものなんだろう
柔道的にいうなれば、
錬体(体)(≒体育・競技・スポーツ・格闘技)
+勝負(技)(≒武術)(現競技内では禁止技だけど実践のための技含む)
+修身(心)(≒精神修養・知徳・教育)、で
本来の柔道・武道って感じか スポーツw って言う奴はスポーツを相当舐めてるよな
趣味でやるボーリングや温泉卓球のノリだと思ってるのか?
今の時代、武術をやってるやつのがよっぽどモヤシなのに 舐めてるというか勘違いしてる輩はいるが、しかし一面事実だよ。
一流アスリートの身体が凄いから他競技で即一流とは限らない。
競技武道と武術はそういう違いがある。
そして競技ルールに縛られた神経回路、学習動作は武術では弊害になりやすい。
当たり前の指摘だよ。
剣道、柔道などの側が、武術を舐めている事も多いからな スポーツでいいじゃねーか。
人を斬れない居合や人を射れない弓道に「武道」としての実戦的意味があるのか?茶道や華道と同じだろ。
要は稽古者の意識次第じゃねえかな。
純粋にスポーツとしてやる者もいるし、一方でスポーツという体裁の武術と捉えてやる者もいる。
自衛隊の銃剣道や徒手格闘、警察の剣道や柔道など典型的な後者だ。 相手がある以上、個人の問題で片付くほどには簡単な問題じゃないよ
「武術は流儀関係なく、最終的には一緒」とかと同様の議論放棄の暴論だぜよ 柔道やりたくて柔術に入っても辞めていくだけでしょ?
道場に臨時収入が入った程度に考えれば良いじゃないか >>1
剣道は戦前派の剣道家から薫陶を受けた若い剣道家がいるから
スポーツではなく武術としての剣道をやっている剣道家が大勢いるので、
剣道はスポーツではない。