世界の多くの地域で使われてきた
本来の手裏剣には、
剣体の飛行姿勢を安定させるため、
尾羽根、尾布、尾紐が付いています。

短い訓練期間で誰でも習得でき、
間合い(直打、回転打)を気にせずに打つことができるからです。

尾部に長い紐を付ける場合は、
引き戻してすぐに再利用できる利点も得られます。